3回目のデートの誘い方と脈あり脈なしの見極め方！

3回目のデートって、どう誘えばいいか迷いますよね。 何かいい誘い方があれば…と思ってしまいます。 そこで今回は、3回目のデートの誘い方と脈ありの見極め方について解説します。

3回目のデートでみんなはどんなポイントで悩むのでしょうか。 ここでは3回目のデートに関するよくある疑問について紹介していきます。

３回目のデートへ誘う間隔は？

1回目、2回目と誘って、次の3回目のデートはどの間隔で誘えばいいのかという疑問。 確かにすぐに誘っていいのか、それともしばらく空けた方がいいか迷いますよね。 詳しくは後述しますが、3回目のデートはあまり間を空けないことをおすすめします。 間を空けすぎると気持ちが冷めてしまうからです。 また、相手が婚活中なら相手が他の人に取られるリスクも…。 お互いに無理のないスケジュールで早めにアプローチするのがコツ。

誘い方はどうしたら良い？

3回目のデートをどう誘えばいいのかという疑問です。 普通に誘っていいのか、それとも何か理由があった方がいいのか、相手から誘ってくるのを待つべきなのかなど、あれこれ考えて困ってしまうんです。 正直なところ、誘い方はそこまで心配しなくても大丈夫です。 堂々と好きな人をデートに誘っていいでしょう。 それよりも、タイミングと言葉遣いに気を配るべきですね。 誘い方のコツについては記事の後半でまた詳しく解説します。

うまく予定が調整できないときは？

3回目のデートをしたくても予定が合わないときってありますよね。 特に2人とも社会人だと、休日の都合がつかずなかなか会えないことがあります。 そんなときは電話やLINEなど、会わずにできるコミュニケーションを重ねるのがおすすめ。 会う日が来るまで気持ちを盛り上げておけば、会えなくて冷めることもないでしょう。 また、短い時間で会うなど、どうにかして会えないか調整してみてください。 ランチに行くだけ、ちょっとカフェでお茶するだけでもありですよ。

３回目のデートはどこに行くべき？

3回目のデート場所は、それまでの2人の会話と、3回目のデートで何をしたいかによって変わります。 もしも告白するつもりなら告白に適した場所がいいでしょうし、2人で盛り上がった話があるなら、それに関連した場所に行くといいでしょう。 例えば前回はイタリアンのお店に行ったから今度は和食も食べたいねといった話になっていたなら、和食のお店をチョイスしてデートすればいいということになります。 3回目はここじゃないと駄目ということはなく、流れや目的に合わせて柔軟に考えるのが大事なのです。

３回目のデートで告白はあり？

3回目のデートでの告白はありです。 むしろ3回目のデートでの告白は定番になっており、相手も告白を期待している可能性が高いんですね。 1回目と2回目のデートで様子見や確認をして、本当に自分が相手を好きかどうか真剣に考えます。 そのうえで好きだと思ったら、3回目のデートで告白しましょう。 もう少し様子を見たいなら4回目以降に告白を取っておいてもいいですが、気持ちが冷めてしまうリスクがあるので、できるだけ早めに告白した方がいいです。 その点3回目のデートでの告白は、早すぎず遅すぎずでちょうどいいえます。

3回目のデートにどう誘えばいいのでしょうか。 ここからは、3回目のデートの誘い方を解説していきます。

ストレートに誘う

一番シンプルな誘い方ですね。 ストレートにデートに行こうと言うわけです。 相手も2回デートをしてきて好感度が高いと思われるので、普通に誘ってもオーケーしてもらえる可能性が高いでしょう。 下手に悩むくらいなら、ストレートに3回目のデートに誘ってみるのです。 あれこれ悩んでチャンスを逃すより遥かにいいでしょう。

何か理由をつけて誘ってみても良いかも

ストレートに誘うのは何か味気ない気がする、安心できる誘い方がないだろうか…と思う方におすすめなのが、何か理由をつけて誘うという方法です。 理由があれば相手がデートの誘いに乗りやすく、オーケーしてもらえる可能性が高くなります。 「この前は～に行ったから今度は〇〇に行きませんか」「〇〇のイベントがもうすぐ終わるんですよ、せっかくなんで一緒に行きません？」のように、何か行く動機となることを伝えて誘ってみてください。

今までのお礼として誘うのも自然

今までのお礼として誘うのも自然です。 この前はありがとうございましたということを伝えたうえで、お礼もかねてもう一度会いたいと相手に伝えます。 相手はお礼を言われて嫌な気がしませんし、そう言ってくれるなら会おうと言う気になれます。 特に前回相手がデートプランを立てたとか、おごってくれた、プレゼントをくれたといった具合に何かしてくれたのなら、お礼を理由に誘うのは有効です。

2回目のデートの時に日にちを決めてしまう

自然に3回目のデートにつなげたいなら、2回目のデートで日にちを決めてしまうのがおすすめです。 2回目のデートをしてお互いにテンションが高まっているので、3回目のデートに行くモチベーションが高くなります。 熱が冷める前に3回目のデートに誘ってしまえば、流れでOKしてもらえますよ。 2回目のデートのときに、3回目につなげる意識を持っておきましょう。

３回目のデートは攻めていく姿勢も大切！

3回目のデートは告白のタイミングと言われることもあって、重要なデートです。 今までと同じ感覚でいるとチャンスを逃すことになります。 3回目のデートは攻めの姿勢で誘うようにしましょう。 相手をここで落とすんだくらいの気持ちでいた方が、うまくいきやすいですよ。 遠慮して引くくらいなら攻めていってください。

3回目のデートの誘い方で迷うのが、誘うタイミングです。 ここからは、3回目のデートはどのタイミングで誘えばいいのか、間隔はどれくらいがいいのかということについて解説します。

3週間以上は間隔を空けないで！

3回目のデートは、3週間以上間隔を空けないようにしてください。 というのも、それだけ間隔を空けると気持ちが冷めて、2回目のデートまでに上げていた好感度が下がってしまうからです。 恋愛には勢いも大事で、慎重にいったからといって告白の成功率が上がるわけではありません。 むしろある程度勢いを持って告白した方が、うまくいくケースが多いんですよ。 慎重になる気持ちはわかりますが、できるだけ間隔を空けずに3回目のデートに誘いましょう。

１回目から２回目のデートまでと同じ間隔で誘おう

3回目のデートの一つの目安は、1回目から2回目のデートまでと同じ感覚で誘うというものです。 今までと同じ間隔で誘ってくれれば、相手も安心します。 間が空きすぎているとか、逆に早すぎると思われることがないのでちょうどいいですね。 2回目のデートまでいい感じに誘えているなら、その流れを生かして3回目のデートに誘うといいでしょう。

2週間以内に誘うと相手も不安にならない

3回目のデートは、2週間以内に誘うと相手も不安になりません。 相手も3回目のデートができるかどうかドキドキして考えています。 2回目のデートまでいい感じだったのに3回目のデートのお誘いが全然ないと、脈なしだったのかな…と思って不安になってしまうんです。 相手を安心させる意味でも、2週間以内に誘うのがいいでしょう。 空きすぎると不安に耐え切れず他の異性のところに行ってしまうかもしれません。 不信感が出る可能性もあります。

デートの目的を決めてから誘おう

3回目のデートでは目的を考えてから誘うのがおすすめ。 何をするかによって適切なデートスポットが変わるからです。 自分は3回目のデートで何をしたいのか、相手にどう感じて欲しいのかよく考えてから誘うようにしましょう。 無計画で誘ってしまうと、慌てたデートになって失敗するかも…。 後悔しないためにも、きちんと考えてから3回目のデートに誘いましょう。

自信を持ってデートに誘って！

3回目のデートに誘うときって緊張しますよね。 本当にOKしてもらえるかわからずドキドキします。 しかし、その不安や緊張は相手に伝わるもの。 あなたが不安そうにしていると、相手も申し訳ない気持ちになってしまうんです。 3回目のデートに誘うときは堂々として、とにかく楽しもうという気持ちを持ってください。 前向きな気持ちになれば、自然と好きな人を惹きつけることができますよ。

3回目のデートで、相手が脈ありかどうか知りたいですよね。 ここからは、3回目のデートでの脈ありの見極め方についてご紹介します。

次のデートが1ヶ月以上空いた人と付き合うパターンは少ない

次のデートが1ヶ月以上空いた人と付き合うパターンは少ないです。 3回目のデートが空きすぎると、脈なしになると思っていいでしょう。 ネット恋愛など元々遠距離で会う機会が少ないならともかく、普通の恋愛のときは1ヶ月以上間が空くと気持ちが冷めて付き合うモチベーションがなくなってしまいます。 鉄は熱いうちに打てと言われるように、恋愛も気持ちが燃えているときに攻めないと脈なしになってしまうんです。

今までのデートでボディタッチはあった？

今までのデートで相手から軽いボディタッチはあったでしょうか。 手をつなぐ、肩を寄せる、腕に触れるといったボディタッチがないなら脈なしかもしれません。 もちろん相手が慎重派で、距離を置くタイプなら脈ありの可能性もあります。 しかし、恋愛慣れしてそうで距離感が近いタイプなのにボディタッチがないとなると、実はそこまで気を許していないということに…。 3回目のデートでも触れる気配がないなら、そこまで気持ちは盛り上がっていないのかもしれません。

２回目のデート後、相手から連絡はあった？

2回目のデートが終わったあと、相手から連絡はありましたか？ もしもなかったなら、残念ながら脈なしかもしれません。 普通は、2回目のデートのあとに連絡をするものです。 デートが楽しかったとかお礼の言葉を伝えるためです。 また、もっとやり取りしたい気持ちがあるなら、連絡したいと思うのが自然でしょう。 それにもかかわらず連絡がないのは、それほど気持ちが盛り上がっておらず、受け身の姿勢になっていることになります。 他にも気になる人がいるか、2回目のデートで何か引っかかるところがあったのかもしれません。

誘っても断られた？

3回目のデートに誘っても断られたなら脈なしの可能性が高いでしょう。 これは当然で、脈ありならデートに行くはずですからね。 いい感じの相手とデートに行かない理由がありません。 ただし、仕事が忙しい、金欠、体調があまり良くないなど、デートするのが難しくて断るケースもあります。 しかしながら、その場合はそれとなく理由を言ってくるでしょうから、脈なしかどうかの判断はつくでしょう。

恋バナになったときの反応は？

恋バナになったときに、あなたの過去の恋愛や好みのタイプを知りたがるなら脈あり。 恋愛対象として見ていたら気になるところですからね。 逆に全く質問しないし、自分もろくに答えないということがあるなら脈なしだと思っていいでしょう。 恋愛的に興味がないので、恋バナする気にもなれないというわけです。 あえて恋愛の話を振って相手の反応を観察することで、気持ちがわかりますよ。

3回目のデートは、誘い方以外にも気をつけるべきポイントがたくさんあります。 ここからは、3回目のデートを成功させるための秘訣を解説。 3回目のデートをするときは、以下の内容を把握して臨むようにしてください。

2人が興味を持てる場所でデートをしよう

3回目のデートは、2人が興味を持てる場所を選んでデートしてください。 相手に喜んでもらうために興味がない場所に行ってもうまくいきません。 無理して行っても楽しくなくて、イマイチ盛り上がりに欠けちゃいます。 せっかくの3回目のデートなのにもったいないです。 二人で話し合って、盛り上がれそうなところに行きましょう。

丁寧な言葉、態度を忘れないで

3回目のデートにもなると、相手に慣れてきてついつい雑な言葉遣いや態度になりがち。 しかし、まだたった3回目のデートで、お互い浅い範囲でしか知れてないんです。 その状態で雑な態度をとると、相手に引かれてしまうリスクがあるんですよ。 まだ付き合っているわけでもないので、丁寧な言葉遣いと態度で、誠実な気持ちを持って相手に関わってください。 相手が気を許しているように見えても、油断は禁物ですよ。

自分だけが話しすぎないで

3回目のデートでテンションが上がると、自分ばかり話してしまうということがあります。 トークで大事なのは、自分が話すよりも相手に話してもらうこと。 自分が話しつつも、相手に話を振ってたくさん喋ってもらいましょう。 相手も自分の話を聞いてもらえたと感じれば、デートが楽しかったと思います。 また、自分を受け入れてくれる人だと思うので、付き合いたいと思うようになるんです。 話し上手の人こそ、注意するようにしてください。

デートの目的を決めてから誘おう

デートを誘うタイミングのところにもありましたが、デートの目的を決めてから誘うのはとても大事です。 誘えばいいというわけではありません。 もちろん考えすぎてチャンスを逃すのは一番良くないです。 だからといってさっさと適当な場所に誘えばいいかと言えば、そんなことはありません。 目的に適した場所にちゃんと誘い、素晴らしい3回目のデートにしてください。

告白のシュチュエーションを考えてみても良いかも

3回目のデートは告白の定番のタイミング。 あなたも雰囲気によっては告白したいと思っていることでしょう。 そこで、デートプランを考えるときに、告白のシチュエーションを考えておくことをおすすめします。 あらかじめ考えておけば、いざ告白することになっても慌てずにできるからです。 告白で失敗すると、今までの苦労が水の泡となります。 相手をゲットするためにも、告白のシチュエーションを考えておきましょう。

いかがでしたか？ 3回目のデートはあまり間隔を空けないようにして、勢いを持った誘い方をしてみてください。 しかし適当に誘えばいいということはなく、目的に応じたデートプランを組み立てましょう。 また、3回目のデートは告白のいいタイミングです。 どういう流れでいい雰囲気に持っていくのかよく考えましょう。 3回目のデートの成功は交際へと直結します。 誘い方からデートの終わりまで、最善の注意を払いましょう。 今回の内容を存分に生かして、好きな人をゲットしてくださいね。