元彼への依存から抜け出したい！その理由と依存体質な女性に共通する特徴

恋愛の中でも特に複雑な悩みを生むのが、元彼や元彼女から来るお悩み。 ・元彼や元彼女と復縁したい ・復縁を目指すか新しい人との出会いに行くべきか悩む... ・失恋したけど立ち直りたい など人によってその悩み方も様々。 そこで、あなたのお悩みを解決するためにまず試して欲しいのが「二人の相性チェック」です。 そもそもの二人の人間的な相性が分かる事で、今後どうしていくべきかがクリアになっていきます。 こちらに10万人のデータを基にした二人の相性が分かる質問を用意しているので、まずは二人の相性をチェックしてみてください🌈 相性をチェックする事で冷静に今後どうするべきか？が判断できますよ☺️

過去に交際した事があって、ある程度自分の事も分かってくれ、身近に感じるのが元彼です。 家族や友達にも言えない事も話せる相手であり、何かあった時につい頼ってしまうのが元彼ですが、いつまでも依存している訳にはいきません。 まずは元彼への依存の理由を考え、解決策を考えていきましょう。

交際していて別れた後でも、元彼を思い出しつい頼ってしまう事も多くあります。 なぜ、それほどまでに元彼に依存してしまう傾向にあるのか…。 それはやはり自分の今おかれている環境や、付き合っていた時の生活スタイルからなかなか抜け出せない事や、自分の良き理解者が元彼に限られている事が依存の原因になってきます。

頼れる人がいない辛さを元彼で埋めているから

毎日笑って過ごせるのであればそれに越したことはありませんが、やはり毎日生活している中でも何か困った事や悩んでしまう事は少なくはありません。 　そんな時、誰かに話を聞いてほしかったり、アドバイスをもらいたい気持ちになりますが、周りに打ち明けられる人がいない場合とても辛い気持ちになり、誰もいないとなるとつい、元彼を頼ってしまいます。

友達や恋人がいない寂しさを元彼で埋めようとしているから

自分に友達や彼氏がいないと、毎日の生活の中で一人の時間が多くなり、孤独感や寂しさを感じてしまう為、元彼への依存度がより高くなります。 寂しいとつい誰かに手を差し伸べてほしいと思うもので、元彼につい甘えてしまう傾向にあり、まだ自分の事を気にかけてほしい、心配してほしいという想いが断ち切れないのです。

自分に自信がないので気心の知れている元彼を頼ってしまう

別れたはずの元彼ですが、自信のない自分を受け入れてくれ付き合ってくれた相手であり、一番の理解者でもあり、つい頼ってしまいます。 元彼からの優しいアドバイスにより少しは自分に自信が湧いてきますし、元彼の言う事なら説得感もあり信頼できますがその分、元彼への依存度が増してしまう恐れもあります。

元彼に尽くすことが当たり前になっていたので、今でもそれが生活の中心になっている

元彼と付き合っていた時の生活スタイルからなかなか抜け出せずいると、常に元彼の事を気にかけ連絡をするのが当たり前になってしまいます。 尽くすタイプの女性なら特に、交際中は彼のために自分の時間の大半を使ってきたことでしょう。 それこそ、生活の中心になるくらい…。 しかし別れた途端にその時間がぽっかりと空いてしまい、その穴を何で埋めれば良いのかわからない…。 それ故についいつまでも元彼に連絡を取ったり、変わらず尽くしたり、ともすれば都合のいい女になってしまっていたり…という事態に陥ることがあります。 それだけ相手への気持ちも強く尽くしてあげたい思いがあるのですね。 しかしそれでは知らないうちに元彼に依存し、なかなか断ち切れなくなってしまいます。

元彼には自分がいないとダメだと思っているから

元彼が自分の良き理解者である反面、自分も元彼の事を一番理解していると思っているため、元彼には自分がいないとダメなんだと思いこんでしまいます。 別れた後でも、まだ彼女の立場でいるような気分になり、なかなか元彼から離れる事が出来ず、逆にどんどん元彼に依存してしまいます。

元彼に依存しやすい人には共通点があり、ネガティブな考えの人だともちろん依存するだろうと想像できますが、実は「自分に自信がある！」とポジティブな気持ちを持っている人でも依存してしまう事があります。

極端に自分に自信がありすぎる、もしくはなさすぎる

自分に自信がありすぎる、またはなさすぎる、そのどちらもよくありません。 自分に自信がありすぎる人の場合「元彼の中では自分が一番の彼女に決まっている・きっと自分が一番元彼との絆が深い」と思いこんでしまっている為、元彼の気持ちを考えずに気軽に連絡をしてしまいます。 自分に自信がなさすぎる人は「私には元彼しかいない、他に好きになってくれる人がいない」と、周りの男性には見向きもせずに、元彼に依存してしまう傾向にあるでしょう。

仕事や友達関係と恋愛の両立ができない

仕事・友達関係・恋愛の中で、恋愛に偏りすぎてしまい仕事に集中できなかったり、友達との約束も気分的に乗らず「今日は体調が悪いから…」と、断ってしまうケースがあります。 仕事は仕事でプライベートを持ち出さないのが理想的ですが、恋愛と両立できない人だと仕事中にも元彼の事を考えてしまいます。

恋愛に消極的になっている

恋愛に消極的な考えを持っていると、なかなか前に踏み出せずに過去ばっかりを引きずる事になるでしょう。 「元彼以上に好きな人はできない、私の事を理解してくれる人なんかいない…」などと、ネガティブに考えてしまう事で、結果、「やっぱり自分には元彼しかいないいんだ」という考えにたどり着いてしまいます。

元彼に依存するなんてもう辞めたい…と思ってもなかなか離れられず悩む事も多いですが、なるべく元彼の事を考えないようにしていく方法があります。 完全に連絡を遮断して元彼との接点を断ち切る・新しい恋愛をする・仕事や趣味に熱中し考える時間をなくす…どれも効果的な方法として挙げられます。

連絡したくてもできない状況を作る

最近ではラインの普及などもあり気軽に連絡を取れる環境になっています。 何かあった時「元彼に話を聞いてほしい」などと、すぐに元彼に連絡か出来ない様、元彼の連絡先を削除したり、相手からの連絡を拒否できるよう設定するなど工夫をしてみましょう。 特にラインですと相手をブロックすることができ、さらには友達リストから削除することで連絡を断つことが確実にできます。

キープを作って本気度８割の恋愛をしてみる

元彼への依存を少しでもなくすよう、他に恋愛出来そうな男性を見つけて気を紛らわすのも一つの方法になります。 少しでも気になっている人がいたら、「とりあえず付き合ってみてもいいかな」くらいの気持ちで仲良くなると良いでしょう。 いつのまにかキープした彼への恋愛感情が深まり、知らないうちに元彼に対しての感情が薄まり依存がなくなっていく事も期待できます。

自分の意志を優先させる恋愛をする

依存しているとどうしても元彼の事を気にかけてしまい、自分よりも元彼の方を優先に考えてしまう傾向にあります。 もっと自分の事を気にかけてくれたり、自分の意見を尊重してくれるような相手と恋愛をすると良いでしょう。 自分から尽くすのではなく「相手に尽くしてもらいたい！」という気持ちを持って新しい恋愛をしていくと効果的です。

仕事でも趣味でも何か熱中できるものを見つける

元彼の事を考える時間がないほど、何か熱中するものを見つけてみましょう。 仕事や趣味などに集中して取り組む事は、気を紛らわす為にもとても効果的であり、自分自身も成長できます。 一日の終わりで「今日は疲れたし早く寝たい」と思うよう忙しいスケジュールにし、一人で考える時間を出来るだけなくしていくと良いでしょう。

友達や家族とは違う特別な存在が元彼であり、別れた後でもなかなか関係が絶たれない事は多くあります。 孤独感を感じ寂しくなった時や、何か相談にのってほしい時にふと元彼の事を思い出し、連絡をしてしまうとどんどん元彼に依存していく可能性がありますよ。 依存する事から抜け出すために、自分の回りをしっかり見て家族や友達を頼ったり、自分自身の為に時間を使ったり、元彼を頼らない生活に慣れていく事が大切です。