元彼に年賀状や新年メールを送るのってアリ？良い女のマナー講座♥

復縁をしたいと思っている元彼に、年賀状や新年メールを送るのってアリ？ 1年の始まり、いいきっかけだし是非年賀状や新年メールを送りたい！ でも別れた元カノから年賀状や新年メールが来るのって実際どうなの？ 元彼に年賀状や新年メールを送る効果や、効果的な内容など、良い女のマナーをご紹介します！

元彼に年賀状や新年メールを送りたい！ でも送ったところでどう思われるのかが不安...。 ここでは元彼に年賀状や新年メールを送る効果をご紹介します！

礼儀正しい子だな…律儀だな…とあなたを見直させる効果がある！

新年の挨拶はやはり重要！ 年賀状や新年メールを送ることで、「礼儀正しい子だな」「律儀だな」とあなたを見直させる効果がありますよ♪ 1年の始まりのご挨拶というのは、海外とは違い、日本ではとても特別なもので、大切にされているもの。 去年お世話になったお礼と、1年の始まりの挨拶をきちんとすることで、「しっかりした子だなぁ」と思わせる効果があります。 言葉遣いや、文字が乱れていては逆効果！ 送るなら、きちんとした挨拶で丁寧な印象をつけるものにしましょう！

復縁をしたいと思っているのかな？とあなたの方に目を向けさせるきっかけになる

復縁をしたいと思っているのかな？と貴女の方に目を向けさせるきっかけに！ 別れてしまった元彼と連絡とること自体が、ハードルが高かったり、もはやあまり機会がないことになってしまっているはず。 久々のあなたからの連絡に、元彼も「新年に連絡が来るということは、嫌われてはいないはず！もしかして復縁したいと思っているのかな？」などとあなたのことを考えるきっかけになるでしょう。 新年なんですから、清々しい新たな気持ちで迎えたいですよね。 そんな中で「いやだな、嫌いだな」と思っている人にわざわざ新年の連絡をしないはず。 元彼から連絡が返ってくるかについても、あなたがどう思われているかのバロメーターにもなり、いいきっかけと言えるでしょう。

連絡をとるきっかけになる！

普段「元彼に連絡をしたい！」と思っていても「何も無いのにいきなり連絡しても不審に思われるかも...」「そもそも何を連絡したらいいの？」などきっかけや内容がなくて困ってしまいますよね。 新年の挨拶ということであればその心配はありません！ 「あけましておめでとう」だけではあまりにもそっけないので、挨拶と共に「去年は遊園地にいっしょに行けて楽しかったよ！」など心に残った思い出のエピソードや、「新年会も兼ねてごはんでも行きましょう！」など、お食事のお誘いなどを添えましょう。 普段だと「わざわざ思い出話をされても...」や、「食事に誘われてる？何か考えているのかな？」など、疑問を持たれてしまうかもしれないポイントを「新年の挨拶」ということが全てクリアにしてくれますよ♪ 思い出話に花が咲いたり、食事に行く約束ができたり、新年の挨拶がきっかけで連絡が取りやすくなること間違いなしです！

新年からあなたのことを意識させることが出来る

新年から、あなたのことを意識させることが出来ます！ やはり新年というものは、少なからず人の気持ちを新たに、清々しくさせてくれるものですよね。 相手がそんな清々しい気持ちでいるときこそがチャンスです！ あなたからの年賀状や新年メールで、元彼は少なからずあなたのことを思い出したり、考えたりしますよね。 「新年早々こんなに思い出したり、考えたりするということはもしかして...？」などと相手に思わせることができるかもしれません。 1年の内で、絶大な力を持つ「新年」というタイミングとの相乗効果を狙っちゃいましょう♪

元気にしています！ということが伝えることが出来る

あなたが元気でいることを相手に伝えることができますよ。 普段、連絡をしようにも、いきなり「お元気ですか？わたしは元気です！」というわけにもいきませんよね。 内容のない連絡に「相手を困らせてしまうかも...？」とあなたも連絡すること自体に怖じ気ついてしまっていたかもしれません。 年賀状や新年メールということであれば、そもそも「挨拶することが目的」なわけですから、とても自然に自分の状況を伝えることができますよね！

復縁をしたい元彼に年賀状やメールを送りたいけど、いったい何て送れば良いの？ 新年は連絡を取るのに、最も良いタイミングです！ 今でこそデジタルの社会ですから、手紙よりもメールが主流にはなっていますが、そもそも日本の伝統として「四季のご挨拶」をとても大切にする傾向にあり、中でも年賀状は1年の始まりのご挨拶をするという大切なものです。 そういった伝統から、そもそも連絡を取りやすい状態にあることや、新年を迎えることで気持ちも新たになるこのタイミングを逃すのはもったいない！ 年賀状や新年メールにぴったりな内容をご紹介します！

「私は変わる！」という今年の目標や前向きな内容

「私は変わる！」という今年の目標や前向きな内容を送ることができるのも新年ならでは！ 1年の初めに「今年の目標」を立てる人も多いと思いますが、何もない時にいきなり相手から「私は変わる！」などといった目標が届くと、きっと誰だって驚きますよね。 新年という背景があることで、あなたの目標や決心も相手にすんなり伝わることでしょう。 また清々しい新年ですから、前向きな内容を送ることによって、相手に「よし、自分も頑張ろう！」と思わせられるような相乗効果も期待できますよ♪ だからといって、あまりにも重すぎる目標などは、せっかく清々しく新年を迎えたはずの相手の気持ちを落としてしまう可能性があるので、あくまでも相手にもポジティブに受けとってもらえるような内容にしましょうね。

律儀な女性をアピール！シンプルに昨年の感謝や「今年もよろしく願いします」という挨拶文

シンプルに昨年の感謝や「今年もよろしく願いします」という挨拶文にとどめておき、律儀な女性をアピールしましょう！ 年賀状はそもそも「新年の挨拶」を目的としたもの。 手紙のように長々と語るものではありません。 年賀状従来の形式を守り、昨年の感謝と、今年の挨拶を入れることで「律儀な女性だな」「しっかりした女性だな」と相手に好印象を与えることができますよ。 ただ、あまりにもシンプルすぎる文面だと、「冷たいやつだな」「もしかして嫌われてるのかも？」などと悪い印象を与えかねないので、シンプルながらも絵文字を加えたりなど、冷たい文章になってしまっていないかは確認しましょうね。

写真などを入れて「今のあなた」が分かるような年賀状や新年メールにしましょう。 自然に今の状況を伝えることができるのも年賀状の良いところですよね。 今でこそSNSが発展しているので、そんなにはありませんが、以前は結婚や出産なども年賀状を通じて知ったりしたものです。 メールでわざわざ写真を載せるのはもしかすると少しハードルが高いのかもしれませんが、年賀状だとよりハードルが低く、今のあなたを伝えることができますよね。 ただ、メールでも、アプリなどを使って新年特有のフレームなどで撮影をしたりすることで、何もない時にいきなり自分の写真を送ったりするよりはずっと自然に今のあなたを伝えることができるはずです！ 年賀状であれば問題ないですが、新年メールの場合は、いきなりの写真の送付は相手をびっくりさせてしまうことになるかもしれないので、あくまでも「新年」を意識させる、新年であることに紐づいたものを選ぶようにしましょう。

新年は元彼に連絡をするのに絶好のタイミングであるとご紹介しましたが、いくら年賀状や新年メールであったとしても、その内容によっては元彼にウザイ女だと思われてしまうことも...。 一体どんな内容だとウザイと思われてしまうのか？ 年賀状や新年メールでやってはいけない、NG項目をご紹介します！

やたらと長い文章の年賀状・メール

やたらと文章の長い年賀状や新年メールはNG！ 繰り返しにはなりますが、年賀状はそもそも「去年お世話になったお礼」と「新年の挨拶」をするためのもの。 手紙のように長々と自分の近状などについて語るものではありません。 元カノからの、文字がびっしり詰まった年賀状やメールは、元彼を驚かせてしまうことになるでしょうし、何よりも「新年にこんないきなり長い文章送ってきて何なの？」と、「重い」「ウザイ」などの印象がついてしまいます。 自分の近状や相手の近状を尋ねる内容を入れ込むのはもちろんOKですが、あくまでも「新年の挨拶がベースである」ことをお忘れなく！

時間やタイミングが悪い年賀状・メール

時間やタイミングが悪い年賀状や新年メールは、あなたを非常識な女性だと思わせる原因になってしまうかもしれません。 せっかく年賀状を出すならやっぱり元旦に届くのがイチバン！ いつまでに投函すれば元旦に届くのかは、郵便局のHPなどにも掲載があるので、チェックするようにしましょう。 「どうしよう！今から出しても、もう元旦には届かないかも...！」というあなたも安心してください。 松の内と言われる一般的には1月7日までに届けば失礼ではありません。 7日を過ぎてしまったらお年賀ではなくなってしまうので注意が必要です。 ただし、7日までに届けば一般的には失礼でないと言いつつも、やっぱりいい印象を残すのであれば、三が日には届くように出せたほうが良さそうです。 メールであれば、あなたのタイミングで送ることができるからこそ、そのタイミングが重要です。 日付が変わるころに送ったり、元旦の朝に送ったりなどが最適ですが、例えば元旦の午前3時頃など微妙な時間帯にメールを送ってしまうことにより、「こんな時間に何しているの？」「明け方まで騒いでいたのかな」「非常識な女性だな」などとせっかくの新年メールがマイナスになってしまうことも！ せっかく送るなら、時間やタイミングを守って好印象な年賀状、新年メールにしましょう♪

やたらキメ顔で一人で撮った写真をのせた年賀状・メール

やたらキメ顔で一人で撮った写真をのせた年賀状や新年メールはNGです。 年賀状や新年メールに使って良い写真はあくまでも、「今の様子を伝えることができるもの」です。 子供のころは七五三の写真や、クラシックバレエやピアノの発表会、サッカーの試合などの写真が使われた記憶もあるでしょう。 一人で撮ったドアップの写真、しかもキメ顔となると、受け取った元彼も引いてしまうかも。 「なんでこの写真を選んだんだろう...」「自分のことを可愛いと思ってるのかな」などとマイナスに思われてしまいます。 写真を使うなら、海外に旅行に行った時の写真など何か「特別感」があるものにするようにしてくださいね。 また、自撮りよりも誰かに撮ってもらった写真のほうが自然でオススメです。

ネガティブな内容の書かれた年賀状・メール

ネガティブな内容の書かれた年賀状や新年メールは避けましょう。 新年はめでたいものですし、気持ちも清々しくなるものです。 そんな中でネガティブな内容が書かれた年賀状や新年メールを受け取った元彼は、当然嫌な気持ちになりますよね。 「なんで新年早々そんな嫌なことを思い出させるんだ？」「新年なのにこんなネガティブなことを言うなんて」とあなたの印象が悪くなってしまいます。 せっかくの新年です。 晴れやかな気持ちで、「これから1年頑張ろう！」と思えるようなポジティブな内容にしましょう！

新しい彼女がいるのに年賀状・メールを送る

新しい彼女がいることを知りながら、年賀状や新年メールを送るのはマナー違反。 「新しく彼女が出来たから、脈ナシだし諦めるしかない」というわけでは決してありませんが、相手の気持ちを考える優しさも大切です。 あなたが彼女の立場なら、新年早々彼氏に元カノから年賀状や新年メールが来ているのを知ると嫌な気持ちになりますよね？ また、それが原因でふたりが新年早々ケンカをしてしまうきっかけになるかもしれません。 「ケンカになって別れてくれるなら万々歳！」と思う気持ちもあるかもしれませんが、やはり新年は誰でも気持ちよく迎えたいもの。 実際ケンカになるならまだしも、あなたが「彼女がいるとわかっていながら、新年早々年賀状やメールを送ってくるなんてどういう神経なんだろう」などとマイナスに思われてしまう可能性も十分にあります。 新年という大切な区切りだからこそ、相手のことを考える優しさやマナーも大切です。

いかがでしたか？ 新年というタイミングは年賀状やメールから連絡を取るのに最適なタイミングです！ ・新年だからこそポジティブな内容を！ ・だらだら長文はNG ・日本の伝統を尊重したきちんとした挨拶で律儀な印象をゲット！ 常識を考えた年賀状やメールで、新年早々元彼に好印象を残しちゃいましょう♪