旦那に不信感を持ってしまうのはどんなとき？嘘、浮気、借金…妻が旦那に不信感を抱くとき！

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 人には多かれ少なかれ秘密にしている事がありますが、それは夫婦間では大きな問題となってしまうケースが多いです。 例えばちょっとした嘘でも不信感を覚えてしまう事はありますし、それが浮気や借金などだった際には思わぬトラブルへと発展してしまうでしょう。 今回は旦那さんに不信感を覚えてしまう瞬間や、その際の対処法などを説明していきますので、是非とも参考になさってください！

旦那さんへの不信感を持ってしまうポイントは人それぞれではありますが、多くの場合は共通したポイントが積み重なった事が原因になります。 なので、ここでは読者の方の体験談を交えながら、どうして不信感を持ってしまうのかなどを説明していきたいと思います。

急にスマホにロックをかけた/パスワードを変更した

「スマートフォンに、今までかけた事の無いロックがかかっていた」（24歳・受付） 「教えてもらっていたパスワードがいつの間にか変わっていた」（30歳・パート） 携帯電話にロックをかけるというのは比較的多く見られるのですが、この場合はある日突然ロックをかけるようになったりしたケースになります。 これは携帯電話の中に見られたくない何かがある事の証拠にになっており、なにもやましい事がなければロックをかける必要はないでしょう。 したがって、ある日突然ロックをかけたりパスワードが変更されていた場合には多くの女性が不信感を抱くのです。

スマホに知らない女からの着信があり、誰なのか聞いてもはぐらかそうとする

「スマートフォンの着信を見た時に、見覚えのない名前が表示されていた」（32歳・専業主婦） 「着信があると違う場所で会話しようとする、聞いても誰が教えてくれないのは怪しい」（29歳・派遣社員） スマートフォンなどに着信があった際に、それが知らない女性だった場合には旦那さんへの不信感は大きなものになるでしょう。 また、ほとんどの場合はその女性が誰なのかを明かそうとはしませんので、浮気の可能性などを考えてしまう方は多いです。

帰りが遅い日や休日出勤の日が急に増え、聞いても詳しい話をしてくれない

「帰りの遅い日が急に増えた、理由を聞いても仕事の都合としか言わない」（50歳・パート） 「ある日を境に休日出勤が激増した、今まではちゃんと休みが取れていたのに何だかおかしい」（29歳・経理） 別に転職したわけでもないのに、急に帰りが遅くなったり休日出勤が増えるのも不信感を抱くポイントです。 この場合は浮気の可能性などもそうなのですが、隠れて違法行為に手を染めているのではないかと考えてしまう方もいます。 したがって、より深刻な問題へと発展しやすく無理に問い詰めると旦那さんが激昂する事も考えてられるでしょう。

嘘をつかれていたことがわかったとき。信じていた旦那の裏切りはショック

「旦那が浮気していた、絶対にしていないと言っていただけにショックが大きい」（41歳・総務） 「仕事と言っていたのに本当は女と会っていた、もう旦那の事は信じられない」（30歳・メーカー勤務） 旦那を疑っているだけでも精神的な負担は大きいのですが、疑惑が確信に変わった時には耐え難い衝撃を受けてしまうでしょう。 なので、自分が噓をつかれていたと分かった際には、とても大きな不信感を覚えてしまうようになります。

隠れて借金をしていたことがわかったとき。額が膨らむと取り返しがつかなくなることも

「内緒の借金が今になって発覚した、もっと早く言ってくれれば傷も浅かったのに」（55歳・専業主婦） 「私に隠れて借金を重ねていた、どうして最初に私に相談しないのか」（36歳・会社経営） 借金は夫婦間でも非常に大きな問題になるとされており、早い段階であれば何とか対応できた物での、時間が経ってしまうとどうにもならなくなってしまいます。 また、借金する事自体も問題ではありますが、その借りたお金を何に使ったのかと言う問題も出てくるでしょう。 なので、このパターンは非常に拗れやすく旦那への不信感も大きなものになってしまうと言えます。

過去に浮気をされていたり女癖が悪かったりすると、妻は不信感を抱き続けている

「旦那に浮気癖があると、女関係では信用できない」（24歳・営業） 「一度でも浮気されたら、その後はずっと浮気を疑ってしまう」（33歳・保険員） 夫婦間で旦那への不信化を抱くものと言えば、必ず上位にランクインするのが女性関係になります。 また、過去に浮気されていた経験などがある場合にはより顕著に見られ、例え潔白であったとしても浮気を疑い続けるようになってしまうでしょう。

ここまでは旦那さんへの不信感を持ってしまうポイントや理由について見てきましたが、その際にどうすれば良いのかを知りたいと思った方も多いでしょう。 例えば、旦那さんに借金あるかもと疑った場合には、一刻も早く対処しないと金額が大きくなりすぎてしまう事があります。 なので、ここでは不信感を持った時にどの様に対応すれば良いのかを説明していきたいと思います。

問い詰める姿勢ではなく単純に疑問を持ったという感じで、不信感を持ったことについて聞いてみる

こちらは、まだ不信感が大きなものではなくハッキリと疑うまでには至っていない場合に有効になります。 例えば、旦那さんの携帯電話に着信が増えたならば「誰と電話してたの？」と聞いたり、外出が多くなったのなら「どこに出かけてるの？」など質問する事が良いと言えます。 なお、あくまでも疑惑を問い詰めるのではなく疑問を投げかけているといったニュアンスにする事が大事であり、攻撃的な雰囲気が感じられてしまうと旦那さんも態度を硬化させてしますでしょう。 この様に疑問を感じたから聞いてみたという対応をする事で、旦那さんの反応から真実を見抜きやすくなります。 したがって、より証拠を押さえやすくなったり逆に不信感が解消される事もありえると言えます。

旦那に過度な期待をせず、気にしすぎない。もともとこういう人だから仕方ないと考えてスルーする

旦那さんに不信感を持ってしまい、それを解消しようと話を聞いたとしても応じてくれないケースは多々見られます。 これは元々男性が面倒事を避けたいという傾向があることも理由なのですが、それ以上に本人がそういう性格だからということもあるのです。 また、旦那さんに期待しすぎないというのも対処法の一つになっており、元々がこういう人なのだから何を言っても無駄だと考えるようにする事も良いでしょう。 こちらは一見すると解決にはなっていないように思えるのですが、旦那さんへの不信感と言う物は文字通り信じられない心が原因となっています。 したがって、最初から気にしないようにすれば不信感を覚えてしまう事もなくなると言えるのです。

とはいえ、借金などは気にしすぎないとも言っていられないので、信用情報機関などに相談してみる。本人の同意書が必要

いくら気にしない事も良い方法だとは言え、それが借金の場合はそんなに悠長なことは言っていられません。 なぜならば、借金は時間が経てば経つほど利息で膨れ上がってしまうので、気にしない事も大切ですが借金の疑いだけは早めに対処してしまった方が良いです。 なお、直接的に借金があるのかどうかを問い詰めてしまう事も場合によっては必要ですが、できれば借金の督促状など疑惑の元となった物を押さえておくと良いでしょう。 また、本人の同意が必要になりますが信用情報機関に相談すれば借金の状態は把握できますし、有料になりますが探偵社に依頼してみるのも悪くはない選択だと言えます。

結婚生活において、旦那さんへの不信感を持ってしまう事は精神的な負担が大きくなりますので、できる限り早目に対応する事が良いと言えます。 そして、その為のポイントになるのは以下の三点です。 ・それとなく聞いてみる ・必要ならばキチンと問い詰める ・家族や友人の力を借りる まず、旦那さんへの不信感が誤解から生じていた場合それとなく聞く事でアッサリ解決される事があります。 例えば浮気を疑っていたとしても、話を聞いてみたら単なる友人で相談事をされていたというケースも報告されています。 次に、旦那さんが答えをはぐらかした場合ですが、不信感を抱く原因となった証拠と共に問い詰める事も重要です。 浮気や借金は時間の経過と共に問題が大きくなっていきますので、時には厳しく問い詰めた方が良い事もあります。 そして、自分の力だけではどうにもならない場合ですが、この時には家族や友人などに協力してもらい解決を目指す事が良いとされています。 いかがでしょうか。 旦那さんに不信感を持ってしまうようになった際には、早目早目に対処した方が良いと言えますし、状況次第では気にしない事が最善の対策となります。 なのでこの記事を参考に、旦那さんへの不信感を解消してみてください。