不倫の恋にハマりすぎない！押さえておきたい不倫の潮時。

不倫だって、ひとつの恋の物語。 でも、不倫ときくと”泥沼”だとか”不幸なもの”、しまいには”最後には涙を流すもの”なんてイメージがあるのでは？ そのようになってしまうのは、不倫当事者たちが”あること”に気をつけていないからなんです。 泥沼不倫にならないように、ひとつの恋として不倫を楽しむための方法をお伝えしていきます。

不倫に多くを求めない。足りない部分を補うだけ

「不倫に多くのものを求めても、普通の恋愛と違ってそれらをすべて手に出来るとは限らないので、 「本当は毎週あいたいのに」なんて思う時もあるけど、それは得られないものだと思ってる」（33歳：女性：自営業）

あくまでも不倫は不倫だと割り切る

「これは不倫であって、制限のある恋愛なんだ」と納得しておくことによって、普通の恋愛と区別してる」(28才：女性：専門商社勤務)

自分の本命の恋愛活動も同時進行させる

「不倫の彼だけだと、どうしてもそちらに意識が集中しがち。 「なかなか会えなくて辛い」「不倫だと幸せになれない…」などマイナス思考になって不倫を楽しむなんて到底無理だから本命の彼もちゃんと作るために合コンとかに行く」(26才：女性：IT企業) 「本命彼氏を作るまでの繋ぎ」だと思って意識を分散して楽しむだけにしてる」(24才：女性：ネイリスト)

会えない時間に不倫相手の事は考えない！一緒にいられる時間だけを楽しむ

「会えない時間は不倫相手のことを考えるのではなく、一緒にいられる時間だけを楽しむようにしてる」（22歳・受付） 「大した相手ではないと割りきって、会えない時間は「今は私の人生の時間なんだ」としっかりと自覚するようにしてる」（30歳・モデル）

自分がどうなったら不倫をやめるのかなどルールを決めておく

「自分が25才になったら不倫をやめるっていうルールを決めてる」（23歳・美容師） 「昇進したら不倫は絶対にやめる」（24歳・販売員）

あなたは、既に不倫にはまってしまっているのでしょうか？ 不倫にはまってしまうと、周りが見えなくなるだけではなく「私は本当に幸せになれるのか」なんて将来が不安になってしまいますよね。 そうならないように、不倫の恋の潮時を知っておきましょう。 そこに達したら必ず不倫の恋をやめること。

不倫の恋が本気になる前に不倫をやめる

不倫の恋が本気になる前に不倫をやめましょう。 「この人と結婚したい」「奥さんや旦那さんと別れさせたい」なんて思っていませんか？ それって既に相手にベタ惚れで、不倫の恋に本気になってしまっている証拠。 そこまでいってしまうともう手遅れに近いんです。 周りが見えなくなり、あなたが本当に手に出来る幸せをつかめなくなってしまうかもしれません。 そうならないうちに、相手のことを本気で好きになる前に引き上げましょう。 ちょっとドキドキするくらいの恋愛で終わらせること。

不倫相手との関係に、劣等感などのマイナスの感情を感じるようになったら

不倫相手との関係に、劣等感などのマイナスの感情を感じるようになったらやめるべきです。 「相手は家族団らんとして幸せそうなのに、私はこの休日にひとりぼっち…」なんて、どうしても相手と自分を比べてしまいがち。 そうなるようになったら、不倫をやめる時期がきたというサインです。 あなただって、その不倫相手以外の人とその幸せを、いやそれ以上の幸せをつかむことが出来るんです。 劣等感を感じているのに、いつまでも不倫を続けているとその劣等感はさらに大きくなり、相手や相手の家族への憎しみに変わるので注意が必要です。

不倫相手との関係に新鮮味がなくなってきた時

不倫相手との関係に新鮮味がなくなってきたときも、不倫をやめるサイン。 「なんだか会うのがめんどうくさいな」「会えない日が寂しいと強く感じなくなって来た」などなど、不倫関係の間に何か違和感を感じることがあるはず。 それってあなたはもう旅立ちの準備ができているってことなんです。 もしも、新鮮味がないのにそのままお付き合いをしてしまうと、それが普通になりいつまでもずるずると不倫関係を続けることに。

結婚を考えられるほど、真剣に思える相手ができた時

結婚を考えられるほど、真剣に思える相手ができたときは絶対に不倫をやめるべき。 結婚を考えるような彼氏が現れているときというのは、すでに「不倫を終わらせたい」という気持ちが芽生えているはずです。 その気持ちを大切にしてください。 あなたがそのまま不倫を続けてしまえば、心から結婚したいと願った男性をしょっぱなから裏切ることになってしまうんです。 あなただって、旦那さんから裏切られたくないでしょう？

今すぐにでも不倫の恋を終わらせたい！ でも毎回のようにずるずると会ってしまう。 そんな自分を卒業したいと感じていませんか？ そんなあなたに、不倫相手と会うのをやめるためにすべきことをお伝えしていきます。

どんなに会いたくても会えないように、物理的に会えない状況を作る

どんなに会いたくても会えないように、物理的に合えない状況を作りましょう。 仕事をわざと忙しくしたり、転職をしてまったく別の土地で生きはじめたり。 そうすれば「遠いからそちらに行く時間がとれない」なんて、あなたから言い訳を作ることが出来ますよね。 そのような状況を作ることで、お互いに少しずつ距離を作ることが出来るんです。 携帯番号を思いきって削除してしまうのもおすすめ。 しかし、物理的に会えない状況になっても相手からやってくる場合もあるので、その場合もしっかりお断りしてくださいね。

不倫相手への気持ちを思い出さないように、予定を詰めて忙しくする

不倫相手への気持ちを思い出さないように、予定を詰めて忙しくしてみましょう。 仕事の帰りにいつも会ってしまっていたのであれば、仕事帰りに習いごとを始めてみてはいかがですか？ または、資格勉強をするなんていうのもオススメ。 今しかできないことを同年代の友達としてみたり…それってできてますか？ そうすれば「ああ、そういえば最近あの人のこと考えてないな」なんて時期がきます。 そのときに連絡が来ても、まったくなんとも思わないんですよね。 要するに不倫相手のことを忘れられるということ。 せっかく忙しくしたのに、やはり不倫相手のほうが大事だと友達との約束をドタキャンしないように。

不倫にはまった女性の姿を知る事で恐怖を原動力に、相対気持ちを我慢する

不倫にはまった女性の姿を知ることで、恐怖を原動力に会いたい気持ちをガマンしましょう。 世の中には、不倫にはまってしまい、不倫相手の配偶者にばれて不倫相手だった自分の親にまで告げ口をされたり、会社に嫌がらせをされてしまうなんていうことも。 そんな風になってもいいんでしょうか？ 「私は周りには迷惑をかけたくない」そう感じるはず。 少しでも不倫にはまった人たちに恐怖を感じたのであれば、やめるべきです。 その恐怖は、あなたを大きく動かしてくれるでしょう。

今回は、不倫の恋をやめるためにすべきことをご紹介してきました！ ・不倫は”いっときの恋”として楽しむ ・不倫の恋の潮時をのがさない ・不倫をやめる方法を実践して、自分に打ち勝つ ということでしたね。 不倫というのはずるずる続いていってしまうもの。 だからこそ、あなたから終わりにしなくちゃいけないんです。 それに相手から終わりにされたらムカッとしません？ だったらあなたから終わりにしてやりましょう。 応援しています。