元彼を思い出して泣くのは今日で終わり！涙を止め、復縁して笑う方法

別れたはずなのに…元彼を思い出してまだまだ泣いちゃう。 ふとした瞬間や、夜にも何気ないことがきっかけで涙スイッチがON！！辛いですよね。 この気持ちから抜け出したい！と感じているなら、どうしても元彼を思い出して泣いてしまう今のあなたを冷静に見つめるところからスタートです。 また別れる時に元彼が泣いていたかどうかも思い出してみて！ 実は別れ際に泣く元彼は復縁しやすい傾向がある、なんて噂があるようです。 理由は分かりませんが、元彼が泣く夢を見てしまう…！なんて人も。 今回は元彼を思い出して泣く日々から抜け出す秘訣と、別れ際に泣いていた元彼だと復縁しやすい3つの理由をご紹介します。

ここまでは「復縁したい」という前提の話をしてきましたが、どう思いましたか？ あなたが元彼を思い出していて泣く理由は、ハッキリしましたか？ ではここからは「実は心から復縁したくて泣いているわけではなかった」可能性も見てみましょう。 冷静になるとここまでの話がくつがえることもあったりして…！？

感傷的な気分になっていただけ

最近なんとなく感傷的な気分になっていませんでしたか？そこで元彼が登場しただけかも？ 女性はホルモンバランスの乱れが起こったり、不安定な時期があります。 特に生理前になると、気分を憂鬱にさせたり涙もろくなる人もかなり多くいます。 普段は気にならないことが気になったり嫌なことを思い出して凹んだり…。 女性って、そうなんですよね！しかも月一でそんな周期がやってくることに逆らえません。 もしかしてそんな時期だったりして、元彼を思い出して感傷的な気分になっていませんでしたか？ 体調がよくなると、あっさり復縁なんて感情は消えちゃうこともあるものですよね…！

思い入れが強いのは確か、でも未練ではない

その気持ち本当に未練なの…？元彼との過去を「美談」にしているだけかも！ 未練ではないのに、未練と勘違いしてしまう女性は実際のところ多いものなんですよね。 元彼と別れて現在は一人だったりすると、時々強烈なさみしさに襲われてついつい元彼のいいところだけを思い出してしまうことも。 でもこういう場合は、未練ではなく他に好きな人ができればスッキリなくなることが大半です。 確かに思い入れが強いのはそうなんでしょう。 でも「今は寂しいんだ、私は」と自分で理解すると、本心が見えてしまうことも。

精神的な疲れからくる涙のきっかけになっただけ

実は直接の原因はそもそも元彼ではなく、ストレス？ 失恋とは関係ない部分でストレスを抱えている時、元彼とそれを混ぜてしまうこともあります。 女性は一度にたくさんのことを考えることができる生き物です。 「あんなことも…あんなこともあったな…、」と考えている中で元彼が登場！！ 元彼とのやりとりを思い出しているうちに、他のことで溜まっていたストレスが溢れて、こぼれ落ちるきっかけになっただけのパターンです。 男性とは違って女性は「積み重ね」で大爆発することが多いんですよね。 それが起きる一つのきっかけが「元彼とのことを思い出した」ということだったというのはありえます。 あなたも、もう一度自分の感情を客観的に見つめてみてください。 あれ？ということが起きるかもしれませんよ。

元彼を思い出してずっと泣いていると、本当に疲れるんですよね。 そんな自分にも嫌気が差すし、友達と出かけても元彼を思い出していては楽しめません。 元彼のために泣いてあげられる一途なあなたもいいですが、そんなに泣くなら復縁を目指しましょう。 自信がなくても、前向きに挑戦してみると気持ちも変わるかもしれません。 具体的な復縁に向けての秘訣をまずはご紹介します！

偶然を装って再会する

偶然を装ってでも再会することで「現在の元彼」を見ることができる！ 別れて未練があるうちは、元彼のことをはっきり言って美化してしまいがち。 それは会っていないからこそどんどん大きくなります。 じゃあ、実際のところ今の元彼ってどうなんだろうとリアルなところを知るのは大切なことです。 そこで「やっぱり好きだな」と感じるか「それほどでもなかったかも…？」と思うか。 再会してみると何かしらの変化が起こるでしょう。 復縁したいにしても再会してみないことには、状況は変わっていかないことも多いので、まずは直接的ではなくても再会することができるかどうか考えてみてください。

見た目も中身も女性としても魅力を高める

泣いている時間にも魅力アップさせようと意識することが、泣く回数を減らしていくことにつながります。 泣いてしまうという事は、まだ心の状態は不安定で下向き。 でも泣いていると目は腫れて次の日も顔はむくみますし、ストレスで痩せたり太ったりなんかもします。 女性は心の状態が表によく出ますので、まずは自分の魅力を高めることに意識を向けて行きましょう！ 元彼にまた関わることができる日のために、魅力を高めることが復縁にも有効なんです。 再会しても元気のない元カノであったりすると「やっぱり別れてよかった」と思われることもあります。 逆に綺麗になって、別れてもイキイキしているのを見ると「もったいないことしたかな」と男性は感じるもの。 特に男性にとって一度は自分の彼女だった女性は、永遠に残ります。 その彼女がほっておいても魅力的で他の男性にすぐ持っていかれそうないい女になっていると、急にソワソワしたりするサガなんですね。 なので見た目も中身も魅力アップするためには、泣くのではなく笑う事が大切です。 心の状態を上に向けることから始めると表情にも出てくるので頑張ってみましょう。

泣くのをやめて元彼への執着を捨てる

復縁したいのは本音だけどそこにこだわらない強さを持って…！ 男性的には「こいつはまだ俺のことが好きなんだな？」と明らかに分かる女性は、いわゆる「追いかけられている立場」だと認識して大切にしてもらえません。 要は向こうから追いかけたくなる女性を目指す方が良いのです。 「もう好きで忘れられないからちょっとでも私を好きになって…！」という必死さを出してはダメ。 元彼との復縁を目指しつつも、逆に「魅力が上がれば他にもいい出会いがあるかも」という可能性も忘れないで過ごしてみてください。 その執着しない姿こそが元彼を焦らせるでしょう。 それに本当に他にもっといい相手が現れないとも限りませんからね…？ ただ気を引こうとして元彼に対して変に男を匂わせるのはNGですよ。 あくまでも彼女のポジションを目指すなら、軽いと勘違いされる行動はしないでくださいね。

友達の関係に戻り信頼を取り戻す

遠回りが結果、近道になるかもしれないので「友達から」はアリ！ 別れた時の経緯で、もしもお互いに傷つけあっていたり信頼を失っているとしたら、あえて友達に戻り人間的な良さや、居心地の良さを取り戻すのもいいでしょう。 どちらにせよ、付き合っていくには信頼関係はなくてはならないものですよね。 男女の関係を抜きにした友達関係の方が、余計な感情を抜きにして一緒にいることの楽しさや相性の良さも伝えやすい環境かもしれません。 「やっぱりコイツにはなんでも話せるし、一緒にいると楽しい」と元彼に感じてもらうことが出来れば、復縁への道が近づきます。 ドキドキも大切ですが、側にいる時の安らぎも大いに大切なポイントです。 友達に戻るなら注意したいことは、ぎこちなさが消えるまで過去の話をしないこと。 付き合っていた時の話を持ち出したくなってしまいますが、ここはしばらく我慢して！ 元彼もあなたも、自然体でいられる距離感をまずは大切にしましょう。

仕事関係の相談をし、心を開いていることをアピールする

仕事の悩みや相談は、適当な相手にはしないものなのでアピールになりますよ。 男性にとって「仕事」は欠かせないもので、生きるうえで最も重視しているといっても過言ではないもの。 女性から友達や恋愛の相談をされても、困る男性は多いかもしれませんが、仕事の相談となるとやはり聞いてあげたくなります。 というのも、男性にとっては「仕事の相談をしてくる=自分を信頼しているから」ということに結びつきやすいんですね。 男性社会では気を許していない相手には仕事の相談などはあまりしないからです。 「あえて自分を頼りにしているんだな」という意識になるので、いい意味で好意的でしょう。 それが心を開いているアピールにもなり、会話を持たせるきっかけづくりにも最適です。

最初にご紹介しました「別れ際に泣く元彼は復縁しやすい」説。 あなたの元彼はどうでしたか？思い出してみてください。 泣いていたとしたら復縁できる可能性が高いかもしれない、その理由を解説していきましょう！

あなたとの関係にかなりの思い入れがある証拠

そもそもあなたとの関係に深い思いがなければ、なかなか男性は泣かない…？！ 別れる前はいがみ合っていたとしても、いざ別れるとなった時に泣く元彼は、色々あっても結局のところあなたとの付き合いに思いがあり苦しくなったから泣いたのでしょう。 男性は嘘泣きなどをすると、小学生でも周りからは「卑怯」と思われてしまうため、あまり嘘泣きなどをしようと思う人は少ないはずです。 まして別れ話などの切羽詰まった状況になると、なおさら素の感情が出ます。 女性の前で泣くという行動そのものが、男性的にはカッコ悪いと思ってしまいできないもの。 そのことからあなたとの関係に深い思い入れと、感情があってこそ泣いたと考えられます。 そこまで思っていたのだから、復縁の可能性はもちろんありますよね。 思い入れがあればあるほど、可能性的には通常よりも高くなっているはずです…！

人として完全に嫌いになったわけではない

男女のイザコザで嫌になっても人としては嫌いになれないパターン。 付き合っていれば男と女だからこそ、喧嘩したり求めたりしますが、その付き合いの中で人間的ないい部分や助かった部分は消えてなくなることはないものです。 長く付き合っていればもちろん人間的な情もあって当たり前。 彼氏彼女としてはうまくいかなくても自分の世界から完全に消えるのは悲しい、という気持ちはきっと一度は経験があるのではないでしょうか。 でもこれが完全なる「情」でしかなかった場合、すぐに復縁を迫るのはやめておきましょう。 情だけですぐに戻るとまた同じことが起きやすいからです。 「人として好き→やっぱり女性としても好き」という段階が必要ですね。 ですが人としての信頼を得ていることは、復縁にはプラスな一面なので可能性は高まるでしょう。

少しでも別れを後悔・惜しむ気持ちがある

「別れが辛い、悲しい」という気持ちがなければ泣くことはしないでしょう。 後悔する気持ちは誰にでも起こる気持ちですが、泣いたという事は自分に対する情けなさやあなたとそんな話になっている状況が悲しいのです。 ということは別れを惜しむ気持ちがあったからこそ泣く、そう考えるのが自然でしょう。

いかがでしたか？ 女性は複雑で体も神秘的なもの…感情だって変わっていくものです。 元彼を思い出して泣くことの理由や、本当にどうしたいのかが見えるきっかけになればいいですね。 しかし別れ際に泣く元彼……、情けないようなちょっと可愛いような。 いいのか悪いのかはさておき、大切なのは復縁した後にあなたも元彼も幸せになれるのかどうか、というところではないでしょうか。 あなたにとって一番いい選択がみつかりますように。