実は「きれい」は見た目だけじゃない！きれいな女性の共通点と生まれ変わる方法

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 『きれいな女性』でいたいというのは、女性として必ずと言っていいほど思う事ですよね..！ 町中をみても、仕事に行ってもきれいな女性というのはいるものですが、きれいな女性と言ってもタイプが色々あるのではないでしょうか？ そこで今回は、きれいな女性とは見た目は当然かもしれませんがただそれだけじゃない！というところにも注目していきたいと思います。 きれいな女性とは、どんな人の事をそう呼ぶのか？きれいな女性になり、それを保っていくためにはどうするのがいいのか？是非参考にしてみてくださいね！

まず、これがないと始まらない！と言っても過言ではない、「きれいな女性」の3つの条件とタイプ。 仮に他にどんなところが優れていたりしても、ここを満たしていないときれいな女性にはなれなくなってしまうかも！ きれいな女性の必須条件から確認していきましょう！

《1》根っから見た目がきれい

最初に考えるのは、やっぱりベース(元々のきれいさ)になってくるわけですが、根っから見た目が整っている女性がきれいなのは顔・スタイルがいいからというところで終了するのでしょうか。 確かに元々根っからのきれいな女性は、メイクをしても映える、何を着ても似合うということはありますよね。 ですが...！ベースがいいのに何もしていなければきれいな女性でも魅力が半減します。 根っから見た目がきれいでやはりきれいな女性は、ベースがいい上にさらに努力をしているのです。 特に自分に似合うメイク・ファッションを分かっていて、年相応でも最大限に自分がきれいな女性に見える姿を理解しているというところがミソ。 根っからのきれいさを保つためには、さらに磨くことが必要ということではないでしょうか。 よって、根っから見た目がきれいな女性=それを生かして努力を怠らない気持ちがある女性、と言えるでしょう。

《2》裏表がなく、性格的に内側からきれい

次に性格、内面の良さからそれが外見に現れている”内側美人”の人もきれいな女性です。 裏表がない・誰にでも優しくできる思いやり・一途・おおらかな性格・他人の良いところに目を向けられる・ポジティブなど、内面において「いい人だな」「素敵な人だなあ」と同性からも思われる女性はやっぱりきれいな女性。 どうしてかというと、こういった内面はまず表情や立ち振る舞いに実は表れているからです。 いつもイライラしたり、人を妬んだり悪口を言っている女性は、それがどうしても出てしまうもの。 自分では気づいていない無意識のレベルで、内面のきれいな女性は人に心地いい空気感を与えることができます。 「話してても感じがいいな」「一緒にいると落ち着くな」「大事にしたいな」と思われるからこそ、ただ見かけだけではないきれいさを他人に感じさせるわけです。 内面がきれいであれば、見た目がとびきりきれいな女性ではなくても、ふわっと笑顔になるだけで「なんかきれいなだな」と見た目もきれいに見えてくるから不思議..！

《3》清潔感あって印象的にきれい

清潔感や透明感がある女性は、いわゆる”印象美人”や、”雰囲気美人”ともいわれるきれいな女性ですね。 親しみも持ちやすく男性受けがほどよく良いのも、こういった女性が多いでしょう。 分かりやすくいうと、ナチュラルメイクが似合う・肌がきれい・髪がきれい・指先まで手入れされている・女性らしい仕草や動き・言葉使いが丁寧などの「好印象」を与える女性のことです。 顔がものすごくきれいでも、化粧がケバすぎたり肌荒れがひどかったりすると、なんとなく人に「生活感の荒れ」「自分をお手入れしていない」という印象を与えますよね。 清潔感のある女性は、同時に透明感も感じさせるきれいな女性なので、いい意味でパッと見て生活感を感じさせないところがあります。 いつも清潔な女性を見て、部屋が汚さそうとか休日におっさん化しているイメージは湧かないでしょう。 精神的な余裕や落ち着きも感じるのではないでしょうか。 そういった意味で、印象的に「きれいな感じがいつもする」という清潔感のある女性は印象美人になり、きれいな女性と言える人ですね。

では、その最低条件を満たした上でどんなタイプの人がいるのでしょうか？ 「きれいな女性」には大きく分けてタイプが3つ。 もちろんタイプによって自分が向いている方向性が変わってきますので、自分だったらどのタイプを目指していくと良いのかを想像しながら読んでみてください。

タイプ①：スタイルがよく、顔も整っていて、きれい系な服装が似合うタイプ

服装から連想すると分かりやすいですが、きれい系なファッションが似合うタイプの女性と考えた時にある程度限られてくるところがありますよね。 「きれいめなコーディネート」は、パーカーにジーンズ、スニーカーといったカジュアルなものではなく、 例えば色味はモノトーンやシンプルな無地でも、『シャツやチュニック×ワイドパンツ』『ニット×ロングのフレアスカート』などを合わせて、『足元は高すぎないヒールやパンプス』...といった感じ。 このタイプの女性はInstagramなどでもおしゃれに見えスタイルがよく、メイクがナチュラルで立ち振る舞いがスマートであるきれいな女性が多いですね。 オフィスでも私服でもこんなスタイルなんだろうな...と思わせるシンプルですっきりしたイメージです。 編集部でも独自に調査してみると、きれいめな服装をしている女性はむずかしいこだわりがなく、活動的で休日は友人とランチに行ったり、仕事もそつなくこなし、ジムや半身浴などの美を意識した時間を適度に持っているようです。 最近ではママでも、プチプラできれいめなファッションをすることで簡単におしゃれに見え、子供とお揃いにしたりしていきいきと楽しんでいるインスタグラマーさんも多いですよ。

タイプ②：誰に対しても飾ったり、媚びたりすることなく、優しくて対応が丁寧なタイプ

一言で言うと「性格美人」であり、特別に容姿がきれいな女性ではなくても、不自然に自分を飾ったりせず自然体で優しいタイプのきれいな女性。 とはいえ「私は性格がいいからこのタイプだわ..！」とは言いづらい部分もあるかと思いますが、実際に周りから「性格いいよね」と言われたり周りに友人が多いのであれば内面がきれいなのでしょう。 誰かに相談などをされても適当にせず、親切だったり無駄に誰かに嫌な意識を持たない人もそうです。 ポジティブだったり優しい女性は、信頼感があり一緒にいて楽しい愛されタイプ。 こういった意味できれいな女性は第一に心に余裕があるといえるでしょう。 自然体でいられることも、他人に優しくできることも、精神的に余裕がなければできません。 編集部が調査した「内面のきれいな女性」に共通するのは、自分の芯を持っているというところ。 人に流されないからこそ、惑わされずにどんな人でも媚びたりしないようです。 また自分を持っているから、見た目にだけこだわっているという事もないんだとか。 肩に力を入れず、いつでも自然体で自分らしくいられることで内側のきれいさを保っているようですね。

タイプ③：髪の毛はサラサラ、肌も爪もしっかりメンテナンスされている清潔感あふれるタイプ

髪、爪、肌などの細部まで磨くのを忘れない「行き届いた感」のあるきれいな女性は、モテます。 先ほども言いましたが、顔の整い具合やスタイルだけがきれいな要素ではないんですね。 細かいところを気遣う女性=他人の事もよく見えていることが多いものです。 自分のメンテナンスができているということは、時間の使い方も計画性があり、地道にコツコツ続けられる努力家な部分もあるみたい。 ついつい疲れていたり、忙しいと雑にしてしまう部分にも行き届いたお手入れができる人は、このタイプと言えるでしょう。 男性から見てもモテる女ベスト3に入るのは何と言っても「清潔感」です。 同じ女性から見て「見習いたい...！」「なんのシャンプー使ってるんだろう？」と気になるような女性を目指してみるといいのではないでしょうか。

ここまで「きれいな女性」の特徴やタイプを見てきましたが、反対にきれいな女性とはちょっと言い難い...という印象を与えてしまいがちな女性のタイプも見ていきましょう。 これに今当てはまっていても大丈夫！きれいは努力で手に入れることができます。 参考に読んでみて、ギクっ..！ときたらちょっと気を付けてみるといいでしょう。

《1》顔はきれいなのに髪の毛が傷んでいたり、ネイルなどで爪もボロボロなタイプ

ベースがいいのに「なんでそうなった？」「もったいない...」というタイプの女性！ 顔がかわいい、きれいな女性なのに髪の毛が傷んでいることがすぐ分かるレベルである、ネイルが派手すぎたりはがれていて不潔感がある、よくよく見ると「雑だな..」と感じてしまう人ですね。 せっかくきれいなのに、と思われないようにケアを怠らないようにまずは気をつけましょう。

《2》表では誰にでも優しいのに実は性悪な裏がある

表向きはめっちゃ優しい...でも陰で悪口言って楽しんじゃっていませんか？ 先に言いますが、人間なので誰だって少しぐらいダークな部分はあると思います。 完璧に心が真っ白でピュアというのは難しいですもんね。 ただ、裏で「ちッ！」と可愛く思っているレベルではない性悪にはならないようにしたところです。 例えば仲がいいふりをしていながら友人を妬んで陥れたり、職場で陰口を言いすぎる、実は人の彼氏にちょっかいをかけている...など、最低限のラインは守りたいですね。 バレないと思っていても、性悪になってしまうと分かる人には分かります。 最近では男性も用心深く女性をすぐ信じない傾向がありますので、実は見られていますから..！ いくら外見がきれいでも性格が悪すぎる女性は「きれいな女性ではない」ということです。

《3》申し訳ないがダイエットが必要になる見た目なタイプ

言いづらいですが、太ってませんか？(はっきり言っている...) ちょっとぐらいぽっちゃり、がりがりではないふっくら感はOK◎！でもパッと見た時に「太り過ぎてる」「痩せた方がいいんじゃないの」と他人が思うレベルはどうしてもきれいには見えないかも..。 太っている背景に何があったかなんて他人は深く考えてくれません。 例えば彼氏に裏切られてショックで激太りしたのだとしても、そんなに食べていないのにすぐ太ってしまってすごく悩んでいたとしても、ダイエットの失敗でリバウンドしたのだとしても、です。 結局は他人は太っていると、だらしがない、食べすぎ、自分に甘い..といった女性としての自分への甘さや自業自得的なマイナスイメージしかほとんど感じないのが現実なんですよね。 「きれいな女性」としていたいのなら、ダイエットした方がいいぐらいのぽっちゃりさんはこれを機に少し頑張ってみてもいいのではないでしょうか。

きれいな女性、これからきれいになれる女性...色々なタイプを見て頂きましたが、ここからは具体的にきれいな女性になるために知っておきたい自分磨きのやり方をご紹介していきます。 できるところから始めてみて、あまり外見のベースだけにこだわらずにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

スキンケアやネイルケア、ヘアケアなどの人がよく見る部分は特にしっかりケアするようにする

”元が大事”なのは間違いなし！ではケアは土台の部分から意識することできれいにより近づく！ きれいにみせるメイクやファッションを研究するのももちろんいいですが、まずはあなたの持っている土台のきれいさを整えていく事が成功の近道になるでしょう。 メイクをきれいに乗せるための「地肌」、清潔感を醸し出すため、カラーリングもきれいにみせるための「地髪」、ネイルをきれいに保つための「地爪」。 まずは根本をきれいにしていく意識をもってみるといいですね。 メイクやカラーリングやファッションは、あなたをさらによく見せるための装飾品とも言えるでしょう。 土台から美しくなっていけば、何をやっても見栄えする「根っから美人」に近づきます！

内心が疲れ切ったときは自分なりのデトックス方法を持っておく

心がいっぱいいっぱいであったり、疲れがたまりすぎることで、美意識を保つ余裕がなくなり内面もイライラしがちになると、お手入れも面倒になってきますよね..！ 常にきれいな人がやっていることの共通点として「デトックス方法」「ストレス発散方法」を自分なりに持っていて、適度に実践しているということがあります。 自分にとってなにがデトックスなのか分からない人も多いでしょう。 趣味をやることなのか、汗を流すことなのか、友人としゃべったり遊びに行くことなのか...いずれにしても、疲れ切ってしまう前に発散することできれいを保つことができるみたい。 そこで適当に流してしまわないで、煮詰まったらこれを絶対にやる！という発散方法を決めて、しんどいときは無理をしない！ イイ感じに休息をとることも、きれいな女性でいるためには大切なことなんですね。

睡眠時間はしっかりとって健康的な肌と顔を保ちましょう

筆者も睡眠不足にめっぽう弱いんですが...やっぱり確実に肌に出ますよね、寝不足。 眠ることはすごく大事なことと分かっていても、たまには無理してしまったり、悩み事ができて寝つきが悪い、ついつい夜中の映画鑑賞にハマっちゃう！なんてこともあるでしょう。 健康な肌と顔を保つには、遅くても0時までには眠ることをおすすめします。 睡眠の化学的には10時から深夜2時がゴールデンタイム、とも言われますが、そこそこ大人になるとそこまで早くは寝れないし、夜の自由時間を楽しみたいとも思っちゃいますからね。 でも寝不足顔＝老け顔、とも言われており、目の下のクマや疲労感のある顔は人相的にも暗く見せます。 ビタミンが損なわれないようにタバコは控え目に。 早めに眠って、コーヒーやお酒もちょっとした気分転換程度にしておきましょう。 フルーツを食べたり、化粧下地や化粧水をたまには見直して、よく眠ってくださいね。

身体を動かし、バランスを考えた食事で理想的な体型を作って保ちましょう

運動不足も要注意！めんどくさいけれどたまには自炊した方がきれいさを保つにはいいですね。 身体を動かした方がいいのは、やっぱり運動することで太るのを防いだり、女性はかきにくいんですが汗を出すことで身体の毒素が出ていくからです。 身体が温まることで、冷え性や血行不良の改善にもつながります。 生理痛を和らげたり女性ホルモンを整えるためにも、運動して体を柔軟に保つ、悪いものを外に出すことのできる体を作ると、きれいだけでなく身体が楽になるはずです。 どんなに食事に気を付けても、いらないものを溜め込んでいたらよくないですからね。 お通じが良くなる食べ物(納豆・ヨーグルト・お漬物などの発酵食品)もおすすめします！

自分をきれいな女性に見せてくれる香りをまとうのもひとつの手

いい香りを身に着けると、きれいな女性の印象アップと共に、自分の気分も上がる♡ 恋愛テクニックでもよく言われる香水などのいい匂いをまとうことですが、先ほどから紹介している印象美人になるのに手っ取り早い方法でもありますね。 人はいい匂いに敏感ですし、匂い→意識が強く根付くものなんです。 そこで、いますぐ試せるのがいい香りをまとうという作戦。 ダイエットはすぐに結果がでないし、美容品を買う余裕も運動も今は余裕がない...という人は試してみてはいかがでしょうか？

いかがでしたか？ ・きれいな女性とは、ベースの良さを追求している ・きれいを作るには内面、心のストレス発散と充実も大きなポイント！ ・きれいな女性とは、外見的なこと＋内面から磨くことで本当のきれいになる ・きれいな女性になるためには、無理はせず、運動・食事に気を付けて清潔感を出すこと 以上のポイントに気を付けて、きれいな女性になるための努力をちょっとずつ始めてみては...？ 一緒に頑張りましょう、応援しています！