遠距離恋愛で寂しいと言われると彼氏は困ってしまう！？遠距離の彼氏の気持ちと対処法

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 遠距離恋愛で寂しいときってどうすればいいのか？気になりませんか？そこで今回は20代と30代の男性に直撃取材！男性の心理、あなたの好きな彼や気になっている人がどう思っているのかが分かるかも！是非参考にしてみてくださいね！

男性は「遠距離恋愛で寂しい」と言われるとどう思うのか？ 普段は聞けない男性の本音、是非参考にしてみてください

瞬間1：遠距離恋愛の彼女と久々に会って別れた直後、孤独感と寂しさが一気に襲ってくる

「一緒にいた後の一人は寂しいですね」（２９歳・会社員） 「久々に会って、彼女の温度とか香りとかがリアルなだけに別れた後はしばらく寂しいですね」（３２歳・フリーランス） これらの意見に共通するのが、「久々の再会後の別れ」です。 しばらく会っていないと、電話などで話していたとはいえ、温度や香りなどは薄れているのが当然です。 しかし、久々の再会でそれが一気によみがえります。 さらに、別れた後は喪失感にも近い寂しさが彼を襲います。 普段は一人で行動できるタイプの男性でも、別れた後はこのように感じる傾向が強いです。

瞬間2：おしゃれなレストランなどを見かけた時「彼女が近くにいたら一緒に行きたかった」と彼女のことを思い出し寂しくなる

「彼女が好きそうなお店とかをみると思い出しますね」（２５歳・公務員） 「自分だけでは行かないけれど、彼女と一緒だったら行くようなレストランを見つけたりすると寂しくなります」（３０歳・会社員） これらの意見に共通するのが、「彼女のことを思い出すきっかけ」があるということです。 特に、普段は一人ではレストランには行かないですよね！？ 彼女が好きそうなレストランやカフェなどを見つけると、彼女を思い出して男性も寂しさを感じます。 遠距離恋愛でなければ、次の週末の予定はそこで決まりだったかもしれません。 でも、それができないもどかしさを感じ、それは寂しさへとつながります。 これは、デートの行先などをマメに計画してくれる彼によくある傾向です。 このタイプは、街を歩きながらあなたの好みそうなもののアンテナを常に張っているもの。 見つけても、現実的には行けないので、その時に寂しさを感じます。

瞬間3：辛いことや凹むことがあったとき、彼女にそばで愚痴を聞いてもらったり励ましてもらいたいと感じて寂しくなる

「嫌なことがあったときに、一人の夜は寂しいですね」（２９歳・会社員） 「自分の気持ちが整理できないときとか、近くにいてほしいです」（２４歳・会社員） これらの意見に共通するのが、「気持ちが落ち込んだとき」にはそばにいてほしいということ。 日々生活していれば、落ち込むことがあるのは男性でも一緒。 そんなときは、愚痴を聞いてほしかったり、そばにいてほしかったりするものです。 このような男性は、自分の気持ちに正直でオープンな性格です。 日ごろから、自分の考えていることや仕事への信念などを持っているのがこのタイプ。

ここまでのまとめ：男性はいつも寂しいというより、ピンポイントなタイミングで寂しさを感じる場合が多いかも

ここまでの３種類の男性の意見を聞いてきましたが、男性は「いつも」ではなく、「ピンポイント」で寂しさを感じるということです。 遠距離恋愛をするほどなので、一緒にいれない理由は何かしらあるはず。 それぞれの場所でがんばっている場合が多いでしょう。 だから、毎日色々なことがあるはず。 ただ、ピンポイントでそばにいてほしい！話をしたい！と思うのが男性の心理のようです。

ここでは、遠距離恋愛を乗り越えて愛を育んできた先輩たちのアドバイスを５つに分けてご紹介！ 先輩たちがどのような方法で遠距離恋愛の寂しさを乗り越えてきたのか学んでいきましょう！！

できるだけまめに連絡をするようにして、寂しいときは「寂しい」という気持ちもちゃんと伝える！

まず、連絡はできるだけまめにすること！ 連絡が疎かになってしまうと、遠距離恋愛は実にもろいものです。 会って遊ぶ約束もできなければ、手をつなぐこともできません。 だからこそ、今まで以上に連絡はまめにするべきです！ 連絡をまめにすることで、彼の頭の中にいつもいることができます。 ただ、遠距離なので、生活サイクルが違っていることもあるはず。 その点は十分に配慮して、お互いが苦痛にならない時間帯を見つけるべき！ そして、寂しいときは「話していると安心する」、「もう少し話したい」など、「寂しい」というよりも「あなたと一緒にいたい」というようなニュアンスで伝えると良いでしょう！

寂しいときはとにかく自分の趣味にのめり込む！夢中になれることを作ると女性はもっと魅力的にもなれる

寂しいときは、彼のことを考えれば考えるほど寂しさは募ります。 そして、その想いが大きすぎると彼の負担になりかねません。 寂しいときこそ、自分を磨くチャンスです！ 自分が夢中になれることを探しましょう！ 美容、ゲームなんでもいいです。 自分を磨くというよりは、「夢中になる」ことに集中しましょう！ 自分を磨くという視点では、義務感が出てきてしまい、長続きしないからです。 「好きこそものの上手なれ」です。 「夢中」になれるものを探して、のめり込みましょう！ その「夢中」になれるものが、彼と共通であれば話題も広がって一石二鳥！！

友達と食事に行ったり遊びに行ってたくさん話す！友達は寂しいときの特効薬

友達とたくさん遊びましょう！ 週末の予定がなければ、どうしても彼のことを思い出してしまいます。 そして、寂しさを感じるという負のサイクル。 週末の予定はすべて埋めてしまうくらい友達と遊んで話しましょう！ 予定を空けていても、彼と出掛けることはできません。 それであれば、近くにいる友達と遊ぶのが一番！ お互いにメリハリをつけることが遠距離恋愛を続ける一番のコツ！！

スマホに彼の写真を入れて持ち歩いたり、思い切って待ち受けに設定してしまう！彼の顔を見るたびに元気になれる

寂しいと落ち込んでしまいますよね。 そんなときは、彼の写真を携帯の待ち受けにしてみましょう！ スマホケースやお財布にひっそりと写真を忍ばせるのでもOK！ いつでも見れるところ、触れるところに彼の存在があることで、寂しさを笑顔に変えてくれます！ まるで映画のヒロインになったような気分にもなれます。

彼と次に会うときはどこに行きたいか、何かプレゼントを用意して喜ばせようかなどの想像を膨らませてみる

次に彼と会うときのことを考えてみましょう！ どこに行こうか？どんな服を着ようか？どんな髪型で会おうか？どんなプレゼントをしようか？ 考えれば考えるほどワクワクしてきませんか？ 幸せな未来を考えながら生きるのは、恋愛だけではなくて仕事や私生活でも楽しいもの！ ぜひ、具体的に考えてみてください。 そして、電話やチャットをするときに二人で考えてみるのもとっても楽しいですよ！ 会えない「いま」ではなくて、会える「みらい」を考えれば、寂しさも吹き飛びます！

遠距離恋愛で、ただ「寂しい」と伝えても、彼には伝わりずらいもの。 では、どうしたら彼に「寂しい」気持ちが伝わるのでしょうか！？ うまく伝えるポイントを３つに絞ってご紹介します！

男性には、「寂しいよ」と言われて「そうだね、寂しいよね…」とはならず「そう言われてもどうしたらいいの？」と困ってしまう人も実は多い！

男性は、女性同士のように共感ではなく、具体的な解決方法を探ってしまいがち。 「自分にどうしてほしいの？」と困ってしまう男性がいるもの事実です。 また、「どうすることもできないでしょ！」とイラ立たせてしまう可能性も！？ 場合によっては、「どうすることもできないことをいう女性」と思われてしまうかも！？

「寂しかったから電話できて嬉しい！」「寂しかったから連絡くれて嬉しいよ！」など、嬉しいと思ったことを添えて伝えるのがベスト

「寂しい」だけだと、会話も暗くなりがち…。 ただ、「嬉しい」という気持ちを添えることで、明るい気持ちになります。 暗い会話は、ネガティブな考えを引き寄せます。 嬉しい気持ちを素直に伝えることで、彼も明るくなるし、自分の寂しさもまぎれます！

「寂しいからもうちょっと電話したいな」など、寂しいことで具体的に自分がどうしたいかを加えるのも◎

男性は、「共感」ではなく、「具体的な解決策」を探ってしまうと先ほど書きましたが、「寂しい」だけでなく、具体的にどうしたいか伝えましょう。 例えば、「寂しいからもうちょっと電話してたいな」、「寂しいから少し電話していい？」など、「具体的」な提案をするつもりで！ そうすることで、彼はあなたが何をしてほしいかわかって安心するものです。 「寂しい」だけ伝えても、彼はどうしていいかわかりません。 どうにかしたいと思ってもできないと思って、イライラさせてしまったり自己嫌悪に陥らせてしまうこともあります。 共感してほしいなら、「話聞いてほしいな」と伝えたうえで、「今日ね、〇〇なことがあってね」など、普段の何気ない会話をしましょう！ そうすれば、彼もあなたの話を聞いてくれるでしょう！

遠距離恋愛で「寂しい」と感じるポイントは男女で違うもの。 そこで、大切なのが、どうやって「寂しい」気持ちとうまく付き合い、相手に伝えるかです。 ・まめに連絡をとること。 ・自分の時間を大切にすること（夢中になれることや友達と遊ぶなど）。 ・会うときの計画を立てること。 そして、「寂しい」気持ちを伝えるときは、「具体的に」伝えることが大切です。 男性は、共感するよりも具体性を求めてしまいます。 「もう少し話したい」など具体的にどうしたらいいかを伝えて、男性を安心させてあげましょう！