復縁が叶う新聞紙のおまじないの効果とは？やり方をどこより分かりやすく解説

そもそも、復縁が叶う新聞紙のおまじないって何？ そう思う方のために、まずは新聞紙のおまじないについて解説します。

超強力な復縁魔法！

新聞紙のおまじないは、復縁が叶うと言われているおまじないです。 カップルによって別れる原因はさまざまですが、こちらのおまじないはどんな別れ方をしていても復縁できると評判。 そのため、その噂を聞きつけ実際に挑戦して効果を手にした人が大勢いるんです。 なんらかの理由で一度別れてしまっているわけなので、復縁するのはかなり難しいこと。 それがおまじないで叶うなら、願ったり叶ったりですよね。 復縁したいけれど自分の力だけではどうにもならない…そんな時は、このおまじないを試してみることをおすすめします。

新月または満月にすると効果UP！？

新聞紙のおまじないをするとき、特に日にちや時間の指定はありません。 しかし実は、新月や満月の夜にこのおまじないをすることでさらなる効果が期待できると言われています。 その理由は、古来より月には神秘的なパワーが宿ると信じられてきたからです。 新月には精神を研ぎ澄ませる力があり、何かをスタートさせるといったおまじないに向く。 逆に満月には浄化の力があり、負の感情や執着などを手放すおまじないに向いていると言われているんです。 そのため、おまじないを行うなら新月や満月にするといいと現代になっても定着しているのでしょう。 新聞紙のおまじないをするのであれば、確率を上げるためにも新月や満月の夜に行ってみるのもアリですよ。

新聞紙のおまじないは復縁の願いが叶う、そう言われています。 しかし、それ以外にも復縁を望む人にとって嬉しい効果があるんです。 このおまじないがもたらす5つの効果をご紹介するので、一緒に見ていきましょう。

元彼と仲直りできる

新聞紙のおまじないをすることで、仲違いしていた元彼と仲直りすることができます。 カップルの別れの原因として多いのがケンカ。 言ってしまえば赤の他人なわけなので、意見が合わずケンカになってしまうことがよくありますよね。 そんなときは頭に血が上って余計なことをあれこれ言ってしまうのが人間なので、ケンカ別れしたまま音沙汰がない…というのもよくある話。 しかし、このおまじないはそんな2人の関係を修復してくれる効果があります。 また、自分から仲直りしようと言ってOKをもらえる場合もありますが、元彼から仲直りをしようと歩み寄ってくる場合もあるんです。

元彼と再会できる

新聞紙のおまじないをすることで、離れ離れになってしまっていた相手と再会することができます。 元彼のことが忘れられない…けれど元彼とはすでに疎遠になっていたり、連絡先がわからずどこで何をしているのかわからない場合も多いですよね。 そうなると復縁できる可能性は限りなく低くなるので、現実的に考えると復縁は難しいと言えます。 しかし、このおまじないは連絡が途絶えていた元彼と再会できる効果があります。 別れて数ヵ月経ってという場合もあれば、数年ぶりに再会といったドラマのような展開もあり、とてもロマンチックな復縁パターンです。

元彼と仲良くできる

新聞紙のおまじないをすることで、付き合っていたころのような仲睦まじい関係になることができます。 先ほどおまじないをすることで仲直りできると言いましたが、仲直りしても仲が良くなければ結局は別れの道を辿ってしまうでしょう。 それでは、せっかくの努力も水の泡になってしまいますよね。 しかし、このおまじないは元彼と仲直りしたうえで仲良くできる効果があるんです。 なんなら、一度目に付き合っていたころよりも仲が良くなる場合もあり、これまで以上に絆が深まったというカップルも大勢います。

元彼と両想いになれる

新聞紙のおまじないをすることで、元彼と両想いになることができます。 復縁したいと思っていても、元彼も同じ気持ちでいてくれなければ復縁は不可能。 ですが一度は何らかの理由があり別れているので、もう一度好きという気持ちを持てなくなってしまうのは致し方なく、復縁に至らないというケースは多々ありますよね。 しかし、このおまじないはお互いが同じ気持ち、すなわち両想いになることができるんです。 一方的な片思いだったと思いきや、まさかの元彼から「やっぱり好きだ」なんて言われることもあり、願ったり叶ったりの出来事にビックリしてしまう人も多いですよ。

元彼とヨリを戻せる

新聞紙のおまじないをすることで、一度別れてしまった元彼とヨリを戻すことができます。 どんな別れ方をしても、時間が経てば何が原因で別れたのかを冷静に考えるようになりますよね。 冷静に考えた結果、別れを選んで正解だと思ってしまえばヨリを戻すことは非常に難しいと言えます。 ですから、時間が経てば経つほど復縁することは難しい…なんて言われてしまうのです。 しかし、このおまじないの最大の特徴はヨリを戻すことができるということ。 「もう復縁できないかも」と自信がなくても、おまじないを行ったことでヨリを戻せたという例は多々あるんです。

新聞紙のおまじないがもたらす効果を、実際に体験した人は大勢います。 そんな効果を感じた人の意見が編集部に寄せられているので、次は実際にあった体験談について見てみましょう。

喧嘩別れで疎遠になった元彼と再会してデートすることに！

《26歳・サービス業》の体験談 「もう二度と会えないと思っていた元彼と、再会することができました。 お互い忙しくてすれ違いばかりの毎日にイライラしていて、ちょっとした喧嘩がヒートアップしてしまい、それが原因で別れてしまったまま疎遠の状態に。 けれど、私は彼のことを諦めきれず引きずっていた時、このおまじないと出会いました。 おまじないを試して数日後、出かけた先で元彼にたまたま遭遇したことに私はとてもビックリ。 何気ない会話の流れからデートすることになったので、本当に試してよかったと思いました」 喧嘩別れは後味が悪く、それが原因で疎遠になってしまうケースは珍しくありません。 もう復縁は不可能だろうな…と思っていた矢先に再会を果たすことができ、まるで奇跡のような体験をしたエピソードですね。

学生時代の元彼と、社会人になってから復縁して結婚した！

《28歳・福祉》の体験談 「昔付き合っていた人と数年越しに復縁して、そのあと結婚するに至りました。 私は学生のころ彼氏がいましたが、自然消滅のようなかたちでその彼氏とは別れてしまっていたのです。 付き合っていたのは数年も前のことでしたが、いつまでも元彼との思い出が忘れられずおまじないを試してみました。 すると『久しぶり』といった内容のメールがきて、それを機に復縁したんですが、今ではその彼と結婚して子供を授かることができたのです」 学生のころは挨拶を交わすだけでもドキドキが止まらない…そんな甘酸っぱい恋愛が多いので、色褪せることなく思い出として残っていることが多いですよね。 そんな彼と復縁できただけでなく、結婚までできるなんて奇跡にも近いこと。 運命を感じてしまう瞬間ですね。

振られ続けた元彼の方から「復縁したい」と言ってきた！

《21歳・学生》の体験談 「何度も復縁を断られたのに、まさかの元彼のほうから復縁したいと言われました。 私は別れてからもずっと元彼のことが忘れられず、何度も復縁を迫りましたがそのたびに断られていたのです。 でもどうしても諦めきれずこのおまじないをやってみたところ、あれだけ断っていた元彼のほうから私とヨリを戻したいと言ってきたのでとてもビックリしました」 諦めかけた矢先に元彼から「復縁したい」の言葉、予想していなかっただけに驚きを隠せませんよね。 まさに奇跡とも言えるエピソードです。

それでは実際に、復縁の願いが叶うと言われる新聞紙のおまじないのやり方について解説します。 1ステップずつ詳しく解説していきますので、順番に行ってみてくださいね。

これから新聞紙のおまじないについて詳しく解説しますが、こちらの動画でも紹介しています。このおまじないに対するQ＆Aも最後に紹介しているので参考にしてみてくださいね。

一辺が10cmになるように切った四角い新聞紙を用意する

まずはじめに、新聞紙一枚、ハサミ(カッター)、定規を用意します。 用意ができたら定規とハサミを使い、新聞紙を一辺が10cmになるように切りましょう。 使う新聞紙ですが特に指定はありません。 しかし、2人の記念日、元彼の誕生日といった特別な日の新聞紙を使ったら願いが叶ったという例があるので、用意できるのであれば試してみる価値はありそうです。

なるべく濃い色の出る赤いペンを用意する

次の工程で使うための赤いペンを用意します。 おまじないの途中で文字が消えてしまうと効果がなくなってしまうので、水性ではなく油性ペンを選ぶのがいいでしょう。 そしてペンの色ですが、なるべく鮮明な濃い赤色を選ぶようにしてください。 もしペンが用意できなかった場合は、ボールペンでも大丈夫ですよ。

新聞紙に彼のフルネームを書く

次は、先ほど正方形に切った新聞紙に赤いペンを使い、元彼の名前を書いていきます。 元彼の名前を書くときはできるだけ大きく、そして漢字でフルネームで書くようにしてください。 元彼の名前なので漢字がわからないということはないと思いますが、漢字がわからない、難しくて間違えてしまいそうという場合は、ひらがなで書いても効果を得ることができますよ。

書いた瞬間から48時間肌身離さず持ち歩く

新聞紙に名前を書いたらその時間をしっかりと覚えておき、そこから48時間は肌身離さず持ち歩くようにしてください。 新聞紙を持ち歩くときは、肌に近いほうが効果が高いと言われています。 例えばカバンよりもポケットに入れるといったように、肌から近い場所に入れて持ち歩くといいでしょう。

48時間経過したら、火事に気を付けながら燃やす

肌身離さず持ち歩き48時間経過したら、その新聞紙に火をつけて燃やして灰にします。 燃やす時間は新聞紙に名前を書いてから72時間後なので、例えば月曜日の8時に名前を書いたら木曜日の8時に燃やすようにしましょう。 このおまじないでは火を使うので、安全に配慮したうえで行ってください。 もし新聞紙が一度で灰にならなかった場合は、再度火をつけて灰になるまで続けてくださいね。

燃やした灰を手のひらに乗せて「愛しい人、またね」と囁く

燃やした新聞紙が灰になったら、その灰を手のひらに乗せます。 そして復縁の呪文、「愛しい人、また、またね」と声に出して唱えてください。 この工程で気を付けたいのが火傷。 灰が熱くないかをしっかり確認してから、手のひらにのせるようにしましょう。

手のひらに乗った灰を吹き飛ばす

最後に、手のひらに乗せていた灰を息で吹き飛ばせばおまじない完了です。 吹き飛ばす場所の指定はありませんので、家の中で燃やして外に出て灰を飛ばしてもOK。 ただし、灰は軽いので風に吹かれると飛んでしまう可能性があるため、外に出る際は注意してくださいね。

新聞紙のおまじないはかなり強力で効果抜群と言われていますが、やり方を間違えてしまっては効果を受け取ることができず、失敗してしまう可能性があります。 ですから、おまじないの前にはまず、注意したい3つの点について目を通しておきましょう。

持ち歩く新聞紙を濡らさないようにする

新聞紙に元彼の名前を書いたら肌身離さず持ち歩くのですが、このとき注意したいのが新聞紙を濡らしてしまうことです。 新聞紙が濡れてしまうと火をつける際に燃えにくくなってしまい、完全に灰になる前に火が消えてしまう可能性があります。 ですから、新聞紙を濡らさないように持ち歩くようにしてください。 肌身離さず持ち歩く必要があるのは確かですが、お風呂場の中にまで持っていく必要はありません。 どうしても持っていきたいのであれば、ビニール袋などに入れて完全防御するようにしましょう。

「名前を書く、燃やす、吹き飛ばす」の工程を笑顔で行う

新聞紙のおまじないは、元彼の名前を新聞紙に書く・その新聞紙を燃やす・燃やして出た灰を吹き飛ばす工程があります。 その工程で大事なのは、笑顔で行うことです。 このおまじないは復縁して幸せになるために行うものなので、辛気臭い顔で行うのはNG。 暗い気持ちにおまじないの結果が引っ張られ、おまじないが失敗してしまうばかりか、悪い結果を招いてしまう恐れがあります。 ですから、幸せになるぞと意気込むように笑顔で行うようにしてくださいね。 コツは、復縁の願いが叶った自分の姿を想像すると、自然と笑みがこぼれて笑顔になることができるはずです。

灰は残さずきれいに吹き飛ばす

新聞紙を燃やした出た灰は、手のひらの上からキレイさっぱりなくなるように吹き飛ばすのがポイント。 灰を吹き飛ばす行為には、「今でも忘れられないぐらい大好きで復縁したい」という気持ちを元彼に届けるという意味があります。 ですから、灰が手のひらに残っている状態では気持ちが届かないなんて言われているんです。 手が濡れていたり、灰を濡らしてしまうとうまく吹き飛ばない可能性があるので、どちらも乾いた状態で行うようにしてくださいね。

確実におまじないを成功させるためには、確率を上げる必要があります。 次は、おまじないの効果を高める3つのコツについてご紹介しましょう。

新月か満月に行う

おまじないの効果をあげるためには、神秘的なパワーが宿ると言われている新月か満月におまじないを実行することです。 世界中にあるおまじないの中には、新月か満月に行わなければいけないおまじないが数多く存在しています。 この記事の冒頭でもご説明したように、新月には精神を研ぎ澄ませる力、満月には浄化する力などが備わっていると言われているので、あえてその時期を狙って行うおまじないはとても多いのです。 ですから、もし新聞紙のおまじないに失敗してしまったら、新月や満月の日を狙って実行してみるといいでしょう。 ただし、月の満ち欠けは複雑に変動しているので、月のカレンダーでしっかりチェックするようにしてくださいね。

人に見られない場所で行う

この新聞紙のおまじないは、人に見られると効果がなくなってしまうので要注意。 新聞紙のおまじないに限った話ではありませんが、おまじないは基本的に一人だけで行うように指定されているものが多くあります。 それはなぜか、他人の感情や運気がおまじないの結果を左右させてしまう可能性があるからなんです。 ですから、新聞紙のおまじないをするときは必ず一人きりの空間で行うようにしてください。 また、誰かが途中で部屋に入ってきたり、おまじないの光景を見られたりすることも避けたいところなので、深夜などの誰の邪魔も入らない時間を選ぶのがおすすめです。

雨天時は控える

おまじないが失敗してしまう可能性が捨てきれないので、なるべく晴れた日に行うようにしてください。 雨天の場合、懸念されるのが湿気や雨水。 このおまじないは火を使ったり、燃やして出た灰を吹き飛ばすという工程があります。 そのため、雨天では新聞紙や灰が湿ってしまって手順通りにできなかった…となってしまう可能性が出てくるのです。 ですから、おまじないをするときはなるべく晴れている日を選ぶようにしてくださいね。 ただし、雨だから絶対におまじないをしてはいけないわけではありません。 濡れないように細心の注意を払えば願いは叶うので、雨天でも特に心配はいりませんよ。

いかがでしたか？ 復縁の願いが叶う新聞紙のおまじないについてご紹介してきました。 復縁するのはとても難しいことなので、「おまじないなんて本当に効くのかな…」と思ってしまうかもしれません。 しかし、おまじないは信じる心を持った人にしか効果は表れないのです。 「必ず復縁できる」と強い意志を持って、新聞紙のおまじないに臨んでみてくださいね。