元彼をfacebookで友達にならない方がいい理由と友達申請された時の対処法

様々なSNSが流行しているいま、元彼とSNSでつながるべきなのか迷っている人も多いのでは？ ここでは、元彼とfacebookで友達にならないほうがいいのかご紹介します。

一般的には、元彼にfacebookの友達申請はしないほうがいいでしょう。 それはなぜでしょうか？ 5つの理由を大公開！

知りたくないことを知ってしまう

facebook上で友達になってしまうと、知りたくないことを知ってしまうこともあります。 女の子がたくさんいる飲み会の写真にタグ付けされていたり、誰かと温泉旅行に行っている写真がアップされたり…。 もしかして遊んでる？彼女ができた？などという、知りたくないことを知ってしまう可能性は大いにあります。 彼がfacebookをアップすることがあまりなくても、タグ付けされることもあるのです。 彼の近況を目にしたくないのなら、友達申請はしないほうが懸命です。

忘れたくても目につく存在になってしまう

facebook上で友達になったら、元彼のことを忘れたくても目につく存在になってしまいます。 元彼のことを忘れたいなら、彼に関係することとは距離を置くのが一番です。 彼の顔を見たり声を聞いたら、せっかく忘れかけていても思い出してしまうものです。 facebookの友達になってしまったら、ふと彼の顔を見てしまったり誕生日にコメントが来たりと、彼との関係が続いて忘れられないかもしれません。 彼を忘れたいなら友達になるのはやめましょう！

元彼の結婚をfacebook経由で知ることになる

普段facebookに近況をアップしない人でも、結婚報告はするということはよくあります。 「彼がfacebookをあまり使わないから友達になっても大丈夫！」というのは甘い考えです！ 油断していたら結婚報告の投稿を見てしまった…なんて、さみしいですよね。 彼の結婚報告をみても傷つかないならば友達になっても大丈夫ですが、ショックを受けるかもと思うならやめておきましょう。

facebookを武器に復縁が成功することはほとんどない

facebookを武器にして、復縁が最高することはほとんどありません。 facebookは、友達になっていたらたくさんの人に情報を発信できる場です。 そんなfacebook上にアップされたあなたの情報が彼の心を動かす可能性は低いですよね。 もし彼に未練があるような投稿をしても「かまってちゃん」だと思われて煙たがられてしまうかもしれません。 facebookが復縁する上で武器にならないのなら、あえて友達申請をする必要はないでしょう。

別れてからも監視されていると思うと怖いと思われている

元カノから友達申請がきたら「別れてからも監視されているように感じて怖い！」という意見もあります。 彼があなたを振ったなら、特にそう思ってしまうかもしれません。 facebookの友達になれば、彼がどんな人と友達になっているのか見ることもできるし、これまで彼がアップしたりタグ付けされた写真を見ることもできます。 復縁したいなら、彼の投稿やつながりをみたいという気持ちもわかりますが、彼に警戒されては意味がありません。 友達申請はしないほうが復縁の可能性があがるかも？

では反対に、元彼からあなたへfacebookの友達申請がきたらどうすればいいでしょうか？ 対処法をご紹介します。

許可せずに今後も関わりを持たない

友達申請がきても許可せずに、今後も関わりを持たない！というのもひとつの方法です。 元彼とは縁を切るタイプの場合、別れた元彼にfacebookをみられたくないという人もいますよね。 その場合は、友達申請を拒否してしまってもかまいません。 元彼も「もかしたら拒否されるかも…」と思って友達申請してきているはずです。 彼とつながりを持つ必要がないのなら、キッパリ拒否してしまいましょう！

顔見知りの友達のスタンスで許可はする

顔見知りの友達なら友達申請を許可するというタイプなら、元彼も顔見知りのスタンスで許可してもいいでしょう。 facebookにいろいろ投稿するタイプなら、彼に知られたくないことや知られたくない交友関係がある場合は気をつけて許可してくださいね。 何も心配がなかったら、彼とfacebookの友達になることで新たな発見があったり、友達ができる可能性もあります。 「友達になるくらい、いいか！」と思えるなら許可してみましょう。

一度許可をして様子を見てブロック

一度は友達申請を許可してみて、その後の様子を見てブロックするというのもいいでしょう。 元彼は、あまり深く考えずに申請してきているかもしれません。 もし彼がfacebookを通してあなたにその気がないのに復縁を迫ってきたり、様子を探られているなと思ったらブロックしてしまいましょう！ 「面倒だな」と感じてから対処することができるのです。 まずは、彼がどんなつもりで友達申請してきたのか様子を見てみるのがいいのではないでしょうか？

元彼とfacebookで友達にならない方が良い理由をご紹介してきましたが、こんな場合は友達になってもOKというパターンもあります。 それは、どんなときでしょうか？

お互いに未練がないことがわかっている

元彼にもあなたにも、お互いに未練がないことがわかっている場合は友達になってもOKです。 お互いに未練がなければ、一から友達関係を築くこともできます。 facebookで友達になることでお互いの近況を知ったり趣味を知ったりすることができ、より仲良くなれるかもしれません。 もしどちらかに未練がある場合は、関係をこじらせてしまう可能性があるので友達にはならないほうが良いでしょう。 「最近こんな風に過ごしてるんだ！」と素直に思えるなら、facebookで友達になることは悪いことではありません。

お互いに新しい恋人がいない

お互いに新しい恋人がいなければ、facebookで友達になってもOKです。 新しい恋人がいたら、その人に心配をかけないためにも元彼・元カノとは友達にならないほうが無難です。 新しい恋人が昔どんな人と付き合っていたかは、どうしても気になるもの。 facebookで友達になったら、交友関係やあなたの発言がヒントになって元彼・元カノのアカウントが新しい彼女にわかってしまうこともあります。 「こんな人と付き合ってたんだ…」というヤキモチを妬かれてしまうかもしれません。 facebookで友達になるのは、新しい恋人がいないときにしましょう！

別れたあとの関係が良好である

別れたあとの関係が良好である場合も、友達になってOKです。 別れてから音信不通になっていたり、別れ話がこじれて大げんかして別れたりした場合は、友達申請が来た時点で「どうして？」と思ってしまいます。 お互いに納得して別れていて、そのあとの関係が良好ならfacebookで友達になっても関係は悪くなりません。 新たな関係をうまく築くためのツールとしてfacebookを活用しましょう！

いかがだったでしょうか？ 元彼とこれから先どんな関係になりたいのか、今現在どんな関係なのかが判断のポイントです。 友達になっても良いのかを冷静に考えて対処しましょう！