人生設計の立て方!お金と気持ちで考える。エクセルなし!簡単で正確な方法
人生をよりよくするために「人生設計」をしてみませんか? どれくらいお金がかかるのか。どれくらい貯蓄しておけばいいのか。など具体的なやり方を紹介していきます。 エクセルなどを使わなくても紙とペンさえあればできるので是非試してみてください!
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この鑑定では下記の内容を占います
1)あなたの性格と本質 2)あなたが持っている才能/適職 3)あなたが自信を持つ方法 4)自分が嫌い。変わるには? 5)幸せになるためにすべき事は? 6)人生が辛い、つまらない。好転はいつ?当たってる!
感謝の声が沢山届いています
あなたの生年月日を教えてください
あなたの性別を教えてください
人生設計とは?人生設計をする意味
人生設計には公式がある?
人生設計の基本公式というものもありまして、以下のリンクで紹介しています。
ですが、こちらの方法だとかなり難易度が高いのでこちらの記事では自分の人生に納得がいきつつ、簡単に人生設計を行う人生設計の立て方を紹介しているので是非参考にしてみてくださいね!
あなたの人生が変わるきっかけは?
はじめに:想定できないリスクの存在
人生設計はゴールを決める事から始める
1) 自分が本当に大事にしたいものに対して優先順位を決める
逆にしたくない事やなりたくない状態を書き出す
それを言葉にして定義する
死ぬ時までの人生のシュミレーションをする
自分で定義した最期に至るまでにどのように大きなライフイベントを迎えていくのかを書いていきましょう。 この時に気をつけるのは主に出費がありそうなイベントを書いていくのがポイントです。 例えば、今25歳だとしたら 28歳)彼女と結婚 30歳)子供が生まれる 32歳)家を今より大きな所に引っ越す 34歳)車を買う・子供が幼稚園に入る 37歳)子供が卒園、小学校に入学 38歳)もう一人子供が生まれる 41歳)もう一人の子供が幼稚園に入る 43歳)一人目が小学校卒業、中学生に・マイホームをローンで購入 44歳)二人目が小学校に入学 46歳)中学校を一人目が卒業、高校生に。 48歳)車を買い換える 49歳)一人目の子供が大学に入学 50歳)小学校を二人目が卒業、中学生に 53歳)一人目の子供が大学を卒業して就職・二人目の子供が高校に入学 56歳)二人目の子供が大学に入学 60歳)子供が大学を卒業して就職 62歳)仕事を退職 65歳 ~ 80歳)夫婦で1年に2回旅行 80歳)死去 このように出費がありそうなイベントごとを書いていきましょう。
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この鑑定では下記の内容を占います
1)あなたの性格と本質 2)あなたが持っている才能/適職 3)あなたが自信を持つ方法 4)自分が嫌い。変わるには? 5)幸せになるためにすべき事は? 6)人生が辛い、つまらない。好転はいつ?あなたの生年月日を教えてください
あなたの性別を教えてください
具体的な人生設計の作り方
ここからは実際に人生設計を数字に落とし込む時の作り方を順番にまとめています。 読みながら人生設計をしてみてください。 明日からの生き方が大きく変わるかも!
将来も含めて出て行くお金の計算をする
あなたは自分が日々どれだけお金を使っているか把握していますか? 生きているだけでお金はかかります。 まずは作った自分の将来の歴史を元に、自分のお財布から出ていくお金は何があるのか把握しましょう。 きちん記録をしてみると、「あれ?そんなものにお金払っていたんだ」と気付くこともあるかもしれません。 今はまだ結婚していなくてこれから結婚をしたいと思っている方、今はいないけれどこれから子ども生まれる方、それぞれにど んなお金が今後必要なのかを想定するのも重要です。 きちんと把握するために、書き出して認識してみましょう。 ちなみに以下によくある人生での大きな出費を出してありますので参考にしてみてください。
ライフイベントでの出費の全国平均
想定外での出来事の出費
もちろん冒頭で説明した通り、多くの人は人生の中で想定外の出費を受ける事になります。 ・不倫の慰謝料(150万円) ・軽度の対人の事故(500万円程度) ・重度の対人の事故、働けない状態(5000万円程度) ・超重度の対人の事故、植物状態、死亡(1億円程度) ・入院レベルの病気 (1.4万円/日) などがかかりますので健康でいる事と安全を考える事はとても大事だと言えるでしょう。
入ってくるお金の計算をする
逆に、自分のお財布に入ってくるお金も確認しましょう。 会社勤めの方だと、人生のイベント毎にお祝い金がもらえる会社もあるでしょう。 一度会社の規約などを確認するのがおすすめです。 出費の計算に合わせて年齢ごとにどれくらい稼いでいなければいけないのかを計算しましょう。
仕事を辞めた後に必要な貯蓄金額を算出する
仕事を辞めた後にびっくりするのが「税金」 お勤め中はお給料から自動で引かれているので、毎月いくら税金として出ていっているのか把握している方は少ないと思います。 仕事を辞めてはじめて「こんなに払うの?」と慌てないように、辞める前からお金の準備をしておくことが大切ですね。 また、会社から何らかの手当が出ている人もいると思います。 もしも家賃補助をもらっている方は、辞めた後は全額自己負担になることも考えなければなりません。 これらは退職金なども加味して考えましょう。 仕事をやめた後の生活費でどれくらいがかかるのかを算出しましょう。
出て行く金額と入ってくる金額の差を埋めるのにどうすればいいのか考える
人生設計のお金の管理をする上で、出費と収入にどれだけの差があるのかを把握しておきましょう。 もしも出ていくお金が多い場合、いつかは赤字になってしまいます。 そうならないためにも、対策をすることが大切。 副業を始める、資産運用を始める・・・。などいろいろとありますが、それはご自分で考えてみましょう。 とにかくいついつまでにこれくらいの収入が得られるようになっていないといけないという事を考えておきましょう。 どれくらい稼げばいいのかがわかれば人生設計は完成です。 あとはひたすらに頑張りましょう。笑
今日からできる!人生で無駄な出費をしない3つのコツ
健康に気を使う
かなりの割合の人が人生の後半で経験する入院ですが、ガンなどの重病の場合1日に1万4千円ほどの入院費が飛んでいきます。 仮に一ヶ月にジムに1万円払ったところで、1日でそれ以上の出費が起きてしまうので運動をしたりする事で健康に気を使いましょう。 特に喫煙や飲酒はもってのほか。健康を悪くするためにお金を使うのはとても馬鹿らしい行為だと自覚しましょう。 ちなみにガンなどになってしまった時の平均の入院期間は約30日間なので52万円ほど。 ただし、これはあくまで平均なので、老後にガンになった場合には500万円程の入院費用を覚悟しておきましょう。 また、手術費用などもかかってくるので健康に過ごすのに越した事はありません。
車やバイクに可能な限り乗らない
車やバイクに乗る事で人を轢いてしまい、相手に重症を背負わせてしまった場合、死なせてしまった場合。費用は1億円を超える事もあります。 これは並みのサラリーマンで払える金額ではありません。 もちろん保険に入っている方も多いとは思いますが、全てを保証してくれるわけではありません。 仮に生活費から逆算して払っている保険費が強制保険だけだった場合、残りの額を大きく自分で払わなくてはいけない事にのります。 地方であったりすると乗らないといけない事もあるとは思いますが、極力乗らない事をおすすめします。
賃貸に住み続ける
人生のライフイベントでとても大きい出費としてかかるのが家の値段です。 3320万円あれば子供に投資した方が回収がいい事も多々あるでしょう。 しかも、ほとんどの家は買った時が不動産としての価値のピークで、その後は下がる運命にあるものです。 なので基本的には自分のために家を買う事はしない方がおすすめです。 賃貸だと一見高くつくように見えますが、実際には3320万円あれば家賃15万円でも18年以上住む事ができます。 その上持ち家にしてしまうと固定資産税などの税金もかなりの額がつくので結果的には賃貸の方がお得な事が多いんです。
人生設計をしない生き方
人生を設計して生きていくことについて説明しました。 しかし、中には設計をしないで生活をしている人たちがいます。 自分は人生設計をした方がいいのか、しないでやっていったほうがいいのか。 次のまとめを読んで判断してみてください。
芸能人や経営者には人生設計がない?
例えば、特殊な世界である芸能界で生きる芸能人の方。 自分で会社を動かす経営者の方。 どんなに設計をしてもその通りにはいきにくい世界で生きている方もいます。 得に芸能界というのは「人気」がアルナシで大きく変わってきますね。 ちょっとしたスキャンダルを起こすだけで一晩で人気を失い、仕事がなくなるといったリスクがあります。 経営者の方も同様。 世の中の動きがどう変わっていくかをすべて予想し把握することは不可能です。 今ある会社が10年後も残る保証はありません。 こういった経営者や芸能人は将来の予測がとても難しいので人生設計をしても予想が全くできないので3~5年後を考えて生活している人が多いです。 自営業の方はむしろそこまで人生設計をするよりは、3~ 5年後を細かく考えていく方が向いているでしょう。
自分の欲求に忠実に生きる方法もある
つまり、 有名になりたい、自分の発明を世に広めたい、とにかくお金を稼ぎたい、商品で人に喜んでもらいたい そのようにどうしてもやりたい事と勝算があるなら人生設計は必要ないかもしれません。
人生設計を立てるのにおすすめの本
この記事で紹介している方法を行えばだいたいは大丈夫なはずですが、もっと詳しく!だったり、もっと細かい計算をしたい!という方向けに人生設計を立てる上での良書を紹介していきます。 是非気になった方は読んでみてください!
人生を変えるライフプランノート
かわいいイラストが表紙のこの本ですが、書いてある内容はかなり本質的です。 その割にかなり分かりやすく書かれているので人生設計する上でとても役に立つはず! 分かりやすい解説もあるので人生設計を今まで一度も考えた事の無い方、女性の方におすすめです。 ちなみにこの記事を書くにあたって、考え方などをとても参考にさせて頂いた一冊でもあります。
結婚した時に、学生の頃に、こんな本があればよかったな。と思える。 今は、将来のことが見えない世の中だけど、そういった不安より、自分が何をしたいのかを明確にしてくれます。 これはいわゆる書き込み式のノートですが、書くことによって自分が思っていたこと・逆に全く考えてなかったことがわかります。 私もまだ全部書ききれていませんが、若い人にすすめられる本。若ければ若いほど、よい本です。出典 : https://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88-%E6%9C%AC%E7%94%B0-%E6%A1%82%E5%AD%90/dp/4522430094
理系のための人生設計ガイド
自分自身が理系の方、旦那さんが理系出身の方におすすめの一冊です。 文系と比べて少し特殊なキャリアを歩む可能性が高い理系の方の人生設計について専門的に手厚くサポートできる一冊。 研究職の方だけではなく、エンジニアの方なども参考になるはずですので是非!
研究者人生を語った本(読んだのは4冊ですが)の中では、一番分かりやすく具体的だと思いました。人生設計を具体的に考えるには、それぞれに本書以外(両親、友人、先生や、他の書物など)も必要になるでしょうが、考えるポイントが分かりやすく書かれているのがよいと思います。 人生設計の節目という意味では、大学の3年生(研究室を選ぶとき)、大学院の1年生(博士課程に進むか悩むとき)、博士課程の学生(今後のことを考えて)に読み返す(あるいは内容を実践する)とよいのではないでしょうか。 本書に書かれている人生設計に対する哲学や方法は研究者だけでなく、エンジニアにも通用するので、ぜひ読んで自身で考えてみて欲しい本です。出典 : https://www.amazon.co.jp/%E7%90%86%E7%B3%BB%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%94%9F%E8%A8%AD%E8%A8%88%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E2%80%95%E7%B5%8C%E6%B8%88%E7%9A%84%E8%87%AA%E7%AB%8B%E3%81%8B%E3%82%89%E6%95%99%E6%8E%88%E9%81%B8%E3%80%81%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E8%A8%AD%E7%AB%8B%E3%81%BE%E3%81%A7-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E5%9D%AA%E7%94%B0-%E4%B8%80%E7%94%B7/dp/4062575965
たりないお金―20代、30代のための人生設計入門
マクロな経済の流れから日本人の実生活にまで落とし込んでこれからの日本での生き方にアドバイスをくれる本。 とても分かりやすいのが特徴ですが、経済の話が序盤に出てきますので嫌になってしまう人もいるかも。 でも、最後まで読んだ時にとても価値を感じられるはず! タイトル通り、これから人生設計をしようと考えている20代,30代の人にはどこに時間とお金を使うべきかを明確に書いてくれているので一つ指針になる本。 口コミにも書いてありますが、これだけで判断するのでは危険だとは思いますが、視野を広げお金についての考え方を変えてくれる優秀な一冊です。
「ごく普通人にも破綻リスクはある!」まったくそのとおりです。 なぜなら「知るぽると」で試算すると自分も65歳で赤字になるからです。特に贅沢をしているわけでもなく、まじめに働いているにもかかわらずです。 30代の同世代で将来、家計が破綻する人は多いのではないでしょうか。(私の友人でも何人も思い当たる) 「人生の5大費用を見直してみる」→「浮いたお金は運用で増やす」(投資をしよう)というのがテーマです。 とはいえ、私たちの将来のマネープランを考えるバイブルのような本です。 久しぶりに投資しようと思いました。 友人に薦めたい一冊です。(しかし、家を買って35年ローンを払っている友人には薦めにくい。買ってしまったこの家のローンをどうしたらいいの!!といわれたら、どうしようもないから)出典 : https://www.amazon.co.jp/%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%8A%E9%87%91%E2%80%9520%E4%BB%A3%E3%80%8130%E4%BB%A3%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%94%9F%E8%A8%AD%E8%A8%88%E5%85%A5%E9%96%80-%E7%AB%B9%E5%B7%9D-%E7%BE%8E%E5%A5%88%E5%AD%90/dp/4478009147
自分の人生を自分で選ぶためにも人生設計は丁寧に
もちろん想定できないリスクはありつつも、自分の人生でここは譲れないという気持ちの面と実際の収入と支出。 感情と計算の面でどちらも出来るだけ正確に把握しておくことに越した事はありません。 後から「自分の人生こんなはずじゃなかった。。。」とならないためにも頑張れば2時間程で終わる作業ですので一度やってみてはいかがでしょうか? 自分の人生を自分で選ぶためにも、是非試してみてくださいね。
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