別居婚で赤ちゃんを授かった人たちの体験談が知りたい！別居婚で妊娠したい人へ

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 旦那と別居婚になってしまったけど、妊娠したい！ こういった状況になってしまった時、どう対応するかがとても重要になってきます。 そんなハードな状況にお悩みの方のため、今回は別居婚で赤ちゃんを授かるためにはどうすればいいのかという事を徹底的に読者の方から頂いたエピソードも参考に提案していきたいと思います。 是非参考にしてみてください！

では、別居婚という難しい状態で、どうやって妊娠まで至ったのか、具体的なエピソードを一緒にみていきましょう！

《1》まずは病院で検査を受けて、排卵日に合わせて旦那のところに行ったり来てもらったりして関係するようにした。地道に続ける間に授かった

「別居婚だったので、月に会える回数には限りがありました。 限られた時間でも妊娠したいと考えていたため、やはり婦人科で相談することにしました。 排卵日がいつか把握できるようになったため、旦那にも協力してもらって、その日に合わせて通うようにしました。 これを５ヶ月続けたら、忘れたころに授かることができました」(33歳・教師) 婦人科にかかるのは少し勇気がいるかもしれませんが、別居婚で妊娠したい方にとっては排卵期を把握することで妊娠する可能性がぐんと高まります。 旦那さんの協力があったからこそ、地道にコツコツと続けることができたのではないでしょうか。

《2》検査を受けて排卵日に通うようにしたがまったくできる気配がなく、「別居中は無理かもね」と半ばあきらめて「子作りのため」ではなくセックスをしていたらいつのまにか授かった

「排卵日を意識して通うようになり２年が経ちました。 でも、毎月生理がくるたびに落ち込んでいたため、一旦子作りを休憩しました。 純粋な気持ちで旦那とセックスしていたら、なんとその２ヶ月後に陽性反応がでて驚きました」 (27歳・一般事務) 妊娠したい！というときに限って、なかなか授からないことはよくありますよね。 意外とあきらめて、妊娠したいという気持ちを忘れかけたそのときに、不思議と授かったという話もよくきくのではないでしょうか？

《3》互いに職場が遠く遠距離だったが、別居婚の間は通っても子供ができなかった。同居するようになると自然と授かった

「結婚したあとも仕事を続けたかったので、福岡と沖縄で３年間別居婚を続けていました。 旦那との仲も良かったけれど、授かることはありませんでした。 家を購入し、同居にシフトすると、３ヶ月後には妊娠することができました」 (36歳・公務員) やはり同居することで、自然と旦那とスキンシップする機会も増えていくため、自然と結果を出すことができるのですね。 別居婚だと、そもそも触れ合う時間が少ないため、子供を授かる確率もおのずと低くなる傾向にあります。

このように、上手くいくパターンがたくさんある一方で、これは絶対やっちゃだめ！という事もありますよね。 別居婚で妊娠する上で、何をしてはいけないのか、NGな言動も合わせて見ていきましょう。

「私は絶対子どもが欲しいのに！」「あなたは子供が欲しくないの？」など相手を焦らせ、追い立てるようなことを言うと、相手は「自分は子供を作るためだけにいるの？」という気持ちに

「自分も子どもが欲しい気持ちは同じです。 それなのにこっちばかり責められると萎えてしまいます」(35歳・警察官) 「疲れているときに断ると、子どもを欲しくないのかと責められてしまいます。 子どもを育てるにしろ生活をしっかりさせないといけないので、ついつい仕事優先にしてしまいます」 (30歳・医師) 「結婚前のセックスとは違って、妻から、両親から、男としてのプレッシャーを感じます」 (28歳・消防士) なかなか子供ができなくて、焦ったり不安に感じているのはあなただけではありません。 このように、旦那にプレッシャーをかけてしまうと、本人にその気がなくても、ストレスになってしまう可能性があります。

「あなたが非協力的なせいで子供ができない」「あなたのせいで妊娠できない」など相手のせいにするのもNG。相手のプライドを傷つけることにも

子どもがなかなかできないのを旦那のせいにするのは最もやってはいけないことです。 これにより、ただでさえ別居婚で会える時間が少ないことに加え、旦那のモチベーションどころかあなたへの愛情へも影響してくることがあります。 「妊娠できない理由は実は男側が多いらしいよって、ちくりと言われました」(33歳・MR) 「自分の努力が足りないと言われてしまい、急に妻のことを昔のようにはみれなくなってしまいました」 （27歳・銀行員) 「妻に間接的に病院に行ったほうが良いんじゃないかと進められて、一緒に受けてみようとも提案したものの、自分だけ受診させられました」(35歳・広告代理店) このように、今後の結婚生活に対する壁をつくってしまうこともあるので、気をつけましょう。

「子どもが欲しいんだから同居して」と自分の都合を押し付けるような言動もNG。夫婦で協力する姿勢が大切

相手の都合を考えず、一方的に同居を強要するのも賢い方法ではありません。 「自分の通勤のことを考えず、妻の都合だけで同居を提案されて、自分の優先順位はだいぶ下なんだなと思ってショックでした」(25歳・営業) 「同居したいとせがまれて嬉しいものの、目的は自分ではなく子どもという複雑な気分です」 (29歳・歯科医師) 「両親も巻き込んで、同居を勧めるようになり、こちらの仕事に対して理解がないと感じました」 (36歳・SE) 相手の都合を考えずに、自分が妊娠したい！という気持ちだけで突き進んでしまうのはあまり良くありませんね。 きちんと相談して、お互いが納得した上で同居を考えるのがオススメです。

ここまでNG行動を見てきましたが、上手くいかせる方法はすべてにおいてこれが正解！というものは残念ながらありません。 ですが、これ！というものはなくても、原因や状況別ではもちろん正解があります。 それぞれ場合分けをして解説していきますのでみていきましょう。

同居できる状態の別居婚の場合は、同居するのが一番の近道…！《同居することも選択できる場合》

二人の関係は良好である場合は、別居婚から同居にかえてみるのが一番良い方法です。 二人が忙しくても、ともに夜を過ごす時間がおのずと増えるため、妊娠したいと考えている場合には効果が一番でるといえます。

排卵日は週末でないことも勿論ある。気軽に行き来できる距離ならできれば排卵日を見逃さないように《仕事の関係で週末婚の場合》

同居はまだ困難な場合には、妊娠の確率を上げるために排卵日には必ず通うようにすることが有用です。 ついつい週末に通う事を優先してしまいがちですが、早く妊娠したいと考えているならば、その確率を飛躍的に上げることができます。

排卵日のタイミングでセックスをするのが大事だが、どちらか片方ばかりに負担がかかりすぎないよう調整すること《仕事の関係で遠距離の場合》

仕事によって遠距離での別居婚の場合は、通うにあたって交通費だけでなく体力的な負担もかかってしまいがちです。 ですので、排卵日のタイミングで会えるようにするのは大切なことですが、あまりお互いに無理をしないことも大切です。 お互いに配慮することによって、二人の関係も良好となり、つまりはセックスをする回数にも影響を与えてくれるのではないでしょうか。

排卵日のタイミングでなければ絶対妊娠できないというわけではないし、できれば「セックスは子作りのためだけの手段」とはならないほうが望ましい《排卵日がわからない、良いタイミングで会えない場合》

排卵日にこだわるのも大切ですが、女性のからだはホルモンバランスによって大きく乱れることも多いですよね。 ですので、あまり妊娠することばかりを意識して、排卵日ばかり気にするには二人の関係にあまり良い影響は与えられません。 ゆえに、子作りを意識する以前のような気持ちで、旦那と触れ合うことが大切です。 そんななか、意外とできたりするものです。

女性は身体が冷えていると妊娠しにくくなってしまう。身体を温めて体温をあげ、妊娠しやすい身体を作ろう《生理不順で排卵日がわからない場合》

妊娠するためには、あなたのからだをいたわってあげることが大切です。 生理が乱れていたり、ストレスがあったりすると妊娠しにくくなってしまいます。 ですので、まずはあなたの体の健康を第一にして生活してみましょう。 そのことで、妊娠しやすいからだとなり、子供を授かる可能性が飛躍的に上がります。

いかがでしたか？ ・別居婚で妊娠した人たちも多くいます。 　そして、妊娠できるようにお互いにあゆみよることが大切です。 ・旦那にばかり不満を伝えるのは危険です。 　子作りだけでなく今後の結婚生活にも影響が出てしまうこともありえます。 ・別居婚で妊娠するためには、可能であれば同居することが一番の近道です。 　また、体を温めることや、排卵日を意識することが大切です。 これらをもとにして、あなたも、別居婚でも可愛い赤ちゃんを授かりませんか？