銀行員は不倫しやすい？！安定の象徴。銀行員が不倫しやすい5つの理由

律儀で真面目、安定の象徴でもある「銀行員」 そんなイメージの銀行員の男性に不倫が多いって本当？ 銀行員は労働時間が比較的短く、窓口業務などの接客もあることから、そこそこ可愛い女性社員も多いという労働環境。 だからこそ不倫に走ってしまう？不倫を防ぐにはどうすればいいの？ 銀行員と不倫について徹底解明！

社内には毎年入ってくる若くてハツラツとした新入女性社員、社外にはシングルマザーのお客さんと、銀行員の男性にとって、不倫しやすい環境にありそう...？ 銀行員の男性がそもそもどんな人と不倫しやすいのかをまずは見ていきましょう。

社内の女性社員

まずは社内の女性社員。 銀行には窓口業務などお客様と直接触れあう業務も多数あるため、大前提としてそこそこの見た目の女性が多いです。 さらに、最近では仕事の内容や職種に関しても、男女平等を謳われることが多いですが、やはり窓口や受付の業務は女性社員が活躍することが多く、社内の男女比も半々ぐらいと言えます。

そこそこ可愛い新入社員

小さなベンチャー企業であればともかく、銀行というわりと大きな組織なだけに、毎年新入社員が入ってきます。 それも、上でも触れましたが、接客業務を担当することがあるだけに、会社としてもそこそこ可愛い女性が採用されるということですから、ますます心配になります。

社外ではお客さんのシングルマザーとの不倫が多い

不倫の心配は社内だけにとどまらず、社外にも。 銀行員の仕事内容のひとつには「お金の相談に乗る」ということがもちろんありますよね。 マイホームを建てたい、マイカーが欲しいなど様々な相談がありますが、子供の教育についての相談も多いもの。 「子供を大学で学ばせたい」「進学校に入れたい」などを相談する人の中に多いのがシングルマザー。 お金というシビアな相談なだけに、親身に相談に乗ったりすることで、そこから不倫に発展する可能性もあるので注意が必要です。

ではなぜ銀行員の不倫が多いのでしょうか？ 社内には可愛い女性や新入社員が多いから？労働時間が比較的短いから？飲みに行く機会が多いから？ その理由を見てみましょう。

そもそも、銀行員は労働時間が短く、飲みにいく機会が多い

銀行窓口の営業時間と言えば、ご存知15時まで。 とは言ってももちろん窓口の閉まる15時に業務が終了するわけはなく、窓口が閉まったあとは、書類の総チェックや、計算間違いがないかどうかを確認したりなどといった事務処理を行います。 とは言え他の業種に比べれば比較的残業が少ないというのも事実。 その分飲みに行く機会が増えることで、社内の女性社員との交流が深まったり、他の女性と知り合ったりする機会が増えることになります。

新入社員とは教育期間で親しくなる

もちろん銀行によって違いはあると思いますが、新入社員に対しては、OJTと言われるマンツーマンでの指導を行うことが多いもの。 事務仕事が銀行業務の基本ですが、新入社員はこの研修で事務仕事を中心とした様々な係に関わる仕事の指導を受けます。 厄介なのがこのマンツーマンシステム。 通常研修期間は2〜3ヶ月だと言われていますが、その期間中常にいっしょで、時には仕事の悩み相談を受けたり、アドバイスをしたり、などと親身に接することで、気持ちが芽生えてしまうのも無理がないと言えます。

先輩の不倫が多いので、なぜか許される気になっている人もいる

そんな環境で日々働く銀行員の男性。 「不倫は良くないこと」というのは世間一般の常識ですが、そうやって先輩社員たちが不倫をしていることで、「みんなしているし...」と罪悪感が薄れてしまい、自分も不倫に走ってしまったというケースも少なくありません。

出世競争が激しい分、優秀な人は社内でも目立ってモテる

メガバンクには特に多いのが「出世競争」。 長年続く日本企業の体質として、キャリアを重要視する形であること、そしてさらに、何百人といる同期社員たちの中で、ほんの一握りのエリートへの道を掴みに行くため、熾烈な争いが社内では繰り広げられているそう。 もしあなたの旦那さんが出世街道まっしぐらのエリートであるなら、喜ばしい反面、注意が必要です。

シングルマザーは安定というものに惹かれる

「不景気」「リーマンショック」など、あまり浮かれてもられないワードが並ぶこの時代、やはり「安定」というのはとりわけ目を引くもの。 もちろん銀行員になれば一生安定というわけでは決してないですが、やはりベンチャー企業などと比べて「銀行員は安定している」というイメージは世間に定着しています。 安定という2文字が喉から手が出るぐらいに欲しいのがシングルマザー。 女手一つで子供をしっかり育てようとしている彼女たちからすると、当然の願いだとも言えます。 その「銀行員は安定」というイメージから、シングルマザーからの誘惑も少なくないので注意が必要です。

銀行員の男性が不倫をしてしまいやすい環境にある、ということはわかりましたが、だからと言ってそれを見逃すわけにはいきません。 そんな銀行員の男性の不倫を防ぐにはどのような対策を取るべきでしょうか？

出来る限り早く子供を作る

今や離婚は珍しいことではなく、「結婚した夫婦の3組に1組は離婚している」ということを耳にしたことがある方も少なくないと思います。 さらに注目すべきは、「結婚３年目＆子なし夫婦は離婚率６０％以上」というデータです。 子供ができると、「旦那である」ということに加えて「父親である」という重みが加わるもの。 純粋に子供がかわいくて早く家に帰りたい、という気持ちであったり、いざ不倫をしようとしても「これが大ごとになって、子供にも影響を与えることになったら？」など、いずれにせよ大きなストッパーにはなります。

何かあれば乗り込む覚悟がある事を伝える

不倫の始まりは大概は「ちょっとした気の迷い」や、「その場の雰囲気に流された軽い気持ち」です。 何かあれば乗り込む覚悟があるということを伝えておくことで、「不倫は大変なことなんだ」、「気軽なことではないんだ」という認識を彼に植え付けておきましょう。 相当なエリートでもなければ、支店にでも乗り込んで来られたら、一気に出世競争からも脱落です。 そうすることで、実際そういった事態になりそうなときに思い出さして、ストップをかけることができます。

いかがでしたか？ 銀行員の男性が不倫をしやすい状況であることはわかりましたが、もちろん全員が必ずしも不倫するとは限りません。 ただ、そういった事実を知り、普段から気をつけておくに越したことはないので、銀行員が旦那さんの方は注意するようにしてくださいね。