研究職の彼氏にありがちな10の事と結婚を見据えて上手に付き合う秘訣

こんにちは！Dears編集部です。 研究職に就いている彼氏・旦那さんだと実は色々と苦労する事もあります... 逆にもちろん良い事、嬉しい事もたくさんあります！ 研究職の彼氏さんがいてこれから結婚を考えている方、今後研究職の人とお付き合いしてみたい方。いろんな方に研究職と付き合う・結婚すると起こる事についてご紹介させて頂ければと思います。

かなり神経質

「よくあるのがお泊りに来るたびに自分のお気に入りのシャンプーを持参することですね。」（24歳） 「少しでもタオルが臭いともう一度シャワー浴びたりしています。」（25歳） 仕事柄、研究職の人はどうしても神経質になってしまう人が多いようですが、それは良い点でもあります。自分に関することで神経質な人って、意外に他人には厳しくなかったりすることも多いので、彼がシャンプーにこだわるほど神経質なおかげで逆に得することがあるかもしれませんよ！

こだわりが強い

「これと決めたらそれしかつかわないんですよね。同じシャンプーとか、洋服とか何年も同じの使ってますよ。」（28歳） 「自分の中のルールに沿っていないと気がすまないんですって。」（24歳） これも、良い方にとらえましょう！物持ちがいいのは悪いことではないですし、余計なお金もかからず良いとおもいます。あまりにも古くなってきたら、優しく指摘して一緒に選んであげたりすれば問題解決です。 自分の中のルールも押し付けてくるのは困りますが、あくまでも自分の中の自分のルールです。こちらに害がなければ、気にしないようにしましょう！

意外と浮気しやすい環境なので心配

「泊りとか合宿とか深夜までの研究とか、浮気していても気付けないんですよね。」（25歳） 「私の彼氏は大学勤務なので生徒とか他の先生とかに言い寄られることも結構あるみたいです。」（29歳） 研究職の相手だと異性との交流が自然と行われるので浮気が心配ですが、ここは彼のことを信じるしかないですね。 心配だからといってあんまり束縛しすぎるのもよくないですし、放っておきすぎるのもよくないですし、難しいところですが、、彼がまじめな人間なら浮気なんてしないでしょう。 逆にまじめじゃないなら研究職じゃなくても浮気はします。仕事云々ではなく、彼の人間性によりますね！それと、研究職の場合、疲れてそれどころじゃないかもしれませんしね！

「こんだけ熱中して仕事をして、一つのことを研究しているくらいですから相当仕事が好きなんでしょうね。」（28歳） 「デートしていても仕事のことばっかり話して来るので本当に仕事が好きなんだと思います。」（25歳） 好きなことを研究することが仕事だなんて、これほど幸せなことはありません。さらに、それだけ一つのことに熱中できるのなら女性に対しても同じことが起こるかも！自分のことを一度好きになってくれたら、仕事と同じくらい、もしくはそれ以上、一途に好きでいてもらえるかもしれませんね！

デートする時間はほとんどない

「それこそ朝から晩まで、深夜までとか研究しているのでデートする時間なんてないですね。」（26歳） 「仕事に休みがないのか。それとも休みを研究に費やしているかわからないですけどとにかく会える時間なんてほとんどないです。」（25歳） 頻繁に彼と会いたい派の女性からしたらこれは辛いかもしれませんが、会えない時間があるほど会えた時の幸せや喜びが大きいのも確か。それと、彼が許してくれるのなら、”仕事をしていてもいいからおうちに会いに行ってもいい？” などと言って、こちらから会いに行ってみるのも良いかもしれませんよ！ 家で仕事をしているのも研究職ならではです。

思考回路は論理的でしかない

「本当に理系中の理系って感じの思考回路してます。」（24歳） 「どんなこと話しても全部論理的に返されて、感情を理解してくれることがあまりないのでたまに寂しいですね。」（26歳） 喧嘩したとき、これは辛いかもしれませんね。女性は感情的になりがちだし、私の気持ちをわかってほしいと思うものです。 ここは耐えるしかないかもしれないですね。 ただ、逆に感情的になりすぎてしまったときなどは、すこし落ち着いたときには彼の言っていることが理解できるかもしれません。

お家デートしかしない

「外出するのが嫌いな人なので、外でデートすることなんてほとんどありません。」（27歳） 「まあお家デートって言っても彼は本を読んだりして、ほとんどデートじゃないんですけどね...」（25歳） マンネリにつながりかねないので、家でのデートにもできる限り変化をもたせるしかないですね！ たとえば、記念日などのときはかなり手をこんだ飾り付けなどをして家で盛大にお祝いしたり。一緒にごはんを作ったりするのもいいかも。

料理にこだわりを持っている

「料理がめちゃめちゃうまくて、私が作るとまずいってダメ出しされます。」（26歳） 「彼ほとんど自炊なんですけど、手間暇かけてこだわりの料理作っています。」（23歳） それなら、いっそのこと彼に作ってもらっちゃいましょう！ それか、一緒に作るのも良いですね！最近は男性がごはんをつくる家庭も少なくないですし、ほかの家事を女性が担当すればいいだけの話。彼が料理すきなら、まかせてしまうのも手かもしれませんよ！

恋愛に慣れていないところが可愛い

「今まで勉強、研究だったので恋愛に慣れていないところが可愛いです。」（26歳） 「手繋ぐまでに一年もかかって、今でも照れているので可愛いなって。」（24歳） 女慣れしていない人って、とってもかわいいですよね。研究職につくような人なので、勉学に忙しかったでしょうから仕方のないことです。 年上だとなおさら、慣れていないからこそ頑張ってくれる場面もあるとおもいますし、その逆もあるかもしれませんが、一緒に過ごしていくなかで彼もいろいろなことをあなたから教わっていって、お互い良い関係になれるといいですね！

プライドが高い

「特に仕事のことに関してはなかりプライド高いですね。」（25歳） 「頭がいいせいか、すごいプライドが高くて正直意見とかあんまり言えないです。」（26歳） これは賢い人にはありがちなことですね。仕事のことに関しては、わからないならあんまり口出ししないのが手かもしれませんね。彼から話をふられたのならまた違ってきますが、そうでないなら、よっぽどじゃない限りこちらから意見をするのはやめたほうがいいかもしれません。

仕事を理解してあげる

正直研究職はかなり特殊な仕事ですよね。休みもなく同じことを人生をかけて研究しているのですから。本人たちは好きでやっているかもしれませんが、かなり大変な職業には変わりありません。彼の仕事を理解し、尊敬してあげられるといいですね。 この仕事をしている彼のことを好きになったのですから、きっと彼の仕事に関しても理解し、尊敬できるはずです。そうすると彼も、支えてくれている・自分の仕事を応援してくれている、と思ってくれますし、世の中の女性がすべて理解できる仕事ではないことも彼もわかっているはずですので、理解を示してくれたあなたのことをもっと好きになってくれるとおもいます。

癒しの存在になる

仕事で疲れているところに大好きな人が癒しをくれるなんて、これほど幸せなことはありませんよね。彼の心をつかめることも間違いありませんが、彼の気分もよくなるので関係性を良好に保てるでしょう。機嫌が悪くなることで衝突が起こりやすくなってしまうものですからね。 家でごはんを作って待っていたり、毎日”おつかれさま”の一言をかけてあげたり、癒す方法はたくさんあります。彼の仕事を理解していたら、自然と癒しの存在になれる言葉をかけてあげたり行動ができるはずです。疲れて家に帰ったら彼女が癒してくれるからもう少し頑張ろう、などと彼のエネルギーにもなれますよ！

連絡がこなくても彼を責めない

仕事の理解にもつながりますが、連絡をする暇がない、気力がないことだってあります。さらに研究職の男性には無駄な連絡をしたくないと考えている男性も多いですからね。そのため連絡がこないからと言って彼を責めたりせずに、頑張ってねと思えるくらいの余裕を持っておきましょう。 最初は辛いかもしれませんが、慣れるとどうってことないですよ。連絡がなくても彼はあなたのことを嫌いになったわけではないですし、仕事のほうが好きなわけでもありません。ただ、私たちが想像する以上につかれているだけなのです。連絡がこなくても彼を責めず、気長に待ち、連絡がきたときには、おつかれさま！と声をかけてあげたら、きっとずっと良い関係でいられるでしょう！

彼のいうことをポジティブに受け止める

研究職の彼氏はこだわりが強いこともあるので、指摘されることもあるでしょう。よくあるのが料理。料理が下手だからと落ち込むのではなく、料理が上手になれるチャンスだと思ってアドバイスを受けましょう。ものは考えようですから、少しでも前向きに受け止めようとするこが大切です。 料理が得意な彼なら、一緒に作ったりして教わるのも良いですね！おうちデートが多い中で、一緒にごはんをつくるのってかなり良いとおもいます！もともと料理が上手な人はいませんからマイナスにとらえず、レシピブックをかってみたり、料理教室に通ってみたりしましょう。自分のためにもなりますよ！

彼と自分を比べず、学ぶ気持ちでいる

研究職につく男性はかなり優秀な人が多いですよね。そのため自分と彼を比べてしまうことで劣等感を強く感じてしまうことがあります。落ち込むのではなく、彼からいろいろなことを学べると思っていれば不安を感じることもなくなるでしょう。 彼の方が知っていることが多いかもしれませんが、あなたにしかわからないことだってあります。お互い、勉強し合える仲になればいいのです。彼に言われたことも、そういう考え方もあるんだなあ、などと前向きにとらえましょう。それに、研究職につくほど優秀な人との会話はとてもおもしろかったりしますよ！

依存したりしつこくしない

理論的な彼はある程度の距離が保たれた関係を好むことが多いです。また、結婚を考えるにしても自立している相手でないとなかなか研究職の彼女としてうまくやっていくことができないでしょう。 依存するのではなく、一緒にお互いを高めあえる仲であることを目指しましょう。彼には彼にしかできないこと、あなたにはあなたにしかできないことがあります。お互い支えあい、理解しあい、”一緒に生きていく”というスタンスでいれば、きっとうまくいきますよ。

口論しようと思わない

口喧嘩で勝とうとしても絶対に無理です。また、もし勝てたとしても彼のプライドを傷つけてしまうことになりかねません。寛容になるように心がければ自然と余裕が生まれ、関係性も良好に保てるでしょう。 もしどうしても納得できないことがあったのなら、その場でではなく、あとで、軽い感じで話してみるのが良いかもしれません。あまりためこみすぎても女性側が限界になってしまうこともありますので、上手に伝える方法を考えましょう。喧嘩をするのではなく、話し合いという感じで話すのが良いかもしれませんね。

研究職の彼は、難しい点もあるかもしれませんが、悪い点は少なく、見方次第でたくさんの良い点があるといえます。彼に依存せず、お互いを高めあう相手にはぴったりの相手だといえるでしょう！ さみしいときもあるかもしれませんが、タイミングを見計らって、喧嘩にならないように伝えれば彼もわかってくれます。もともと一途でまっすぐな性格でないと研究職にはつけませんので、その一途さがあなたに向けば、あとは幸せになるだけですよ！