彼氏の呼び方どうしてる？彼氏の呼び方一覧と呼び方を選ぶ方法、変えるタイミング！

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 彼氏の呼び方って意外とカップルによって幅があって面白いんです！笑 ちなみに筆者は男ですが、以前「ゆこぷっぷ」と呼ばれていた事もあります(まんざらでもなかった) という事で今回は彼氏の呼び方について徹底解説！ 二人の距離感にとって丁度いい呼び方を考えてみてくださいね！

早速、一般的に使われる彼氏の呼び方の一覧を確認していきましょう！ ５つに分けて、男性の本音と一緒に解説していきます。 彼氏はどのタイプか考えながらみていきましょう！！

呼び方1：下の名前を呼び捨てにする

「対等な雰囲気が出るし、親密な感じもするので無難なですね」（２５歳・会社員） 「同じ年くらいなら、呼び捨てがお互い自然な感じがしますね」（２９歳・公務員） これらの意見に共通するのが、「無理なく自然」であるということ。 下の名前で呼び捨てにするということは、お互いの親密さの証でもあります。 ただし、年上の彼氏の場合、もうちょっと敬意が欲しいと不満に思うこともありそうです。 年下や同年齢であれば、一番無難な呼び方かもしれません。

呼び方2：下の名前に「さん」を付ける

「下の名前にさん付けはお互い尊敬してる感じでいいですよね」（３０歳・公務員） 「さん付けはちょっと距離を感じますけど、どんな場面で呼んでも問題ないですよね」（２６歳・会社員） これらの意見から分かるのが、「丁寧である」ということ。 丁寧な呼び方なので、年上の男性でも問題なく受け入れられそうです。 また、人前でも何の抵抗もなく呼び合うことができるので、安心です。 お互いのご両親の前では、この呼び方はおすすめです。 ただ、人によっては少し距離を感じる場合もあります。

呼び方3：下の名前に「くん」や「ちゃん」を付ける

「普段から友達にちゃん付けで呼ばれてるので、そのままでいいかなと思いますね」（２２歳・学生） 「いままでずっと、ちゃん付けで呼ばれてきたのでそれ以外逆にないって感じですね」（３５歳・会社員） これらの意見に共通するのが、「周囲からちゃん付けやくん付けで呼ばれている」ということ。 そのため、その呼ばれ方に慣れ親しんでいます。 カップルで「くん」や「ちゃん」をつけて呼ぶと可愛い印象を受けます。 ただ、「ちゃん」という呼び方は彼氏によっては子ども扱いされているようで嫌がる場合もあります。 周囲からどのように呼ばれているかにもよりますが、本当はその呼ばれ方が嫌な場合も！？ 彼氏の意見を聞いてから決めるのがいいですね！

呼び方4：苗字に「くん」や「ちゃん」を付ける

「下の名前は照れくさいんで、上の名前がいいですね」（３０歳・会社員） 「下の名前でちゃん付けはちょっと照れるけど、上の名前ならいいかなって思います」（２４歳・公務員） これらの意見から分かるのは、「上の名前なら照れくさくない」ということ。 ただし、人にもよりますが、自分の名字を気に入っていることが大前提です。 よくあるのは、日本人の名字でとても多い「佐藤」、「鈴木」、「田中」などはあまり名字に愛着がない男性が多いようです。 そんな場合は、個性を尊重する意味でも名字以外の呼び方をする方がいいかも！？

呼び方5：「○○やん」「○○たん」「○○っぴ」などのあだ名で呼ぶ

「あだなをつけるのってなんだか二人だけの秘密みたいで楽しいです」（２１歳・学生） 「あだなは仲の良さを表してるから好きですね」（２９歳・会社員） これらの意見に共通するのが、「親密さや秘密を共有できる」ということ。 好きな人につけてもらったあだ名はうれしいものです。 また、新たな自分の一面がわかることもあり楽しいですよね！ ただし、あまり人前で呼んだら恥ずかしいようなあだ名はNGかも！ 時々目にする「かれぴっぴ」や「ダァ」を苦手とする男性もいるので、注意しましょう。

番外編：彼氏の名前を原形がないほど変形させて呼ぶ

意図的？にやるのは難しいかもしれませんが、意外と彼氏の呼び方をもはや原形がないところまで変えているカップルもいます。 例えば、「ゆうきさん」であれば「ゆきぷっぷ」など.... バカップルの成せる技感はありますが、悪くないと思いますよ！笑 ちなみにバナナマンの日村さんも...

かなり呼び方が変わっていったそうです。 けど微笑ましくていいですよね！笑

では、どの呼び方にするか決めたところで、呼び方を変えるときにどんなところに気をつければいいのか確認していきましょう。 ここでは、５つのポイントをご紹介します！

《1》「こう呼びたいんだけど、呼んでもいい？」と相手の気持ちを確認する

相手の気持ちを確認することはとっても大切です。 いきなり自分がいいと思ったというだけの理由で呼び始めても、彼氏が嫌な呼び方だったら二人の距離は逆に遠ざかってしまいます。 二人の距離を縮めるなら、お互いの意見を尊重するのがとっても大切なこと。 ポイントは、彼氏の意見をしっかりと受け止めること！無理に押し通すのはNGです。

《2》「どんなふうに呼ばれたい？」と直接彼の希望を聞いてみる

自分が呼びたい呼び方があったとしても、まずは彼氏の希望を直接聞いてみましょう！ そうすることで、彼氏の素直な意見が聞けます。 毎日呼ばれる自分の名前は自分が気に入っている呼び方にしたいものです。 一番大切なポイントだと言えるでしょう！

《3》「友達からどんなふうに呼ばれるの？」と普段のあだ名などを聞いてみる

彼氏が普段友達にどんなふうに呼ばれているのか知らない場合は、彼氏のあだ名を聞いてみましょう！ また、いくつもあだ名がある場合は歴代のあだ名を聞いてみても楽しいかも！？ 彼氏がどんな子ども時代だったのかなど、彼氏のことを知るきっかけにもなります。 周りから呼ばれている名前は、彼氏にとっても馴染みのあるものですぐに呼び始めるのは比較的ハードルが低いでしょう！

《4》あだ名をつける場合は、彼氏の名前を変形させてみる

あだ名をつけるときに、少し彼氏の名前をデコレーションしてみましょう！ そこに、あなたらしさがでます。 いままでにない呼び方にすることで、彼氏はあなたのことをたった一人の特別な人と感じるでしょう！ ただ、原形がなくなるほど変えてしまうような場合は、彼氏の意見も取り入れる必要がありそうです。

《5》「私のこともこう呼んで欲しいな」と自分の希望も一緒に伝えるとなお◎！

彼氏の呼び方を変えるときには、自分の呼び方も変えてもらう絶好のチャンスです！ 自分が呼ばれたい呼び方を伝えましょう。 そうすることで、同じ時点から二人とも呼び方を変えるのではじめの違和感を共有出来て楽しめます！ ただ、彼氏の呼びやすさも考えて！！人前でも自然に呼べる呼び方かどうか彼氏の意見も聞いていましょう！

最後に、どのタイミングで呼び方を変えるのが良いのでしょうか！？ 二人の関係性が変化する「付き合い始め」「同棲のタイミング」「結婚のタイミング」の３つに分けてご紹介します！

一番シンプル。彼女から「なんて呼べばいい？」と聞く

あくまで筆者の経験ですが、今まで付き合ってきたほとんどの女性が「なんて呼べばいい？」と聞いてきてくれて自分からとりあえず適当な呼び方を提案して、そこから「何て呼べばいいかミーティング」に発展していくという流れがほとんどでした！ もしかしたら、これが一番シンプルでほとんどのカップルはこんな感じで呼び方が決まっていくのかも？

付き合い始めに変えるのがベストタイミング！

付き合うことになったという関係性の変化で、最も自然に呼び方を変えられるのは付き合い始めです！ このタイミングがベストと言えるでしょう。 初デートの時でもいいし、メッセージをやり取りする中で話し合ってもいいでしょう！ 「これからはなんて呼ぼうかな」とさりげなく振ってみるといいと思います。 カップルになった実感がわくので、気持ちも高まっていいでしょう！ しばらくは呼び合うのが恥ずかしいかもしれませんが、時が解決してくれるはずです。 もし、しっくりこない場合は早い段階で変えるのもありです！ 付き合い始めだからこそできる変化ですね！

同棲するタイミングで変えることも！

同棲をするタイミングで呼び方を変えるのもあり！ 一緒に住むことで、いままでよりも一気に親密度が増します。 一緒に過ごす時間も増えるでしょう。 そんなときに、いままでの呼び方を変えて、気持ちを変えるのも一つの手です。 名前の呼び方は、二人の親密度を表すとも言われます。 それぞれの段階に応じた呼び方を話すもの楽しいかもしれません！？ ただ、彼氏が今まで通りでいいと思っている場合もあるので、無理に変える必要もなさそうです。

結婚するときに変える場合も多い！

結婚すると、同じ苗字になることがほとんどですよね！？ 当然ながら、名字で呼び合っていた場合は、どちらも同じ苗字なのでちょっとおかしなことに！？ そんな場合は、呼び方を変える必要があるかもしれません。 結婚してから、名前を呼ばなくなるカップルも多いですが、相手を尊重する意味でも名前はしっかりと呼びたいですよね！ 新たな門出に、呼び方を考えてみるのもいい思い出になるはず！ ただ、同棲のときと同じように、変える必要性を特に感じないのであれば、無理やり変える必要はありません。

呼び方はお互いの親密度を表す一つの指標と言えます。 つまり呼び方にルールはなし！ 相手が嫌がらなければなんでもいいのかも。 あとは、自分が恥ずかしがらないことですね！笑 二人の距離感が縮まるごとにオリジナルな呼び方にも挑戦してみてはどうでしょうか？