看護師の不倫・浮気率は20%？ナースの不倫の実態に迫る

結論から言ってしまうと、全体のおよそ20％。 この数字を高いとみるか、低いとみるかは人それぞれでしょうが、看護師に高い理想や憧れを抱いている人から見ると、高いと感じるかもしれませんね。 看護師というと「白衣の天使」なんて表現もされるくらい献身的で清潔感があり、いつも微笑んでいる清楚なイメージを持つ人も多いでしょう。 しかし看護師の現場は実は戦場といっても良いくらい忙しく、また大きな精神的負担も強いられる、非常にストレスのかかる職場でもあるんです。 だからストレスのはけ口として、危険な恋にはまったり、性的な欲求が高まったりすることが実は多いんですよね。 しかも全体の7割は不倫すると言われている医者が側にいる、また、入院患者を受け持った場合は患者に情が湧いてしまうことがあるなど、環境も不倫の可能性も高めているようです。 それでは看護師が不倫をする理由やきっかけを詳しくご紹介させていただきます。

まずは、看護師がどんな人と不倫をしやすいのかを見ていきましょう。 目をそむけたくなりますが、悲しいことに…これが現実です！

やっぱり不倫相手になりやすいのはお医者さん

看護師の一番近い存在と言えば、やはりお医者さんです。 お医者さんも結婚している人も多いですから、ダブル不倫なんてこともよくある話だったりします。 同じ環境にいて、苦楽を乗り越えるたびに仕事だけではなく、恋愛面でも絆が深まっていってしまいます。

患者の不倫相手になることも

多くの患者さんを相手にする看護師さん。 好みの患者さんが入院することだってあります。 そこで意気投合してしまうと、患者さんもナースには弱く、簡単に不倫関係になってしまうのです。 白衣の天使、恐るべしですね！

まずはナースがどんな人と不倫しやすいかが分かったところで、ここからは、看護師が不倫しやすい5つの理由をご紹介します。

前提として、忙しくストレスの多い職場環境は不倫を生みやすい

看護師という職業は、どんな病院で働くかにもよりますが、基本的に忙しいです。 勤務時間中はとくに目まぐるしく動き回り、ストレスも溜まってしまいます。 人間は、男女関係なく、忙しくてストレスがたまると子孫を残そうとする本能が働き、性欲が強くなります。 そんな時に近くにいる患者さんや医師は、恰好の不倫相手となってしまうのです。

人の命を預かるストレスは大きい

人の命を預かる。 これって、仕事とはいえ、とんでもないストレスがかかる事です。 命を預かるというのはそれだけ責任重大で、ミスは絶対に犯してはなりません。 ちょっとした手元の狂いが命取りになることだってあるのです。 そんな環境下で働くというのは、非常にストレスが溜まってしまうものなのです。 そのため、たまったものを発散すべく、不倫関係になってしまうんですね。

若いナースは特に医者から狙われるし、医師自体が不倫をしやすい職業

若いナースは、初々しさも相まってかなりモテます。 分からないことだらけで不安がいっぱい、そんな時に医師が優しく教えてくれたら、すんなり落ちてしまうこともあるのです。 また、医師は結婚している人が多く、最初は警戒心を持ちにくいです。 しかしそんな医師も不倫をする人はたくさんいますので、上手に口車に乗せられて不倫してしまう、なんてことも...

夜勤が不倫の入り口になる

夜勤は、日勤に比べて人が少ないです。 また、仮眠をする時間もあり、医師と二人きりになるのは難しい事ではありません。 患者さんの病室でこっそり二人で過ごす…なんてことも、人の少ない、寝静まった環境では容易い事なんですよね。 夜は人の気持ちを少し開放的にします。 仕事中とはいえ、一度そういう関係になってしまうと、ズルズルと夜勤のたびに、しまいには昼間にまで、不倫をするように。 夜勤がきっかけという話は本当によく聞くので、要注意です。

データはないが、なぜか人間的に性にオープンだったり、乗り気な人が多い職業

看護師は、人の命を預かる大変な職業です。 異性の裸も同性の裸も見慣れている人が多いからなのか、意外とみなさん性に対してオープンだったりします。 また、合コンなどではしゃぐのも大好きです。 なんていったって、“ナース”というだけでモテますからね。 なので、合コン慣れをしているためかノリも良く、一緒にいて楽しい女性というイメージを植え付け、相手の男性も「結婚していてもかまわない」となってしまう人が少なくないのです。 「俺、ナースと付き合ってるんだ」 なんて一度は言ってみたい人も多いですからね。

ナースの不倫の実態、だんだん暴かれてきましたね！ ここからは、看護師が不倫をするきっかけや、出会いの手段をご紹介します。

やっぱりきっかけナンバー1は、夜勤中の親密感や夜勤明けの開放感

不倫をするきっかけ、やはり“夜勤”が一番です。 夜勤中というのは、ワイワイした雰囲気ではないので、一層親密感が増します。 “夜中”というのが一つのポイントなのかもしれませんね。 そして、夜勤は少ない人数で患者さんを見ていかなければなりません。 「何も起こりませんように」と願いながら勤務をする看護師さんは少なくないでしょう。 そんな緊張感から夜明けとともに開放され、一気にテンションが上がり、医師に送ってもらうタイミングで不倫関係に…なんてこともあるのです。

医師から食事に誘われての不倫スタートが多い

医師から食事に誘われての不倫スタートも多いです。 「ちょっとご飯行かない？」と誘われたら、相手が医師であればなんとなく断りにくいですよね。 食事だけ…と思ってお酒も入って話が弾むと、そのまま一晩を共にしてしまうこともザラにあるのです。 医師は、患者さんに納得してもらうために上手に話を運んでいくテクニックを持っています。 そのテクニックに、看護師がやられてしまうのです。

最後に、看護師の不倫をどこで見つけたらいいのかをご紹介します。 不倫をする看護師は、どんな行動をとることが多いのでしょうか？

夜勤が増えたと思ったら要注意

夜勤が増えたと思ったら要注意です！ 基本的に、夜勤は交代制でするものです。 病院にもよりますが、今まで三日に一回の夜勤だったのに、急に二日続けて夜勤になる、なんてことは滅多にありません。 なので、出来る限り怪しいと思った時は病院まで迎えに行くと良いでしょう。 ただし、よっぽど人が足りない場合は連続夜勤になることもありますので、最初から決めつけず、確実に証拠を押さえていきましょうね！

夜勤明けで、家に帰ってくるタクシーの業者は覚えておこう。通常ほとんど同じ業者のタクシーで病院から帰宅する

夜勤明けでまっすぐ帰ってくるのであれば、病院からタクシーに乗ることがほとんどです。 タクシー会社と提携しているところもありますので、毎回同じタクシー会社に乗って帰ってくる、ということが多いでしょう。 タクシーの運転手さんも、そろそろ夜勤が終わる時間だな、というのはわかりますからね。 しかし、違うタクシーで帰って来たら…それは不倫をしている可能性が高いです。 タクシー会社に連絡をして、どこから乗車したかを調べてもらうとすぐにわかります。 ただし、個人情報保護法の関係で、家族であっても教えてくれない場合があります。 探偵を雇うなどして、きちんと押さえる方法が何よりも確実ですよ！

いかがでしたでしょうか？ 白衣の天使は、イメージを裏切り、不倫をする人が多いことが分かっていただけたのではないでしょうか。 とはいえ、看護師に憧れを抱く人は少なくありません。 まだまだ看護師の不倫事情は探っていく価値、あるかもしれないですね！