好きな人と話すきっかけを作る5のテクニック

好きな人とはどんな口実を作ってでもたくさん話したいですよね。 でも好きな相手だからこそ何を話していいかもどうやって話しかけていいのかもわからなくなってしまうもの。

でもきっかけがない...

不自然に思われたくないし、周りの人にも明らかに好意持ってるんだろうなとバレてしまうことも避けたいですよね。 考えれば考えるほど好きな人と話すきっかけが見つからなくなっていきます。

きっかけってどう作るの？

きっかけがないなら自分で作ってしまえばいいじゃないか！と思っても実際にはどのようにしてきっかけを作ればいいのかなんてわかりまんよね。 というわけで今回は好きな人との話すきっかけを自分で作る方法をご紹介していきます。

それでは早速好きな人と話すきっかけを作る4つの方法を見ていきましょう。

親切心で話しかける、もしくは人の親切心を働かせる

話すきっかけとして一番いいのは親切心で話しかけること。 例えば、相手が何か頼まれごとをされていたら「手伝おうか？」と一声かけてあげるといいですよ。 相手のためを思って話しかけているのであって、決して自分のためではありませんと言い訳をする事ができます。 そして好きな相手も自分のため人わざわざ何かをしてくれるなんていい人だな、優しいなとあなたに対して好印象を持ってくれるでしょう。 ただ、お節介にならないように気をつけてください。 周りの空気を読むことが大切。

怪しくない話しかけ方をする

あくまで自然に話しかけましょう。 怪しい話しかけ方をしてしまうと相手をひかせてしまいます。 明らかに相手を意識しているような話しかけ方や反対に相手を極端に避けるような話しかけ方は避けるようにしましょう。 出来るだけ自然に、明るくを心がけましょう。 不自然すぎると怪しまれてしい、近づかないでおこうと距離を取られてしまう事も考えられます。

共通点から話しかける

話しかけるのも大事ですが、その後に会話を続かせることも大切ですよね。 共通の趣味の話をするのであればあなたとしても抵抗がなく、相手としても自然に話しかけられた印象を持ってくれるはずです。 共通の話題なら話が実際に盛り上がる事も間違いなし。 相手のことをあらかじめリサーチしておく必要があるので、自分と共通の趣味などがないかを確認しましょう。

笑顔で話しかける

笑顔は女性にとって最高のお化粧。 相手に話しかける時は笑顔でいるように意識してください。 単純に考えて真顔で話しかけられたら怖いですよね。 反対に笑顔で話しかけてくれれば印象もよく話してみたいな、話していて楽しいなと思ってもらえるでしょう。 笑顔は親しみを持ってもらえるので、明るい女性として認識してもらえます。 もしも笑顔に自信がない時は練習しておきましょう。

話しかける時のコツは想像していたよりもずっと簡単に感じた方も多いのではないでしょうか？ これだけの簡単な方法で話しかけるきっかけは作れてしまうんです。 話しかけるきっかけをつかめない人には共通する特徴があるのをご存知でしたか？ もしかしたらあなたもその特徴を持っているかもしれません。 確認してみてくださいね。

ここから話すきっかけが作れない人の特徴を詳しく見ていきましょう。 自分に当てはまる点はないか言動を振り返ってみてくださいね。

嫌われないかを気にしてしまう

相手に嫌われてしまうんじゃないかと頭でっかちに。 自分なんかが話しかけたら迷惑ではないか、こんなつまらない話をしたら嫌われるのではないかと頭の中でついつい考えてしまってはいませんか？ そう思っているといつまでも話しかけられず、関係を発展させられませんよね。 あなたが思っていることを相手はさほど気にしません。 少し勇気を出して話しかけてみましょう。

そもそも話すのが苦手

そもそも話すことが苦手な方。 好きな相手に関わらずそもそも話すのが苦手で、どうしても躊躇してしまっていませんか？ 変に思われたくない、相手に気を遣うのが苦手。 それぞれに理由があると思います。 まずはなぜ自分が話しかけることが苦手なのかを知って対策を考えましょう。 一つ言えることは、あなたが思い悩んでいることはほぼ起こりえないということ。

好きな人に話しかけるのが苦手なあなたのために、もっと簡単に話かけられる方法をご紹介していきます。 実例も合わせてご紹介していくので少しアレンジをしてそのまま使ってみるのもおすすめですよ！

それでは実際に好きな人と話すきっかけを作る10のテクニックと実例を見ていきましょう。

大事な物を忘れ物をしたフリをして、使わせてもらえないか尋ねる

勉強に必要なものを忘れたふりをするのがお手軽でおススメ。 ペンとか消しゴムとかノートとか・・・。 大学に好きな人がいるなら隣に座るだけでいいですよね。 ちょこっと勇気を出してください。 後でお礼をする口実もできます。 話しかけなければいけない状況を自分で作り出すことが重要なポイント。

挨拶してサークル何やってるんですか？などと話しかける。

好きな人が大学生ならサークルについて聞いてみましょう。 普通に挨拶して話しかるだけ。 相手の情報も知ることができるので一石二鳥ですね。 これは大学一緒という共通点があるのでナンパぽくならないですよ。 あまりしつこく聞き出さないように注意。 あくまで自然に聞いてみてくださいね。

挨拶して相手を褒める

相手を褒めるということは相手を認めるということ。 褒められた相手はとても嬉しいと感じます。 職場ならこれがおすすめ。 今日もかっこいいですねー！かわいいですねー！とかで十分。 褒められて悪い気がする人はいないし、社会人にもなると褒めてくれる人がいないので褒められるだけで嬉しい気分になります。 あなたへの印象もぐっとあがりますよ。 ただ、茶化したように言わないよう気をつけてください。

何か手伝える事とかありますか？と聞く

相手を気遣いつつ話しかけられるのが「何か手伝えることはありますか？」という言葉。 職場ならこれがおすすめ。 残業している相手に言えばきっと嬉しく思ってもらえるでしょう。 業務っぽく、でもそこから世間話にもっていけたらあなたの優しさをアピールする事が出来ますね。 しかし、あまりに相手が切羽詰まっている状況なら様子を見ましょう。

ランチに同じお店に行って話す

お昼ご飯を一緒に食べると自然と会話がはずみます。 そのためには偶然を装って同じお店でランチ。 お互いに一人な状況でランチをすれば、自然と同じ席に座って話すの流れになりますよね。 常日頃から気になる相手がどこでランチを食べているのかリサーチしておきましょう。 自然にやらないとストーカーになってしまうので注意。

ここまでいかに自然に簡単に話しかけるかを見ていきましたが、本音をいえば相手に話しかけてもらいたいですよね。 という事で話しかけやすい、話しかけたくなるような人を目指してみるのも一つの手です。

ではどのような人は話しかけやすいのか。 話しかけやすい人に共通する3つの特徴を見ていきましょう。

大きい声、もしくは元気に挨拶する人

聞き取りやすいボリュームの声で話しており、元気に挨拶ができる人。 明るい人には話しかけやすい、話しかけてもちゃんとリアクションしてくれそうっていう安心感があります。 小さい声でボソボソと話していると、なんだか自信がなさそうに見えてあまりいい印象を与えられません。 はきはきと明るく話すように心がけてみてください。 早口で話さないように気をつけることも大切です。 また、基本であるあいさつもしっかりできる人間でいましょう。

いつもニコニコして笑顔の人

先にも述べましたが、笑顔は何よりもあなたを輝かせるもの。 笑顔で対応してくれそうな人には話しかけやすいですよね。 不機嫌な顔で過ごしている人には、話しかけてもいい反応が返ってこないだろうなと思われてしまいます。 常日頃からニコニコと笑顔を意識してみてください。 自然と幸せを呼び込めます。

普段からテンションが高い人

普段から元気でテンションの高い人には話しかけやすいもの。 テンションが高いと話してて楽しそう、なんでもノリよく返してくれそうと思ってもらえます。 自分の性格的にテンションを高くするのは難しいと思う方でも大丈夫。 笑顔で胸を張って過ごすだけで明るい雰囲気は作れます。 あまりテンションが高すぎても恋愛対象外になってしまうので注意。

話しかけるきっかけは難しく考えなくても大丈夫です。 きっかけは毎日そこらじゅうにあります。 あなた次第できっかけはいくらでも作れるので、少し勇気を出してみてくださいね。 また、話しかけられやすい人間でいる意識もしておきましょう。