年下彼氏への甘え方。可愛いと思ってもらえる6つの方法

年下彼氏に甘えたいけれど甘えられない！そんな年上彼女のみなさん、年下彼氏にはどんどん甘えましょう。実はあなたから甘えるのを彼らは今か今かと待っています。年上だからと遠慮するのはなく、むしろ年上彼女だからこそ甘えてギャップを感じさせ、さらにあなたの魅力の虜にさせてしまえばいいのです。 そうはいっても自分のイメージもありますし、最初から甘えていなかったのに今更素直に甘えるのは難しい事ですよね。そんなジレンマを解決するためにもまずは甘えられない年上彼女さんの本音を一緒に見ていきましょう！

年下彼氏に素直に甘えられない年上彼女さんは結構多いのではないでしょうか。自分が年上なことを気にしてしまったり、年下に慣れていなくて気恥ずかしさを感じたり、そんな照れ屋な年上彼女さんの甘えられない本音を集めましたので一緒に見ていきましょう。

弱みを見せたくない

まずよくありがちな甘えられない理由として、「弱みを見せたくない」ということがあります。 「やっぱり自分が年上だし、憧れられていたい思いもあるので、甘えて弱みを見られたくないです。」（25歳・歯科助手） 年上だからってなかなか弱みを見せたくないと思う人が多いですが、少しずつでも良いので彼にお話してみましょう。人は弱みを見せることによって、他の人に安心感を与えることができます。ずっとしっかりした自分でいることはいつか自分自身もしんどくなってきますので、そういった面も考えて、少しずつお話していくと、彼との関係はより深いものになるはずですよ！

恥ずかしい！

次に多かった理由は、甘え方分からないし年上が年下に甘えるだなんて恥ずかしい！といったこと。 「単純に恥ずかしいです...もともと甘えるとか可愛く振る舞うのが得意じゃないので、相手が年下だとなおさら恥ずかしいです。」（26歳・事務） 性格的に単に甘えるのが恥ずかしいという方もいれば、年齢的に恥ずかしいと思ってしまう方もいます。ここで大切なのは、性格や年齢に関係なく「男性と女性」だということ。 男性はどんなに自分が年下だとしても女性には甘えてほしいなと思っている人が多いのではないでしょうか。そんな時に甘えてもらえないと「自分は頼りにされていないのかな」と不安になってしまいます。 甘え方が分からなくて最初は恥ずかしいかもしてませんが、少しづつ甘えられるようにしましょう。まずは重いものを持ってもらうなど、男性的な部分から頼りにしていく感覚で行けば、少しずつ自然に甘えられるようになりますよ！

尽くしてしまっている

また、彼氏に甘えるどころか尽くしてしまっていて今更甘えられないという年上女性も多いです。 「自分が尽くすし、甘えさせてあげる側なので、今更彼に甘えるのは躊躇しちゃいます。甘えるタイミングもつかめなくて...」（28歳・金融関係） やっぱり年上だから尽くしてしまうことってありますよね。ですがあなたと彼はお互いを思い合っている恋人同士です。恋人同士というのは年齢が違っても対等なのです。「恋に年齢は関係ない」って良く言いますよね。本当にその通りなのです。 自分が年上だからって全てしっかり尽くすことはないですし、もっと彼にも甘えてあげましょう。尽くしてきて甘え方が分からないのであれば、いつも自分が彼にしていることを逆にお願いしてみてはいかがでしょうか？「よしよしして～」などのスキンシップもハードルが高くないのでオススメですよ！

年上彼女さんは年上彼女さんなりに年下彼氏に気を使ったり自分のプライドと戦っているんですね。「本当は甘えたいのに年上だから甘えられない」と思っている人は少なくないと思います。では反対に「年上彼女に甘えて欲しい！」と思っている年下彼氏さんの本音をみていきましょう。

甘えてもらえた方がかっこいい事を言えるチャンスが増える

年下彼氏も年齢に関して少し気にしている人が居るため、甘えてもらえた方がかっこいい事を言えるチャンスが増えると思っている男性が多いようです。 「やっぱり年下でも男なんで、かっこつけたいんですよね。だから甘えてくれればそこでかっこつけられるチャンスなんですけどね（笑）」（23歳・IT関係） 男性は基本的にかっこつけたがりな生き物なんですよね。自分が年下だからってそれは変わらないのです。なので甘えてもらえると「頼りにされている」と思ってかっこつけることができちゃいます。

甘え上手な人の方が好き

年下彼氏は「自分は年下なのに甘えてもらえている」ということがとっても嬉しいので甘え上手な人の方が好きな傾向があります。 「甘え上手な方が可愛いですし、素直な人なんだろうなって思います。しかもそれが年上だったら甘え上手なお姉さん！最高です」（22歳・大学生） 男性は基本甘えられたい願望が強いです。そしてそれが年上の彼女であればそれだけでギャップ萌えしてしまうので最高だと思っているのです。年上彼女であっても全然甘えてくれない人よりも、たくさん甘えてきてくれる甘え上手な人の方がとっても好きなのですね。

たまに甘えてもらえないと頼りにされてないのかなと思う

やはり男性は「甘えてもらえないと頼りにされてないのかな」と思ってしまうようです。 「どうしても自分が年下なことに引け目感じちゃって、それで甘えてくれないのも頼りないからなのかなって落ち込みます。」（21歳・サービス業） 男性は誰であろうと頼りにされたい生き物です。ですが自分が年下だから彼女からあまり甘えてもらえないと思う人も多くいます。甘えてもらえないと「頼りにならないのかな」と思い不安になってしまいます。年齢に関係なく、男性は男性ですからいつの世も甘えてもらって頼りにされたいのです。

ここまで年上彼女・年下彼氏の本音を見てきましたが、結局は需要と供給はぴったりということなんですよね。甘えて欲しいと年下彼氏さんは待ち構えているので、あとは甘えたいけど素直に慣れない年上彼女さんが彼におもいっきり甘えるだけです。 ですが実際行動に移すのはとっても勇気がいることです。そんな年上彼女さんのために、どのように甘えれば可愛いと受け入れてもらえるのかをご紹介しますので一緒に見ていきましょう！

もっと一緒にいたいアピール

年下彼氏になかなか甘えられない人は、「もっと一緒に居たい」とアピールして気持ちを伝える感じで少し甘えてみる方法をおすすめします。 活用する具体例としては、デートの帰り際などに少し言ってみると良いですね。また、少し寂しさを感じているときにも言うと良いでしょう。 この方法は直接的に甘えるわけではないので、比較的甘え初心者にもハードが低めなのがいいですね。そして年下彼氏君にとってもまだ一緒にいたいと言われることは自分の存在を必要としてくれていることを確認できるものになり、うれしい気持ちでいっぱいになります。 しかしこの方法は、彼が急いでいるときなどに使ってしまうと「わがままな人だな」と思われてしまったり、何度も何度も言うと「重い人だな」と思われてしまうので注意しましょう。

物などのおねだり(わがままに思われない程度)

何かほしいものをおねだりして彼に少し甘えた態度をとってみましょう。 活用する具体例としては一緒にデートに行った時などに、思い出の品として何か少しおねだりしてみましょう。例えば水族館にデートに行ったとすればストラップだったり、仕事で使えるようなボールペンだったり。何気ないものでも「思い出」としておねだりされると誰でも嫌な気持ちにはなりませんし、かわいいなと思いますよね。 おねだりすることは甘えることへの第一歩です。キスをお願いするよりもものをお願いする方が頼みやすいので、初めはものからおねだりすることをオススメします。そして慣れてきたらだんだんとレベルを上げていくと、甘えることにも抵抗がなくなっていきます。 この方法を活用するときの注意点ですが、決してわがままになってはいけません。おねだりの度が過ぎるとわがままになってしまい、彼も気が引けてしまいます。あくまでも可愛く1、2度お願いするくらいにしておきましょう。また、ものをおねだりするからって彼のキャパを超えてしまうような高額なものをお願いするのもやめておきましょう。

lineスタンプで寂しいアピール

会っていないからこそできる甘える方法がLINEです。 活用の仕方はとっても簡単。LINEをしているときに寂しさを感じたらその気持ちを表すスタンプを送信しましょう。 気持ちを文面に起こしたり、口で伝えるのは恥ずかしくて勇気が必要でも、スタンプがあなたの気持ちを簡単に代弁してくれます。また、可愛いスタンプを選べば、スタンプを使っているあなたまで可愛いと思ってもらえますよ！ この方法を活用するときの注意点ですが、いくら気持ちが簡単に表現できるからって、何度もスタンプを連打して送らないようにしましょう。連打で送るとその分相手に通知が行くので不快に思われる可能性もありますし、せっかくスタンプで気持ちを表現しているのにその効果が薄れてしまいます。何事にも限度があるということを覚えておきましょうね！

「大好き」などストレートに愛情表現する(ぶりっこに思われないように)

彼に気持ちをストレートに表現して甘えてみましょう！ これを活用する方法は、彼に対して惜しみなく気持ちを表現することです。心からの気持ちを飾ることなくストレートに表現することを心がけましょう！ 女性でも男性でも年齢関係なしにストレートに愛情を表現されるのは嬉しいことですよね！年上彼女から伝えられるストレートな気持ちはきっと彼の心に届くはずです！ この方法を活用するときの注意点は、何度も何度も言わないようにしましょう。せっかくの素直な気持ちも何度も言ってしまうと価値が薄くなってしまいます。また、可愛く思われたいからってぶりっ子になってしまうと彼の心には響かないかもしれません。重要なのは普段通りのあなたが気持ちを表現するということ。大事な時や心から伝えたいと思ったときに活用してくださいね！

くっつく

年下彼氏にくっついて甘えちゃおう作戦です！この方法は少しハードルが高いかもしれないですが、一番効果的な甘え方なのでオススメです！ この方法は二人でデートしているときならいつでも使うことができます。お家でまったりとしているときや、お外で人が少なくなった隙になど少し甘えるようにくっついてみましょう。 簡単なように見えて以外と難しいのがくっつくことですよね。でも一度やってしまえばこれからは甘えることに対してのハードルも下がります。そして無言で彼にくっつくことで彼もわかりやすく甘えられていることを感じ取ることができ、頼りにさせている喜びを味わえるでしょう。 この方法は、人目の多いところでベタベタとくっつくと嫌がられてしまう可能性があります。甘えてくっつく時は、周りを確認してから実行するようにしましょうね！

さらに詳しい年下彼氏への甘え方はこちら

いかがでしたでしょうか？年下彼氏も実は甘えられたいということがよくわかりましたね！ 重要なのは「実は年下彼氏も甘えられたいと思っている」「男性は甘えられることで自分を頼りにされている認識がある」「甘え上手な人が好き」ということです。 これを見る限りどれだけ年上彼女で甘えることが苦手な人であっても甘えたほうがいいということが結論として出ましたね！ なかなか最初は難しいかもしれませんが少しずつ慣れていくと今よりももっと仲が深くなるので勇気を出して頑張ってみてくださいね！

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