心の不倫と体の不倫の違い｜心の不倫をした時のリスクや対処法とは
心の不倫と体の不倫の違いについて紹介しています。 実際に心の不倫を体験した人の意見やリスク、この先の未来どういう選択肢があるのかも併せて紹介しています。 今現在不倫相手を愛してしまい苦しんでいる方は参考にしてみてください。
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不倫の悩みは人によって様々。
・なんだか最近彼が冷たい...どう思ってるの？
・関係はもう終わり？整理した方が自分のため？
・彼と結ばれたいけどそれは難しい？
・壊さない距離感でも良いから...彼と関係を続けていける？
・彼が不倫で辛い気持ちを全然分かってくれない。
・どうしても彼が忘れられない
辛い事も多いのが不倫。
でも、「私の事をどう思ってる？」、今後どうしたら良いと思う？なんて直接はもちろん周りの方にも相談しづらい...
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心の不倫の境界線はどこから？
こんにちは！MIROR PRESS編集部です。
既婚でありながら他の異性を好きになって不倫をしたことはありますか？
不倫といっても体の不倫と心の不倫があります。
今回は心の不倫をした人にスポットを当て、心の不倫をした時の対処法や体験談をもとにこれからどうすればいいのか紹介していきます。
特に実際に心の不倫をした人の経験談は必見ですよ。
幸せを掴むためにも参考にしてみてください。
不倫や婚外恋愛を否定する
— あき (@akiako0701) 2018年12月7日
人もいるけど
本気で愛し合っている人たちも
居るんです。
本人たちにしか分からない
恋もあるんです。
男性より女性に多い！心の不倫と体の不倫の違い
まずは心の不倫と体の不倫の違いについてみていきましょう。
一般的に男性より女性に多いといわれている心の不倫。
女性の不倫は好きという感情がないと体の関係も結びにくいといわれていて、男性と違い体と心が一体になっていることが多いのが特徴になります。
女性の不倫というのは遊びというよりも夫よりも不倫相手を真剣に愛してしまうことが多いので、男性に多い遊びの不倫よりも厄介だといわれています。
それゆえにいろんな方面で影響が出てしまうなんてこともあるようです。
体だけの関係には当てはまらない心の不倫の特徴
では、その他寄せていただいた声からも心の不倫にはどんな特徴があるのかを具体的にみていきましょう。
ドラマの中の世界だと思っていたのに、現実に既婚でありながら誰かを好きになってしまうと自分でも戸惑いますよね。
誰にも相談できない人もいるかと思います。
では、実際にそんなことが起きてしまったらどうすればいいのでしょう？
実際に心の不倫をしてしまった女性からの体験談を見て参考にしてみてくださいね。
不倫相手のことを1番に愛してしまっている
「正直いって夫よりも不倫相手の方を愛しているし大切です。
子供たちが巣立っていったら離婚して一緒になるつもり。
彼もそういってくれているのでそれまでの我慢です」（48歳・主婦）
心の不倫の最大の特徴であり最大の問題になりますが、心の不倫をすると不倫相手のことを一番に愛すようになります。
不倫相手との将来を夢見るようになり、いつか一緒になりたいと思うようになるようです。
SEXなしのデートをしたがる
セックスフレンドのような関係でなくお互いを思い愛し合うような関係を目指すようになるので、セックスなしのデートをしたがることも特徴的です。
「一緒にいられれば体の関係はなくても平気です。
会うたびセックスするよりも手をつないでおしゃべりしたりいちゃいちゃするだけで心が満たされます。
というより毎回セックスだとそれ目当てみたいで不満です」（38歳・英会話講師）
体の関係よりも心の通いあいを重視するようです。
完全に恋愛関係になっているともいえます。
常に連絡を取り合っていないと不安
一般的な恋人のような関係を求める人も多いようです。
「不倫相手が今何をしているのかどこにいるのかいつも知りたい。
連絡が途切れると不安です。
自分が家にいるとき、彼が家にいるときは連絡がとれないのでいつも心配になります」（30歳・パート）
不倫というよりも本人は恋愛をしている気持ちのようです。
でも、実際は家庭があるので思うように行動ができないのでもどかしいようです。
離婚願望が強くなる
「もう他の人を好きになっているので、夫とは離婚したい。
これからの人生、夫といるよりも彼といたい。
たった一度の人生だから我慢しながら生きるのは嫌だと思うようになりました。
最初は両立していこうと思っていましたがもう限界かも…」（３９歳・主婦）
ここまでくると離婚寸前かもしれません。
心の不倫をすると、不倫相手がすべてを占めることになるようです。
誰かを愛しながら、愛していない夫と暮らすのは本人もつらいのかもしれませんね。
体だけを求められると気分を害する
「不倫相手といつも会えるわけじゃないのでたまに会えると普通にデートしたりお茶したりしたい。
ろくに近況も話そうとせずすぐホテルに行きたがる不倫相手を見ると私のことは体目当てなのかな、と悲しくなります」（36歳・秘書）
心の不倫をすると、相手にも恋人のような扱いを求めてしまうようです。
体だけの関係だけじゃなくて私自身を愛してほしいと、本当の彼女や妻にする愛し方を願うようになります。
体の不倫よりもやっかい！？心の不倫の危険性
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年月日
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体の不倫もいけないことですが、ある意味割り切っているので終わるときはスパッとしているかもしれません。
心の不倫は好きという感情が伴っているので、時として体の不倫よりも厄介だと思われる人もいるようです。
心が不安定になって家庭に支障が出たり、割り切れない不安定な様子から家族に不審に思われる、なんてことも。
体の不倫よりもいろんな面で危険性があるといわれる心の不倫。
一見純愛にも見える心の不倫ですがどんな危険性がはらんでいるのか具体的にみていきましょう。
大胆な行動をとり配偶者にバレてしまう
心の不倫をすると、不倫相手がナンバーワンになるので、心も頭も不倫相手のことばかりになります。
それゆえに夫のことは後回しになるだけでなく、気を回すことも忘れがちになるようです。
夫のことを疎かにするあまり、行動にも気を使う余裕もなくなり大胆な行動から配偶者にバレてしまったということもあるようです。
自分の行動から配偶者バレを防ぐには、いくら心の中が不倫相手で占めていたとしても結婚相手は夫だということを忘れずに常に気を張る必要があります。
不倫相手に夢中になり仕事や家事が適当に
上記のとおり、頭も心も不倫相手でいっぱいで不倫相手に夢中になるあまり、家庭のことや仕事が疎かになってしまう特徴もあります。
人間にはエネルギー量が限られているので、不倫相手にエネルギーを使ってしまうと仕事や家事のことが後回しになってしまいどうしても適当にしかこなせなくなってしまいます。
そこからバレるなんてこともあるので、不倫相手に夢中になっていたとしても常に優先順位のことは意識をし自分の生活は不倫前と変化させないことが大切になります。
不倫がバレなくも夫婦仲は確実に悪化する
心の不倫をしてしまうと、夫のことはどうでもよくなる人が多いようです。
好きじゃない人と夫婦をするというのは苦痛なことも多く、また夫に対しても優しく接することができなくなったり、悪いところが目についたりと夫の扱いが荒くなることも珍しくありません。
たとえ不倫がばれなかったとしても、夫にしてみればなんらかの変化は感じるはずです。
夫への態度がそっけなくなれば夫からの態度も同じような態度になることが多く、結果夫婦仲は悪化することもあるようです。
夫への態度も以前と変わらないことを意識しましょう。
結婚したことを後悔するようになる
不倫相手を愛してしまうと、「出会う順番が違っていれば不倫相手と一緒になれていたのに」と思うようになることも多いようです。
そうすると配偶者と結婚したこと自体に後悔の念が生まれるようになり、精神的に不安定になってしまいます。
他の異性を愛しながら異性と生活するというのは女性にしてみれば耐えがたいことなのかもしれません。
不倫がバレたくなければ、配偶者との生活の中で少しでも楽しみやメリットを見つけるようにしましょう。
慰謝料請求されるだけでなく離婚にも
これまで紹介したように、心の不倫をすると精神的に不安定になってしまい行動にも迂闊な部分が見えるようになります。
いつも一緒にいる家族は案外変化に気づきやすく、特に配偶者に気づかれてしまうと不倫がバレてしまいます。
不倫がバレてしまうと慰謝料請求はもちろん、離婚問題にも発展します。
最悪親権を奪われてしまうと子供にも会えなくなる可能性も出てきます。
離婚をしたければ、不倫とは関係のない部分で離婚ができるように計画する必要があります。
不倫は続けるのも、終わらせるのも辛いもの。
特に、心の不倫の場合は関係を解消するのに物凄く時間がかかります。
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心の不倫をしてしまった時、あなたにある選択肢とは
ではこのような心の不倫状態になってしまった時、どのようにすればいいのでしょうか？
どんな結果にするかは人それぞれです。
ですが少しでも後悔のないように行動する必要があります。
人間なので心まで制限はできませんが、離婚を選ぶにしても夫婦を継続するにしても傷つく人が一人でも減る行動を心掛けることが大事です。
では具体的にどのような行動が選択肢としてあるのかみていきましょう。
不倫していた事実は伏せ離婚する
配偶者との未来がどうしても考えられない、一緒にいることが耐えられないのだとしたら離婚する方がお互いのためなのかもしれません。
しかし、不倫をしていたことがバレてしまうとあなたにかなり不利な条件での離婚となってしまいます。
正直に打ち明けることが筋を通すということなのかもしれませんが、配偶者は不倫していた事実を知りたくないかもしれません。
また、あなた有責での離婚となると親権やお金を取られることになるので、配偶者に一切不倫がバレていないのなら不倫の事実は伏せ離婚を切り出すのも一つの方法といえるでしょう。
不倫関係を続けながら夫婦生活と両立する
離婚をしたくても離婚ができない事情がある夫婦もいます。
たとえば子供がまだ小さいので父親を奪いたくない、専業主婦として生活していたのですぐには経済力を持てないなどいろんな事情があるでしょう。
ならばいっそ夫婦関係を続けながら不倫も続けるという選択肢もあります。
しかしバレるリスクはいつまでも消えないでしょう。
そしてあなた自身も精神的に不安定になったり悩みは尽きないでしょうが、そこも覚悟の上で両立という選択を選ぶこともできます。
子供のため不倫関係を解消
子供がいるのなら１番望ましいであろう解消という選択肢。
心の不倫の場合、不倫相手を愛してしまっているのでとてもつらい選択になるとは思いますが、それ以上に子供を失ってしまうかもしれないというのは不倫相手の別れよりもつらいと思います。
不倫相手と本当に愛しあっているのなら、子供が小さい間は不倫関係を解消し、子供が成人した後に離婚して不倫関係と再開という方法もあります。
子供がいるのならぜひ子供のことを一番に考えてほしいと思います。
第三者の意見を取り入れる
とはいえ、頭で分かっていてもなかなか心はついていきませんよね。
本当に不倫相手を愛してしまっているのならなおさらのことです。
そんな場合はまず自分自身の精神の安定のため、カウンセリングや占いなどで話を聞いてもらったりアドバイスをもらったりすることをおすすめします。
一旦第三者からの冷静なアドバイスをもらうと落ち着いて先のことを考えられるかもしれません。
心の不倫は体の不倫よりも解消が難しい！本気になる前にお別れするのが懸命
心の不倫について特徴やリスク、対処法を紹介しましたがいかがでしたか？
これまでの特に大切な部分を３つおさらいしていきましょう。
１、心の不倫をした場合、不倫相手を１番に愛している
そこには一切遊びでなく人生をかけた本気の恋をしています
２、心の不倫をした場合、仕事や家事に集中できずに後回しにしてしまう
精神的にも不安定になったり頭と心は不倫相手でいっぱいになるようです
３、どうしても辛いときまずはカウンセリングや占いでアドバイスをもらう
顔見知りじゃない第三者の冷静な意見で心を落ち着かせることができます
今心の不倫をしていてつらい思いをしている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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