既婚者なのに恋愛をして苦しい女性の本音って？苦しい恋の諦め方

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 今回は既婚者なのに恋愛をして苦しいあなたのために、不倫をしたことのある女性たちを取材しました。 もしかしたらあなたの人生を変える答えがここにあるかも...？少し言い過ぎかもしれませんが、そうなれたら嬉しいです！是非参考にしてみてください！

いくら純粋な恋愛とは言え、不倫は続けるのも終わらせるのも辛いものですね。 不倫は苦しいとか既婚者だから成熟しない、そんな風に思ったり、彼にとって一番になれないと知ったときのショックは計り知れないものです。 「一人で抱え込むのが辛い…」とか「この先どうすればいいのか教えて欲しい」 そんな悩みを抱えているあなたにおすすめなのが、チャット占いサービス<span style="color:#FF7191; font-weight:bold;">MIROR</span>です。

不倫をしたことのある女性に、旦那さんのことや今の家庭について聞いてみました。 どうして既婚女性が不倫に走ってしまうのか、恋愛だけで済ませられることはないのか、考えていこうと思います。

旦那さんにも家庭にも不満はないのになぜか惹かれてしまった

「女性としての自信がなくなりそうなので、不倫してしまいました...相手は元カレで、バツイチです...旦那にも家庭にも不満はないけれど、女性として最後に一花咲かせたくて婚外恋愛しています」（39歳　主婦） 「奥様とうまくいってないという同じ職場の既婚男性に同情して気づいたら同じホテルに…いけないとは思うけどスリルがあってやめられない」（43歳　派遣社員） 「息子のサッカーチームのコーチと恋愛しています 何か満たされない気持ちでいたけれど、今は心も体も充実していて毎日が楽しいです 今週もコーチとデートの予定です」（35歳　外資系） 最近は女性の社会進出も増え、既婚女性だから出会いがないということはなくなりました。 気軽に出会って、気軽に不倫に走る、確かに眉をひそめられる行為かもしれませんが自由を謳歌している現代女性の一つの生き方なのかもしれません。 自由が増え、子供がいたからといって自分の幸福を求めることを我慢しない、そんな女性の気持ちが不倫という関係に現れているのかも。

幸せで安定している毎日に刺激が欲しくなってしまった

「毎日安定していて、不安もないけれど、子供を産んでから特に夫を家族としか見られなくなった、家族と恋愛？できませんよ、なので職場の後輩と不倫しています」（43歳　保険業） 「恋愛経験が少ないまま若いうちに結婚、はっきりいってもっと恋愛したかったです そのせいか、男性から誘われるとフラフラとついていってしまう」（32歳　アルバイト） 既婚女性からすると毎日は安定していて不満はないけれど、刺激を求めて婚外恋愛してしまう印象ですね。 表にはしていないけれど、旦那さんに対してセックスレスや、モラハラなど隠れた不満がありそうです。 既婚女性本人たちは気づいていないかもしれませんが、もう旦那さんに期待していない気持ちが汲み取れますね。

既婚・未婚に関係なく、ただ魅力的な人だった

「今の彼氏は私には勿体無いくらい素敵な人 優しいし、レディファーストだし、男らしいし...旦那とは比べようがありません！もし独身の時出会ってたら…と結婚してしまった自分を悔やんでいます」（35歳　事務パート） 「不倫相手は英会話教室で出会った既婚男性 同じ目的を持っている相手なので、会話していて自分が高まっていく気がします...彼に影響されて海外ドラマなども見るようになりました 彼のおかげで知ることができなかった世界を知られてとても毎日楽しいです」（40歳　営業事務） と、既婚・未婚に関係なく、魅力的な男性だったので、不倫関係になってしまった方もいるようです。 彼女たちからは「不倫は苦しい」なんてこれっぽっちも思っていないことが昔と違うことですね。 自由を謳歌し、セックスを楽しみ、自分の足りないパーツを補充してくれる、そんな男性との恋愛は見ていて清々しい気がしてきます。

何かをするつもりはないけど、恋愛をしている自分を楽しみたい

「やっぱり、恋愛していると女性ホルモンが活性化する気がします 最近はシミ取りなどの美容整形にも興味が出てきました！というのも、今の恋人は10歳も年下なのでなるべく恋人の前では若くいたいじゃないですか？久しぶりの恋愛なので、なるべく長く付き合っていたいですね」（42歳　アパレル） 「まだ体の関係は持ってないけど、このままいくといつかはしてしまいそうな気がします...相手は子どものPTA関係で出会った人です、今の関係がとても楽しいです！PTAの飲み会でテーブルの下で手を繋いだり… お互い既婚なのでそういう関係になるつもりはないですが、何かのきっかけで崩壊しそうな気がしています」（37歳　アルバイト） なるほど。 恋愛している自分が楽しくて仕方ない感じですね。 ドキドキワクワクが女性ホルモンに効果がありそうですね。 旦那さんにはない魅力を感じているのでしょうか。 どちらにしても、既婚女性が今の自分に自信を持っているということはいいことのような気がしますね。

始めはアイドルのような存在だったが、いつの間にか苦しいほどの真剣な恋愛になっていた

「不倫相手は会社の年下のコなのですが、可愛い感じの犬っぽい感じでみんなから愛されているタイプ。 アイドル的存在だったのに、なぜか私とドロドロ不倫に…。 初めは軽い気持ちで恋愛していたけど、いつの間にか不倫相手に離婚を迫られています」（36歳　IT関係） 「スカイプの英会話レッスンで出会った外国人の彼。 売れないモデルなので、ご飯を奢っていたりしているのですが正直可愛くて仕方ないです。 このまま彼の地元に逃避行してしまいたい心を必死に抑えています」（44歳　主婦） 初めは憧れやアイドル的存在だった男性がいつの間にか自分の近くに…、というのはまるで少女漫画のような出会いかもしれませんが、実際あるものなのですね。 ついつい母性を掴まれて、そのまま真剣恋愛に至ってしまうのもわかる気がします。 既婚女性の恋愛は切なくて苦しい、そんな気持ちが伝わってくるような意見をいただきました。

答えのまとめ

既婚女性は、気軽でカジュアルな婚外恋愛を求めていたはずが、いつの間にか真剣恋愛になってしまった…というのが不倫あるあるなのかもしれないですね。 相手は職場の同僚や、子ども関係で出会った男性、または趣味などでも出会えるので昔よりも簡単に男性と恋愛関係になることができるようになりました。 倫理観も昔とは違い、確かにばれた時のペナルティは小さくはないですが、抵抗感は薄れてきた気がします。 不倫している既婚女性は一般的な女性となんら変わりなく、モラルが欠如していることもなく、いたって普通の主婦なのです。 あなたも一線を越えるのは時間の問題かもしれないですね。 今後どちらの人生が後悔するかを考えて、やりたい方を選ぶのも一つの答えかもしれません。

では既婚女性が思わず苦しいほどの恋愛を指定しまう男性の特徴はどんなものなのでしょうか？ 婚外恋愛している既婚女性にどんな男性と恋愛しているのかを取材しました。 婚外恋愛しているあなただけでなく、これからしてしまいそうなあなたにも、一体どんな男性が魅力的に見えるのか、共に見ていってみましょう。

初恋の人に似ている男性

「今の不倫相手はどこか初恋の人に似ていて、中学生の頃を思い出します。 仕草とか、話し方とかがもう本当に似ていて、ドキドキするほど。 ここまで初恋の人に似ていると、自分もあの頃に戻った気がして若返ります」（45歳　パート） 「私は同窓会で再会した初恋の人と不倫中。 自分が不倫するだなんて思っていなかったけど、実際不倫してしまうと満たされてる気がします。 心の隙間を埋めてくれるような感覚です」（38歳　公務員） 初恋の人、もしくは初恋の人に似ている人に恋愛感情を抱く、その気持ちはわかります。 私ももし初恋の人と再会したら…と想像するだけでニヤニヤしてしまいそう。 初恋の相手との恋愛は今でも心のどこかで綺麗な思い出として残っていますからね。 その人、もしくは似ている人との恋愛は懐かしさもありつつ、楽しいことでしょう。

今までに出会ったことのないタイプの男性

「今まで出会ったことのないタイプなのが今の彼氏。 エスコートも上手だし、左ハンドルの黄色いオープンカーでドライブするのは快感です。 家で乗ってるファミリーカーとは違って、２人乗りは密着度が違いますね。 バブリーな感じもしますが、今まで出会ったことのない人で楽しいです」（32歳　パート） なるほど、今まで出会ったことのない男性との婚外恋愛もいいものなのですね。 聞いていると恋愛が苦しいとかはあまりなく、どこか楽しい印象があります。 旦那さんや周りの異性は与えてくれない体験ができるのはちょっと羨ましいです。

10代の頃を思い出させてくれるような刺激的な男性

「不倫、自分は絶対しないと思っていました。 でも出会ってしまったので、仕方のないことですね。 彼はどちらかというとオレ様タイプ。 束縛も強いし、いつも強気なので10代の時のようなドキドキ感を与えてもらってます。 私は普段は真面目だったはずなのに、ちょっと派手な下着をつけて彼に会いに行っています」（34歳　銀行系） なんだか楽しそうなドキドキ感ですね。 普段は真面目で大人しいイメージの既婚女性が派手な下着で婚外恋愛をしてしまう…、聞くだけでも気になってしまいます。 きっとこの既婚女性にも心のどこかで刺激を求めていたのでしょうね。 それが実になったのが婚外恋愛だと言えます。

思わず守ってあげたくなるような母性本能をくすぐる男性

「同僚のバツイチくんは、いつも何か抜けていて、上司にはよく怒られているけどどこか憎めないのでつい構ってあげちゃいます。 二人きりで残業していたときに、ついなんとなく崩壊してしまいました。 彼ったら、母性本能をくすぐるのがうまいんですよね。 今では休日に旦那がゴルフの時などに彼の家でご飯を作ってあげています」（42歳　IT関連） 「ネクタイがいつも曲がっている新人君。 髪の毛も寝癖のまま出社することも時々。 でもそんな姿が可愛いんです。 彼女とは学生の時に別れてそれっきりだって。 私が彼女、とまではいきませんがいい関係を築けていると思います」（34歳　団体職員） 母性本能をくすぐる男性という人は確実にいます。 反抗期の子どもや、空気のような存在の旦那さんにはない魅力を持っている男性に、既婚女性はときめいてしまうのかもしれないですね。 この恋愛も苦しい、というよりも楽しいという感情の方が大きいように見えます。

自分のことを女性として大切に扱ってくれる紳士的な男性

「旦那からはもう女性として見られてないし今更、というときに出会ったのが不倫の彼。 とにかく優しい。 W不倫ですが、お互いなかなか離婚できないのもわかっているつもり。 既婚者だから家族のトラブルでドタキャンしても許してくれるし、ちゃんと家庭が一番というのも理解しています。 旦那にはない包容力と優しさに癒されています」（38歳　医療関係） 「不倫に抵抗がない彼氏はバスの運転手。 私も元バスガイドなので独身の時から知っている男性なので安心できます。 女性として見られているのを感じています。 私は子どももいなし、いつ離婚してもいいんですけどね」（31歳　サービス業） どちらのケースも、旦那さんからは与えられない優しさや、女性として大切に見てくれるそんな男性に魅力を感じているのかもしれません。 大切な女性として扱われることは自分の自信に繋がりますし、それによって女性として輝きを取り戻せるのも事実です。 女性としてキラキラ輝くには恋愛エッセンスも大切な要素の一つなのかもしれません。

答えのまとめ

既婚女性にとって、今や不倫は自分に自信を持たせるためのツールなのかもしれません。 苦しいとか、既婚者だから、とか十年前よりも罪悪感は薄れていっていると言えますね。 確かに既婚者の婚外恋愛はリスクや社会的通念には反するのかもしれませんが、それでもやめられないというスリルや背徳感に酔いしれているのかもしれないです。 それでも自分や相手の家庭を崩壊してしまうリスクのある行為だということは忘れないで下さい。

さて、ここまで既婚女性の不倫事情について見てきましたが、ここからは苦しい婚外恋愛を諦める5つの方法について語りたいと思います。 たとえ自由を謳歌する人生を送りたいと言っても、やはり不倫は良くないものであるということには変わりません。 まだ踏み込んでないあなたや、やっぱり引き返そうと思っているあなたに読んでいただきたい内容です。

旦那や子供を傷つけ失うことと恋愛をする重さを比べる

いくら旦那も不倫していたりしていてもあなたも不倫してしまっては同じ穴のムジナです。 旦那さんや子どもを傷つける行為であることに違いはありません。 バレたら旦那さんや子どもを失う可能性だってあるのです。 それでもいいくらい相手の男性を愛している、そんな風に思っていても、いざ家族を失うという怖さはなかなか受け入れられないことでしょう。 地位も名誉も、家族も全て捨ててもいいというのなら、止めませんがどちらも捨てられないのなら婚外恋愛はやめておいたほうが無難だと言えます。

不倫のエピソードを知ることでことの恐怖の力をブレーキにする

インターネットで「不倫　リスク」などで検索してみると、様々な恐怖体験が綴られています。 家族を失った、だけでなく仕事も失ったとか貯金が慰謝料に消えていったなどと恐ろしい結末が書かれているのがすぐに見られます。 かけがえのない子どもと離れてもいいのですか？ それでもあなたは不倫をしますか？ 一度リスクについて考えてみるのもいいかもしれません。

物理的にその男性に合わないようにすることで恋心を落ち着かせる

既婚者であるあなたがこれ以上苦しい思いをしないためには、物理的に相手の男性と会わないようにするのが手っ取り早いです。 あなたも会わないことによって気持ちが落ち着くかもしれませんね。 苦しいかもしれませんが、ここはひとつ我慢して恋心を落ち着かせましょう。 恋愛は片思いだけで十分なのです。

恋愛をしている自分を受け入れ、無理に忘れようとしない

あなたは今恋愛をしています。 それは否定できない事実です。 その気持ちを受け入れて、大切な思いとして心に留めておきましょう。 無理に忘れようとしないでいいのです。 いつか、気持ちがおさまって「あの時恋してたな〜」なんて思い出せるようになる日が来るまでじっくりと自分の心に寄り添いましょう。 相手に求めたりせずに、自分だけの力で受け入れるようにしていくことが重要です。

恋愛ではなく、アイドルへの気持ちと同じだと楽観視する

今のあなたの感情は恋愛感情ではなく、アイドルへの気持ちを同じだと思ってみましょう。 そうなのです。 ちょっと気に入ったアイドルに対して応援するような気持ちでいるのです。 かわいいな、かっこいいな、それくらいでいいとしましょう。 楽観的にアイドルを応援するような感情でこれからも応援していけばいいのです。

ここまで読んできて、あなたの不倫への感情は何か変化があったでしょうか。 やっぱりやめよう、とかでも好きだから仕方ない、とかいろいろな感情を持ったかもしれません。 でも最後に言いたいことは、不貞行為は立派な不法行為ともなりえます。 それを忘れずに、婚外恋愛するなり、片思いで留めるのもあなたの自由です。 今は苦しいかもしれませんが、どんな時も、あなたが笑顔でいることが一番大切なはずです。 あなたの恋を応援しています。