断られない好きな人を遊びに誘うポイント！誘われた時の男性の本音

こんにちは！ 好きな人と仲良くなってくると、デートしたいなあ、誘ってみようかな…？と考えますよね。 でも、女性から遊びに誘うのって結構勇気がいること！ 自分から遊びに誘って、ガツガツしてるって思われない？好きってバレる？など もう一つ一歩が踏み出せなくなるんですよね…！ 断られたらどうしようと考えても怖くなってしまうでしょう。 でもやっぱりもっと距離を縮めるなら二人きりで会える時間は増やしたいもの。 そこで女性側から男性を遊びに誘う時のポイント＆お誘いを受けた男性の本音をご紹介します。

では、まずは気になる女性から遊びに誘うことについて、男性はどう思うのか？ ズバリ本音を明かしていきましょう。 勇気が持てない女性の参考になるはず！

めちゃくちゃ嬉しい！女性に誘われて喜ばない男はいない！

「女性から誘われたいです！さらっと遊びにいこうよ！なんて言われたらすごく嬉しい」(22歳・大学生) 「女性からお誘いがあるって、男にとっては鼻が高いこと。 内心めっちゃ嬉しいけど、そういうのを悟られないようにスマートにOKします(笑)」(26歳・会社員) 「引かないですよーむしろ嬉しい！男って誘い方間違えるとチャラいと思われるから」(28歳・営業) 元々すごくモテて女性に困っていないような男性ならともかく、ほとんどの男性はデートに誘わなければいけないのは男、と思ってあれこれ探ったりしているもの。 実は結構誘うまでに色々考えているようで、逆に女性から誘われることに慣れていないことも。 男としてかっこよく見せようとクールな人も、内心喜んでいる可能性大。

積極性を持っていることは魅力になると思う

「自分が誘いたくても自信のない男なので、引っ張ってくれたらありがたい」(24歳・IT関係) 「誰にでもしつこいくらい積極的な子は遊んでいるかと思うけど、特定の男性にだけ一生懸命な積極性は一途だしいいと思う」(25歳・工場勤務) 適度に積極的で、かわいく引っ張ってくれるような女性は魅力的でもあるようです。 特に気になる女性がいても遊びに誘うまではできない奥手な男性にとっては大助かりかも。

自分の事を好きなのでは！？と淡い期待をしてしまう

「もしかして俺の事好きなの？と思って急にその子を意識するかも…基本は嬉しい」(23歳・美容師) 「モテ期がきたのかと嬉しくなる(笑)もしその子が自分を好きだったら…と妄想しますね」(26歳・自営) 単純明快なタイプの男性は、誘ってくれる=自分に好意があるのでは？と期待を抱くようです。 逆にはっきりとはわからなくても淡い期待を抱くことで、女性として意識することも…！ 距離を縮めたいのに鈍感な男性なら、誘うことで関係に変化が起きるかも！

なんで自分が？これってデート？と余計な想像をしてしまう

「なんで俺なんか誘ってくれるのかな？ただの暇つぶし？とか想像して不安と期待が入り混じるかも」(27歳・運送業) 「正直モテない方なので、純粋にデートしたいのかどうか信じられない気持ちになる」(29歳・研修医) 女性から遊びやデートに誘われたことのない男性や、女性から誘われることに慣れていない男性なら、自分でいいのかな？デートってこと？と裏を読んでしまうこともあるとか。 用心深かったり、過去にデートだと思って違ったなどの経験がある男性も、誘われた時余計な想像を働かせてしまうことがありそうです。

好きな人を思い切って遊びに誘うなら、もちろん女性としては断られたくない！が前提ですよね。 せっかく女性から言ってやんわり断られたらかなりショックでしょう。 そこで！断られずに好きな人を遊びに誘う5つのポイントをチェックしておきましょう。

気軽に誘うと男性もOKしやすくなる

気軽に誘うと男性もOKしやすくなる！ 好意があるからというよりは、まずは気軽にさらっと誘うのがいいでしょう。 LINEで「今度時間があったら遊びに行こうよ！」と絵文字付きで送るくらいから始めると、男性としても「いいよいいよー！」と深く考えずに返しやすいからです。 いきなり直接誘うには緊張した表情や空気などから構えてしまうこともあるでしょう。 最初から”好きな人を遊びに誘う”という雰囲気を出さないようにふるまうのがポイントです。

具体的な日にちを3日ほど提案するだけで成功率は格段に上がる

具体的な日にちを3日ほど提案するだけで成功率は格段に上がる。 さらに気軽さにプラスして、デートを断られないようにするためには具体的な日にちを提案します。 「今週の休みはいつ？それか次の週末とどちらがいいかな？」と半断定しているように誘うといいでしょう。 これは心理学的に断られにくくするテクニックのひとつです。 遊びに行くのか行かないのかの選択を聞くのでなく、聞かれた相手から見てもう行く事を決定した選択肢を自然と選ぶことになります。 もっといえば「〇日と〇日と〇日、その中なら何日が空いてる？」という聞き方もOK。 それなら〇日！と答えやすく、そのままじゃあその日にね！という流れに持っていけるでしょう。 アバウトな考えを相手に投げるのではなく、具体的な選択肢を見せられることではっきりとした答えをすぐに出すことができるというのは、男性の性質を利用した効果的な方法です。

ここ連れて言ってほしいな〜と遠回しに遊びに誘う

ここ連れて言ってほしいな〜と遠回しに遊びに誘う。 遠回しにアピールする時は、ひとまず大げさな願いをぶつけてみるのがおすすめです。 たとえば、「最近疲れてるから温泉とか入りに行きたいな～」とラインするとします。 そこで相手からすると、「えー温泉？それはちょっと自分には無理……」と思うでしょう。 そのあとで「でもさすがに温泉行ける時間はないから、近くでおいしいものでも食べたいな！ちょっと付き合ってくれない？」とハードルを下げましょう。 そうすると、「食事くらいなら一緒に行こうよ！」となりやすく、遠回しなお誘いができています。 前もって明らかに無理な状況を想像させることで、ごはんを食べに行く事がより一層気軽に感じられ、お誘いを断られにくくなるのです。

相談やイベントへのお誘いを口実にするのも◎

相談やイベントへのお誘いを口実にするのも◎ 「相談したいことがあるんだけど…」と持ち掛けるのは、頼りにされていることで断れないという男心をくすぐる方法です。 女性から頼られて嬉しくない男性はほとんどいないので、相談したい=信頼されている、と感じてOKしてもらいやすいでしょう。 何かのイベントを口実にする場合は、「急に友達にドタキャンされて…」「誰も一緒に行く人がいないから」はNGです。 「なんだ…埋め合わせで自分を使っているんだ」というイメージになり、男性のモチベーションが上がらずに断られる可能性があります。 なので「○○くんはこういう所に行っても楽しんでくれそうだから」「詳しそうだから」など、どちらかというと”私を楽しませてくれそう”というプラスの意味を伝えるようにしましょう。

何かのお礼を口実にするとお互いに気楽に誘い・誘われられる

何かのお礼を口実にするとお互いに気楽に誘い・誘われやすい。 基本的には女性から遊びに誘う時、「この間のお礼するよ」という言い方がとても自然です。 お礼したいような理由をまずは事前に作っておくのがいいかもしれません。 例えば、前もってCDや本を借りる、仕事で分からないところをさりげなく聞く、ちょっとした相談をラインでもいいので持ち掛けておく…などもいいでしょう。 「この前話を聞いてくれたお礼するよ！」などと言われれば、あからさまに好きだからということにはならず、ちゃんとお礼したいと言ってくれる律義な女性という好印象も与えることができます。

一度目にうまく遊びに誘うことができて楽しく過ごせたら、二回目も考えましょう。 二度目はどうやって遊びに誘うのがいいのか、必要なポイントを合わせてご紹介します！

1回目のお礼がしたいと自然な口実を作る

1回目のお礼がしたいと自然な口実を作る。 ここでも活用したいのが「お礼」という名目にすることです。 「この間はありがとう！」という気持ちを伝え、その流れで一回目とは違った方向性で好きな物や行きたい場所を聞き出すといいでしょう。 「この前は食事に行ったけど、映画だったらどんなのが好き？」「次はお礼に○○くんの好きなところに行こうよ」などわくわくする気持ちを引き出していきましょう。

1回目が楽しかったからと好意の少しだけ見せる

1回目が楽しかったからと好意の少しだけ見せる。 好意を少しだけちらつかせるのは二回目からがよいでしょう。 一回目のデートの後で、男性側もあなたに対して印象が変わったり、新たに関心も湧いているはず。 そこで初めて「楽しかった！」という嬉しそうな感想を伝えると印象がアップします。 特に「新しい一面を知れてよかった」「話していると色々知ってるんだね」なんて言われると、男性としては褒められつつちゃんと見てくれてるんだという嬉しさもあります。

この前言ってたところに行ってみたい。と会話を覚えているアピールをする

この前言ってたところに行ってみたい！と会話を覚えているアピールをする。 これをするためには一回目のデートで相手の話をしっかり聞いておくことが大事になります。 最近友達と言った場所や、趣味で訪れる場所などを知っておくといいでしょう。 それが本当はあなたが全く知らないモノや場所でも、「私も行ってみたいな」「教えてよ」と言われると男性はテンションが上がります。 特にその男性が詳しいことや得意なジャンルに関しては、語りたい気持ちや、自分はこんなことをしているというのを聞いて欲しい願望が男性にはあるもの。 それを楽しそうに、うれしそうに聞いてくれると、その女性といる居心地のよさを感じるでしょう。

今日はありがとう。また会いたいなと１回目のデートのあとに伝えておく

「今日はありがとう、また会いたいな」と１回目のデートのあとに伝えておく。 一回目のデートの後にすぐにお礼と次につながる気持ちを言っておくのが重要です。 男性としては、自分が誘われた形で遊びに行ったとしても「楽しんでくれたかな？」と自分への評価を気にしているのです。 ”また会いたいと言われる=自分に自信がつく”ので、二回目もスムーズに約束できるでしょう。 一回目の後はほとぼりが冷めないうちに連絡を入れておきましょう。 タイミング的には、当日眠るまでには伝えておきたいですね。 夜にあなたのことを思い出してもらう意味でも、落ち着いた時間にしてもOKです。

いかがでしたか？ 好きな人を遊びに誘うのは、勇気がいるし緊張しますよね…！ でも女性から誘われることに対して、嫌だとかマイナスな印象を抱くことはほとんどありません。 安心して誘ってみるといいでしょう。 お礼などの口実を上手に利用しながら、自然に距離を縮めていってくださいね！