誰でも簡単！こっそりできるキスの９の練習方法

カップルになったら、周りのみんなも恥ずかしくなってしまうようなラブラブな熱いキスをしたいですよね。 でもキスってみんなどうやって上手になったんだろう？練習したの？でもどうやって？とっても気になる疑問ですが、同時に人には気軽には聞けない質問...。 そんな方々のために、身近にあるもので簡単にできちゃうキスの上達方法をこっそり伝授しちゃいます。

1 ) 定番の枕、ぬいぐるみを使う。顔の近づけ方の練習に◎

普段、人様の顔に自分の顔が目の前まで近づくことってなかなかないですよね。 ましてや、瞳を見つめ合いながら顔を近づけ、さらに唇と唇を重ね合わせなければいけないなんて、ビギナーにはちょっと壁が高すぎる気も...。 そんな、超がつくほどの初心者の方は、ぬいぐるみを人に見立てて、まずは顔が近づいても緊張しない練習をすると本番になっても必要以上にドキドキせずに済みます。はじめは、動物などのぬいぐるみで顔を近づけるという行為に自分を慣れさせてから、徐々に人の顔の形をした人形などに切り替えるなどして、グレードアップさせていくのがオススメ。

2 ) 表情の練習するなら鏡を使って

自分の顔の目の前にキスをこれからするかもしれない相手の顔が近づいたとき、ものすごい表情をしていたとしたら、ちょっと引かれてしまいますよね。でも、普段自分の顔を確認するタイミングってそこまでないはず。だからこそ、鏡を使って自分の表情を要研究して、キスをする前の段階で完璧にしておくと、自分に自信が持てます。 鏡を使ってしなければならないことは、３つあります。 まずはお肌の状態チェック。今まで顔を近づけなければわからなかったことかもしれませんが、顔が近づいたことにより、肌のお手入れ具合が一瞬でばれます。ここで、もし肌がガサガサしていたり、ニキビなど肌荒れを起こしていたら、日頃のスキンケアの方法を見直すなどして、コンディションを整えましょう。 ２つ目は、無表情の時の顔のチェック。無表情の時の顔が怖すぎたら、顔が近づいてきたときにびびられてしまいます。そんな自体を避けるために、優しい雰囲気の顔ができるように練習しておきましょう。 ３つ目は、キス直前の顔と唇のチェック。キス直前、唇をあまりつきだしすぎていないか。不自然ではないか。唇はガサガサしていないか。などの最終確認はとても重要なので、欠かさずチェックしましょう。

3 ) キスまでの流れの練習なら映画やドラマを見て！

「そもそも、どうやってキスの雰囲気まで持ってくのかも分からない！」 そんな恋愛超初心者のあなたは、恋愛ドラマや、ラブストーリーをみて、台詞やシチュエーションをイメージして、感覚を掴みましょう。 まずは、ドラマなどの台詞を完全にコピーして、ぬいぐるみなどと一緒に喋ってみたりするなどして、練習を重ねてから、実際に自分がこうやって言ったら、向こうはこう言ってくるだろうなどのロールプレイングで妄想しておくと尚GOOD。

4 ) サクランンボの茎を舌で結べるとキスが上手いって噂が！ディープキスの練習にも使える

サクランボの茎を口の中で舌を使って結ぶという達人技があります。 これは、サクランボの茎が小さく細いことからしてもわかりますが、かなり高度な技で、舌を上手に使いこなせないことには、達成できません。 ディープキスは、舌を自由自在に動かすことがポイントとなってくるので、サクランボの茎を使って、本番の前に舌を鍛えておくのは得策です。

6 ) ディープキスなら飴を転がすのもおすすめ

ディープキスをする際に必要なのは、器用に舌を動かすことだけではありません。 相手のことを気遣い、壊れ物を扱うかのように、優しく、舌を使うこともとても大事。 そんなときに、飴がとても役に立ちます。飴はあまり乱暴にしてしまうと割れてしまいますので、優しく扱わなければなりません。 サクランボの茎とは違う別の舌の使い方を鍛えるのに役立ちます。

7 ) 一番手軽にバレずにできるのは手の甲や腕にキスしてみる

ぬいぐるみやサクランボ、飴で練習しても何か物足りないと思ったあなた。 決定的な違いは体温です。キスをするとき、相手は物ではなく人間なので体温のせいで暖かいはずです。 そのぬくもりにまず慣れておくために自分の手の甲や腕にキスをしてみてはどうでしょう？ 自分の体なので、恥ずかしくもありませんし、人目も気にすることなく永遠に練習できちゃいます。

8 ) 思い切って誰かに練習相手になってもらうのもアリ

ここまでレベルアップしたら、後は生身の人間で試してみましょう。そうすることで、新しい発見ができるはずです。 はじめて何かをするということは誰だって緊張します。でも、その初めてを乗り越えることで成長するのです。 キスも最初はドキドキするし、失敗したらどうしよう...と緊張と不安で胸が苦しくなるかもしれません。でもそれはみんな同じことです。そして、キスに成功も失敗もありません。まずは、経験して、自分なりのキスを発見することが大事。思い切って誰かに練習相手になってもらい、練習を重ねてみましょう。

9 ) 上達したいだけならどうでもいい人とキスしまくる

今まで、こっそりと人目を気にせずできるキスの練習方法を伝授してきましたが、ぶっちゃけてしまうと、手取り早いキスの上達方法は、質より量重視で、とにかく沢山の回数キスをすることです。 こうなってしまうと、もうこっそりではありませんが、そもそも本番のキスをするときは、こっそりとはいきませんし、本物の人間とするわけです。本番に近い練習が一番効果的であるのは言うまでもなく、実際に人間とキスするのが上達への近道です。 1000人いたら1000人違うキスがあると言われるほど、キスは人それぞれで様々。まずは、色々な人と違ったキスを体験することによって、自分のレパートリーを増やし、勉強することが大切。 まさに、「習うより慣れろ」方式で、自分のキスレベルもぐんぐんレベルアップさせちゃいましょう！

「この人はキスが上手い」「この人はキスが下手」というのをよく聞きますが、キスに上手いも下手も実際は存在せず、全ては人と人との相性なんですよね。激しいキスが好きな人もいれば、甘くて柔らかいキスが好きな人もいるわけで、もちろん色々なキスに対応できるという点においては、上記のようなキストレーニングはかかせません。しかし、結局そういった好みを見分けられるようにならなければ、いくらキスのスキルがあったとしても、相手に合わせたキスをすることは不可能。 つまり、同じパターンのみのキス練ではなく様々なパターンに特化したり、色々な人とキスしてみたり、経験がキスを上手にしていくので、とにかく練習あるのみです。