lineIDの上手な聞き方はこれ！10のLINEを交換する方法。

気になる人ができたあなた。 その人にアプローチをしてお付き合いをするためにもまずは相手のLINEを手に入れたいところですよね。 手軽に交換できるツールであるLINEであっても、相手が気になる人だとどうしても緊張してしまいますよね。 そこで今回は気になるあの人に上手くLINEを聞く方法をご紹介していきます。 ぜひ参考にしてみてくださいね。

上手に聞くにはどうすればいい？

そもそもLINEを聞く上手い下手は、いかに自然にさりげなくLINEを教えてもらえるかどうかで決まります。 額に汗をかきながら必死にお願いするよりもさらっとLINEを交換できた方がスマートで好印象ですよね。 では実際にどのような方法でLINEを聞くのがいいのかを見ていきましょう。

その前に、彼はあなたをどう思ってる？

具体的な方法を見ていく前に世間一般の人はLINEのＩＤを聞かれる事にどのような印象を持っているのかを見ていきましょう。

では早速LINEのIDを聞かれた時の素直な本音を見ていきましょう。 今回は大多数を占める3つの反応をご紹介します。

「嬉しい！基本教えます。」

多くの方はLINEのＩＤを聞かれて嬉しいと感じ、快く教えてくれるそう。 「基本的にはLINE聞かれて嫌な気はしないです。素直に嬉しいし全然教えます。」（23歳・大学生） 自分に対して好意を向けられたら嬉しく感じるのが男性。 聞かれた時点からあなたを意識しだすかもしれません。

「初対面でも仲良くなれたらOK、ただ話さないと怖いから無理です。」

初対面でいきなり交換するのは抵抗があるそう。 ＩＤの交換なので警戒心を持っていても当然ですね。 「初対面かどうかは関係なくて会話が盛り上がって話してて楽しれければ平気です。」（25歳・IT関係） しかし、初対面でも好印象を与えられればＩＤの交換をしてもいいという意見。 もっと知りたいな、仲良くなりたいなと思わせることが大切ですね。

「相当生理的に無理じゃなければ教える」

生理的に無理だと感じなければＩＤの交換はしてもらえます。 「あまりにも顔が...とか性格が..って人でなければとりあえず連絡先は交換します。そのあと関係が発展したり連絡が続いたりするかは別ですけど。」（22歳・大学生） とりあえず、という軽い気持ちで連絡先を交換してくれる可能性が高いのがLINEの特徴。 生理的に無理だと思われないような立ち振る舞いをしましょう。

3つの本音を見てわかるように大体の場合はLINEは交換してくれるようですね。 反対にLINEの交換すら拒まれるようならかなりの脈なしだと思った方がいいかもしれません。

ただし、初対面だと失礼かも！

ただ初対面でLINEを聞くとナンパや体目的だと思われ、失礼に値する事もあります。 特に女性にLINEIDを聞く場合、できれば二回目以降に聞いた方が無難かも...？

では実際に相手のLINEを交換する方法を見ていきましょう。 手段は全部で4つ。 自分と相手との関係性に合わせてどの方法にするかを選んでみてくださいね。

1) 知り合いかもに出てくる

LINEの画面に気になる相手の名前が出てくることがあります。 以前からの知り合いであったり、電話番号を知っている相手だったり。 それを利用して友だち追加をすればやりとりができます。 知りあいかもに出てくる際には自分の意思とは関係なしにただ友達として表示されたから追加しただけだよと言い訳をする事ができますね。 ただ、勝手に友だち追加をするということなので不審がられる危険性があることを覚悟しておいてくださいね。 ある程度、認識をしてもらえる仲になっておいたほうが無難。 《使い方》 ・左上の人型のアイコンをタップ ↓ ・自分のプロフィールの下に表示される これだけでなく、「知り合いかも」は友達追加からも表示されます！

2)対面でQRコードで交換する

LINEの友だち追加画面にQRコードというものがあります。 スマホのカメラを使ってコードを読み込む方法です。 この場合には実際にその場でLINEを交換したいと告げる必要があります。 どちらかがコードを表示しなくてはいけないので、交換の際にはスマートにできるように扱いを把握しておきましょう。 《使い方》 ・ホーム画面から「その他」をタップ ↓ ・「友達追加」へ ↓ ・画面上部の「QRコード」をタップ これで自分のQRコードを出すことも、相手のQRコードを読む事もできます！ できれば自分で相手のQRコードを読んだ方が連絡先を逃す事がないのでおすすめです！

3)IDで交換する

お互いにIDを持っている場合はすぐに交換が可能。 IDを検索するだけで画面に相手が表示されます。 すぐさまメッセージのやりとりができますよ。 QRコードと同じく対面で実際にLINEを交換したい事をいう必要があります。 注意しなければいけないのは、全員が全員IDを持ってるわけではないということ。 相手がIDを持っているかを確認しておきましょう。 持ってない場合はQRコードで交換を！ 《使い方》 ・ホーム画面から「その他」をタップ ↓ ・「友達追加」へ ↓ 画面上部、右上の「検索」をタップ これで相手のLINEIDを検索する事ができます！

4)共通のLINEグループの中から友達になる

気になる人も参加しているグループトークを利用する方法があります。 そこから気になる人だけを選んで個別にメッセージを送ることができるんです。 この方法は、同じグループに入っているから追加しただけと言い訳をする事が出来ますね。 さりげなくLINEのIDを手にいられる方法なのでおススメ。 ただ、グループ内の雰囲気を壊さないように気を遣いましょう。 《使い方》 ・左上の人型のアイコンをタップ ↓ 上から3つめの「グループ」から気になる人が所属してるグループを選択 ↓ 人数が表示されてるボタンをタップ ↓ そこから画像の画面に行くので画像のように友達を追加

すでに顔見知りだったのか、はじめてあった相手なのか。 そもそも同じグループに入っているのかなど状況に合わせて方法を選ぶようにしましょう。

それではもっと詳しく状況別にLINEを聞く方法を見ていきましょう。 クラブで出会った人にLINEを聞くのと会社の人にLINEを聞くのとでは全く変わってきますからね。

クラブなどで初対面の人にLINEを聞く場合の方法

まずはじめはクラブで気になった相手にLINEを聞く方法を見ていきましょう。 場所がクラブという事もあり比較的聞きやすい状況ですね。

クラブでIDを聞くベストタイミングは相手の別れ際。 話が盛り上がって、別れる際にじゃあ連絡先だけ交換しようよとLINEを聞くのは定番です。 ある程度話した事でLINEを教えるだけならいいかなと思ってもらえる事が多いから。 もし、この人ないなと思われていてもLINEを教えれば解放されるととりあえずは誰でもLINEを交換してくれます。 その後多くの人はブロックされると思っていた方がいいですが・・・。 とりあえずは交換してくれるのできっかけは作りやすいですよ。

気になるなという人に出会えたらストレートにLINEのIDを聞きましょう。 回りくどい駆け引きは不要。 クラブにきている人は出会いを求めている事も多く、またそもそも連絡先を交換する事に抵抗がない人も多いのでストレートに聞いても教えてくれますよ。 ただ先にも述べましたが、きっかけは作れるけれどブロックされずに継続した関係が築けるかは半々の確立です。

職場などの一応面識のある人にLINEを聞く場合

次に見ていくのは職場など面識のある相手にLINEを聞く方法。 顔は知っているけれど仲良くはなくて、でも同じ会社という関係性もあるといった複雑な状況。 どのようにしてLINEを聞いていくのがベストなのか見ていきましょう。

職場の方でグループラインを作る方法をおススメします。 歓迎会や親睦会を口実にできますよね。 共通の知り合いがいる事が多いので、それを口実にグループLINEを作ってもらえば直接LINEを教えて欲しいという必要はありませんね。 徐々に距離を詰めていきましょう。 同じ職場内のため、周りの状況判断をきちんとする必要があります。

仕事をしている際に二人きりになるチャンスがあるかもしれません。 そんなときはLINEのIDを聞くだけでなくアピールのチャンス。 会社であった時や帰り道が一緒になった時。 二人になったタイミングで直接聞いてもおかしくありません。 フレンドリーな人だなと思われるくらいでしょう。 気になる相手が職場の人であれば焦らずにいくことがポイント。

IDを聞くときはストレートに聞くことが大切。直接聞く時のセリフはストレートに！ 「LINEをやっていますか？よかったら教えてください」シンプルに聞きましょう。 LINEを交換する事にそこまでの意味を持っている人はいません。 連絡先を交換するだけなのでストレートに何事もなかったかのように聞くのが一番。 変に言い訳をしたり回りくどい言い方をした方が変な印象を与えてしまいますよ。 素直に連絡先が知りたいことを伝えてください。

合コンなどの初対面だけど時間を過ごす場合のLINEの聞き方

最後に合コンなど初対面の人と長い時間一緒に過ごすような場合のLINEの聞き方を見ていきます。 ぜひ参考にしてみてくださいね。

一番自然な方法は写真を共有したいという口実を使うこと。 一緒に写真を撮って後で送るからIDを教えてと伝えましょう。 LINEのIDをもらう口実を簡単に作る事もできるし、写真を残す事で顔を覚えてもらえるからおススメですよ。 自然に聞き出すことがポイント。

すごいタイプの人がいたら、理想は合コン中に二人で会う予定までさらっと決められる事。 次に何をするかの予定を決め、詳しい事は連絡するねという約束まで出来れば上出来です。 まさに一石二鳥！

LINEを聞くためのテクニックを見てきたところで、ここからは反対にLINEを聞く際に気をつけたいミスを確認しておきましょう。 自分がやった事はないか行動を振り返りながら読み進めてみてください。

相手のLINEを聞かずに自分のLINEを教えるだけ。

相手のIDを聞かずに自分のIDだけを一方的に伝える。 もしも相手が自分に興味を持っていない場合、連絡が来ることはないかもしれません。 そうなってしまうとアプローチする機会も得られませんね。 きちんと相手のIDも聞くようにしましょう。

間接的に人からIDを聞く

気になる相手の友だちに頼んでIDを教えてもらう。 これはあまりいい印象を持ってもらえないかもしれません。 単純になんで直接聞かないの？と変な印象を持たれます。 周りくどくLINEを聞いていいのは中学生まで。 相手にいい印象を与えられなかった場合、快くメッセージをやり取りしてもらえないかも。 正々堂々と聞きに行きましょう。

LINEのIDを交換したい場合は、時と場合に分けて工夫をしていけば大丈夫。 どんな状況にも共通して言えるのは、素直に連絡先が知りたい旨を伝えること。 あまりにも回りくどくしてしまうと真意が伝わりません。 気になる相手との距離を縮めるためにも勇気を出してくださいね。