不倫の告白について総まとめ！告白する側・告白される側のベストな解答、教えます。

既婚者なのに旦那じゃない彼と一緒にいたい・・ 好きな人が既婚者でなかなか告白を切り出せない・・ 気になる既婚者に告白された、どうしよう・・ あなたの気になっていた人やあなたにとって特別な彼が、まさか既婚者だったなんて！ もしかしてこのような悩みを抱えていませんか？ 本記事ではこのような悩みを解決するべく、実際の体験談を交えながら不倫の関係前提の告白の方法や注意点から不倫前提の告白をされた時の対処方、さらに不倫することで起きるかもしれないトラブルまで幅広く、事細かく解説していきます！ 不倫前提で告白するか人悩んでいる人、告白にOKだすか悩んでいる人も今現在不倫進行中の人も是非この記事を読み参考にしてもらえたらと思います！

結婚して奥さんがいて不倫関係になるにもかかわらずどうして既婚者の男性は告白してくるのでしょうか？ 単純に好きだからという理由で告白したというわけではなさそうです。 どうしてトラブルになるかもしれない不倫関係になろうとするのか考えていきます。

1)性欲処理のため。実際誰でもよかったけどあなたが落ちやすそうだったから

ストレスが溜まったり、仕事などで嫌なことがあると男性は性欲で満たそうとするときがあります。 そんなとき奥さんとセックスレスだったらどうでしょうか。 性欲を満たすことができないですよね。 自分の性欲を満たしたい、だけど自分の奥さんでは満たされないとき他の女性を求めてしまうのです。 自分が好意がある人を選ぶわけではありません。 性欲を満たしてくれるなら誰でもいいのです。 ただ性欲を満たしたいだけなのに苦労しなければ手に届かない人なんてめんどくさいと思うでしょう。 簡単に落ちてしまう女性こそ性欲を満たすだけには丁度いいのです。

2)本当にあなたのことが好き。奥さんよりも

結婚して奥さんがいて子供がいたとしても一人の人間です。 好きという気持ちが抑えられないときだってあるでしょう。 上記で不倫相手のことは性欲処理するための相手としか見ていないとお話しました。 しかし本当に奥さんよりも好きになってしまってどうしようもないときだってあるはずです。 人を愛する喜びを知っているからこそ歯止めが効かなくなってしまうなんてことがあるようです。

3)家庭でのさみしさを埋めるため

仕事が終わって家に帰っても奥さんや子供はもう寝てしまっていたり会話が減ってしまったりしていたら寂しいと感じてしまうものです。 結婚する前は幸せだったのにと思うこともあるでしょう。 もう一度自分が愛されていると感じたいと思ったとき他の女性に寂しさを埋めて欲しいと求めるのではないでしょうか。 人は愛されることに喜びを感じ愛されることを望む生き物です。 寂しいという感情が強くなるほど愛を必要としてしまうのかもしれません。

4)奥さんに女を感じなくなり、女をあなたに求めた

結婚生活が長くなればなるほど家事や育児に追われて自分磨きのために使える時間や気力などなくなってくるでしょう。 頭ではわかっていても男性ですから本能で異性を求めるときはあります。 疲れていたりストレスが溜まっていると女性に癒されたいと本能で男性は求めてしまうのでしょう。 長年一緒にいる慣れなどから奥さんに女を感じなくなったとき他の女性に目がいってしまうことがあるようです。

1)不倫前提の告白は、好きな人がいる/恋人がいると断る

不倫関係になることを前提に告白された時対処法として、「好きな人がいる、恋人がいる」と伝えて断る方法は１番関係を傷つけることなく断れる対処法でしょう。 「好きな人がいる・恋人がいる」とはっきり伝えることでこの人には心に決めた人がいるから自分には脈がないとを相手にわからせることができます。 それと同時に不倫関係になれると期待させることもないのでスッパリ諦めさせることができるのです。

2)不倫前提の告白は先に離婚を考えるように提案する

奥さんがいる相手だと知っていても好きになってしまうことはあるでしょう。 既婚者だったとしても好きな人から告白されるのは嬉しいものです。 ですが、本当にあなたのことが好きで考えてくれているかどうかを試すためにも、奥さんと離婚することを提案しましょう。 提案しても離婚せずあなたと付き合いたいと交際したがる人はあなたのことを都合のいい遊び相手としか見ていない可能性が高いでしょう。

3)不倫前提の告白に迷っているなら旧友など告白してきた人と関係のない人に相談する

自分に告白してきた人と全く関係ない人に相談することは告白してきた人が自分より上の立場の時に有効な方法です。 例えば不倫関係になることを求めてきた人が自分の会社の上司だったとします。 もし同じ会社に勤めている同僚などに相談していることがバレた時相手が上司だと部署を移動させられたり、あなたの立場が悪くなるように言われてしまったりするかもしれません。 そんな時全く関係ない人に相談をすることでまず相談していることは告白してきた相手にはバレる確率は減ります。 また関わりがない方が第三者としてアドバイスや意見を言ってくれるでしょう。 誰にも言わないよりは誰かに相談した方が確実に心は楽になります。 気軽に話してストレスを発散しておいた方がいいでしょう。

4)弁護士やカウンセラーに相談する

告白を断ったにもかかわらず、諦めないで告白し続けてきたりする場合はストーカー行為に発展する場合があるかもしれません。 何度も告白してきたりしつこく連絡してくるなど迷惑だと思う行為をされるときは弁護士など不倫に強い専門機関に相談することを考えましょう。 不倫からのストーカー被害などには様々機関がありますが、こういった場合の一番の相談先は「国の設置している無料相談機関」です。 こんな事に費用をかけたくない！と思われる方は是非以下のリンクから相談をしてみましょう。 お金を出す場合は、不倫問題をたくさん見てきている弁護士なら的確な対応をしてくれます。 また、お金は出すけど弁護士などに相談しておおごとにしたくないという人もいると思います。 その場合は不倫専門のカウンセラーに相談してみましょう。 カウンセラーは匿名で利用できたり電話で対応してもらえることができる他に２４時間対応しているところもあるので弁護士に相談するよりは気軽に相談できるでしょう。 一人で悩むのではなく誰かに相談してみるというのは大切なことです。 一番注意すべきは無料相談を謳っているNPOです。 結局NPOと提携している業者に斡旋されてしまいますので基本的には国の公式な機関で頼れるところを頼りましょう。

不倫は普通の恋愛とは違います。 やはり奥さんがいる相手との交際ですからリスクやトラブルはあります。 好きだからといって簡単に決断する前に起こるかもしれないトラブルを考えてみてください。 どんなトラブルがあるのか知った上で本当に交際をしてもいいのかどうか考えることが最悪の事態を避けることができるのではないでしょうか。

1)社会的責任を問われる＋会社・周囲・親族、全ての自分への評価がとても下がる

不倫が原因で離婚することになった場合裁判になったり慰謝料を請求されたりすることがあります。 不倫は法律に触れる行為なのです。 奥さん側からしたら不倫しているなんて許せないと思うのが当たり前でしょう。 一つの家庭を壊してしまった代償として社会的責任を問われるのは当然のことです。 家庭のある男性と交際していたことが会社にもバレれば評価も下がります。 不倫をするということは一つの家庭を壊してしまうかもしれないということを頭に入れておかなければなりません。

2) 自分の結婚が遅れることも、時間を無駄に使ってしまう。

悲しい事に女性が美しくて、出会う人に結婚の対象として見てもらえる時間は短いですよね。 不倫愛に夢中になっているうちに自分の大事な時間を無駄にしてしまう事になるかも。 慰謝料請求なども、もちろんリスクですが筆者としては一番ここが被害として大きくなってしまうと思います。 お金は払えばなんとかなりますが、時間は返ってきませんよね。

不倫がバレて慰謝料を請求されるかも。最悪の場合は離婚の可能性も

あなたが既婚にしろ独身にしろ、不倫にしていたことがバレたら慰謝料を請求される可能性が非常に高いです。 なかにはこんな恐ろしい事例も・・・

これから不倫をする人も今不倫をしている人もこういったリスクがあることを常に忘れないでくださいね。

家庭があることをわかっていても好きになってしまうことはあります。 好きな人と付き合うために告白したい気持ちは誰にでもあります。 また好きな人から告白されたら嬉しいと感じてしまうことも当然のことです。 交際をするかどうかはあなたの意思で決まります。 しかし家庭がある人が交際を求めたり、家庭がある人と交際をすることでトラブルが起こることや一つの家庭を壊してしまうかもしれないこと、自分が傷つくかもしれないこと、そして相手の負担になってしまうかもしれないということをしっかりと考えてから決めることが大切です。