ハートマークで元彼との復縁は成功する？連絡する上で知っておきたいテクニック

元彼とよりを戻したい、復縁したいと思っているとき、どうしたらいいか色々考えてしまうものですよね。 例えばメール1つにしても、どうしたらやり取りが続くか、どうしたら気持ちに気づいてもらえるか…など考えたりしませんか？ 「好き」という気持ちを伝えたいときに使いたくなる絵文字というと"ハートマーク"ですよね。 女性の場合、女の子同士でも日常的にハートマークを使うので、男性から送られてきてもさほど大きな意味として受け止めていない方が多いようです。 もちろん好きな人、彼氏からハートマークが送られてくるのは嬉しいことですが。 一方男性はというと、もともと絵文字をあまり使用しなかったり、ハートマークはさらに特別なものと認識しているよう。 女性からハートマークが使われたメールが送られてきた場合、「もしかしてこの子は自分に気があるのでは…？」など色々想像してしまう男性が多いようです。 男女で違うハートマークに対する考えを理解して、元彼と復縁を目指す効果的なアプローチとしての使い方を学んじゃいましょう♪

では、ハートマークはどのように使うと効果的なのでしょうか？実際にハートマークが送られてきた元彼の本音は？ ここからは元彼と復縁を目指すためのメールテクニックを、ハートマークの使い方に注目してチェックしていきましょう。

ハートマークの安売りをしない

ハートマークの安売りはしないことがポイントです。 女性は日常的に、ハートマークや可愛い絵文字を使うことが多いですよね。 それと同じ感覚で、元彼に対してもハートマークを多用してしまうのはNGです。 元彼は最初はハートマークにドキっとして「えっ、俺のこともしかして？」と心が揺さぶられても、何度も送られてくると「別にハートマークに意味は無いんだな」「誰にでも使っているんだな」と思ってしまいます。 ハートマークは決して安売りをせずに、たまに使うのが効果的。 タイミングを見極めて、可愛くハートマークを使ってみてください。

元彼にハートマークを使っていいのは勝負の時だけ！

復縁をしたいなら、元彼にハートマークを使っていいのは、勝負の時だけです。 今は付き合ってない元彼に対して、付き合ってる時と同じくらいハートマークを使ってしまうと「今は付き合ってないのに何か勘違いをしているのでは」なんて思われてしまうと悲しいですよね。 元彼だからこそ、過去にはハートマークがたくさんのラブラブメールを送りあっていた時期もあったと思います。 ここぞという時のあなたからのハートマークに、元彼はあなたと付き合っていた当時のことを思い出すでしょう。 人間の脳というのは都合のいいもので、自分にとって良くない記憶はだんだんと薄れていくものだと言われています。 「思い出は美化される」とよく言われるのはこの所以ですね。 この心理を利用して、たまにハートマークを使うことで、元彼の気持ちをあなたのことを好きだったあの頃に引き戻してしまいましょう♪

ただしモノトーンのハートマークなら使っても◎

ハートマークの使いすぎはNGだと言いましたが、モノトーンのハートマークは別モノです。 モノトーンのハートマークは控えめに気持ちを伝えることのできる優秀なアイテム！ あなたの使うモノトーンのハートマークに元彼は「ハートマークだけど、モノトーンだし気があるのかないのかどっちなのかな…」と気になることでしょう。 付き合っていた当時にカラーのハートマークを使っていたのならなおさら効果的だと言えます。 男性というのは元カノがいつまでも自分のことが好きなものなんだと信じている、思い込んでいる人が一般的に多いもの。 こうやって付き合っていた当時と差をつけることで、「昔はカラーのハートマークだったのに、今はモノトーンってことはやっぱりあの当時の気持ちとは違うのかな」なんて想像をさせることができます。 男性には狩猟本能が備わっていますから、自分のものだと思っていたあなたがもうそうではないのかも と思わせることで、よりあなたのことが気になることでしょう。 ただ、使ってもOKと言えども、あまりにも多用しすぎるとやはりその効果は薄れてしまうのでほどほどに！

元彼にジャブを打とう！”好き”のワードが出るたびにハートマークを使う

元彼に対して復縁のためのジャブを打ちましょう！ 「好き」というワードが出るたびにハートマークを使うテクニックが効果的です。 「好き」と「ハートマーク」この組み合わせは最強タッグだと言えます。 きっと言われて嫌な気持ちになる人はいないですよね。 自分のことを好きと言われているわけではないとわかりながら、その最強タッグに元彼も「少なからず自分に好意があるのでは？」などと思うことでしょう。 このテクニックは恋愛の話題問わず使用OK！ 具体的には「ワインなら赤より白のほうが好き」や、「冬の寒いのは嫌いだけど、イルミネーションは好き」などなんでもOKです。 あまりにもわざとらしいと、逆に警戒心を抱かせてしまうこともあるので、あくまでも会話の流れでさりげなく使用しましょう。

好き♡という際には何をの部分をあえて濁す

さらに応用編として、「好き」というワードを使う際には「何を」の部分をあえて濁すようにするテクニックがあります。 具体的には「そういうの、すごく好き♡」といった使い方です。 これによって元彼は「好きって何を？自分を？」とドギマギすること間違いなし。 ハッキリ言葉にはしないものの、会話の節々に匂わすことで、元彼の気持ちに揺さぶりをかけることができます。 ただし、繰り返しにはなりますが、これも多用すると効果が薄れてしまうので、ここぞ！というタイミングを見極めて使ってくださいね。

とは言っても、ハートマークは本当に効果があるのでしょうか？ どのぐらいの頻度でどうハートマークが使われると気にとめてもらえるの？ 元彼の本音を探ってみましょう。

自分に向けられていなくても正直意識はする

例えそのハートマークが自分に向けられたものでなくても、正直意識はしてしまうというのが男性の本音のようです。 嫌いな相手にわざわざハートマークを使用することはまずないですよね。 「ハートマークを使ってくるということは、やっぱり自分に気があるってこと？」「少なくとも嫌われてはいないよね？」などと意識してしまうそう。 使われて嫌な気はしないのがハートマークですので、怖気付かずに思い切って使っていきましょう！

あまりにハートマークを乱用していると意味はないんだなってわかる

ただし乱用は厳禁。 ハートマークをあまりにも乱用してしまうことで、その意味は薄れてしまいます。 乱用してしまうことで、「この子にとってのハートマークは他の絵文字と同じく、あまり意味のないものなんだな」と思われてしまうのは仕方のないこと。 男性にとってのハートマークは、女性が思っている以上に特別なものですので、決して乱用はせず、本当にここぞという時にのみ使用するようにしましょう。 そうすることでハートマークの持つ、重みや効果を十分に発揮することができますよ♪

結構白黒の文面にいきなりハートマークがあるとドキッとする

結構白黒の文面にハートマークがあるとさらに効果的！ 元彼をドキッとさせることができますよ♪ 普段から絵文字を多用していてカラフルな文面だと、ハートマークもその中に埋もれてしまいがち。 普段は絵文字も少なめ、比較的シンプルな白黒の文面にいきなりハートマークがあると、そのギャップに元彼も「もしかして？」と心揺さぶられることでしょう。 恋愛において「ギャップが大切」というのは、たくさんの恋愛指南書にも書かれていることで、みなさんも一度は耳にしたことがあると思います。 普段の文面を比較的白黒のシンプルなものにすることで、ますますハートマークの存在感、威力を発揮することができるでしょう。

では逆に元彼がハートマークを使う場合はどう思っているの？ 好きだからハートマークを使うの？それとも都合のいい女に見られてる？ 元彼の使うハートマークは復縁のサインなのか、チェックしてみましょう。

そもそも絵文字を使うのは気がある証拠だと思って◎

そもそも男性はあまり絵文字を使わないことが多いもの。 元彼があなたに絵文字を使ってくるのであれば、気がある証拠だと思ってOK！ 男性が絵文字を使わない大きな理由としては「めんどくさい」というのが圧倒的です。 女性にとっては「そんなにめんどくさいもの？」と疑問を感じる部分ではありますが、男性には「シーンにあった絵文字を選ぶことがそもそもめんどくさい」という気持ちがあるようです。 その上であなたに絵文字を使うということであれば、少なからず「めんどくさい、いやだな」とは思っていないはず。 自信をもっていきましょう♪

軽い感じでハートマークを使うのは都合のいい女として見られる可能性大！

男性にとってハートマークは特別なものだとご紹介しましたが、元彼が軽い感じでハートマークを使ってくるのであれば、それは都合のいい女として見られている可能性が大。 「ハートマークがあるってことは、彼は私のことが好きよね？」と安易に思ってしまわないように注意が必要です。 先ほどもご紹介しましたが、男性は「元カノがいつまでも自分のことを好きでいる」と勘違いをしがち。 自分のことを好きと言ってくれる人のことをあまり悪く思うことはないですよね。 やはり人に好かれるというのは自尊心が保たれ、心地の良いものです。 元彼はその上で、あなたを都合の良い女としてそばに置いておこうなどといった考えを持っている可能性があります。 男性にとってハートマークが特別なものであるからこそ、彼がどんなタイミングでハートマークを使うのかを見極めて、決して都合の良い女にはなってしまわないように注意をしましょう。

ハートマークを使う事で元カノの様子を伺っている事がほとんど

元彼がハートマークを使うときというのは、ハートマークを使うことで元カノの様子を伺っているということがほとんどです。 ハートマークが特別なものであるということがお互いの共通認識としてある、というのは元彼も理解していることでしょう。 そこでハートマークを使うことで、あなたがどんな反応をするのか？というのを元彼は伺っているはずです。 男性は一般的にプライドが高く、なかなか素直に自分の気持ちを伝えられなかったりするもの。 だからこそ「このハートマークに反応してもらえるかな…？」と、ハートマークを使うことで、あなたの気持ちを伺い知ろうとしているのかも。 もし、元彼がハートマークを使用してきたら、あなたが復縁を望むのなら、あなたもハートマークを使用した文面でわかりやすく応じましょう。 そうやってあなたの気持ちを探ろうとしていた元彼を安心させることで、次のステップに発展するかもしれません♪

いかがでしたか？ 元彼に対しての効果的なハートマークの使い方はわかりましたか？ 男女別に持つハートマークの意味の違いや、男性が元カノから送られてきた場合の本音などもわかりましたよね。 また、逆に男性が元カノ宛にハートマークを送ってくる心理もしっかりと理解できたでしょうか？ 男性と女性ではハートマークへの思いや感じ方も違うもの。 元彼の立場に立って、うまくハートマークを使うことで復縁を狙いましょう♪