元彼に復縁メールがしたい！でも何て送れば良いのか分からない…

元彼に復縁のメールを送ろう！と決めたけど… どう送って良いか悩んでしまうことありますよね。 今の二人の関係によっても送る内容は変わってきます。 そこで！復縁した人たちがどういう風に送ったのかをまとめてみました。 参考にしてみてください。

まずは元彼との関係別に、メールをどう送るかをご紹介します♪ ６パターンありますので、あなたの状況やそれに近い物を選んでみてくださいね。

彼と１ヶ月以上連絡を取っていない場合：久しぶり！から初めて近況報告

長い間連絡をとってないとしたら、元彼からしたら突然メールが来てびっくりしてしまいます。 怪しまれないように、「久しぶり、元気にしてるかな？」季節によって「最近寒いね、暑いねー」などの、言葉を使ってみましょう。 最近の自分の様子を簡単に報告し、「なんか変わった事あった？」と、元彼の事を気にかけてるような感じの文章にします。 質問文で送れば返事もしやすいです。

喧嘩別れをしてしまった場合：謝罪と後悔を簡潔に伝える

元彼との別れが喧嘩だった場合、相手もまだ怒ってる可能性があるので、謝りのメールをまずしましょう。 「あの時、私、あんな事言うつもりなかったのについ…本当にごめんなさい」と、自分が悪かった事を強調します。 「今は反省していて、あんな喧嘩で別れてしまった事を後悔している」と、簡単な文章で送りましょう。 長文になってしまうと、本当に思ってるのか？など疑われるので短文でいきます。

自分が原因で別れてしまった場合：反省を言葉で示すのがはじめ！

元彼と別れた原因が自分だった場合は、自分のどこが悪かったのかしっかり把握し、それを反省し改善していきたいと前向きな姿勢をメールで示しましょう。 「あの時は、傷つけてごめんね、自分でも悪い所を治す為に努力している」と、今奮闘している事を伝えましょう。 元彼はまた同じ気持ちになりたくないと思っています。

すれ違いが原因で別れてしまった場合：最近どう？と友達感覚でやり取りを始める

すれ違いが原因で別れてしまった時は、相手も後悔している可能性があり、別れた後も自分の事を気にかけている事があります。 どっちが悪いとかではないので、気軽な感じでメールを送っても問題ありません。 元彼もメールを貰えば嬉しいと感じるので、堅苦しくなく「久しぶり！最近どう？仕事頑張ってるかなー？よかったら返事ちょうだいね」と、友達感覚で送ってみましょう。

彼の女性関係が原因で別れてしまった場合：何事もなかったかのように明るい雰囲気で

彼の女性関係が原因で別れてしまった時は、相手も気まずいと思っているかもしれません。 女性問題には触れず”どうしてる？”など近況を伺うようなメールであれば「怒ってない…かも？」と少し警戒心が解けるでしょう。 自分が悪いとは思っていても、さらに責められることは嫌なので警戒してしまうのです。 何も気にしてないというスタンスが伝われば、相手も安心しますよ。 近況を伺うと言っても、彼女いるの？など女性が絡む質問は極力避けましょう。

別れてから時間が経っていて今は「友達」の場合：相談など口実を作って二人で出かける約束をする

別れて時間が経ち今は友達の場合は、二人きりになるのもさほど抵抗はないはずです。 ”相談がある”など伝えれば「何があったんだろう、自分で力になれるなら」と思ってきてくれる人も多いでしょう。 元々愛し合って、今は友達でいる相手が自分を頼ってきてくれれば放っておけないものです。 ただしあまり重たい感じで送るのはお勧めしません。 あくまで相手が気負いせず会えるような雰囲気で送りましょう。

復縁したい！という気持ちが前に出るとついつい焦ってしまうもの。 ですが、焦っても空回りになるだけです。 グッと抑えて冷静に行動しましょう。 元彼にメールを送るときに気を付けたいことをまとめました。

返信が来なくてもしつこく送らない！

返信が来なくてもしつこく送ってはいけません。 余裕がない人から迫られると、「危機を感じ本能的に逃げたくなる」もの。 送り続ければ以下の可能性が非常に高くなります。 ・全てを拒否されて二度と連絡が取れない ・忙しいなど理由があってもあとで返そうという気が失せる ・成長されていないと感じ復縁はあり得ないと思われる 自分の事だけでなく相手のことも考えて、しつこく追撃しないようにしましょう。

メールを送るときは2日～１週間は時間を置いてから送る

メールを送るときは時間を置きましょう。 すぐに返信が来るのが続けば「疲れる」「いつまで続くのか」などうんざりさせてしまうことも。 ・別れているのに窮屈に感じる ・切ることが出来ずに続けているけど察してほしい など思われてしまわないよう、時間を置くことが必要です。 ぽつぽつと不定期に来ることによって気になる存在に変わっていくこともあるので、送りすぎには注意しましょう。

仲直りを目的とするのならば！喧嘩の内容には触れない

仲直りをしたい時は喧嘩のことを触れてはいけません。 わざわざ蒸し返すことで「せっかく薄れていた嫌な思いが蘇ってくる」ものです。 ・喧嘩の時の嫌な感情が蘇り、拒絶される ・過去のことにこだわるしつこい人だと思われる ・喧嘩が再発してしまう 喧嘩のことに触れてしまうと上記の可能性があり、仲直りが遠のいたり二度と出来ない状態になってしまいますよ。

一方的に送るのではなく彼が返事が出来る内容を送る

彼が返信できる内容で送りましょう。 ただの一方的なメールが来ても「なんて返せばよいかわからない」「どうしてほしいのか読み取れない」と思われてしまいます。 一方的なメールは ・メールの返信の必要性を感じさせない ・復縁したいという意図が伝わらない ・やり取りにならない為距離が縮まらず復縁が出来ない 状態を生んでしまうのです。 距離を縮められるよう、返信が来るような内容にしましょう。

送る時間を考える

送る時間を考えましょう。 時間によっては「俺の状況は考えてくれていない」「非常識」と悪い印象になってしまいます。 ・自分の都合しか考えられない ・世間一般的な常識もない という印象を与えてしまえば、関りを断たれてしまうかもしれません。 相手のことも考えた時間で送るようにしましょう。

メールの内容だけでなく！タイトルにも工夫をしよう！

内容だけでなくタイトルも工夫しましょう。 タイトルが気になれば「どんな内容だろう？」と興味を惹きつけることができ、本文を読んでくれる確率が高くなります。 タイトルを工夫しないと ・流し読みされてしまう ・中身の内容が分からない為開かれない ・メールを開封する重要度が低くなる 可能性があるのです。 せっかく中身が良くても、目に留まらなければ意味がありません。 思わず開いてしまうようなタイトルをつけて送りたいですね。

復縁をするためのメールは工夫してこそ！なのです。 ・関係や相手の状況を考えた内容にする ・過去の話を蒸し返しすぎない ・返信したくなるような状況を作り出す ことで、復縁出来るような距離に少しずつ近付いてくるはずですよ。 焦らず冷静に、関係を再構築できるようにしていきましょう。