既婚者なのにときめきが！既婚女性がときめきを感じる瞬間・原因と対処法

結婚し、子供がいるけど主人とは違う他の男性にときめいてしまう。 大丈夫です、全く不思議な事ではありませんよ。 いくつなっても男性には少年の心があるように、女性にも乙女心はあります。 既婚者だってときめきますよね。 それは本能的な事なのです。

・ときめきという感情は本能的なもの ・幾つになっても結婚しても乙女心はある ・魅力的な男性には誰だってときめいてしまう ほとんどの既婚女性が、旦那さんとは別の男性にときめきを感じた経験があるようです。 これは決して「恋をした」というわけではありません。 瞬間的、本能的に男性に「ときめき」を感じたという事です。 ときめきというのは自分の意思では制御できないものです。 ドキッとするだけで、なんだか昔の頃に戻った気分になります。

ときめきというのは意図的ではなく、ふとした瞬間に感じてしまいますよね。 それではどんな時に思わず男性にときめきを感じるのでしょうか。

女性として扱われた時

結婚し出産すると、妻になり母になっていきます。 毎日家事と育児に追われていると、ある日突然女性として扱われるとときめきを感じてしまいますよね。 それはほんの些細なことかもしれません。 ソファ席を譲ってくれたり、車道側を歩いてくれたり。 トイレなどで席を外している隙に会計を済ませてくれるなんてのもあります。 夫婦になると、こんなことがどんどんと少なくなっていきますので、女性として扱ってもらうとときめきます。 「レディーファーストですよ」、なんて男性に優しくされたいですよね。

久しぶりに男性から褒められた時

これは専業主婦の方が多いかもしれませんね。 家庭に入るとなかなか誰かに褒めてもらうなんてことがありません。 そんな時に、男性に褒めてもらえたらときめきます。 「いつも頑張っているね」と言われて、おまけに頭をポンポンなんてされたら最高ですね！

同じ職場の男性に魅力を感じて

素敵だと思って結婚した旦那さんも、毎日一緒に家で過ごすとダメなところやだらしないところが見えてきます。 お洒落をして外出なんてことも最近ないのでは？ 職場でテキパキと仕事をしている男性に魅力を感じてときめきます。 「仕事ができる男」には女性は惹かれるものです。 もしかすると昔の旦那さんを重ねてしまうところをあるのかもしれません。

どうして結婚しているのに、他の男性にときめきを感じてしまうのでしょうか。 ときめきを感じる原因を考えてみましょう。

家庭に不満がなくてもときめきを感じるのが女性

83%の既婚女性が全てが、家庭に不満があるわけではありません。 それでもときめきを感じるのが女性です。 子供の頃から恋愛漫画や恋愛ドラマが好きな人ならなおさらでしょう。 本能的にときめきを求めているのです。 よく行くお店だったり、いつも乗る電車にもどこにだって魅力的な男性はいます。 ふとした何気ない仕草にときめく事だってありますよね。 しかし、そのときめきを家庭に持ち込んではいけません。

恋愛のときめきを結婚によってしばらく感じていなかったから

独身の頃、男性にモテて居た方はこのパターンが多いです。 昔はちやほやされ、いろんな男性にときめきを感じていたあなた。 だけど結婚して、ずっと同じ男性と一緒にいるとどんなに素敵だった彼でもときめかなくなります。 女性として扱われたいという欲求もあるでしょう。 それに女性というのは、新しいものが好きですからね。 旦那さんをないがしろにはしないように気をつけましょう。

結婚したことで安定と落ち着きを手に入れたので心にときめきを感じる余裕ができた

独身の頃は仕事や人間関係、生活のことなどで頭がいっぱいだったのが、結婚し心の余裕ができたことでときめきを感じるようになったのかもしれません。 「結婚したい！」と必死になればなるほど、恋愛と結婚を別物に考えるようになります。 ときめく相手ではなく他の条件を考えた上で結婚相手を選ぶと、後々ときめきを他の男性に求めてしまうのでしょう。

いくら家庭に不満がないとはいえ、刺激が足りていないため

幸せな結婚生活、可愛い子供、それなりに不自由のない生活で家庭に何も不満がなくても刺激はやはり必要です。 単調すぎる毎日だと人生面白みがなくなってしまいます。 これは専業主婦の方がと多いのでしょう。 何もない日々に突然のときめきは、良いスパイスになります。 しかし、あまり刺激を求めすぎるのもよくありません。 家庭の崩壊をも招きかねません。

ご主人とは違う他の男性にときめきを感じてしまうと、どうしても罪悪感を感じてしまうこともあるのでしょう。 それもそうでしょう。 ときめくという事は、その男性はあなたにとって恋愛対象ですから。 ときめきの先を求めてしまいそうになった時の対処法をご紹介します。

アイドルに対するときめきだと想って扱う

現実で、側に居て届きそうな相手だから近付きたくなるのであれば、いっその事彼をアイドルとして見るようにしましょう。 つまり彼を手の届かない相手だと思うのです。 そうすれば、ときめいてしまっても罪悪感を感じる事は無くなります。 テレビで見ているアイドルや俳優に、ときめきを感じても浮気にはなりません。 しかし、あまりにのめり込みし過ぎ、家族に呆れられないように気をつけましょう。

仕事をする楽しみにしておく

家では良き妻であり、母であると疲れてしまうこともあります。 そこで仕事とに行くとなればもっと大変ですよね。 その感じたときめきを毎日仕事を頑張るための楽しみにするのも良いでしょう。 「彼に会えた日はラッキー！良い事ありそう！」と思えば、罪悪感も薄れます。 そこで仕事に専念しすぎて、家庭や子供のことをおざなりにはならないように気をつけてください。

深く考えずときめきを感じている時間を楽しむ

どうして彼にときめいてしまったのか、私には旦那がいるのに・・・なんて深く考えずに割り切りましょう。 ときめきやドキドキした感情は女性ホルモンを活発にさせます。 「結婚しているのに、他の男性にときめくなんて・・・」と罪悪感を感じる事はありません。 ときめきは自制できない感情です。 ときめくだけで浮気になるわけでもありません。 なので深く考えず、素敵な男性だなと軽く考えてみましょう。 ときめきを感じると毎日がまた楽しくなります。 しかし、限度を決めておいた方がいいです。 ここから先はダメだというラインを作っておきましょう。

いかがでしたか？ ときめきは何も悪いことではありません。 女性だって結婚して母になっても、乙女心はあるのですから。 ときめきはきっとあなたに、つかの間の幸せを与えてくれ、生活や女性としてのスパイスを与えてくれるでしょう。