不倫してる女ってぶっちゃけどう思う？世の中の不倫への見方と不倫する女のリスク

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 唐突ですが、「不倫してる女」と聞いて率直にどんな感想を持ったり、イメージを抱くでしょうか？ 昨今では不倫を美談として描く映画やドラマも増え、不倫している女性に焦点が当たることも増えてきました。 そんな時代なんですが、実際に世の中のリアルな声も覗いてみたいと思いませんか。 今回MIROR PRESS編集部では、世に言う「不倫してる女」というものがどんな印象なのか、男性にも女性にも聞いてみましたので、是非一度見てみてください！ そして不倫してる女に共通する特徴や不倫のリスクも合わせてご紹介しておきます。 大公開！ーーーQ.不倫してる女、ぶっちゃけどう思う？

それではさっそく、不倫してる女についてどう思うのか、男女合わせた回答を見ていきましょう！ 今回年代は特に括りませんでしたが、およそ20代～30代の方に集中した結果となりました！

1)自分とは別世界の話に感じる。

「女性の不倫って、もう聞いただけでやっぱり受け付けないところがあって。 亭主持ちっていうだけではなくて、母親だったりもするわけじゃないですか？いや、分からないです」(32歳/営業/男性) 「いや、理解はできないですよ、男だから浮気心がわかるんじゃないかと思っているかもしれませんが。 自分の妻がもしそうだったらと考えてもぞっとするし、関わりたくないですね」(27歳/クリエイター/男性) 「不倫してる女の人は同じ女として理解できないです。 赤の他人なら別に気にならないですが、身近にはいて欲しくない」(26歳/パート/女性) まずは男女ともに「理解できない...！」と全否定している意見。 多かったのは、遠目で見ている距離ならいいけど、関わりたくないという正直な感想！ そして不倫してる女、と言われても自分には縁のない話過ぎて、むしろ縁がなくてよかったと思っている方がたくさんいるようでした。

2)仕方ないのかも

「どうなんだろう、どっちが先かによるよね。 既婚者と知ってての不倫してる女か、不倫と知らずに好きになって不倫してる女か... 男にも悪いところは当然あると思うので、隠されてて不倫してしまったなら仕方ないところもあるかな」(34歳/商社マン/男性) 「男の方がうまいこと言い寄っていたとして、好きなったけど結婚してたみたいなことなら仕方ないのかなって思いますね。 どうしても好きになってから聞かされたら諦めらんないような気もするし」(31歳/公務員/男性) 「明らかに騙されてたとか、散々デートに誘われてアプローチされて最終的に既婚者でした..みたいな感じなら、もちろん不倫はよくないけど同情しちゃうところもある」(29歳/OL/女性) ”知ってか知らずか”........そこに論点が行く人が、男女ともに多く見受けられました。 要するに確信犯であるのか、そんなつもりは本当になかったのか？というところで、もし確信犯でないのなら少し同情したり、分からなくもない？という話。

3)正直引くし関わりたくない

「たまに居酒屋とかで数人で飲んでる女が、不倫をネタにして盛り上がっているところを見る。 考えが足りない事もそうだが、相手の気持ちを何も考えられない女は厳しいですよ」(37歳/経営/男性) 「不倫して、その話を人に相談している女性って好きになれませんね。 自己責任だしどうなっても自業自得なのに、自分が一番つらいみたいな顔をしていて理解不能」(28歳/コンサル/男性) 「既婚かどうかなんて絶対にわかるって！分からなかったとか言ってるのは嘘じゃん。 自分がされたらどう思うのかってことを考えられない人は、同性としても引くし無理です」(24歳/事務/女性) あくまでも個人の感想、意見に過ぎませんが、不倫する女=想像する能力が足りない、相手の気持ちを察する冷静さがない女であるといった厳しい見方も。 特に多かったのは、「不倫話をする女」で、「不謹慎」「引く」といった声が多数集まっています。

4)人生経験のひとつとしてあり

「状況によると思いますよ、本当に...不倫してる女がそもそも本気じゃないというか。 完全に遊びでしかなくて、むしろ既婚の男の話を聞いてやったり相手してやってんならまあ...」(30歳/医師/男性) 「一時の関係で、別れ話になってもあっさり別れられるのかが問題。 何事も経験だから、不倫はよくないにしても人生の経験にはなるだろうし男を見る目も養えるんじゃないの？」(36歳/管理職/男性) 「不倫しててもただの遊びだと思っていいところだけ味わっているならOK」(28歳/書籍関連/女性) 不倫してる女とは言っても、割り切って遊んでいるだけならいいんじゃないの？という見方をしている方もいます。 否定する意見が多い中で、まだ寛大なと言いますか、「不倫も人生経験」という言葉には少し驚きつつも「そんな風に考える人もいるんだな」と筆者も考えてしまいました..！

5)正直かわいそうな気持ちになる

「不倫したことがないので分かりませんが、結婚できると思って不倫してる女には同情します。 男の事をちゃんと分かっていないというか...都合がいい女だから不倫しているのにな、と」(26歳/ファッション関係/男性) 「彼が好きなのは私よ！と本気で思っているんだろうか？と冷静に見てかわいそうにと思ってしまう。 男にとっては一度家庭を築いたらそこが城、不倫相手に本気になる確率なんてほぼない気がする」(32歳/営業/男性) 「友人が不倫に走り、夢中になって、『彼に結婚しようって言われてるから大丈夫』って言い張っていたけど、相手の男がそんな話をしてくることも離婚することもなく泣かされていましたね。 甘い言葉をたくさんかけられていたみたいだけど、騙されちゃったんだな..って悲しい気持ちに」(31歳/ 医学療法士/女性) 割り切っているならまだしも「彼が約束してくれた」「いつかは奥さんと別れてくれるはず」など、本気で結婚するも未来がある..と信じて不倫してる女=かわいそう、イタイという厳しい意見が..。 冷静に状況を聞いて現実的に考えられるのは第三者の目ですが、「どう考えても別れる気ないだろ、その相手」と思うエピソードですら、本人は大まじめに言っていることもあるそう。 そんなとき、否定するよりも先に「いずれ分かるのにな、かわいそう」と感じるみたい。

序盤から「不倫してる女ってどう？」という思い切った質問の回答を見てきましたが、なかなかにバッサリな内容だったのではないでしょうか。 続いて見ていきたいのは、「不倫してる女の特徴」です。 必ずしもそうとは言えないかもしれませんが、MIRORに寄せられた意見の中で最も多かった特徴3つを見てみましょう！

1)贅沢をしたそうな人が多い

「すでに終わっていますが、数年間の不倫経験者です。 僕が思うのは、家庭ではできないデートや恋人のようなこと、食べられない食事、欲しいものなど、不倫相手にうまく求めているな..というところですね。 そして感じていたのは、僕が初めての不倫ではないな..ということ！慣れてるんです」(39歳/会社経営/男性) 「不倫相手と言うか、男におごられることにまったく抵抗がない。 物欲や性欲など、満たされないものを不倫相手に求めているのは見ていてよくわかる」(36歳/ホテル事業/男性」 「日頃から『お金がほしい！』とか『つまんない、どこか行きたい』と言ってばかりの女。 同性から見ていて、欲が強かったり彼氏ができても愚痴が多い女は不倫してる女が多いし、結婚してからも不倫願望がある女だと思いますよ」(27歳/看護婦/女性)

2)考えが甘い

「男慣れしてない女ですよね、両極端というか。 すごい男性経験が少なくて好きになるという事聞いちゃうか、慣れていて男を転がしたい女か... 自分が見てきた不倫してる女は、経験値が全然なくて結婚してる男の考えることが分かってない、よく言えば純粋そうな人ですね」(29歳/マーケティング/男性) 「不倫してる女って、大体は若いじゃないですか。 考えがまだまだ甘くて、不倫とはいえ恋愛している感覚が強くて”スキ”ってすごい言ってくる。 もう別れましたが不倫関係にあった女性がまさにそんな感じでしたね、不倫でも離婚すれば問題ないじゃん、みたいな」(30歳/弁護士/男性) 「職場で上司と不倫していることを相談されていた者です。 『実は○○さんと今付き合ってるの』って、まるで普通に彼氏ができたノリで言われたことにびっくり。 全体的に軽くて、離婚成立したら一緒になる予定なのって言ってて、大丈夫？って思った」(25歳/接客業/女性)

3)不倫から逃れられなくなっている

「出会いを探すときにすでに『不倫相手』を探している。 不倫して覚えた感覚が忘れられなくて、好意を見せたら不倫でもいいですってすぐ言ってしまう。 その人は既婚男性が好きだと公言してる女性でした」(31歳/流通/男性) 「何度か不倫して凝りているかと思いきや、次に好きになったらまた不倫だった！と同じことを繰り返していることに気付けない女性かな」(28歳/不動産/男性) 「一度目は会社の上司で、次は転職先の関係者で...みたいな風に、不倫から抜け出せないところ！ それで今度こそ今すぐやめな！って言うと、『うん、でも...そうだよね』っていう反応で、ああ、また不倫するんだろうなってすぐわかる」(26歳/保育士/女性) ーーー不倫してる女、共通する特徴は、 ①男慣れしていて「おいしい思いがしたい」という願望が強い ②不倫=本人にとってはただの恋愛！先の事や奥さんのことをリアルに考えられない ③不倫ループにハマっている ということで意見が集まりましたが、あなたはどう思いましたか？ 筆者は、知人が不倫していましたがコレだ！と思ったのは②ですね...本当に恋愛をしていらっしゃいました。

《1》見つかれば当然罰を受ける！

当然の話かもしれませんが、不倫はペナルティを受けるものです。 もしもLINEや写真、今でいうとSNSでも証拠になりますし、不貞行為を証明できてそれによって相手の奥さんがダメージを受ければ受けるほど、慰謝料は大きくなります。 仮に一気に200万請求されれば、払いきるまでに何年かかるかは想像がつくでしょう。 ちなみに、不倫の時効には除斥期間(じょせききかん)というものがあり、こちらは20年あります。 この20年と言う期間を、不倫してる女になったということだけで背負っていくのです。 人生そのものをリスクにさらしているということが分かりますね。

《2》友達が離れていく。

基本的に「不倫したら傷つくだけだよ」「誰も幸せになれないよ」なんて助言をしてもらえるうちはまだいいでしょう。 それも次第に、してくれなくなっていくものです。 いくら仲の良い女友達、信頼のおける親友でも「不倫してる女と親しい」ということは長く続くと精神的にしんどくなり、負担になっていきます。 何度も「もうやめなよ」と言ってくれたのに続け、しかも相談を続けたことで「ちゃんと大事な友達だから言っているのに、どうせ聞かないでしょう？」「もう相談しないで」と考えるのです。 例えば親友に彼ができたとして、あなたの話を聞くたびにしんどそうな親友を見て不倫してる女が親友と聞いたとき、男性的にもいい気がしないんですね。 「そんなややこしいのと付き合うなよ」と言われるのがオチで、それを機に縁を切られることも。

《3》せっかくの若い時間を無駄に使うことになる。

20代の前半から中盤にかけて、大人の女性として魅力も高まり、普通の恋愛や結婚だって可能性がある年代に不倫すると、時間を無駄にしてしまうこともあります。 不倫できる女性は若いことが多いんですね。 不倫したいと思う男性的にも、若い女性を選ぶ傾向が強いでしょう。 不倫相手には結婚してもらえず、大事な時間を捧げ、その間に出会っていたかもしれない良い人や婚期をみすみす逃してしまうということはよくあるんだとか。

《4》「2番目」にしかなれない

不倫=彼の一番になれる日は、離婚しない限りこない。 もし離婚が成立しても慰謝料やお子さんの養育費などで一生関わり続ける可能性も否定できない。 女性にとって、”好きな人の一番でありたい”という思いや”心から愛されたい”と思うのは自然なことです。 本当の願いはそこなはず...。 でも不倫してしまえばその気持ちが満たされることはなく、現実を思い知らされるのです。 「私って本当に愛されてる？」「二番目なんだ」という思いとずっと戦いながら関係を続けていく事になるのではないでしょうか。 一人の女性として、自分の価値が低く見えたり奥さんを比べたりして精神的にも辛いことは、冷静になればわかることですよね...！

《5》バレたらまずいと考えることや、思うように会えないことなどでストレスがたまりやすく、イライラしたりホルモンバランスが乱れる原因になる

不倫=常に心のどこかで安心できない！我慢をしてストレスが溜まるもの。 不倫関係になって相手に本気モードになればなるほど、「会いたい」「堂々と一緒にいたい」と思うでしょう。 でも離婚していない限りは絶対に「ワガママを言えない」「黙って待たなければいけない」というストレスは、女性にとって心身にも悪影響を及ぼすものです。 言いたいことを言えない→不倫だから仕方ないと抑える→ホルモンバランスが崩れる、という状態が続くのは、いくら不倫相手の事が好きでも耐えがたい毎日かもしれません。

《6》バレると慰謝料という金銭的な罰だけではなく、周囲から孤立したり敬遠される、仕事もやめざるを得なくなるなど自分の居場所まで失いかねない

不倫がバレた時の事を考えると、慰謝料はもちろんですが、社会的な立場を失うこともあるでしょう。 友達が離れ、親にも呆れられたりして孤独になったりします。 そして、仮に職場での不倫が明るみになれば、退職に追い込まれる可能性はまだまだ女性の方が高いはずです。 生活に困ってしまうほど追い込まれる状況をよく想像することが、リスクを実感するためには必要ですね。

いかがでしたか？ 結論！不倫してる女は、世間的に見てやっぱり「よろしくない」というのが結果です。 男性から見れば早い話が「夢を抱かないでくれ」、女性から見れば「できるだけ関わりたくない」と感じられてしまうのが現実なのかもしれません。 不倫にはリスクが付きまとい、「これが私の恋愛」なんて言っていると痛い目に合うかも！？ ここまで見てくれたあなたは不倫しかけてなんていないですよね...？ 不倫は女性にとって真の幸せをもたらすものではないということ、肝に銘じておきたいですね。 (ライター・morita.hkmm)