w不倫で中絶するメリット・デメリットって？手順からその後まで解説

w不倫で妊娠をしてしまったら…。 やっぱり中絶して諦めるしか進む道はないの？ 気持ちも不安定になり、涙が出たり不安に押しつぶされそうな夜を過ごしているのではないでしょうか。 w不倫という状況でも授かった彼との子供です。 まっすぐに中絶なんてすぐに決められるものではないですよね。 そこで他の選択肢も同時に見ながら、落ち着いてどうするか一緒に考えていきましょう。

w不倫だからとう理由で中絶をせずに、子供を産んであげるメリットとデメリットを確認しましょう。 いい部分と待っているかもしれない困難を冷静に受け止める作業が必要です。 つらいと思いますが、あなたの大事な体のため、そしてお中の赤ちゃんのために頑張って向き合ってみましょうね。 まず、w不倫で中絶せずに子供を産むメリットは、何と言っても授かった命を絶つことがないということ。 中絶をしてしまった後で起こるあなた自身の心の辛さ、やるせなさ、後悔を考えても、w不倫で授かったという後ろめたさに負けないで出産することは人として大きな成長となるでしょう。 そしてw不倫で中絶をせずに子供を産むデメリットは、w不倫の相手の彼の家庭に知られないよう、自分の家庭に知られないよう、産まれてきた子供には「本当の父親が誰なのか」という部分を、一生隠し通す必要があることです。 仮にいつか子供が知ったところで、状況が状況だけに、自分の存在が「道徳に反することをしてできた罪悪感のかたまり」のような存在だと感じてしまうかもしれません。 w不倫ですから、もしかしたら旦那さんとの間にすでにお子さんがいての妊娠ということもあるでしょう。 この時、産むとしたら今いる子供との兄弟にする覚悟はありますか？ ひとり父親が違うわが子を、見つめていて平気でいられる自信はありますか？ あなたにできることは、そのすべてのデメリットを一人きりで受け止め、とてつもないほど強くなっていくこと。 泣いても泣いても、子供が産まれればあなたには守るべき存在が常にできるのです。

w不倫で妊娠し中絶するメリットは、あなた自身の人生にあります。 子供を諦めれば、彼との関係を見直すきっかけになると同時に、彼の本質もわかるでしょう。 そして、あなたにはまだこれから先の自分の人生の幸せを作っていけるという可能性が残ります。 堂々と父親を明かせないようなフクザツな思いを、生まれてきた子供に背負わせないで済むこともメリットです。 w不倫で中絶をするデメリットは、その一回で身体が傷つき子供を授かれなくなる危険があること。 いつかw不倫に終わりが訪れて、あなたが子供を望んだ時に「w不倫をしていたことがきっかけで子供を産めない身体になってしまった」という事実が、あなたの身体に刻まれてしまいます。 まるで不倫していたことの代償みたい…と一生抱え続けることもあるでしょう。 それで心から人生を楽しめるでしょうか？ もう一度心に問いかけてみて、よく考えてみて下さいね。

ここまでで、子供を産むためには相当な覚悟が必要だと感じた方も多いでしょう。 だからと言って中絶をすすめることはしませんが、もしも中絶の方向が強まったのなら、その前に知っておきたい現実の話をします…！ 慰謝料について、w不倫での妊娠から中絶した時、相手の彼からもらうことはできるんですね。 例えば言葉で「俺は慰謝料は払うつもりなんかない」と言われていても、法律上であなたが申し出ればもらうことができるようになっています。 なので中絶することになるなら、そこで拒否をされても負けないで、専門家に相談するなどしてくださいね。 ただ、この場合では彼との関係はそこで終わりにする覚悟を持ってください。 そのことがきっかけでw不倫がどちらにもばれてしまうことがあるからです。

色々見てきましたが、w不倫での出産はかなりの覚悟とリスクを伴うようです。 w不倫で出来た子を中絶することを決めたら、どうするのがいいか見ていきましょう。 旦那さんに内緒で中絶できる方が望ましいですよね。

不倫相手に妊娠を伝える前にリサーチを済ませておく

不倫相手に妊娠を伝える前にリサーチを済ませておきましょう。 まず、w不倫の相手に妊娠、中絶の意思を伝える時は「どういう状態か？」ということをその時にすべて伝えられるようにしておきたいですね。 先に一人で病院に行って、妊娠の状況と中絶にかかる具体的な費用、いつくらいに中絶ができそうか。 伝える前に事前にリサーチをしておけば、相手が帰って動揺して逃げたり、連絡をのらりくらりかわしたりしにくくなります。 できるだけ具体的に調べておいて、できれば中絶に必要な男性の同意書をそのときに持っていける方がいいですね。 その場でサインをもらえば、中絶するとしても「自分が父親です」と認知していることになります。 この流れをしっかりつかんで、中絶にかかる費用も負担してもらえるように持っていきましょう。 伝えてから中絶の日まで、できるだけ間をあけないようにすることが賢明です。

可能であれば旦那さんの出張中に中絶をしてしまうのが理想的

可能であれば旦那さんの出張中に中絶をしてしまうのが理想的です。 出来るならもちろん、旦那さんが不在の間に中絶できればあなたの精神面も少しは楽でしょう。 ですがそう上手くはいかない……という方もいますよね。 中絶の日にちが決まったら、数日前から体調不良を訴えておくのがまず準備です。 なんとなく体の具合がよくないと話しておきましょう。 そして当日ですが、中絶手術は全身麻酔で行われ、出血もあり体がフラフラの状態になります。 本当ならば術後に一人で帰ることはできませんし、車の運転も危険です。 かと言って産婦人科に旦那さんを呼びつけるわけにももちろんいかないでしょう。 w不倫の最中なので、友達や家族からも助けてもらいにくいですよね。 なので身体がとても辛いことを理解して、術後に麻酔のフラフラが消えるまで病院でしっかり休ませてもらってください。 倒れてしまっては大変ですからね…。

旦那さんに聞かれてもいいように病院に行った理由や口実などは事前に考えておく

旦那さんに聞かれてもいいように病院に行った理由や口実などは事前に考えておく。 中絶の後は生理のように出血が続くので、「生理痛がひどすぎて病院に行ったら、貧血もひどかったから点滴をしてもらっていた」など女性特有のしんどさを理由にするのもいいでしょう。 男性にとってよくわからない分野の方が、そうなのかとさらっと流されやすいからです。 そして万が一、誰かにあなたが産婦人科にいるところを見られていたとしても、婦人科の検査をしていたことにしておけばつじつまが合います。 こういった理由や口実を事前にしっかり考えて、つっこまれた時に動揺しないようにしましょう。 そして何より身体を大切にしてくださいね。

ここまでで、中絶ができそうだとして、その後のw不倫の関係はどうしますか？ 中絶なんてことがあると、正直気まずいしもうこのままやめようかな、なんて考えますよね。 そこでw不倫を中絶後も続けるかどうか、3つの判断基準を見ていきましょう！

中絶をすることになった理由で判断する

中絶をすることになった理由で判断する。 まずは中絶をすることになった理由を考えてみる事からです。 そもそも妊娠してしまうような行為があったからこそ中絶することに至ったことは、分かっているでしょう。 その時にお互い合意の上で、妊娠してしまうような行為をしたのかどうか。 その場が盛り上がって彼の方が勝手に、避妊することをやめたのか。 後者であれば、w不倫の関係でありながら考えの浅いタイプの男性と言えるでしょう。 こうした人は、欲求を頭でコントロールできないということです。 w不倫の相手としてリスクが高い相手かもしれませんし、子供を産めない可能性のほうが明らかに高いw不倫の関係で、あなたを妊娠させたのですから無責任ですよね。 女性の身体を大事に思っていない、あなた自身を雑に扱っていると考え、w不倫をやめてもいいかも。

妊娠・中絶を知った時の対応で判断する

妊娠・中絶を知った時の対応で判断する。 話を聞くか、焦って逃げ腰になるのか？このどちらかに分かれるでしょう。 驚くことはどちらも同じでしょうが、そのあとで「ごめんね」「できるだけなにかするから」と話をきちんと聞いてあなたに気遣いを見せたのかどうか。 「えっ………」と固まり、そそくさと帰ろうとしたり、「デキちゃったの？まさか産むつもりはないよね？」とあなたに考える暇も与えようとしない態度だったなら、自分の責任よりも保身しか考えていないのではないでしょうか。 w不倫だから、最初から期待してないとは言っても、妊娠や中絶は命のことです。 まして家庭を持っている身でありながら、授かった命についてまったく悪びれる様子もないのなら相手の人間性はおそらくその程度…ですよね。

不倫相手に対して少しでも不信感があるのかどうか

不倫相手に対して少しでも不信感があるのかどうか。 w不倫の相手に対して、不信感があったり付き合いの中でも違和感を感じる事が以前からあったのなら、今回の妊娠・中絶という大きな出来事を機に関係を絶つのもいいかもしれません。 少しでも不信感があるのなら、今後も付き合い続けていくのは困難です。 あなたの身体と心はとても傷つきましたよね。 その状態で、不信感のある相手とw不倫を続けても、全然楽しくないのではないでしょうか。 家庭での苦しみやストレスから逃れたくてw不倫をしているのに、w不倫でも不信感を抱き、楽しくないのならやめるほうがいいでしょう。

では最後に、中絶後のw不倫相手の本音を公開します。 これを参考に、w不倫の相手との関係を見直してみてくださいね。

文句も言わずに中絶をしてくれるのはこれ以上ない都合のいい女

文句も言わずに中絶をしてくれるのはこれ以上ない都合のいい女。 「妊娠して、どうしようどうしよう…って泣いたりしないで、私産まないよってさらっと言ってくれる相手なら最高のw不倫の相手見つけたなって思っちゃうかも」(35歳・会社員) 「何も言わないで事後報告だけしてくれる女性なら、逆に感謝して優しくなれるかもしれない」(29歳・営業) こうした本音からも分かるように、妊娠や中絶を告げなかったりするのは、相手の都合のいい状態でしかなくあなたの存在だって軽く見ているんです。 なので事後報告だけはやめて、ちゃんと事実を告げてできる限りの責任はとってもらいましょうね。

反対に対応がめんどくさい場合はすぐに関係を切りたい

反対に対応がめんどくさい場合はすぐに関係を切りたい。 「傷つけられたからもう奥さんと別れて！じゃないと全部ばらすから、とか言われたら、金だけ出してすぐにでも音信不通にしたくなる」(31歳・管理職) 「慰謝料くださいってなったら逃げたくなると思う」(30歳・医者) めんどくさい展開になったらすぐに逃げる、切りたいと考えているのもw不倫の相手の本音です。 結局どんなに傷ついたところで、立場が危うくなればいつでも捨てることができるということ。 中絶後もw不倫の相手は、自分になにかリスクがかからないかと考えるようですので、気持ちが白けたならw不倫自体をやめてもいいかもしれません。

中絶後もw不倫を続けるのはそれほどどうでもいい相手だから

中絶後もw不倫を続けるのはそれほどどうでもいい相手だから。 「中絶させちゃったら、さすがに関係続けるのは気が引ける。 平気でまた続行できるとしたら、相当相手の事をなんとも思ってない証拠ですよ」(28歳・工事) 「中絶しようがなにしようが、w不倫の相手をただの性欲解消の相手としてしか見ていないから、特別なんとも思わないですね」(27歳・美容師) w不倫とはいえ、そこまでひどい扱いを受けるのはあなたとしてもたまらないですよね。 逆に関係を続けるかどうかより、中絶した状況でなにもなかったように関係を再開する男性はかなりひどいかもしれない…と肝に銘じてよく考えてくださいね。

いかがでしたか？ w不倫の相手との子を妊娠……そして中絶。 どんな状況であっても、それは女性を深く傷つけ、大きなダメージを与えます。 妊娠したら、産むか中絶するかもよく考えて、w不倫の相手には必ず告げることですよ。 その後に平然と関係を保つ相手とは断ち切ることをおすすめします。