正義の味方である消防士が不倫しやすい5つの理由

硬派なイメージの消防士は、人々を助ける、正義の味方の様な印象がありますが、実態は、そんな夢のような話ではありません。 消防士が不倫しやすいというのは事実？デマ？ その実態に迫ります！

不倫は、相手があってこその行為。 善悪に分別のありそうな消防士が不倫をしたという話は、意外と多いものです。 その良し悪しは別として、相手はどんな女性なのでしょうか。

消防士はモテる&出会いが多いのでどんな人とも不倫する可能性がある

結論から言えば「誰とでも不倫ができる」のが消防士です。 消防士に限らず、男性は本能的に種を残そうとするため、不倫は悪い事と知りつつも、不倫に陥りやすい傾向があります。 飲み会と言う名の合コンもわりと頻繁に行われています。 合コンでも、相手が消防士だと女性の集まり方が違います。 その鍛えられた肉体と、硬派なイメージから、身を任せても良いと感じてしまうようです。 結果、そのイメージから女性からアプローチを受ける機会が多い職業のひとつです。

なぜ、消防士という職業の不倫が目立ってしまうのでしょうか。 単純に、消防士が不倫しやすい傾向にあると一言で片づけるにはテーマが壮大なので、細かく分けてその真意を分析していきましょう。

不規則な生活のストレス

日の高いうちに終わらないのが消防士。 当然のごとく夜勤もあれば、急いでかけつけても誤報であったりする事も多いそうです。 また、消防士はその職業柄、人の生死を目の当たりにする職業の一つといえます。 「助けたかった、助けられなかった」と、その得も言われぬ焦燥感からくるストレスは、人でなければ埋められないのだそう。 自分を解放する、ストレスのはけ口として不倫という手段をとる人もいるようです。

不規則ながら、休みが多いので奥さんの目から離れる事が多い

どんな仕事でも、夜勤の後には、必ずお休みが入ります。 旦那さんが消防士の場合、夫婦が共働きだったりすると、旦那さんは平日の昼間を持て余してしまいます。 ストレスから、奥さんに甘えたい時があっても昼間はおらず、夜は仕事で疲れている。 それなのに「あなたは昼間休んでたから良いわよね」と言われてしまうと、その寂しさを埋めるには、目を外に向けるしかないようです。

消防士は、根本的にモテる

体を鍛えるのも消防士の仕事で、自衛隊とまでは行かずとも、トレーニングは消防士の日課です。 その鍛え抜かれた体は、女性からしたらとても魅力的でしょう。 また、体育会系気質の強さから、硬派なイメージが付きやすい消防士は、それだけで「まじめな人」という固定概念ができあがっています。 人は個性があるものなのに、相手を知る前からのそうした固定されたイメージが、女性の心の壁をいとも簡単にうちやぶるのです。

消防士は、同僚にも遊び人が多いのでつられやすい

「類は友を呼ぶ」とはよく言うもので、一緒に過ごしているとその人に似てくるものです。 また、上司や同僚と付き合いなどで飲み会に行く機会も多く、避けようと思ってもなかなか難しいのが現実のようです。 上司や同僚が不倫をしている場合、話を聞いているうち、ついつられて自分もしてしまうという可能性があります。

婚活市場でのブランドがあるので、未婚の女性がつられやすい

婚活パーティなどで人気があるのは、やはり公務員系。 自衛隊、警察官、消防士、これらのカテゴリのみで、婚活パーティを行えば、即座に満席になってしまいます。 それだけ、女性の「安定した職業の男性」に対する評価は高いです。 なので、消防士というブランドだけで、未婚の女性までもつられてしまうのです。

不倫はいけない事と知りつつも、どうして一線を越えてしまうのか。 そのきっかけは一体なんなのか、もう少し掘り下げて、みていきましょう。

飲み屋さんでの出会い

仕事仲間同士で飲みに行くことが多い消防士は、地元であれば、知り合いに会う事も多くあります。 知り合いの紹介であったり、飲み屋のお姉さんだったり、相手はさまざまですが、女性の心のハードルは「消防士」というだけで割と低くなります。 それにお酒のチカラも相まって、結果、不倫につながりやすくなります。

出会い系の利用(ちなみに消防士の出会い系利用率は高い)

日頃のストレス発散として、出会い系を利用している消防士は、実は多くいます。 顔見知りではマズイし、後腐れなく終わりたい、そんな時に出会い系サイトは、とても良いツールです。 そんな思いから、出会い系を利用する消防士が増えているようです。 特に時間がある消防士の出会い系の利用率はめちゃくちゃ高いです。

合コン

「消防士との合コン」というだけで、メンバーは即座に決まります。 実は声に出さないだけで、マッチョ好きの女性は、意外と多いもので、「ひと目見られれば良いや」と安易に考えている女性も、心の奥底では「あわよくばゲット」と思っています。 そんな女性心理を、消防士はきちんと分かっています。 自分のブランド価値を利用して、彼らもまた「あわよくばゲット」と考えているのです。

「うちの旦那、不倫しているかも」、消防士の旦那さんを持つ奥さんの一番の心配は、やはり浮気です。 不倫の証拠はどこでつかむ？ その行動から読み取っていきましょう。

スキマ時間が多く、スマホは非番で常に触っているので証拠が残りやすい

一番手っ取り早いのはSNSです。 フェイスブックのメッセンジャー、ログインはどのぐらいの頻度でしょう？ ツイッターでつぶやいている時間は？ ログイン時間が分かるものは、友達にさえなっていればみられるので、チェックしておくと良いでしょう。 また「何してたの？」ときいた時「先輩（上司）とちょっとね」と言う時は要注意。 その先輩（上司）や、その奥さんと、仲よくして置けば、現状を把握しやすいです。

いかがでしたか？ 消防士はとても大変な仕事。 私達の生活を支えてくれている、大切な職業です。 消防士が悪いのではなく、問題は不倫。 もし、消防士が不倫しやすい職業ナンバーワンなのであれば、彼らがストレスなく日々の業務にあたれるよう、何かしらの改善が必要なのかもしれません。