浮気されたら別れるべき理由って？判断基準と彼を後悔される別れ方

彼氏に浮気をされたらあなたはどうしますか？ すぐに別れますか？ それとも許して元サヤに戻りますか？ 今回は、浮気をされた時の別れる判断基準と、彼を後悔させる別れ方をご紹介します。

彼の浮気が発覚した時、別れて次の恋に進む方が良い時があります。 では、最初に彼氏の浮気が発覚したら、今すぐ別れるべき4つの理由をご紹介しましょう。

浮気を二度としないと言ってもやめられないのが浮気

浮気を二度としないと言ってもやめられないのが浮気。 浮気は一度してしまうと癖になってしまい、何度も繰り返しおこなってしまいます。 一種の麻薬のような物。 なので、一度浮気をされたら、また浮気をする可能性が充分あるのです。 彼の浮気が発覚をしたら、浮気は病気だと伝えてすぐに別れるべき。 彼を許して、そのまま付き合い続けるとまた浮気をされて、あなたが辛くなるだけです。 彼はまだ人を深く愛することができない人なんだと理解してあげましょう。

常に不信感と不安を感じるのはあなた

常に不信感と不安を感じるのはあなた。 浮気が発覚してしまったら、また浮気をするのではないかと彼を信じる事ができなくなり、彼と会うたびに「浮気をしていないか？」と疑ってしまうので、楽しい恋愛をすることができなくなってしまうのです。 信用する気持が無くなり、疑うことしかできなくなってしまったと伝えて別れた方がいいでしょう。 逆に不信感や不安から、彼を監視したり責め続けると、あなた自身が疲れてしまいます。 お互いこれからの幸せを思って、別れるんだと思いましょう。

浮気をするような最低な男に時間を割くだけ無駄

浮気をするような最低な男に時間を割くだけ無駄。 またいつ浮気をするような男と会っているより、新しい恋や自分磨きの時間に費やした方がよっぽどいいでしょう。 彼が浮気をしている時間も、あなたは彼の彼女という立場だから、新しい恋愛すらできません。 恋愛成就をしたいのであれば、きっちりと彼と別れて、次への恋愛や自分の好きな時間に費やしましょう。 彼も浮気しているからと、あなたも浮気をするという考えはしないようにして下さい。 最低な男と過ごすより、これから自分が幸せになれる時間を作りましょう。

浮気で彼女を傷つけた男はあなたを幸せにしてくれない

浮気で彼女を傷つけた男は、あなたを幸せにしてくれません。 浮気をするような男は将来に向け結婚をしたとしても、あなたを幸せにしてくれるかどうかは疑問･･･。 幸せにしてくれない男と一緒にいる時間は無駄です。 早く別れて、次の恋に向けて合コンやパーティーなどに参加して、次の彼氏を見つけましょう。 ただし彼に浮気をさせてしまったのは、自分のせいだと思わないこと。 浮気で彼女を傷つける男は、これからもいい恋愛に恵まれないと思っておきましょう。

続いては、彼が浮気をした時に別れるか迷った時の判断基準を3つご紹介します。 浮気をされてしまった時には、3つの判断基準に沿って、考えてみて下さいね。

一緒にいて感じる幸せと嫌悪感や不安はどっちが大きいのか

一緒にいて感じる幸せと嫌悪感や不安はどっちが大きいのか。 どんな事があっても彼との時間が「一緒にいるだけで幸せ」と感じるのか、浮気をされてしまい「不愉快な思いばかりする」と感じるのか、それによって別れるか別れない方がいいのかが決まります。 浮気した彼を好きだけど、また浮気をされるんじゃないかと、不安な気持ばかりを抱えている場合は、別れを選んだ方がいいでしょう。 不安な気持を抱えたまま彼と付き合っても、苦痛でしかありません。 下手をすれば、精神的に病んでしまう恐れもあるでしょう。 辛い恋愛をわざわざしなくても、あなたに似合う男性はたくさんいます。 楽しい恋愛に目を向けましょう。

スキンシップやエッチを嫌悪感なくしたいと思えるのか

スキンシップやエッチを嫌悪感なくしたいと思えるのか。 浮気をされてしまい、別の女性に触れた手で「触れられたくない」と思ったら、別れた方がいいでしょう。 恋愛関係には、スキンシップや身体の関係も重要です。 浮気をしないと心を入れ替えた彼も、あなたに拒否をされた理由からまた、浮気に走ってしまう可能性が充分にあります。 頭では浮気を許そうと思っていても、身体が拒否をしている状態では、このまま付き合いを続けていると、精神的苦痛が大きくなってしまいます。 彼とは自分の精神面のことを考え、別れた方がよいでしょう。

二度目に浮気をされても復縁したいと思えるほど好きなのか

二度目に浮気をされても復縁したいと思えるほど好きなのか。 「浮気されても離れたくない」と思えるほど好きであれば、付き合いを続けるといいでしょう。 しかし、二度も浮気をされた時に「また浮気したんだ」と、少しでも別れようという気持がよぎったら、別れを決意しましょう。 もし付き合いを続けてしまい、また浮気をされてしまった時に、なんであの時に別れなかったんだろうと、深く後悔してしまう恐れがあるからです。 二度あることは三度ある。 ことわざにあるように、三度目の浮気をされる前に別れてスッキリとしましょう。

次に、浮気をした時の彼の態度から、別れるべき3つのケースをご紹介いたします。 1つでも該当がある彼氏であれば、すぐに別れて次の恋に走っていきましょう！

彼氏が浮気を少しも反省していない

彼氏が浮気を少しも反省していない。 「悪かった」といいながらも、ちっとも反省した態度でない場合は、また浮気をする可能性は高いでしょう。 彼が反省しないまま、付き合いを続けていけば、新たな浮気から別の女性に移ってしまう恐れがあります。 そうなると、苦しい思いをするのはあなただけ。 浮気を悪いと思っていない彼とは、さっさと別れた方が吉！

浮気が発覚してから彼に変化があったのか

浮気が発覚してから彼に変化があったのか。 浮気が発覚して、彼女への罪悪感を感じられないようなら、別れてしまいましょう。 彼女への罪悪感があれば、彼女への態度も改めるはずです。 しかし、彼の変化もなくただ単にそのまま付き合いを続けていけば、都合のいい女として見られてしまい、あなたが苦しい思いをすることになります。 きっと、恋愛以外でも人の痛みを感じない男性なんでしょう。 早めに別れることをおすすめします。

「彼女を傷つけた」「浮気は悪いもの」という自覚があるのかどうか

「彼女を傷つけた」「浮気は悪いもの」という自覚があるのかどうか。 浮気をしてしまい「心入れ替える」「彼女をなくしたくない」と彼から感じられない場合は、女性自体を軽くみているのでしょう。 また、身体と心は別ものとして考える男性なのかもしれません。 そんな考えを持つ男性とは、この先付き合っても幸せにはなれないでしょう。 いつかは自覚してくれるだろうと付き合いを続けていっても、結果は変わりません。 浮気ばかりを繰り返し、あなた自身も身体だけの関係やお金だけの関係になってしまう恐れがあります。 世間には、あなたを幸せにしくれる男性は、彼以外にたくさんいます。 前向きな考えで、別れを選んだほうがいいでしょう。

最後に、浮気をした憎い彼と普通に別れるのは、私ばかりが辛い思いをして割に合わない！ なんとかして、ぎゃふんと彼に言わせたい。 そんな時に、彼氏に浮気を後悔させる別れ方を3つご紹介します。

彼氏のタイプのど真ん中な女性になってから別れる

彼氏のタイプのど真ん中な女性になってから別れる。 彼が「なんで浮気したんだろう！」と後悔するぐらいに、彼のタイプの女性となってから「さようなら」と明るく別れを告げてみましょう。 誰だって自分のど真ん中のタイプの異性がいたら、離したくなくなるはず。 彼は泣く泣く、彼女を手放さなくてはならなくなってしまったのです。 彼好みの女性になるには、彼に内緒で始めていくといいでしょう。 知らない間に、彼女がタイプのど真ん中の女性に変わっていた方が、効果があります。

責めも嘆きもせずに、たった一言「別れよう」だけ言って姿を消す

責めも嘆きもせずに、たった一言「別れよう」だけ言って姿を消す。 一言だけ残して姿を消した彼女に「無償に寂しさ」を感じて、浮気をしたことを後悔するでしょう。 男性は、追いかける恋愛に燃えるもの。 一言だけ言って去っていったあなたを「追いかけたく」なるのです。 SNSやLINEもすべて拒否をした方がよいでしょう。 何処かで繋がっているから、大丈夫だと思わせないことがコツです。

彼氏を責めずに自分を責めることで罪悪感を植え付ける

彼氏を責めずに自分を責めることで罪悪感を植え付ける。 「浮気をしたのは私の責任だから」と伝えると、彼は自分がしたことなのに、責めもしない彼女に「悪いことをしてしまった」と思わせることができるでしょう。 人は、自分のミスを責めることなく、かばってくれたり、責任を取ってくれる相手に信頼する気持ちが大きくなり、この人を裏切るようなことは止めようと思うもの。 なので、浮気を責めずに自分の責任だと言う彼女に、裏切ってしまったと罪悪感を持つのです。 ただし、しつこく自分を責めると、彼は逆に「もう俺が悪いんだろう！」と逆ギレしてしまうので、あまりしつこくしない方がいいでしょう。

いかがでしたか？ 浮気をされた時の別れ方で大事なことは、 ・彼が浮気をしたことをどう思っているのか ・浮気をした彼に不信感や不安ばかりを感じるのか ・浮気をした彼といつも通りに身体の関係を持てるか この3つです。 浮気をされたら、まずはなぜ彼が浮気をしたのか理由を知ることが大事です。 ただ単に女癖が悪いだけなのか、彼女に不満があって浮気に走ってしまったのか。 理由を知った上で、別れるか別れないかは判断するようにしましょう。