元彼の子の妊娠が発覚！話し合う前に知っておきたいこと

そう簡単にこんなことがあっては困ってしまいますが、元彼の子の妊娠がわかった時はどのようにしたら良いのでしょうか。 話し合わなければならないのはもちろんのことですが、その前に知っておきたいこともあるはず。 もしも困ったときは参考にしてみてください。

元彼の子を妊娠したと分かった時に考えたい5つのことがあります。 それは一体どのようなことなのでしょうか。 きっと妊娠がわかったことで焦ってしまうかと思いますが、落ち着いて考えてみるようにしてくださいね。

早とちりは禁物！本当に妊娠しているのか、相手が元彼なのかをすぐに調べる

早とちりは禁物！本当に妊娠しているのか、相手が元彼なのかをすぐに調べるようにしてください。 「今月は遅れてるからもしかして…」「体調不良が続いてるからもしかしたら…」という憶測ではなく、病院を受診するなどして確実に妊娠しているのかどうかを確認しましょう。 また、もしも妊娠していたら相手が本当に元彼なのか…という点ですね。 あなた自身で、心当たりがあるのは元彼だけでしょうか？

元彼の今の状況を確認する

元彼の今の状況を確認することも忘れずに。 別れて数か月は経っているものと思われますが、すでに元彼には新しい彼女がいるかもしれません。 新しい彼女に嫌な思いをさせたり、迷惑をかけたりしないように元彼の今の状況を友人に「最近どうしてるのかな？」などと聞いてみることです。

元彼に妊娠は告げずに、二人で会う機会を作ってもらう

元彼に妊娠は告げずに、二人で会う機会を作ってもらうようにしましょう。 会う前に妊娠を告げてしまうと、もしかしたら逃げられてしまう可能性があります。 きちんと話を聞いてもらうためにも、「久しぶりに食事でも」「暇つぶしに食事に付き合って」などと言って、会う機会を作ってもらうほうがいいですね。

一人で決断をせずに、元彼と話し合いをして結論を出す

一人で決断をせずに、元彼と話し合いをして結論を出すようにしましょう。 おなかの子の親はあなただけではなく、元彼もそうですね。 だとしたらこの先をどうするのか、あなた一人で決めるのではなく、元彼としっかり話をして二人で結論を出さなければなりません。 「親として、人間として当たり前のこと」というのを元彼にも伝えておいてくださいね。

責任を取らないのであれば法的措置をとるなど、多少の脅しを用意しておく

責任を取らないのであれば法的措置をとるなど、多少の脅しを用意しておくと良いです。 中には逃げようとする元彼もいると思いますが、事前に法的処置について調べておいて、軽く脅しをかけるぐらいにしましょう。 責任を取ることは人間として当たり前のことです。 絶対にそのまま逃がさないように注意してください。

元彼の子を妊娠していることがわかった時、どうしたらいいのか悩んでしまいますよね。 ここからは妊娠がわかったときにすべき3つのことをご紹介致しますので、悩んでしまった人はぜひ参考にしてみてください。

考えられる選択肢を全て洗い出し必要な費用を計算しておく

考えられる選択肢を全て洗い出し、必要な費用を計算しておくことです。 出産するにあたって必要になる費用や、今回は諦めるに至ったとしても手術に必要な費用など、結構かかってきますよね。 元彼に費用を請求するにしても、あらかじめかかる費用を計算しておいた方がスムーズにいくでしょう。

法的にはどんな措置が取れるのか、弁護士を介す選択肢にも目を向けておく

法的にはどんな措置が取れるのか、弁護士を介す選択肢にも目を向けておく必要があります。 元彼と話し合う前に法的措置はどのようなことができるのか、ネットで調べたり、法律に詳しい人に相談してみると良いでしょう。 弁護士に直接相談してみるというのも良いですね。 あなた一人の問題ではないので、そういった点もしっかり把握しておいたほうが良いかもしれません。

音信不通になるとめんどくさいので適当な口実を作り話し合う機会を作る

音信不通になるとめんどくさいので、適当な口実を作り話し合う機会を作ることです。 事前に連絡をしたときに内容を打ち明けてしまうと、着信拒否されてしまったり、連絡がつかなくなってしまう可能性もありますよね。 そんな事態を避けるためにも適当な口実で呼び出して、直接会って話をするほうが良いでしょう。

元彼の子を妊娠した時に産むべきか、諦めるべきか…、絶対に悩むはずです。 そんな時には何を基準にどう決断したら良いのでしょうか。 ここからは参考にすると良い判断基準をご紹介したいと思います。

元彼の意思は別として元彼と結婚したいと思えるのかどうか

元彼の意思は別として、元彼と結婚したいと思えるのかどうか…。 元彼が何て言うかとか、どう考えているかではなく、自分はどう思っているのかをまず考えましょう。 結婚して一緒にこの先やっていけるのか、それとも元彼とはもう一緒にはいたくないのか、自分の気持ちをまず中心に考えることです。

妊娠を知って一番始めにどんな感情を抱いたのか

妊娠を知って一番始めにどんな感情を抱いたのかも大切です。 嬉しかったのか、迷惑なことだと思ったのか…、正直戸惑う人の方が多いのではないでしょうか。 元彼の子ですからなおさらそう思ってしまいますよね。 しかし、最初に抱いたその思いも大切なもの。 その時の思いも含めて、先を考えるようにしましょう。

自分は子供を産みたいのか、子供を愛せるのかどうか

自分は子供を産みたいのか、子供を愛せるのかどうかも重要ですね。 周囲の意見は別として、自分は産みたいと思う気持ちがあるのか、生まれてきた子供を愛することができるのか…。 産めばそれでいいというわけではなく、そこからが始まりでずーっと愛してあげなければなりません。 ふとしたときに「元彼の子…」という思いで嫌いになったから育てられない、愛せないというのは許されないことです。

最悪の自体を想定して、子供を育てられる力があるのか

最悪の事態を想定して、子供を育てられる力があるのかも大切。 もしも、シングルマザーとして子供を育てなければならない時、どうやって養っていきますか？ また、周囲の反対を押し切って出産した場合には、本当に困ったときに助けてくれる人が誰もいないかもしれません。 そうなったとき、子供にだけは不自由させないような力や方法があるのか…。 そういった点をしっかりと考えておくのも親としての責任ですね。

元彼の子を妊娠したことでいろいろと困惑してしまうかもしれませんが、落ち着いて考えることを忘れずに。 ・自分の気持ち ・元彼との話し合い ・子供を愛し続けること そういった重要なことを冷静に考えて行動するようにしましょう。 あなた一人の問題ではなく、小さな命の人生も左右する問題です。 しっかりと考えてくださいね。