【15選】キュンキュンする話を読んで恋愛モードになる！恋愛のキュンキュンエピソード集

漫画やドラマで恋愛ものを目にする事は多いと思いますが、キュンキュンする話って女性は大好きですよね。 そこで本日は、恋愛のキュンキュンエピソードを15こ、ご紹介いたします！ ぜひあなたもキュンキュンする話を読んで、恋愛モードになっちゃいましょう。

キュンキュンする話といえば、定番は学生時代のエピソードですよね。 ぜひあなた自身の学生の頃の思い出と掛け合わせながら、読んでみてください。

エピソード1：誰にも言えなかったけれど先生のことが好きだった…

私は医療事務として働いている27歳女性です。 高校生の頃、私は担任ではない先生のことが好きでした。 英語の先生だったんですが、すごく笑顔が素敵で面白くて、気づいたら好きになっていたんです。 その先生からなんとか褒められたと思い英語を勉強しまった結果、成績がめちゃくちゃ伸びて自分でも笑っちゃうほどでした。 授業以外で会えないのが嫌で、職員室へ行くために学級委員にまでなったのを覚えています。 結果的には卒業式の後で告白して振られてしまったんですが、今思い出しても自分自身でキュンキュンする思い出です。 とても素敵な思い出ですね。 先生の事が好きだったというだけではなく、少しでも気付いて欲しくて、そして好きになってもらいたくて勉強を頑張ったり、学級委員になったりと努力をした健気さがある事で、キュンキュンする話となっています。

エピソード2：部活のあとの片付けで遅くなって…

私は保険の営業として働いている29歳です。 高校の頃、女子テニス部に入ってたんですが、好きな人は男子テニス部の先輩でした。 テニスを誰よりも真剣にやっている姿がすごくかっこよくて、大好きでした。 部活の後片付けで遅くなったときは、いつも遅くまで学校に残っていたその先輩と一緒に帰っていたんです。 ある時、帰りながら「いつもいますね」と笑いながら言ったら「そりゃ待ってるから」となにげない感じで言われて、すごくびっくりしました。 そのあと先輩から告白さて付き合うようになり、私にとって初めての恋人だったのですごく嬉しかったのを覚えています。 学生の頃、憧れる先輩って必ず一人はいますよね。 このエピソードのキュンキュンポイントは、彼がさりげなく待っていてくれたというところです。 自分から待っているアピールをするのではなく、何も言わずに一緒に帰ってくれていたというところが素敵ですよね。

エピソード3：腐れ縁だと思っていた女友達だけど…

僕は現在23歳で、大学院に通っています。 高校生の頃、1年から3年までずっと同じクラスで席も近かった女友達がいて、友達だったけれどすごく親しかったので周囲にはよく冷やかされていました。 少し気にはなっていたけれどお互いに告白をする事はなかったんですが、進路を決める時に「別の学校になっちゃうの、なんか寂しいね」と言われた事で初めて好きだという事を自覚したんです。 思わずそのタイミングで「俺も寂しい、好きだから」と告白してしまったんですが、OKをしてくれて付き合い始めて今でも付き合っています。 周りから冷やかされる事で意識してしまい、そこから始まる恋愛ってありますよね。 ですがその場合自分から積極的に告白をするのってなかなかできないですが、この男性はしっかり告白をした事で進展をしました。 そうした勇気ある行動が、キュンキュンする話に繋がっています。

学生生活から一転、社会人になるとどのようなキュンキュンする話が待っているんでしょうか？ 社会人編のエピソードを3つご紹介します。

エピソード1：転職先でうまく打ち解けられなかったとき…

私は不動産の事務として働いている28歳女性です。 2年前に女性の多い職場から男性が多い職場への転職をした事で、同僚との接し方がわからずなかなか打ち解けられませんでした。 年齢の近い男性が直属の上司だったんですが、その上司がこまめに話しかけてくれたり飲み会に誘ってくれたりして、周囲と打ち解けるチャンスをたくさん作ってくれたんです。 周囲とも打ち解けることができたんですが、その上司と親しくなれたことが一番嬉しい事でした。 社会人になると学生の頃と違って、周囲の人と親しくなるためには自分から努力をしなければいけないので、苦手な人は孤立をしてしまう事もありますよね。 その気持ちに気付いてくれて、さり気なくみんなの輪の中に入れてくれるという優しい行動が、女性にとってはキュンキュンポイントとなったエピソードです。

エピソード2：残業続きでクタクタになっていたとき…

今年30歳になった、IT企業に勤めている男性です。 仕事が忙しかった時、毎日終電近くまで残業していました。 その日も遅くまで仕事をしていたんですが、年下の女性社員が「毎日お疲れ様です、疲れたら甘いものがいいんですよ！」と小さい包みのチョコレートをくれたんです。 チョコレートをもらえたのも嬉しかったけれど、頑張りを見ていてくれてる子なんだなと思ったら意識するようになってしまいました。 その日から僕もその女の子を仕事でフォローしたり、連絡先を聞き出してアピールをして、付き合う事ができました。 仕事で忙しく心身ともに疲れている時って、人からの優しが身にしみますよね。 このキュンキュンする話はただ優しくするだけではなく、「頑張りを見ている」という事をさり気なく伝える事がポイントです。

エピソード3：ただの同僚だと思っていた人の意外な優しさ…

出版業界で働いている31歳女性です。 職場での小規模の飲み会中、次の日に予定があったので早めに帰ろうとすると、同僚に「○○さんもう帰っちゃうの？俺も帰ろうかなぁ」と言われた事がありました。 親しいけれど友人同士くらいだと思っていたので「何言ってんの」くらいの感じで流しましたが、本当に帰ると言い出して、結局駅まで送ってくれた。 彼の帰りの駅はそこではなかったので、夜道を送ってくれたんだということに気が付いて後からドキドキしてしまいました。 このエピソードは、男性の紳士的な対応がポイントになっています。 彼りの駅が女性を送って行った駅ではないという事は敢えて本人に伝えず、さり気なく送り届けているところで紳士的な他おうが伺えますよね。 そうしたさりげない優しさがキュンキュンする話となっています。

大好きな人と付き合う事になり、いよいよドキドキな初デート！ そんな初デートでのキュンキュンする話について、3つのエピソードをご紹介します。

エピソード1：初デート、緊張しすぎて場所を間違えた！

私は26歳、銀行員です。 大好きな彼との初めてのデートの日、緊張しすぎて前日に寝つけず寝坊し、慌てて家を出たら待ち合わせ場所をうっかり間違えてしまった事がありました。 半泣きになりながら電話すると彼は笑って「大丈夫、ちゃんと待ってるから」と言ってくれたんです。 そのおかげで、初デートも幸せな思い出になった。 初デートで遅刻をしてしまうなんて、女性からすると「もう終わった」と思ってしまいますよね。 ですがそんな女性の気持ちを見通して、笑顔で受け入れてくれる男性側の優しさが、二人の関係を良いものにしています。

エピソード2：会話のない初デートで、デート失敗…？

28歳、公務員の男性です。 彼女との初デートをした時、会話があまりなく「楽しくないのかな…」とちょっと気まずい気分になった事があります。 もう解散したほうが良いのかなと思い始めた頃、彼女から「ごめん、緊張しちゃってあんまりしゃべれなくて、楽しくないよね…ごめんね」とうつむきながら言われました。 緊張してただけだったのかと思ったら安心したし、すごく可愛く見えて、そこからのデートはリラックスして過ごす事ができたのを覚えています。 これぞキュンキュンエピソード！というほど素敵な話ですね。 初デートの時ってお互いに緊張して気まずくなる事もありますが、それを隠そうとするのではなく、このエピソードにある彼女のように正直に伝える方が、雰囲気が良くなるんです。

エピソード3：いつも頼れる年上彼女の可愛い面が…

僕は27歳、外資系の商社で働いています。 彼女の方が年上でいつもしっかりしている女性だったんですが、自分も少し頼りにされたいという気持ちがありました。 初デートでショッピングをしているとき、小柄な彼女が高いところにある商品を取れず「…とってくれる？」と気まずそうに言ってきた事があって、それがめちゃくちゃ可愛くてきゅんとしてしまいました。 とってもキュンキュンする話ですね。 男性にとって女性から甘えられるのは胸キュンポイントがですが、このエピソードにあるように、普段あまり甘えてこないような女性が時折頼ってくると、余計にキュンキュンするものです。

大好きな人とのキス... そんなキスのエピソードは、キュンキュンする話が満載です！

エピソード1：キスをしたことがないという彼女とキス…

25歳、不動産営業をしています。 僕がつきあていた女性はキスをしたことがないと言っていたんですが、デート中キスをしようとしたら逃げられてしまいました。 嫌なのかなと思い少しショックを受けていたら「びっくりしちゃった…ごめん」と本当に申し訳なさそうに謝られて、その表情がめちゃくちゃカワイイと感じました。 なんと言っても男性は女性の「初めて」が大好き。 初めての時は隠そうとするんではなく、敢えて緊張するという事を素直に伝えた方が、男性からしてみると胸キュンポイントとなります。

エピソード2：お泊まりデートで一緒に眠っていたら…

29歳女性で、事務職をしています。 彼氏とお泊まりデートをした時、同じベッドに寝ていたんですが、相手が寝たのを見計らってこっそりほっぺにキスをしたら「起きてるよ」と笑われて唇にキスを仕返しされた。 まるで漫画のワンシーンのような、キュンキュンエピソードですね。 ここでのポイントは寝ている彼氏にキスをするというだけではなく、その彼が仕返しとして唇にキスをした事です。 こんな仕返しをされたら、胸キュンしてしまいますよね。

エピソード3：彼の初キスのレッスン…

32歳、公務員の女性です。 彼氏は年下で、自分が初めての彼女だという彼はキスをした事がないと言っていて、なかなかしてきてくれませんでした。 お部屋デートで良い雰囲気になったので黙り込んで顔を向けたけれど、キスをしてきてくれないのでしょんぼりしたら彼は「待って、メッチャ緊張する、どうしよう…」と焦り気味に。 耳まで真っ赤になっていてそれが可愛くて、キスしてもらえないこともどうでもよくなってしまったんです。 結果的には彼が頑張ってくれて、その日のうちに初キスに成功しました！ 女性の初めてを男性が好むのと同じくらい、年上女性にとって男性の初めてって胸キュンしますよね。 見栄を張るのではなくで、「緊張する」というありのままの様子を見せる事が、女性へのキュンキュンに繋がっています。

夫婦になってもキュンキュンする話は尽きないもの。 お互いを知り尽くした間柄では、どう言ったエピソードがあるのでしょうか？

エピソード1：結婚したばかりの時に病気が判明して…

35歳、専業主婦をしている女性です。 私は結婚した直後に判明した病気で子どもは望めないかもしれないと知り、つらさと申し訳なさでいっぱいでした。 子どもができないんじゃ夫に本当に申し訳ないと思い、泣きながら話すと「結婚してよかった、結婚していればそばにいて支えることができるから」と言ってくれたんです。 この人と結婚して本当によかったと思った瞬間でした。 結婚生活は一生を共にする事を誓い合うものですが、予想外の出来事が起きた時にその誓いを守れない方も中にはいます。 辛さや罪悪感で苦しんでいた奥様の事を、旦那様はしっかりと受け入れて支えてくれているという事がわかる素敵なエピソードでした。

エピソード2：疲れて仕事を終えて帰ると…

38歳男性、IT企業に勤めています。 毎日残業が続き、その日も遅い時間に帰宅したんですが、共働きで疲れている妻が起きて待っていて「誕生日おめでとう！」と直接祝ってくれました。 誕生日なのも忘れるくらい多忙で追い詰められていたけれど、一気に疲れが取れるようでした。 繁忙期を過ぎた後、お祝いにと好物をたくさん作ってくれたので、妻の誕生日にもお返しをしようと思っています。 夫婦になっても、誕生日など特別な日を忘れずにいるのは素晴らしい事ですよね。 また、残業続きの旦那様の帰りを待ち、献身的に支えてあげている様子がわかる奥様の気遣いも素敵なキュンキュンする話でした。

エピソード3：子どもが生まれるので実家に帰省したとき…

34歳、産休中の女性です。 妊娠して臨月を迎え、出産のために里帰りしていたところ、遠くにいる夫から突然LINEで「俺、お父さんになるんだよなあって思ったらなんか感動して泣いちゃったよ…」と連絡が届きました。 なんだか可愛くて出産への不安も和らいだし、久しぶりに夫にキュンとした瞬間でした。 子どもも無事に生まれ、楽しく暮らしています。 出産は女性にとって常に不安がつきまとうものですが、そんな時に旦那様も子どもの事を真剣に考えている事が伝わると、とても感動しますよね。 夫婦ならではの感動エピソードでした。

いかがでしたでしょうか？ 学生の頃から夫婦まで、いくつになっても恋愛にはキュンキュンする瞬間があるものです。 さぁ、次はあなたの番ですよ！ これからの恋愛でたくさんのキュンキュンする話を作り、大好きな人と幸せな時間を過ごしてくださいね。