元彼が結婚した事でショックを受ける9の原因と気持ちの立て直し方

元彼の結婚を経験した女性100人へのアンケート結果、なんと87％もの女性が元彼の結婚にショックを感じたそうです。 ほとんどの人は元彼が結婚をしたという事を知るとショックを受けるみたい。 つまり別に未練があるわけじゃなくてもショックを受けるものなのかも。 今回はなぜショックを受けたのか？そこからどうやって気持ちを立て直すのか？ についてアンケートを元に徹底解説。 是非参考にしてみてください！

なぜ女性はこんなにも元彼が結婚したことにショックを受けるのでしょうか。 アンケートの中で挙がった声の中でも代表的だったものを10個紹介していきます。

いつかは復縁できる/したいと思っていたから

ふとした瞬間に元彼との素敵な思い出や時間を思い出し、心のどこかで「復縁するかもしれない」と期待していた場合、その期待が外れショックを受けている人が多いみたい。

何だかんだで自分の元に戻ってくると思っていたから

付き合ったり別れたりを繰り返してた場合、また付き合っている時に元彼があなたをすごく必要としていた場合、「また彼は戻ってくる」と思い別れてしまうことがあります。 本当の別れがくるのを覚悟せずに別れてしまったので、とても辛いでしょう。 でも元彼が戻ってきたとしても、また同じことの繰り返しになっていたかもしれません。 彼が自分の元から旅立っていったと思い、あなたも自分の幸せを見つけにいってみて！

自分と別れてから結婚までの時間が短かったから

自分と別れてから元彼が結婚するまでの時間が短かったから。 別れたばかりなのに、彼は他の女性とスピード結婚。 あなたは気持ちの整理ができないまま、彼の結婚を受け入れざる負えない状況ですよね...！ さすがにどうしてもショックを受けるのも仕方ないかも...！

自分以外に元彼を幸せにできる人がいるとは思わなかったから

彼を受け入れられるのは自分だけだ、と思っていた人は、他の女性が彼を受け入れたことにショックを受けるのも当然ですよね...！ でも「他の人には幸せにできない彼」は難ありな場合が多いです。 そんな元彼を他の女性が受け入れてくれた場合、あなたは実は喜ぶべきかも？ 彼への未練や執着心を捨てて、「自分を幸せにしてくれる相手」を見つける事をおすすめします。

自分よりも先に結婚という幸せを手に入れたから

これは元彼が離れてしまったことよりも、「結婚した」、「先に越された」という事実がショックの原因です。 結婚はそれぞれ適齢期があるので、焦らず自分のペースを大切にしましょう。 この時に、焦って結婚を急ぐと後悔することになるかも...！ 結婚することよりも、一生一緒にいたいと思える人に出会えることが大事なので、「自分のペースでいいんだ」としっかり自分に言い聞かせましょう。

付き合っている際に結婚するならお前だけだと言われていたから

元彼と付き合っている際に、結婚するならお前だけだと言われていたから。 「結婚するならお前だけ」、この言葉は別れても、心に強く残ります。 「別れたけど、結婚したいと思うときに元彼が戻ってくるかも」という期待も少なからずあったはずです。 その彼が他に「結婚したい」と思える相手に出会ったこと、自分だけが特別ではなかったことに気づき、切ない気持ちになることも。 付き合っていたころの言葉は「その時だけのこと」と割り切るのも大切です。 また「結婚するならお前だけ」と言わせる魅力があなたにはあるのです。 その魅力を信じ、新しい出会いに期待しましょう。

元彼の特別な存在だと思っていたのに結婚報告すらされなかったから

大切な報告をされない＝特別な存在ではないと思いショックを受けてしまいます。 また人づてに聞くとショックが大きくなることも... ! このとき、「なぜ報告してくれなかったのか」と元彼を問いかけてはいけません。 心から結婚したことをお祝いしてあげましょう。 彼はあなたを忘れたわけではなく言いにくかったのです。 お祝いしてあげることで、彼とまた大切な話をできるようになるかもしれません。

元彼の結婚相手に負けたと思うと悔しいから

元彼の結婚相手に自分が負けたと思うと悔しいから。 元彼と結婚したかったのであれば、「結婚できた結婚相手」と「結婚できなかった自分」を比べ悔しい思いになります。 でも彼と結婚できなかったのは、あなただけに原因があるわけではありません。 二人の関係が結婚に向かなかっただけです。 決して自分を否定したり、相手を恨んだりするのはやめましょう。 元彼が自分を選ばなかったことを後悔するように、自分磨きを頑張りましょう。 そして彼よりもいい相手を見つけ、元彼を見返しましょう。

結婚を知った事をきっかけに元彼との幸せな記憶が蘇ったから

元彼の結婚を知ったことをきっかけに、元彼との幸せな記憶がよぎったから。 「元彼が結婚した」と聞いて、「あぁ、あの元彼が結婚したのかぁ」と思い出してしまいます。 また「結婚」というポジティブな言葉から、思い出す思い出もポジティブなものが増えます。 「結婚した、残念」という気持ちと、「結婚できてよかったね」という気持ちがあなたにはあるはずです。 その「よかった」という気持ちを大切にしましょう。 他人のいい話に対し、「残念」という気持ちを強く持つと、あなたの幸せも遠のいてしまいます。 「次は自分が幸せになる番」と理解することが大切です。

元彼が結婚したと聞いてショックなのは、未練があるからなの？ このショックをどう対処したらいいのか、３つの方法を見ていきましょう。

先に結婚した元彼をライバルに見立てて幸せになる事に力を注ぐ

「先を越されたショック」をバネにして、「元彼が後悔するくらい、幸せになる！」と思いましょう。 身近な人の幸せは連鎖していきます。 またライバルが異性であることで、あなたの努力が「異性目線」で行われるのもこのポイントです。 「どうしたら異性から好かれるのか」、「どうしたら彼が後悔するようないい女になるのか」と試行錯誤することで、他の男性からも一目を置かれるようになります。 この時、あまり結婚にこだわらないようにしましょう。 結婚相手を探すのではなく、自分が幸せになれる相手を探す、また自分が幸せになれることをしていくことが大切です。

元彼より大人だと優越感を感じながら結婚を祝福する

自分は元彼よりも大人だと、優越感を感じながら結婚を祝福する。 「彼が結婚したことがショック」という気持ちを表に出さず、またそのショックに動揺しない大人の女だと意識しましょう。 そうすることで自分に余裕ができます。 また「結婚おめでとう」、「幸せになってね」と心から言うようにすると、不思議にも「そう思っている」と自分が勘違いしていきます。 なので知らない間に元彼が結婚したショックがなくなります。 元彼を祝福するときは、嫌みに聞こえないように心から言うようにしましょう。 相手に嫌みに聞こえてしまっては、優越感や余裕は出てきません。 いい女を演出することを楽しむのもいいでしょう。

満足するまで過去の思い出を振り返り前を向くきっかけにする

元彼のことを「忘れよう」と思えば思うほど忘れられなくなります。 吹っ切るためには、一度すべて思い出してみるのもいいでしょう。 楽しかった時間や、喧嘩したこと、なぜ別れたのかも思い出してみます。 「もういいや」と思えるまで繰り返し思い出してみましょう。 この時、いい思い出だけに浸るのではなく、よくなかった思い出も一緒に思い出しましょう。 いい思い出だけ思い出すと、なかなか先に進めません。

いかがでしたか？ ショックを受けているだけでは何も変わりません。 元彼が結婚したことを受け入れ、あなた自身も幸せになりましょう。 またショックを未練だと勘違いし、前に進めなくなることがないように気をつけましょう。