話題になったマシュマロ女子って？体重や服、モテるのかどうかまで徹底調査！

一時期twitterなどで画像が拡散し、テレビなどでもブーム到来！と騒がれていたマシュマロ女子ブームは終了したのでしょうか？ 最近あったマシュマロ女子に関する出来事を見ていきましょう。

マシュマロ女子の元祖として知られているのが、後藤聖菜さんです。 ぽっちゃり専門の雑誌の看板モデルにもなっていた彼女は、元祖マシュマロ女子と言っても過言ではありません。 twtterなどで拡散されたカメックスとそっくり画像や、体重を盛って実際より10kgほど軽く公表してたのをあっさり認めるなど陽気な言動で注目を集めました。 あるインタビューでは「デブや豚と呼ばれても気にしない、注目して頂いて嬉しい。」と語っており、とてもポジティブな性格な事が伺えます。 ブログや動画などの挨拶で「オツカレーライス！」と最初に言う事からもそのキャラクターが伺えます。 また、もともとはアイドルを小中学生の時にしていたそうでその時代の写真を見るととても可愛らしい人でした。 顔は変わらず元々とても可愛いんでしょうね。 多くのマシュマロ女子の支持を集めていた彼女ですが、2017年の2月に留学を発表しています。 留学中は芸能活動をセーブするとも、留学発表時に公言していることからぽっちゃり界に大きな影響を与えました。

マシュマロ女子を語る上で外せないのが、「マシュマロ女子」という言葉を生み出した雑誌la farfaです。 ぽっちゃり女性のための雑誌として、一躍話題をさらったla farfaですが現在も隔月で刊行されています。 ですが、注目度は当初よりも落ち着きを見せているのが現状です。 最初こそは新しい毛色の雑誌としてメディアなどでも取り上げられていたのはよく見かけましたよね？ 具体的には発刊当初は10万部の刊行だったのに対して現在は8万部の刊行になっており、当初の勢いは落ち着いたものの、固定のファン層がついた。と考えるのが妥当でしょう。

ぽっちゃりとマシュマロは何がどう違うの？！と思ってしまう人も多いはずです。 マシュマロ女子はぽっちゃりした女性で、かつファッションや美容に関心がある女性を指すことが多いようです。 それに加えてマシュマロ女子の場合は、ふわふわモコモコの服に身を包んだ女性という点も含めてマシュマロ女子と呼んでいるようです。 マシュマロのように丸くて柔らかいイメージの女性を指す言葉だと言えます。

身長の平均体重+10kgくらいからがマシュマロ女子

あまりにも体重が重すぎると、マシュマロ女子なんて言葉じゃ済まないことも…ですが、 マシュマロ女子の基準は、身長の平均体重より10kgくらいプラスされた体重の人のことだと考えられます。 それ以上体重が重い人になってしまうと、マシュマロ女子が済まされない太りすぎの女性と思われる可能性が高くなってしまうので、太りすぎには注意しておきたいところですね。 例えば155cmの女性だったら50.5kg ～ 52.9kgほどが普通体重なのでこの体重+10kgくらいの 60.5~ 62.9kgくらいまでがマシュマロ女子と考えましょう。

ぷに子とは違うの？

また、ぽっちゃり女性を指しているイメージの強い言葉の一つとしてぷに子と呼ばれるものがあります。 ぷに子とは、もともと女性雑誌である『Can Cam』で登場した造語の一つなんです。 触ると柔らかそうな身体をしているぽっちゃりさんを指す言葉です。 ぷに子の場合は、ただ単に見た目がぽっちゃりしているだけではなく触り心地まで連想できるような体型というのが判断基準になると考えましょう。 そもそも言葉の発生元が違うのでマシュマロ女子とは微妙に違うと考えて良さそうです。

マシュマロ女子の服はここ！御用達ショップ

マシュマロ女子の人達は、女性の平均よりも少しふくよかな人が多いのが特徴です。 そのため、服のサイズも通常のサイズよりも少し大きくなってしまいがち。となると、普通のお店ではサイズの合う服が売られていないなんてこともあるんです。 でもそんな方に向けて可愛い服を売っているのがぽっちゃりの方向けショップのいいところ。 代表的なお店は以下の通りです！ 【通販系】 ・clette ・A HAPPY MARILYN 【ファストfashion】 ・uniqlo ・H&M これらのブランドやお店が有名です。 ただ、ここで紹介したのは一部なので一番いいのはla farfaを読んで自分好みのブランドを見つける事かもしれません。

マシュマロ女子のコーデのコツ

マシュマロ女子が服を上手に着こなすためにはまずは真似から入りましょう。 特にマシュマロ女子の中でもファッションセンス抜群な渡辺直美さんの着こなしを参考にするといいでしょう。 マシュマロ女子の服の着こなし方のポイントをまとめると ・引き締め効果のある黒やストライプ柄などを着る ・体の細い部分を強調する(くびれなど) ・ファッションセンスに相当自信が無いなら、デニムを履かない ・トップスに大きめなサイズのものや目が集まるアイテムを着る このように着こなせば基本的にはOKです。 1) Vラインを意識して視線を上に集める(ショートパンツ系) 2) Aラインを意識して視線を下に寄せる(フレアスカートなど) このどちらかを採用しましょう。

ぽっちゃり専門雑誌などによって、注目が集まったふくよかな女性ですがやはり男性からすると適度にほっそりしている人が好きという意見も。 人によって好みの体型は異なるようですが、適度なスレンダーさというのは求められるものなのかもしれません。 ぽっちゃりという言葉に甘えてしまうと、ついつい太りすぎてしまうこともあります。 なので、こういった厳しめの意見もあるということは覚えておいた方がよさそうですね。

痩せている人の方が好きという人が多いのは事実ですが、 少しふくよかなぽっちゃり女性が好きな男性というのも多くいます。 適度な身体の柔らかさは、女性らしさを感じさせてくれるので女性の包容力や優しいイメージを与えて安心できるのかもしれませんね。 しかしながら、ふくよかの域を超えているのにふくよかという言葉を使うと同性・異性問わずひんしゅくを買ってしまうこともあるかもしれませんので注意が必要です。

そもそも、男性と女性の体型の感じ方には大きな違いがあるんです。 女性が目指す理想の体型というのは、男性からすれば痩せすぎ体型なんです。 なので、男性的には女性の理想体型よりも少しふっくらしている方が魅力を感じるという人が多いと言われています。 ですが、女性が言うマシュマロ女子の中にはマシュマロ女子とは言えないほどふくよかな女性も居たりするので、その点に関しては男性からするとちょっと違う…と感じてしまうこともあるようですね。

ぽっちゃり・マシュマロ女子専用の婚活パーティーがある。

しかし、そんなマシュマロ女子が最強にモテる場所もあるんです。 それはぽっちゃり・マシュマロ女子専用の婚活パーティーや街コン！ 実は、ぽっちゃり女性の需要が高いこともあって、ぽっちゃり女性やマシュマロ女子専用の婚活パーティーなどが開催されるようになったんだとか。 こういったパーティーならば、くる男性もぽっちゃりした女性が好きな男性ですから体型のことでマイナスの印象を持たれることがないという安心感があります。

一部の人からモテるのではなくみんなからモテたい！という人もいるはず。 男性の心を引くからにはそれなりの魅力があるものです。 多くの男性からモテるマシュマロ女子にはしっかりと押さえるべきポイントがあります。 男性の見ているポイントを知ってモテないマシュマロ女子ではなくモテるマシュマロ女子になりましょう♪

1) 清潔感がある

やはりなんといっても大切なのが清潔感ですよね。ぽっちゃりしていて、さらに清潔感もないとなると異性に与える印象は最悪です。 しっかりとした身だしなみで、見た人に清潔感を与えられるように常にこころがけなければいけません！ 特に、髪型や服装・メイクなどは見た人に清潔感を与えられるものにするように日頃から意識しておくと良いでしょう。

2) 体のラインが柔らかくて妙に色っぽい

ぽっちゃり女性というのは、普通の女性よりも少しふくよかなフォルムをしているものです。 ですが、そこで重要になってくるのが身体のラインなんです。全くメリハリのない身体のラインというのはどうしても色気を感じないもの。 柔らかいフォルムのぽっちゃり体型でも適度なくびれなど、美しいと感じさせる身体のラインというのは求められます。 ぽっちゃりしているけれど、身体のラインが色っぽいと異性に感じさせることができればモテる女性になれるでしょう。

3) 優しくて温厚な子

見た目も重要になりますが、それよりも重要になってくるのがやはり中身なんです。 男性というのは、女性に優しさや自分を受け止めてくれる包容力というのを求めているものです。 キツイ性格の女性よりも、優しくて温厚な女性の方が一緒に居て楽しいですし安心できるので異性にモテるのはイメージがつきますよね。 中でもマシュマロ女子は見た目からして温厚そうな人が多いと思っているのが男性。 そんな彼らの期待を裏切ってしまうと一気に冷めてしまうかも。 あくまで男性の期待に答える事がモテるコツです。

マシュマロ女子という言葉自体は、ブームが過ぎた感があるものの、やはりぽっちゃり女性そもそもの人気というのはいつの時代も根強いものです。 なので結論としてはモテる人から絶大な指示を受けると言えるでしょう。 ですが雑誌la farfaなどが世に広まった事で服なども多く出てマシュマロ女子が活躍しやすい世の中になっているのは事実！ マシュマロ女子の方はファッションも恋愛も楽しんでみましょう！