片思いしてる好きな人と話せない原因と対処法。緊張も魅力になる！

片思いをしている彼とたくさん話がしたい。 けれど彼をいざ前にすると、うまく話せない…。 今回は、片思いをしている彼と話せない人の原因や対処法についてご紹介します♪

片思いの彼を前にすると、うまく話せない…。 やっぱり恥ずかしいから？ まずは片思いの彼と話せない5つの原因についてご紹介します！

好きな相手だから緊張してしまう

好きな相手だからこそ、好かれたい、嫌われたくないと思い緊張してしまうパターンもあります。 緊張をほぐすために、相手の目の少し下を見るなどをしましょう。 距離感を必要以上に近づけることは、緊張してしまうのでやめておいたほうが無難です。 ただ、緊張している姿は、彼にとって可愛いものに見えることも！

いい印象を与えようと構えるので普段通りの振る舞いができない

いい印象を与えようと張り切りすぎて、普段通りの振る舞いができず、気合が空回りしてしまうパターンも。 自然体の自分を見せられるように、あまり張り切らないように心がけましょう。 もっとよく見せようと張り切ってしまうと、相手もビックリし、引いてしまう可能性も。 相手には「なんで張り切ってるんだろう」と思われていますので、相手にも緊張させないよういつもの自分で話しましょう。

あまり相手のことを知らないので何を話していいかわからない

あまり相手のことを知らないので、「どんな話題を出していいかわからない…」と頭の中で話題を探している場合もあります。 もっと相手のことを知り、共通の話題を探しましょう！ 無理に知らない話題を出すと余計緊張します。 相手も同じ状態ですので、焦らず距離を縮めていきましょう。

そもそもは話しかけるタイミングがつかめない

そもそも話しかけるタイミングが見つからず、タイミングを見計らっているうちに緊張してしまう場合も。 話しかけやすいタイミングで、思い切って話しかけてみましょう！ ずっと見ているだけですと、あらぬ誤解を招いてしまうことも…。 相手もいつ話しかけられるかと緊張している場合もあります。 こちらから勇気を出してあげましょう！

下手なことを話して嫌われたくないので何も話せなくなる

「緊張をして変な話をしてしまい、ドン引きされ嫌われたら…」とマイナス思考に陥ると、より緊張して何も話せなくなってしまいます。 何も話せなくならないように、ポジティブな考えで臨みましょう！ 嫌われたくないという気持ちが先行して、「ずっと黙ってるけど、つまらないのかな？」と、相手に気を遣わせてはだめです！ 嫌われたくないのは相手も同じ、気を遣う気持ちを大切して話していきましょう。

片思いで終わらせたくない！ 片思いしている相手が両想いになれるようにはどうしたらいいのでしょう。 片思い相手と話せない時の対処法についてご紹介します。

事前に何を話すかシナリオを考えておく

事前に何を話すかシナリオを考えておくと、「この次はこう話そう」「こうしよう」と安心して会話することができます。 こうすることで、話につまったりすることはないのです。 シナリオと外れた時に取り乱さないように注意しましょう。

始めは複数人で話して好きな人との会話に免疫をつけておく

始めは複数人で話すことによって、「一対一じゃないから会話に詰まっても大丈夫」と、好きな人との会話に免疫をつけましょう。 また、好きな人への意識が薄れるので、緊張がほぐれていきます。 片思い相手と「話そう！話そう！」と意識しすぎて挙動不審にならないように！

電話をすることで、話すことへのハードルを下げる

電話をすることによって、「これなら直接会っても話せるかも」と思えるレベルまでハードルを下げましょう。 直接顔を見ないので、緊張は大きくほぐれていきます。 かといって電話はお互いの時間を潰すものなので、相手の都合には気を遣いましょう。

自分では話さずに聞き役に回る

自分では話さずに聞き役に回ると、「自分から話題を探す必要がない」と緊張がほぐれます。 聞き役に回って相手の話題を引き出すことも、会話の練習になります。 「うんうん」しか返事をしないのではなく、「それで？」と相手が会話をしやすいようにしましょう。

片思いをしている彼と話せないのはどうしてでしょう。 何て思われるのか心配、という人も多いのではないでしょうか。 それでは、話しかけられた時の心理を知り、話しかけることに対して安心しましょう。

相手が誰でも素直に嬉しい！

相手が誰でも、「話しかけられることは素直に嬉しい！」と思っている男性が多いです。 特にポジティブな男性や寂しがりやな男性は、そう感じやすい傾向にあります。 嬉しがられている以上、あまり怖がらずに話しかけにいきましょう！

緊張している姿を見るとこっちまで緊張する

緊張している姿を見て、「なんだかこっちまで緊張してしまう」という男性もいます。 同じように緊張しがちだったり、気を遣いやすい男性はそう思いやすいです。 相手が緊張しているようでしたら、緊張を見せるのは逆効果。 こちらは緊張していない姿を見せるか、「緊張しちゃいますね」とあえて二人で共感しちゃいましょう！

勇気を出して話しかけてくれたんだな！って好感度が上がる

相手が緊張していることをわかっている男性は、「勇気を出して話しかけてくれたんだな」と嬉しくなります。 相手の気持ちを見て取れるような、落ち着いた男性はそう思ってくれるのです！ 嬉しい事には変わりはないので、ずっともじもじせずに勇気を出して話しかけてみましょう。

なかなか話せない人の中には、話すきっかけを見つけることができない場合も。 きっかけを作るにはどうしたらいいのでしょう？ おすすめの方法をご紹介します！

挨拶をきっかけに会話を広げる

おはよう、こんにちは！など、挨拶をきっかけにすることで、「話しかけた後でも世間話などに繋げやすい」という気持ちが生まれます。 挨拶は皆がするものなので、自分からも相手からも自然！ ただし、相手が忙しくしてるようだったら、タイミングや時間には気をつけましょう。

共通の趣味の話など好きな人が熱く語れる質問を投げてみる

共通の趣味の話題などは、お互いに「話していて楽しい！」と思え、話しやすいです。 趣味の最新情報や質問など、好きな人が熱く語れる質問を投げかけてみましょう。 お互いに盛り上がり、楽しく話すことができるかもしれません。 ただ、あまりにも自分が熱く語りすぎると、引かれてしまう場合もありますので注意しましょう！

仕事の悩みやアドバイアスなど相談ごとから始めてみる

話しのきっかけとして悩みやアドバイスなどの相談事を持ちかけることで、「俺のことを頼ってくれているんだな」と嬉しく思ってくれる男性も多いです。 「あなたは頼りになる男性！」というアピールをすることで、「もっと頼ってもいいよ！」と男性の方から距離を縮めてくれることも。 こうして頼ることで、男性の中であなたが「守ってあげたい存在」になるのです。 あなたにしか話せなくて…と付け加えることで、より特別感を演出しましょう！

片思い相手と話せない、けれどきっかけは作れた！ じゃあ次はどうしたらいいの？ きっかけを作った後の、上手に会話するポイントをご紹介します！

緊張していることを伝えてしまう

いっそのこと緊張していることを伝えてしまうと、自分の気持ちも楽になります。 同時に、「緊張しているのか、可愛いな」と思われたり、「実は自分も…」とほぐれるきっかけになりやすいです。 注意したいのが、相手に気を遣わせないようにうまく笑いに持っていきましょう。 緊張していることを一つの話題にしてしまえばいいのです。

話せなくても笑顔と相槌を忘れない

話せなくても、笑顔と相槌を忘れないようにすることで、相手に対する好意を示せます。 笑顔と相槌をするだけで、「頑張って返事をしてくれているんだな」と思うのです！ 相槌といっても、適当に「うん、うん」というだけはやめましょう。 あくまで相手に「あなたの話を聞いてると楽しい」ということを伝えるのです。

少しだけお酒の力を借りてみる

少しだけお酒の力を借りてみるのも手です。 お酒は自分の緊張をほぐしてくれます。 「本当はこう思ってくれていたんだな」という気持ちで聞いてくれるのです。 ただ、あくまでほろ酔いを心がけましょう。 あまりにべろべろになると、今度は印象が悪くなってしまうことも…。

いかがでしたか？ ・まずは自分の気持ちの見直しが大切 ・話せないならきっかけ作りを！ ・相手のことをよく知ることが大切 案外きっかけさえ作れば、話はできてしまうのです。 片思い相手と話せないからといって諦めず、緊張も魅力になると胸を張って話しましょう！