既婚男性と体の関係に...！何を求めている？本音と効果抜群の対処法

まずは、既婚男性が体の関係を持つ相手に求めているものと心理についてご紹介します。 既婚男性の本音とはいったいどういうものなのでしょうか？

身体的な快楽を求めているだけ！相手は誰でもいい

体の関係を持とうとする既婚男性は、身体的な快楽を求めているだけ！相手は誰でもいい！ということがあります。 そんな男性は、「別に好きじゃないけどまぁいっか！」と心の中で思いつつもヤれそうな女性を探しています。 恋愛感情よりも性欲が先に来ているので、風俗だろうが酔いつぶれた女の子だろうが、はたまた自分に好意のある女の子であろうが誰だっていいんです！ 簡単に抱ける女性を狙っているので、隙さえ見せなければそういう男性は寄ってこないでしょう。

奥さんの変わりにセックスができればそれでいい！

奥さんの変わりにセックスができればそれでいい！そう思っている男性はかなり多いです。 「妻はやらしてくれないけど、離婚なんてしたくないし性欲はたまるし…」こんな葛藤があり他の女性に手を出してしまうのです。 結婚生活が長くなってくると、妻側レスの夫婦はかなり多くなります。 それでも夜の生活以外は円満なので事を荒立てたくないんですね。 ただし女性からしたら一夜限りで遊ばれるだけなので、きちんと身持ちを固くして自分を大切にしていましょうね！

奥さんにはできない刺激的なセックスがしたい

奥さんにはできない刺激的なセックスがしたい、そう思っている既婚男性もたくさんいます。 人には性癖というものがありますが、「うちの奥さんにはできないんだよな…」と悩んでいるパターンは結構多いのです。 奥さんはきちんと相手をしてくれるけど、自分の性癖をさらけ出すことができずに精神的な欲求不満状態に陥っています。 これに当てはまる場合は、「自分はそういうことはできない」とキッパリ伝えてあげるようにしましょう。

刺激的な疑似恋愛がしたい

刺激的な疑似恋愛がしたいという既婚男性も多いです。 「もう妻にはときめきはない、昔のあの気持ちが懐かしい」と思っていて、ときめきを求めて疑似恋愛したくなるのです。 結婚は“生活”なので、妻のことを女性としてではなく家族として見てしまうようになり、昔のようにドキドキしたり抱きしめたい衝動に駆られることって少なくなるんですよね。 恋を求めているなって感じた場合は、一歩距離を置いて勘違いされないように接すると良いでしょう！

勢いで体の関係を持ってしまったために後悔と罪悪感に苛まれている

勢いで体の関係を持ってしまったために後悔と罪悪感に苛まれている人もいます。 「なんであんなことしてしまったんだろう…」と激しく反省しているのです。 普段お酒が強い人でも体調やメンタルによりものすごく酔いが回ってしまうことってあるんですよね。 そんな時にちょっといい子がいるとつい勢いで体の関係を持ってしまう、いわば男性の本能のようなものなのです。 普段奥さんのことを大切にしているような人であれば、「後悔しますよ」といって一旦冷静になってもらうと良いでしょう！

体の関係を持とうとする男性の心理からご紹介しました。 では、実際に既婚男性と体の関係を持ってしまったらいったいどうしたら良いのでしょうか？

何事もなかったかのようにするのが一番

既婚男性と体の関係を持ってしまったら、何事もなかったかのようにするのが一番です。 「おはよう！今日も頑張ろうね～！」と、いつも通り、そして他の男性と同じように接するのです。 後悔している男性はこれで安心しますし、何かを狙っている男性でもあなたが普通にしているのを見ると、これ以上は望めないと諦めてくれます。 ただし、2人きりになったときに相手から話をされることもありますので、しばらくは2人きりの空間を避けた方が良いでしょう。

連絡も取らず顔も合わさないようにしよう

既婚男性と体の関係を持ってしまったら、連絡も取らず顔も合わさないようにしましょう。 「あれから連絡が来ないということはあの日を後悔しているのかな」と、察しのいい男性は気付いてくれます。 顔を合わせたらお互いに気まずいですし、連絡を取ってしまうとまた同じことを繰り返しかねません。 相手から連絡が来る場合もありますので、当たり障りない会話ですぐに済ましてしまうようにしましょう。

気まずさや申し訳なさを感じるならこそ関わりを絶って

既婚男性の奥様に気まずさや申し訳なさを感じているなら、それこそ関わりを絶ってください。 相手が独身男性であるならば、お互いの不注意だったということで終わりますが、既婚男性には奥様がいます。 既婚男性がどういう心理状況であれ、奥様は裏切ってはいけない人なのです。 「申し訳ない事をしてしまったな」と思うのであれば、今後もなるべく関わりを持たないようにしましょう。 男性は一度セックスをした相手は自分のテリトリーの中のものと勘違いをします。 ズルズルと関係が続いてしまうこともありますので、関係をスッパリ絶つというのは非常に効果的なのです。 ただし向こうから何度も連絡が来る場合がありますので、下手に期待を持たせることは言わないようにしましょう。

あなたが対処をしてもなお、既婚男性から体の関係のお誘いがあった場合はどうしたら良いのでしょうか？ 効果的な対処法をご紹介します。

どうしても顔を合わせるのであれば極端なくらいに避ける

どうしても顔を合わせるのであれば極端なくらいに避けるようにしましょう。 「俺のこと避けてる！」と相手が気付くくらい、極端に避けるのです。 避けられたら鈍感な男性でもあの一夜を後悔していることに気付いてくれます。 しかし、仕事の関係上、どうしても顔を合わせる必要がある場合もあります。 その時はあくまでも冷静に、他の同僚と変わらないように対応しましょう。

どんなに仲が良くても周りの人には言わない

再び体の関係のお誘いがあった場合、どんなに仲が良くても周りの人には言わないようにしましょう。 「実はね、あの人と…」なんて信用できる人に言ってしまったとして、その人が他の人に漏らしてしまったらあっという間に噂は広まります。 周りの人に言わないことによって、「本当になかったことにしたいんだ」と理解してもらうこともできますし、トラブルになることもありません。 ただし、状況やキャラによっては既婚男性側がぺらぺらと喋ってしまう可能性もあるので注意しましょう。

覚悟して職場や奥さんにバラすと言って関わりを断つ

既婚男性に再び誘われた場合、会社をやめる覚悟で職場や奥さんにバラすと脅すのが効果的です。 「バレたら信頼も家庭も失う」と思わせることによってあなたにしつこく迫ってくることはなくなります。 男性側からしてみたら軽い気持ちでしたことが、結果的に自分を苦しめることになるなんて絶対に嫌ですからね。 しかし、逆恨みされてしまってはたまったものじゃありませんので、言い方には気を付けてくださいね！

いかがでしたでしょうか？ 今回は、既婚男性と体の関係になったときの相手の本音や対処法についてご紹介させていただきました。 相手には奥様がいて、もしかすると子供もいるかもしれません。 ズルズルと関係を続けてしまってはトラブルになりかねませんので、早めに対処するようにして、素敵な恋愛をしてくださいね♪