友達以上恋人未満の元彼の本音って？ここから復縁する方法

友達以上恋人未満の元彼との復縁の可能性は？ はっきりしない関係だからこそ、復縁の可能性が見えてこないと思っている人も多いのではないでしょうか。 復縁はできるのか、元彼の本音を元に復縁の可能性や復縁方法を考えていきましょう。

ここでは、友達以上恋人未満の元彼の本音をひも解いてみましょう。 ５つの本音が出てきますので、一つ一つ見ていきたいと思います。

人としては嫌いではないけど付き合おうとは思わない

一つ目は、人として嫌いではないけど付き合おうと思わないといった気持ちがある場合です。 気心知れている仲ではあるのに、付き合うことはないというのは元彼に恋愛感情がないのでしょう。 「今のままの関係のほうがつきあいやすい」と元彼は思っている可能性が高いです。 少しでも恋愛の対象にみてもらいたいと思ったら、あなたの魅力をアピールしてみるとよいでしょう。

復縁するか、自分自身の気持ちが決められていない

二つ目は、復縁するか、自分自身の気持ちが決められていないといった場合があります。 元彼自身、復縁したいのか今のままでいいのかがまだ決めかねている状況でいるので、ここは急かすことなく、元彼の気持ちがはっきりするまで「もう少し待ってみよう」と心に余裕を持たせ待ってあげたほうがいいでしょう。 焦っては逆効果になりますので要注意です。

恋人にはしたくないけど信頼できる異性の友達

三つ目は、恋人にはしたくないけど信頼できる異性の友達と思っている場合が考えられます。 「恋人としてより友達としての付き合いのほうが気楽でいい」と思っている元彼は、気を遣わなくていい関係を求めているのです。 そうすることで、喧嘩もしないで済むかもしれませんし、信頼できる異性の友達として二人で会っても不自然ではありません。 気心知れた仲には変わりませんので、いい関係が続いていくことでしょう。

寂しさを埋めてもらう都合のいい相手

四つ目は、寂しさを埋めてもらう都合のいい相手と考えているということです。 これは実際にそう思われていたら嫌ですよね。 「都合のいい相手としか考えていない」というのは、決して気分のいい話ではありません。 この場合は、だらだら元彼の言われたままにしないで、自分の気持ちをしっかり持って接していきましょう。

自由な関係を保っていたい

五つ目は、自由な関係を保ちたいと考えている場合です。 元彼が、恋人関係だと何かと窮屈に感じていたとしたらこのような自由な関係を続けていきたいと思う場合があります。 ただ、「仲のいい関係には変わりはない」と元彼も思っているので、気まずくなることはないです。 連絡を取りたいときにとって、会いたいと思った時に会うといったつかず離れずの関係を望んでいるのでしょう。

では、友達以上恋人未満の元彼と復縁するにはどうしたらいいのでしょうか。 これから3つの方法をご紹介していきましょう。

関係をはっきりさせるまでは会わない

まず、関係をはっきりさせるまでは会わないという方法があります。 元彼がどう思っているのか、今後どうしていきたいのかをはっきりするまでには時間がかかる場合があります。 焦らずに関係がはっきりするまで待ちましょう。 「会えなくてさびしい」と感じるかもしれませんが、ここで会ってしまうとなかなか先には進めません。 あいまいな関係だからこそ、会うのは控えて様子をみましょう。

友達としてのノリを元彼に見せない

次に、友達としてのノリを元彼に見せないことです。 友達として元彼も思ってしまうと、「もう付き合う気はないんだな」と思われてしまいます。 そうなってからはなかなか復縁が難しくなってしまいますので、元彼には友達としてのノリで接することはやめましょう。

一度距離をおいて別れをお互いに実感する

また、一度距離をおいて別れをお互いに実感することです。 連絡も取らずに距離をおくことで、「本当に別れてしまったんだ」と実感するはず。 連絡もできず会えなくなると、自然と寂しさがだんだん募ってくるからです。 元彼も同じく実感することでしょう。 別れを実感することで、楽しかった時の関係が蘇ってくるはずですので、その時が復縁のチャンスと思って、一度距離をおいてみるのも大切なことです。

ちなみに、友達以上恋人未満の元彼と復縁できる可能性はあるのでしょうか？ その可能性について見ていきたいと思います。

友達以上恋人未満の関係から発展することはほとんどない

友達以上恋人未満の関係から発展することはほとんどありません。 元彼が「恋人としてよりも友達のほうが一緒にいて居心地がいい」と感じているからです。 一緒にいる時間が長かったから出した結論ですので、その気持ちが今後変わることはないと考えていいでしょう。

考えるのがめんどくさくて友達以上恋人未満で止まっている

考えるのがめんどくさくて友達以上恋人未満で止まっているといった場合も考えられます。 付き合っているといろいろと考えたり気を遣ったりしますよね。 また、復縁するとなればどうきっかけを作るか考えたり、自分だけでなく彼女が復縁に対してどう思っているかの確認が必要だったり…と色々と考えなければなりません。 そういったことがめんどくさくなって、友達の関係が付き合いやすいと感じた結果です。 元彼は「このままでも気が楽でかえって接しやすい」と思っているはず。 元彼はただ行動するのが面倒なだけで、好意はあるでしょうから、こちらから積極的に気持ちを伝えていくと、思いは伝わるかも。

女性が都合よく友達以上恋人未満だと思っているだけかも

反対に、女性が都合よく友達以上恋人未満だと思っているだけかもしれません。 ひょっとしたら元彼の気持ちとあなたの気持ちが行き違っている場合があります。 元彼の本心ではなく、あなたが勝手に思い込んでいるといったことではもったいないです。 ひょっとすると向こうはすでに復縁した気でいるのかも…？ 逆に友達以上恋人未満ではなく、ただの元カノと思っている可能性も捨て切れませんが…。 「もしかして私と違う思い！？」と元彼の気持ちを確認したほうがいいでしょう。

いかがでしたでしょうか。 友達以上恋人未満というのは感じ方が人それぞれです。 自分で思い込んでも、元彼はそんな考えではない場合もあります。 基準があいまいなだけに、思いがすれ違わないように、お互いの思いをきちんと確認してみるのがいいでしょう。