中絶をさせておいて逃げられた……最悪の無責任男にどう復讐する？

こんにちは！MIRROR 　PRESS編集部です。 彼との間に授かった新しい命を泣く泣く中絶して、身も心もボロボロなのに・・。 肝心の彼に逃げられた！絶対に許せない思いをしている女性は少なくないと思います。 今回は、そんな最低最悪男に復讐したい気持ちでいっぱいのあなたへ！！ とっておきの復讐方法をご紹介します。 逃げられた男に、天罰を下しましょう！

中絶したから、あとは知らんぷり？私の事を本気で愛してなかったの？ 逃げられたなんて、・・無責任すぎて、ショックで言葉もでないですよね。 どんな復讐が一番効果的なのでしょうか？意外な方法もあるようです。 さっそく、確認して行きましょう！

①中絶させておいて責任を回避しようとする無責任男には慰謝料の請求が可能！

「逃げた責任を取らせるために、文書で慰謝料を請求した！」 精神的にも苦痛を強いられているのは女性側ですから、慰謝料を支払わせることで責任を取られるのも方法の一つです。 自分の前から逃げられた訳ですから、また彼とやり直す気持ちはないですよね。 それでも、何らかの形で責任を取らせたいのが本音だと思います。 ただ謝罪の言葉を口にすれば良いという問題ではないので、やはり慰謝料を払ってもらうのが妥当でしょう。 忽然と姿をくらましたのですから、それなりの対価を請求をされるのは仕方ないかと相手も反省するでしょう。 しかし、慰謝料の請求には様々なケースがあります。 場合によっては難しい事もあるので、まずは専門家に相談してみましょう。

②逃げた男の居場所がわかるならあえて会いに行き、挨拶だけして帰る。これが一番怖いという声も

「私を見て凍り付いていた彼に、”あら、久しぶりね！””と声をかけてきた」 勇気を持って相手にもう一度会いに行きましょう！でも彼を責め立てる事なんてあえてしないで挨拶だけを済ませるのです。 逃げた事を問い詰められたりもせず、ただ挨拶だけするなんて。 彼の中に、相当の恐怖心を植え付けられるでしょう。 「俺に文句も言わないなんて・・これから何かしてくるつもりなのだろうか」とガタガタ震えさせることが出来るかもしれませよ！ もう二度と会わないと決めてあなたの前から姿を消したのです。 逃げられたと思ってたのに、探されていたのかと、驚きを隠せないでしょうね。 ここで怒りのあまり、問い詰めてはいけません。 それでは彼をビビらせることには繋がらないのです。 「今後も、脅えさせるぞ」ということが重要なのですから。

③とてもつらい時期だけど…焦らずに立ち直って、自分が幸せになることで男を見返す

「あんな男のことは、もう忘れる！思い出の品も全部捨てた」 最低男のことなんて、キッパリと忘れて新たな幸せに向かって歩き出す！ 意外な答えと思われるかもしれませんが、これも立派な復讐ですよ。 よくよく考えてみれば、人間として最低な男に、今後も執着する必要はあるのでしょうか。 あなたのこれからの人生、逃げた男にばかり嫌がらせをしたりするのは勿体ないです！ また、マイナスの感情ばかり抱えていると、自分自身がどんどんすさんで行ってしまうでしょう。 暗くて悲しみでいっぱいの人生よりも、産むことが出来なかった赤ちゃんの分まであなたが幸せに生きなくてはいけない権利があります。 彼に対する憎しみで今は気持ちに余裕がないでしょう。 でも、少し深呼吸をしてから冷静に考えてみてください。 焦って一時の感情だけで動いても、きっと良いことはありませんよ。

ここまでは、具体的な復讐方法について見てきました！ でも復讐心に燃えるあまり、気づかない間に自分が犯罪者になっていた！？なんてケースもあるようです。 どんな行為がNGなのでしょうか。 注意するべき点を一つ一つチェックして行きましょう！

意外！？相手の職場や家族に告発するのは名誉棄損罪に該当する可能性がある

「無責任男の正体を、相手の職場でバラしてきた」 「遠方にいる相手の家族に、中絶させられて逃げられたことを話した」 ・相手の職場で、彼の事をボロクソに言うことは罪に問われないかもしれません。 ・家族に真実を話すというのも、特に罰せられる可能性は少ないでしょう。 しかし、社内での彼の地位が失墜したり減給された場合、名誉棄損罪に該当する可能性が生じるかもしれません。 大切な家族を侮辱されたと憤り、場合によっては訴えられるケースもあるようです。 周りに真の彼の姿を暴露するのですから、復讐方法としては、いささか気持ちが良いと感じてしまうでしょう。 ですが、相手の出方次第によっては名誉棄損として逆に訴えられてしまい慰謝料を請求される本末転倒事態も起こりうるのです。 暴露の仕方は、法的な手段を利用するのも一つの手です。

自分や誰かに頼んで相手に暴力をふるうのはもちろん犯罪。傷害罪に

「知り合いに頼んで、ボコボコにしてもらおう！」 「復讐サイトを経由して、相手を痛めつけてやった」 自分で手を下すのは気が引ける。 でも、第三者に頼んででも相手を懲らしめたい気持ちが強いですよね。 ・暴力沙汰に、直接自分が関わっていなくても関係ありません。 調べれば、あなたからの依頼で逃げた相手に暴力をふるったのはわかってしまいます。 ・金銭の授受も絡んでくると、一度支払った金額では満足せずに、追加で高額な請求をされる可能性もあるでしょう。 立派な傷害事件ですから、罰せられるのは避けられないでしょう。 いくら憎い相手でも、身体に傷を負わせるというのは恐ろしいことです。 懲らしめるつもりで依頼したはずでも、最悪相手に取り返しのつかないケガをさせることもありますし、死に至る危険もあるでしょう。 また近年耳にする闇サイトでは、多くの犯罪が横行していますよね。 依頼した自分の個人情報を悪用されることも否めません。 暴力は怖いものですし、良い解決策とは言い難いでしょう。

つきまとったり嫌がらせを繰り返すのもストーカーの罪をかぶることになる

「相手の家や職場の前で、執拗に待ち伏せをする」 「自宅に脅迫めいた手紙の送り付け」　「SNSなどで相手の誹謗中傷をする」 こうした、相手が恐怖心を抱く行為を繰り返すと、警察に通報されかねません。 ・待ち伏せをしたりする時、相手からわかる距離にまで近づき過ぎるのはご法度です。 ストーカー呼ばわりされ、警官に職質をされる可能性が十分に高くなります。 ・郵便物には、いくら差出人としてあなたの名前の記載がなくても、いくらでも証拠は残ります。 また、SNSも元を辿るのは簡単です。 すぐに足が付く行為ですから、得策ではないでしょう。 これらの行動は、わりと最初に思いつきやすい復讐方法だと思います。 でも行き過ぎると、犯罪者になってしまう危険性が高いかもしれません。 自分では気が付かないうちに、だんだんと行動がエスカレートしてしまう恐れがるでしょう。 最初は軽い気持ちだったのが、取り返しのつかない状態に陥ることもあるので、肝に銘じておくと良いと思います。

相手の家に張り紙をしたり相手のものを壊したりするのも犯罪となる

「どんなに卑怯な人間か周囲にわからせるため、相手の玄関先に”中絶男”と書いたビラを貼ってやった」 「どうしても気が済まないから、相手の部屋に侵入し部屋中の物を壊してきた」 これらには、犯罪となる行為が揃っています。 ・張り紙で相手に復讐する方法は、名誉棄損や誹謗中傷となります。 ・相手の自宅に侵入するのは、不法侵入です。 また、物を壊すというのも器物損壊罪に問われるのです。 自分では証拠は残していないつもりでも、様々な証拠は残されているものです。 犯人があなただとわかって、逃げた自分に対する仕返しかと、こうした行動に目をつぶるかもしれません。 でも相手が訴えてくる可能性も大いにあるのです。

いかがでしたか？中絶して辛い立場にある彼女の前から逃げた男に対する復讐方法をご紹介してきました。 心の底から憎い相手ですが、復讐方法を一歩間違えてしまうと自分が犯罪者になってしまう恐ろしい事例もありました。 相手を痛めつけるだけが解決策であるとも言えないですよね。 自分が幸せになる！これが一番の復讐でもあるのです。 まだ怒りが収まらない気持ちでいっぱいですよね？ それでも、少し冷静になって先の事を考えていきましょう！