年下彼氏に敬語をやめてもらって、恋人っぽくなる方法

年下彼氏と付き合ったはいいけど、真面目な年下彼氏くんは敬語が抜けない事も... ちなみに筆者も年上の彼女と付き合ってる時は最初の2ヶ月くらい敬語で向こうから直せと言われ続けてました... 彼女からしたらやっぱりカップルなんだからタメ口で楽しく喋りたいところですよね。

年下彼氏は気を遣っている

やっぱり最初はどうしても「タメ口でいいよー♪」と言われても。 「承知致しました」って感じなんですよね〜。 もちろん個人差があって、彼女となれば最初からタメ口をきける年下彼氏もいるとは思いますが、むしろ敬語を使ってしまう年下彼氏さんはすごく真面目で不器用だと思って間違いないでしょう。 そんな年下彼氏を持ってる彼女は真面目な彼氏だという事を評価してあげつつ、なぜ年下彼氏が敬語が抜けないのかを一緒に見ていきましょう！

今までの上下関係が抜けない

お付き合いする前からの上下関係が抜けないことで、年下彼氏くんは敬語になっています。 「今までは直属の上司と部下の関係で、敬語、さん付けは当たり前。そんな関係が一年も続いていたのにいきなり呼び捨てタメ語にはできませんね...」（23歳・広告代理店） なんて意見もあり、恋人関係になったからといってすぐに敬語にするのは難しいものと分かります。 このような場合は、少しの敬語は多目にみてあげましょう。時間が経つにつれて、自然と敬語も減ってきます！

いくら彼女でも年上にタメ口は気がひける

彼女になったとはいえ、年上に対してタメ口なんてありえないと考えているかも。 「今まで先輩には敬語、先生にも敬語、そんな年上＝敬語の文化にいたので、流石の彼女でもなんか気が引けてしまって」（20際・大学生） 年上に対してタメ口しか使わない人もいれば、礼儀がしっかりしていて年上には必ず敬語を使う人がいるもの。 あなたの年下彼氏さんは、礼儀がしっかりしているのでしょう。 まずは、あなたと年下彼氏さんが平等な関係になれるように努力すべし。

彼女がお姉さん風だからあえて敬語

彼女さん自身が元から、かなり大人びていたり、お姉さん風であった場合にそれを生かすために敬語にしていることもあります。 「僕の彼女雨すごい姉御肌なんですよね。だからおねいさんキャラを守るためにも敬語の方がいいかなって」（22際・大学生） この意見のように、”彼女のスタイルを壊さない”ためにあえて敬語にしてくれてるなんてことも！ もしも、敬語をやめさせたいのであれば、お姉さん風を少しの間は卒業するべきかも？

まだこ心を開ききれてない

年下彼氏さんがまだあなたに心を開ききれていないために、敬語で話すことがあります。 「知り合ってから付き合うまで３ヶ月くらいで、なんとなくまだ心を開ききれていない部分がありますね」（22歳・美容師） 付き合うまでの期間が短かったり、お付き合いしてからまだ間もないのであれば敬語であって当然のこと。 このような場合、年下彼氏さんが心を開けば、すぐにでも敬語を卒業することになります。 年下彼氏さんが心を開きやすいように、ナチュラルに接してみては？

関係の変化にまだ慣れていないのが大きな原因

付き合う前までは、上司・部下の関係だったり、先輩・後輩の関係だったはずです。 それなのに急に、お付き合いして”カップル”になった関係の変化にまだ慣れていないことも。 それが原因で、敬語がなかなか抜けなくなっていることがあります。 これもお付き合いをしていく中で、自然と敬語を卒業する日がくるもの。 まずは、お互いを良く知って、心と心が結び合うように絆を深めるといいかも！

年下彼氏さんとお付き合いを出来るようになったけど、なかなか相手の敬語が抜けない…。 敬語ってなんだかお互いに壁があるような気がして、悲しい。 そのような方にとって、心の距離を近づけるためにも、付き合っている実感をもつためにも敬語はやめてもらいたいものですよね。 今回は、そのような方のために、実際にどのような方法で敬語問題を解消していけるのかご紹介していきます。 詳しく見ていきましょう！

素直に敬語をやめてほしいと伝える

どうしても、年下彼氏くんに敬語をやめてほしいなら、ストレートにその気持ちを伝えてみましょう。 例えば、年下彼氏くんが敬語を使った後に、じっと見つめながら「敬語だと、なんだか寂しい。敬語なんて使わなくていいんだよ」と伝えてみるのがオススメ。 年下彼氏くんは、自分が「年下だから」と遠慮している場合があります。 敬語は気になってはいたけど、”いきなりタメ口に変えたら馴れ馴れしいし、嫌われるかも”なんて、心配や不安を抱えているかもしれません。 そのような気持ちを取り除いてあげるためにも、直接あなたの気持ちを伝えるのが効果的！ しかし、「敬語を使わないで！」と強制するように伝えると、気持ちの整理がつかずにプレッシャーを感じてしまうことがあるので注意です。

今から敬語はNGとゲーム感覚で始めてみる

次のデートで、「敬語使っちゃダメゲームしよ！」と軽く提案してみましょう。 あくまでゲーム感覚で、楽しみながらやるように伝えるのがコツ。そして、年下彼氏くんが少しでも敬語を使ったら明るく「あー！使ったー！はい、罰ゲーム」なんて、罰ゲームするのも◎ 罰ゲームはキスなどがいいですね。 これは、真剣に敬語について話し合うのはちょっと・・・とか、敬語使わないでいいよって言われても、何となくきっかけがつかめないという場合にオススメ。 ゲーム感覚で始めることで、彼もきっかけや口実をつかめて、敬語をやめやすくなります。 しかし、あまりにもプレッシャーを与えすぎるとかえって敬語がなくなりにくくなるので要注意。

年下彼氏くんと同い年の子を交えて会話する

あなたと年下彼氏くんと、年下彼氏くんと同い年の子を交えて会話をしてみましょう。 共通の知り合いが一番ＧＯＯＤ！ 同じ学校であるならば、年下彼氏くんのお友達。同じ会社であるならば、年下彼氏くんの同僚。 同い年の人と話していると、敬語とタメ口が混同してしまうことがあります。 それを逆手にとって、年下彼氏くんの友達と拭く数人で会話をしてみましょう！ そして、年下彼氏くんにうっかりタメ口で話させようという作戦なのです。 年下彼氏くんと同い年の人は、女性を選ばないようにするといいかも。あなたが嫉妬してしまう可能性があるので、出来れば男性のお友達を呼んで貰って！

自然にタメ口になるのを待つ

敬語を強制するのではなく、年下彼氏くんが自然とタメ口になるのを待つ方法です。 これまでに色々な方法をお伝えしましたが、そのように何かをするのではなく、ただひたすた待つのです。 お伝えしますが、敬語を使っているのも今のうち。 それはそれで初々しくてかわいいと捉え、自然に敬語がなくなっていくのを待つというのも一つの手です。 のちほど、敬語をつかう年下彼氏くんの可愛さを存分にお伝えしていきます！ あまりも相手に敬語を使わないことを伝えないでいると、時間が経っても敬語が直らないこともあることを忘れずに。

敬語をやめてもらう方法をご紹介しましたが、それらを行なったとしても”きっかけ”を作ってあげたにすぎません。 そうです、敬語の壁をを取り払うには、きっかけを作ってあげることが大切なんです。 年下彼氏くんはどのタイミングで敬語の壁を壊すことができたのか？また、壊すことができるのか？ 実際に、そのきっかけを見ていきましょう。

旅行に二人で出かけた時

あまり行かない旅行に二人で出かけた時に、敬語を卒業できることがあります。 なぜなら、二人の仲が深まるから。 その結果として、自然と敬語がなくなってゆくんです。 二人で一泊二日の温泉旅行なんて行ってみるといいかも！見慣れない浴衣姿にお互いにキュンキュンすることも出来ます。 いつものデートよりも長い時間を一緒に過ごすことで、お互いの壁を取り壊せるもの。 そして相手のことを平等に見れるようになり、敬語で話すことがなくなるのです。 よって、絆を深めるためにも旅行をするのがおすすめ！

お酒を飲んでお互いにかなり寄った時

お酒を飲めば、自然と誰でも酔うものです。 お互いにかなり酔っている場合に年下彼氏くんが敬語でなくなることがあります。 お酒は理性を飛ばしてくれますから、「年上彼女さんに対して敬語を使わねば！」という気持ちをなくしてくれるんです。 それに、ついつい飲みすぎて上司や先輩に失礼なことを言ってしまった経験がある方もいるのでは？ それを逆手にとって、お酒の力を借りて本音で話し合い、その流れで気づいたら敬語がなくなっているというのを狙いましょう。 酔っているときは、その人の”本性”が現われる時。 そのときに敬語でなくなるということは、あなたに心を開いているということになるんです。 だからこそ、素敵なお店で二人でおいしいお酒をいつもより多めに飲んでみてはいかがですか？

セックスをした時

セックスをする時に、年下彼氏くんの敬語がなくなることがあります。 セックスは、会話はハグよりも密なコミュニケーション手段だと言われています。 そのため、二人の”心”の距離までも近づけてくれるのです。 まずは、セックスする際にお互いの名前を呼び捨てすることからはじめて見ましょう！ 彼に攻めさせれば、自然と敬語はなくなるはず。 だって、主導権を握ったら”男”そのものが出てくるから。名前を呼び捨てするだけでも、敬語を使っていない気持ちに浸ることができ、敬語なんて忘れて相手の魅力に没頭しちゃうんです。

さらに詳しい年下彼氏とのセックスについてはこちら

お待たせしました！ 先ほど「敬語は今のうち、その可愛さを楽しむのも一つの手」とお伝えしましたね。 実際にどんなところが敬語のかわいいところなのか、敬語だからこそ味わえる年下彼氏の可愛さをご紹介していきます。 今は敬語の年下彼氏くんに可愛さを感じないかもしれないですが、これを読んだら変わるかも！？

遠慮がちな態度で話しかけてくるのがわかる

敬語で話してくるということは、どこかしらで遠慮がちが態度で話しかけているということ。 それを感じることができるんです。 敬語だからこそ、遠慮がちな態度が伝わるのも魅力の一つ。 「あの...ご飯いきませんか？」なんて勇気を振り絞って誘っているのが丸わかり！ それって、なんだか身がもだえるほど”可愛い”と思いませんか。 あなたが年上としての立場を確立することが出来れば、そのように話してくれるはずです。

自分を敬ってくれている感が伝わる

敬語を使うということは、相手をすくなからず敬っているということ。 自分のことを敬ってくれていることを感じることも出来ます。 尊敬語と言われるだけあって、自分を敬ってくれているのがわかりやすく伝わるもの。 誰かに見ていてもらえている、という気持ちがあなたをおおらかにしてくれます。 ひとつ前の項目と同じく、あなたが年上としての地位を確立できていればこのようにあなたを尊敬するまなざしで見てくれるでしょう。

ぎこちない関係が新鮮

年齢が違うということの”ぎこちなさ”が新鮮に感じることも「。 年下彼氏くんが敬語だと、何だかこっちまで気恥ずかしくてぎこちなくなりますよね。 そんな新鮮な関係なのも魅力的！ このようなぎこちなさがあることで、いつでも新鮮な関係でいることができ、倦怠期はこないもの。 いつでもドキドキしていられます。 年上、年下という年齢をお互いに感じ、心に少し距離感があるとこのようなぎこちない関係を成立させることができるでしょう。

さらに詳しい年下彼氏の魅力はこちら

ここまでは、直接敬語をやめてもらう方法を見てきました。 しかし、そもそも敬語の壁は関係性が深まりきれていないことが原因です。 だからこそ、二人の距離を縮めることで敬語の壁をなくすことができるんです。 できれば、今すぐにでも敬語のない関係になりたいですよね。 そのようなあなたのために、一気に早く距離を詰められる方法をお伝えします！

年下彼氏に頼る

あなたが年下彼氏くんをどうこうするのではなく、年下彼氏くんを様々なことで頼ってみましょう。 例えば、どこかに行きたいときに計画を練ってもらったり、重たい荷物を持ってもらったり…。 そうすることで、自分は男性として頼られているんだという安心感から心を開きやすくなります。 男性は女性に頼りにされることで、自分の存在意義を確かめることもあるもの。 しかし、あまりにも頼りすぎると”都合のいい男”なのかと判断されてしまうこともあるので、注意です。

弱っている年下彼氏君だけに見せる

あなたの弱っている姿を年下彼氏くんに見せるのも手。 みんなの前では、ハキハキ話すし、誰かを応援する立場なあなた。しかし、彼だけの前で、実は悲しいことがあって気持ちが沈んでいることを伝えるのです。 そうすると、いつもは強いあなたが自分だけに弱っている姿を見せてくれたなら、自分がどうにかして支えてあげないとという気持ちが生まれるもの。 そして、関係がぐっと縮まるでしょう。 しかし、あまりにも多く弱い姿を見せてしまうとメンヘラ扱いされてしまうので注意が必要です。ほどほどに。

さらに詳しい年下彼氏との距離を縮める方法はこちら

今回は、年下彼氏くんが使っている敬語をやめさせる方法について特集してまいりました！ ・年上女性に対してタメ口を使うなんてありえないと感じている ・心を開かせることが出来れば、敬語はなくなる ・そのための手段ならいろいろある ・しかし、敬語を話す”今だけ”の彼との関係を楽しむべき とのことでした。 年下彼氏くんの敬語は嫌かもしれません。 しかし、そんなときこそ”年上”として、余裕をみせて敬語を可愛いと思えるくらいになっていたいもの。 今しか話すことがないかもしれない”敬語”の時期を大切にしてみてはいかがですか？

関連記事