寂しい夜の過ごしかたって？夜になると寂しくなる原因と寂しさへの対処法

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 寂しい夜の過ごし方ってどうすればいいのか？気になりませんか？ そこで今回は、MIRORに届いた女性の生の声を紹介していきます。 他の女性の心理を知ることで対処法が見つかるかも！ 是非参考にしてみてくださいね！

なぜ夜に寂しくなるのか…？ MIRORに届いた女性の本音を紹介していきます！ なかなか聞けない生の声ですので、是非参考にしてみてください。

普段の喧騒から離れることで孤独を感じやすくなる

「都心で働いているので、仕事中や通勤で騒がしさに慣れてしまっているせいか、独りの夜は寂しいです」（２６歳・会社員） 「いつもワイワイしている小学校に勤務しているので、夜は急に寂しくなる時がありますね」（３０歳・公務員） これらの意見に共通するのは、「昼と夜にギャップ」があるということ。 仕事柄、喧騒に慣れているので、静まり返った夜には寂しさを感じてしまうようです。 このように感じる女性は、グループでいるときなど輪の中心にいるタイプが多いよう。 人が集まるところにいることに居心地の良さを感じているので、静かな一人の夜には寂しさを感じやすくなります。

夜は寂しさを感じやすい時間帯

「街の上りがどんどん消えてくるとそれだけで、寂しいです」（２９歳・会社員） 「夜の中でも風もないような静かな夜は、急に寂しさに襲われる時があります」（３４歳・公務員） これらの意見に共通するのは、「暗さ」や「静かさ」が寂しさを感じさせるということ。 日中に比べて暗く、静かなお夜は、それだけで寂しさを感じやすい時間帯で、 まるで世界中に自分しかいないのではないかと感じられることもあるようです。 これは誰もが感じていることで、そう考えると、夜が寂しいと思うのはいたって普通のことなんですよ。

毎日の忙しさで心身ともに疲れきっている

「家に帰ると一日の疲れがドッと押し寄せてきて、もうシャワーも浴びないで横たわってしまいます」（２５歳・公務員） 「週の半ばから後半にかけてはもうきついですね」（３９歳・会社員） これらの意見に共通しているのは、夜には「疲れ」が出るということ。 日中に仕事で忙しく働いていると、夜家に帰ったときの疲れは誰にでもあるものです。 達成感からくる疲れならば心地よさもあるのですが、そうでないと寂しさを感じてしまいます。 特に、仕事や人間関係にストレスを感じている人はこの傾向が強いので要注意。

ここまでのまとめ：日常の騒がしさから離れた瞬間や静かな時間帯は寂しくなりやすい

ここまで３つの意見を見てきましたが、騒がしい日中に比べて静かな夜になると寂しさを感じやすくなるようです。 また、疲れすぎるのも寂しさを感じる原因になっているよう。 そして、日中に人と触れ合うことが多い職場の人や、常にグループの中心にいるような人は夜に寂しいと感じやすい傾向も。

では、夜が寂しいと感じるときにはどうしたらいいのでしょうか。 ここでは５つの方法をご紹介します！ 自分に合いそうなやり方はどれか考えながら見ていきましょう！！

心を落ち着かせてくれる音楽を聴く

まず、おすすめしたいのは、落ち着いた音楽を聴くことです。 静寂が寂しさを連想させてしまうなら、音楽を聴くことで、寂しさを紛らわせましょう。 アップテンポな音楽でもいいのですが、気持ちが興奮してしまうので、夜には静かな音楽がおすすめです。 自分のお気に入りのアーティストを聴いたり、今はヒーリング用BGMなどがたくさんあるので、いくつか聴いてみて、その中から自分に合う音源を見つけることをおすすめします。 また、クラッシックを聴くなら、ピアノだけの音源よりも、様々な楽器が入っているオーケストラがおすすめです。 ピアノだけの演奏だと、ピアノの旋律が繊細過ぎて寂しさを感じてしまうことがあります。 携帯でストリーミングアプリをダウンロードして、自分だけのリラックスできるプレイリストを作るのもいいかもしれません。

ハーブティーを飲んで一息つく

家に帰って疲れているなと感じたときにおすすめしたのが、ハーブティーです。 ハーブティーの香りがやさしくあなたを包み、心地よくしてくれます。 また、身体が温かくなる効果もあるので、寒い冬に一人でも寂しいと感じることもないでしょう。 冷え性の人には特におすすめです。 心も身体も温まることでリラックスもできて、静かな眠りにつくことができるはずです。

感動できるドラマや漫画などで泣く

寂しいと感じる夜には、思いっきり泣くのもいいでしょう。 自分が大好きなドラマや漫画を見て、感動してみてください。 泣くことで、人はすっきりするものです。 すっきりすると、どこからかやる気や元気が出ることもしばしばあります。 また、寂しいと感じているときは、気持ちが疲れている可能性が高いです。 そんな時は、感動できるもの以外に、スカッとする元気が出るようなドラマや漫画もおすすめ！ 気に入ったセリフを口に出していってみるのも良いでしょう！

気持ち的に幸せを感じられることを妄想する

自分が幸せを感じられることを妄想しましょう！ 例えば、南国に旅行に行って海の上にボートで浮かんでいるような場面や、雰囲気のいいレストランで友達と話しながら楽しくディナーをしている場面。 大好きなネコに囲まれて眠りについている場面などもいいですね。 そうすることで、幸せな気持ちになり表情は柔らかくなるでしょう。 寂しいと感じる夜は、表情が固くなっているものです。 ニヤニヤできるようなとっておきの妄想をしてみましょう！

早めに布団に入って何も考えずに寝る

これは、最終手段であり、最良の手段です。 寝てしまえば寂しさは感じません。 そのためには、とにかく早く布団に入って寝ること！ 寂しいと感じているのは、疲れからかもしれません。 疲れを取るには、ゆっくり寝るのが一番です。 思い切って寝ましょう！朝になったらすっきりしているはずです。

最後に、寂しさを感じる前に試してほしいことをご紹介します！ これをしてしまえば、夜を寂しいと感じる余裕はもうないはずです！！

自分の趣味などに没頭する

まずは、自分の趣味に没頭しましょう！ 「趣味」というと、ランニングや料理、絵を描くなどを考えがちですが、没頭できるものなら何でもいいのです！ 没頭できるものが趣味と考えても良いでしょう！ 例えば、好きなYoutuberの動画をひたすら見るでもいいですし、大人の塗り絵をするでもいいですし、漫画を読みふけるでもいいですね。 そうすることで、独りの時間がむしろ楽しみになってきます。 静かで誰もいない夜は、趣味に没頭できる貴重な時間になります。 ただ、没頭しすぎて睡眠時間を削らないように要注意です！

明日のスケジュールなどを考える

明日のスケジュールを考えてみましょう！ もっと言うと、今週のスケジュールや次の休みのスケジュールなどを考えてもいいです。 先のことを考えることで、その時までにすべきことが出てきてやることができます。 また、休みの予定を考えることで、楽しい時間になります。 遊びに行く候補地を調べたり、友達に連絡したりと考えただけでワクワクしてきます。 ただ、仕事に追われていて、明日のことも考えるが嫌だというときはおすすめしません。 そんな時は、先ほども書きましたが、何も考えずに寝るのが一番です！

その日にこなすべきことを終わらせることに努める

洗濯、洗い物、掃除、必要な連絡など、その日にすべきことはすべて終わらせてしまいましょう！ やることがあって動いていると、寂しいと考える暇がなくなります。 探してみると何かしらやることはあります。 また、週末に溜めてしていたことなど、日々終わらせることができれば週末に時間ができます。 そして何より物事が整理されていると心が穏やかになります。 思い切っていつもしないところを掃除したりするのもおすすめです！ 次第に熱中しだして、いつの間にか寝る時間を過ぎてしまっているでしょう。

これまで、夜に寂しいと感じる原因やその対処法を考えてきました。 ・静かさや疲れが夜に寂しいと感じる原因。 ・その時の対処法は、心を落ち着けること。 ・一人の時間を楽しみにできる趣味をつくること。 ・何も考えずに寝ること。 寂しいと感じるのは、時間がある証拠でもあります。 その時間を有効活用するつもりで、楽しい時間に変身させちゃいましょう！！