即レスって男性としては嬉しい？重い？男性の本音と即レスさせるメールテクを大公開

こんにちは！MIROR PRESS編集部です。 気になる男性とのメールのやりとりは、恋する女性にとって幸せな瞬間です。 他愛のない話から、デートの誘いまで、内容は様々でも相手と「繋がっている」という気持ちで嬉しくなります。 そんな気になる男性からのメールにはできるだけ早く返信してもっといっぱいお話をしたいもの、でもひょっとして、重いと思われてないかしら…と悩む女性も多いのではないでしょうか。 今回は、即レスに対する男性の本音や、男性から即レスされるメールテクをご紹介します。

メールを受信した際、その受信に対し即座に返信することを「即レス」と言います。 つまりメールに素早く反応して、返事を送ることを即レスって言うんですね、 反対に遅い返事のことを遅レスや亀レスと言ったりします。

即レスってどのくらいの早さ？

では、恋する女性の最も気になる内容を考察します。 恋する女性の皆さんは、気になる男性へのメールの返信をわざとためらい、半日返信を寝かせるという経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。 即レスすると、がっついているように思われるのではないか、あるいは、重いと思われるのではないかなど、ああでもない、こうでもないと考えてしまいます。 即レスする女性に対する男性の本音はどういったものなのでしょうか。 詳しくみていきます。

女性から即レスがきた！俺のことが好きなのかな？

基本的にはやはり即レスがくる相手は好意を持たれていると思うようです。 「好きな人や気になる人からだととにかく嬉しい」（21歳・専門学生） 「僕からの連絡を待ってたのかな、と期待をする」（32歳・会社員） 特に、気になっている女性からの即レスには男性も今後の展開を期待するほどポジティブに受け止めます。 逆に、返信がなかなかない場合は、もう脈がないと諦めモードになってしまうので女性側は要注意ですね。

早く返事しないと！って思ってくれたのかな？真面目だな

恋愛における即レスではなく、仕事中の付き合いでの即レスであれば、相手への好評価へと繋がります。 時は金なり、という言葉がありますが、仕事上での亀レスは信頼を損なう大きなダメージとなるため注意が必要です。 「仕事上で即レスであると信頼感があり、まじめな人だと感じる」（30歳・会社員） 「同僚でも即レスでなおかつ丁寧な文体を書ける人はかっこいいと感じる」（26歳・会社員） 即レスする相手は真面目で仕事ができるという印象を与えます。

たまたまメールを開いていて即レスになったのかな

即レスに対してそこまで期待をしない男性もいます。 たまたま、タイミングが合って返信されたのかな、というタイプです。 「たまたま携帯いじってたのか、直ぐに返信できるくらい暇だったのかなと思う」（30歳・飲食業） 「自分もたまたまメールを開いてたら即レスするので、同じかと思う」（28歳・自営業） ただし、即レスが頻繁に起こるのであれば、この子は俺が好きなのか？と考え出すようです。

回答結果についてのまとめ

基本的に即レスをしてくる女性に対しては好意的な意見が多くあります。 ただし、その多くの意見は気になる女性からの即レスであることが大前提です。 少数派の意見としては、今寂しいのかな、といった相手を気遣う意見もありました。

即レスによっても好意がある、として捉えられることと、義務として返信してくれていると捉えられることとの二種類に分かれます。 即レスした女性は好意を示しているつもりでも、メールを受け取った男性から「義務」と捉えられてしまってはとても残念ですよね。 ではこの境目はいったい何なのでしょうか。

文章がそっけなく業務的であれば好意はナシと思われる

ノリノリの文章で余計なひとことも書き込んでいれば好意を感じる

別のタイミングで送ったメールが亀レスであれば「たまたま」と思われる

やはり好きな人とのメールのやりとりは楽しいし嬉しいし、できるだけ長く会話のラリーを続けたいものですよね。 お待たせしました。 即レスに対する男性の本音がわかったところで、今度は即レスを男性にさせるテクニックをお伝えします。

件名に【至急】と入れる

自分も即レスを心がける

質問や疑問形で終わる問いかけメール