人生一度きり、後悔しない人生を歩むための20の方法

輪廻転生など仏教には様々な概念があったりもしますが、それは信じるか信じ無いかはあなた次第。 誰も保証はしてくれません。 基本的に人生は一度きりですよね。 今回は、生まれてからの長い人生はたった一度きり、そんな貴重な人生に公開がないように生きるべくにはどのようにすればよいのでしょうか？ 一度きりの人生を後悔しないために出来る事を紹介していきます。

まずは自分の人生でストレスにならないように、そして生きやすいような決め事を作ってみてはいかがでしょうか？

やりたい事リストを作る

まずは『人生でやりたいことリスト』を作ってみてはどうでしょうか？「エアーズロックにいく」や「優しい人と結婚する」、「世界一周をする」などなど、世の中たくさんのやりたいことで埋め尽くされています。 このように自分の頭の中にも「やりたい」という目標がうっすら見えたら、可能な限りその目標をメモや手帳に書き込んでしまいましょう！ そしてやりたい事が増えたら都度都度更新をしていきましょう。人間、意外と大事な事も忘れてしまいます。 そうすることで叶いそうにないと思っていた目標も、何だか現実的に思えてくるようになり、それだけでも、流れに身を任すだけの人生ではなくなるのです。

やりたくない事リストを作る

また、逆に『やりたくないことリスト』も作っておきましょう。 人間必ずやりたくないことは複数あるはずです。 「嘘をつかない」、「タダ働きはしない」など、自分の身の回りや生活習慣を振り返ると結構でてきますよね。 自分にとって生活しやすい環境を作るためには、まず、自分のやりたいこと、やりたくないことを明白にしておくことがポイントでしょう。 本当にやりたくない事も書いておかないと忘れてまたやる事になってしまいます。

ストレスを貯めないようにする

自分にとってはどんなことがストレスになるかはご存知ですよね？そんなストレスも人生に後悔なく過ごすためにはとても厄介な存在。 まずは自分がどんなことに弱く、傷つきやすいカなどを明白にし、そこを責め続ける上司や知り合いとは思いきって切ってみましょう。 そんな小さなところでずーっと悩んでいては、人生の半分近くも存してしまうことになります！ 仕事は他にもあります、人間だってたくさんいます、縁があれば必ず仕事も友達も見つけられるはずですよ。

本当の自分について考え続ける

現在の仕事はどのように決まったのでしょうか？現在通っている学校はどんな気持ちで通うことになったのでしょう？ 一度自分に問いかけてみましょう。自分のやりたいことを完全に見つけて、そこへ進められる人というのはごくわずかなんです。 そして多くの人が見つけることが本当に自分がしたい事、やりたい事を見つける事が出来ず諦めてしまいます。 今からでも遅くはありませんから、今までの経験や、考えを踏まえ、自分の本当にやりたいことを見つけてみると、きっと胸を張って語れるような人生になるに違いありません。 そして、考えて色々と経験してみる事で自分が本当にやりたい事と出会えるかもしれません。

明日死ぬかもしれないと思って生きる

『もし明日地球が滅んでしまう』としたなら、あなたはこの最後の一日をどのように過ごしますか? これはちょっと大げさな例えかもしれませんが、明日自分は死ぬかもしれないんだと胸においておくこと、今日無事におうちに帰ってこられて、明日をまた無事に過ごせることが出来ると言うのは、実はたくさんの奇跡からなり合っているのです。 後悔を生んでしまい悔やんだ気持ちで一日を終わらせるくらいなら、「本当はなかったかもしれない、本当は明日死んでしまうかもしれない」という気持ちで明日死ぬとしても後悔のない生き方をしてみましょう。

やりたい仕事をする。ないなら探す

今までこなしてきた作業や仕事に実際全く情熱が湧かない、なんてことは誰にでもあることです。 もしそのような場合には、今までの自分の人生の経験を思い出して、いっそのこと楽しかったことを職にしてみてはいかがでしょう？ やりたい事に対して情熱が湧くよりも、やってみて情熱というのは湧いてくる事の方が多いです。 今までの自分の人生で楽しかった。充実していた経験からどういう事をやっている時に自分が楽しめるのか、という軸で仕事を探してみましょう。

迷ったら直感で選ぶ

もしも職探しに迷ってしまった場合には「第６感」である自分の直感を信じてみてはどうでしょうか？ 自分の直感は自分の今までの経験や苦楽などを踏まえた結果として新たな答えを導き出すかもしれません。 自分の直感を信じられる方には特にオススメです。自分の心以上にあなたを知っている人はいません。

つまらないと思っているなら辞める

現在の職業に「退屈さ」を感じているのであれば一思いに辞めてしまいましょう。自分の能力を探している方は世の中に必ずいます。それまでどのようにしてそこまでたどり着くかはとても大変な道のりになるかもしれません。 しかし、嫌な思いをして続けていても、労力は無駄になってしまうどころか、やる気も起きないため、前向きに仕事に向き合うことが出来ません。 そのような場合は先述したように、その仕事はその仕事を探している、向いている人に任せてしまいましょう。 給料だけで気持ちがやり切れるのなら、みんな苦労はしていません。 一度きりの人生でつまらないなぁと思いながらする仕事の時間は本当に無駄なものです。どんなに工夫をしても楽しめないような仕事ならやめてしまいましょう。

仕事のせいで健康になれていないなら辞める

一度きりの人生を楽しむためにも、仕事をしてお給料を稼ぐことは大変なことですよね。 しかしそんな仕事を頑張ってしまった結果、健康に障害が出てしまった場合は問答無用で辞めてしまいましょう。 会社や周りは、よほどのことがない限り変わることはありません。そんな変化を求めて通っていては時間がもったいないだけです。 一度きりの人生を楽しむには健康である事もとても重要な要素です。仕事のせいで健康じゃないのはもったいないですし、そもそも休むべきです。

変化を楽しむ

職場や仕事での変化を気にしてみたことはありますか？「あの人すごく明るくなったなぁ」、「あの子仕事速くなったな～」という変化、実はあなたにもできることなんです。 変化を自分から起こす人は人生を思いっきり楽しめる才能のある方なんですよ。 ちょっとした変化に気付き、自分も触発されるように変化を起こして仕事も人生も楽しんでしまいましょう。 仕事をしている上で変化というのはとつぜん起こります。変化のあと残るのは優秀な人ではなく、変化を楽しめた人です。毎日起きる様々な変化を楽しみ、自分から変化を起こすと一度きりの人生はとても楽しくなります。

あなたは結婚していますか？家庭内環境はうまくいってますか？もし素直に返事が出来ないのであれば、次のような考えも参考にしてみてください。

離婚するべき理由なら離婚する

まず、離婚と言うのは本当に気力体力ともに疲弊するほど大変なものであることを覚えていてください。また離婚後は離婚前と比べてもほとんどの場合、金銭面でも精神面でも苦しくなることも必須です。 ちょっとしたお互いの維持の張り合いが険悪なムードを生んでしまっている場合や、歩み寄ることが出来ずにいる場合は、子供ではないのですから、ちょっとしたきっかけを作って仲直りすることをオススメします。 離婚前に一度、『この人はひとりしかいないんだ』ということをきちんと考えましょう。 人生８０年の時代です。結婚はしたけどあと○十年も持つだろうか････と立ち止まったとき、そのときの答えが今の、そしてこれからの答えになるでしょう。 前提として離婚するというのはなかなかハードな事です。なのでちょっとした倦怠期などであれば一度きりの人生だからこそせっかく誓い合ったパートナーを見捨てるべきではないかもしれません。いい事の前には辛い事もあります。 ですが、どうしてもという理由があるのであればそれは離婚するべきでしょう。

相手の不貞なら離婚する

それでも自分の精神がもたない原因が相手にはある、どうしても許せないことが相手にある、と、割り切ることがどうしても出来ないのであれば離婚してしまうのも一種の方法です。 好きだったのに裏切られた、というのはやはりどうしても許せないものです。 許せないのであれば離婚しましょう。もっとあなたにはふさわしい人がいるはずです。

相手が浪費家なら離婚する

結婚生活中に二人で貯め続けたお金を勝手に使い込まれているような場合は即座に話し合いの場を設け、最悪の場合は離婚するほうがいい場合があります。 二人で「この時のために貯めようね」と約束していたにもかかわらず、自分の所有財産のようにして勘違いをして使うことは言語道断です。 そのような人とは、無理に生活を続ける必要はありません。 二人の財産はそのまま二人の人生でできる事の範囲を意味しています。 なので二人の財産を無駄に使い続けるような人とは離婚してもいいかもしれません。

暴力夫は離婚する

もしあなたの旦那さんが暴力を振るう人なら、離婚を大いに勧めます。 自分ひとりの力で動きたくても怖くて出来ない場合はブラックドットという方法もあります。 ブラックドットとは、イギリス発祥のDV被害者を救うためのキャンペーンで、掌にくっきり黒い点をつけることで、言葉にしなくても『私はDV被害者です』と伝えることが出来ます。 DVの加害者は誰かに相談したとしても上辺はかなりキレイに取り繕えますから見バレすることがありません。 一度きりの人生です。しっかり気持ちを持って対処し、リスタートを切れるよう前向きに頑張ってみましょう。 あなたを傷つけるような人と一緒にいるべきではありません。一度きりの人生を傷つけられながら過ごすのはあなただけではなくあなたのご両親も悲しむはずです。

自分を殺してるなら離婚する

自分の趣味も、自分の好みも、何もかも否定され、挙句の果てには相手の思い通りに動くしかない結婚生活・・・・あなたはそれで幸せですか？ あなたは最近いつ、おなかが痛くなるほど笑いましたか？全く思い出せないくらいに自分を殺してしまっているのであれば離婚しましょう。 あなたが幸せにならなければ、あなたの家族は大変悲しみますよ。 もし結婚生活が息苦しく、自分を殺しながら生活しているのであれば離婚しましょう。 一度きりの人生で自分が楽しめない時間を長く作り、一生そのままだったら確実に後悔します。

もし結婚生活が息苦しく、自分を殺しながら生活しているのであれば離婚しましょう。一度きりの人生で自分が楽しめない時間を長く作り、一生そのままだったら確実に後悔します。

好きなら思いを告げる

好きな人がいる場合には、告白しないよりも告白してしまったほうがいい思い出になることがとても多いです。 振られ方や結果などにも寄るのかもしれませんが、告白しないままでいては、その気持ちをへんにこじらせてしまい、恋愛することに臆病になってしまうこともあるんですよ。 一度きりの人生なのですから、「自分の気持ちに素直に生きて」みてはいかがでしょうか？ 言わない後悔より言った後悔です。 ある種秘密をずっとそのままにして生きるようなものなので、何も言わずに終わってしまうのはもったいない事です。 一度きりの人生。もしタイミングがあればその時には思いを伝えてみてください

条件で選ばない

身長が高い・収入がとてもいい・そして高学歴！・・・そんな彼氏なら本当に素敵かもしれしれませんが、自分が安らぎを求めているときにその相手はきちんと答えてくれますか？ 少なからず収入が良いのであれば本当はケチだったり、仕事がとても忙しくてほぼほぼオフィスで寝泊り状態だったり・・・ 高身長でかっこいい人であれば、自分がそう見えるということは他の女性にもそう見えていることは間違いありません。 そのような相手にあなたはやきもきしてまでも家庭で相手を待てますか？ 帰って来たときに、やさしくお帰りなさいと一声かけられますか？ 見た目や収入よりも、自分にとって何が大切で、どんな人だと末永く仲良く笑って暮らしていけるかをきちんと考えて見ましょう。 高身長高収入高学歴な彼氏は素敵かもしれしれませんが、本当に一緒にいて安らかになれるかどうかはそこでは測れません。 自分がこの人となら一緒にいたいと心から思えるような人と付き合いましょう。そこに左右されるのはもったいない事です。

直感を大事にする

ある日本の女性歌手が、その結婚相手を一目見たときに『ビビビッ』ときた、といっていたことが話題になったことがあります。 当然そのようなことはありえることだと思います。 良く行くコンビニや、職場までの道のり、電車の中、家から一歩出れば、そこはもう他人との関わりをもてる場所です。 忙しい朝や疲れて帰ってくる夜にでも、ゆっくりいろんな人を見てみましょう。実は毎日通う姿を「素敵だなぁ」と思ってみてくれている人がいるかもしれません。 きちんといろんな人を見ている中で、直感が働き、「こんな人いたっけ？」と思えるような素敵な出会いが見つかることだってあるかもしれませんよ？

失敗したら次の事を考える

もしも好きな人に振られてしまい失敗した・・・・と思ってしまっても、落ち込むのは２，３日までにしておきましょう。 ２，３日と考えれば時間で言うと４８時間から７２時間です。 この時間たった一人の人のために悩んでは悲しんで落ち込んで泣いてみて・・・なんてもったいなくはないですか？ これだけの時間があるなら、映画を見たり、エステに行って癒されてみたり、文庫本を読んで新しい考え方に出会ってみる、なんてことが山ほど出来ますよ！ どうしても何をやっても実に入らない、落ち着かない場合には、友達と合コンに行って気分転換するのもいいでしょう。 人生は一度きりなんです。クヨクヨするくらいなら、いろんなものを取り込む充電時間と考えてどんどん自分を進化させませんか？ もし振られてもあなたの事を愛してくれる人がこの世から消えたわけではありません。 後悔してクヨクヨしている時間はもったいない時間。人生一度きりなら楽しい事に時間を使ってあげましょう。

人の意見は気にしすぎない

友達や親に恋愛相談をしていても、中には必ずいるのが「口を挟む人」。 その人があなたの恋人と恋愛しているわけではありませんよね？ 誰かに何を言われようとも、彼と、彼女と恋愛しているのは紛れもなくあなたです。 参考程度に脳裏の片隅に置いておいて、答えは自分で出しましょう。 恋愛相談をすると口を出したがる人がいますが決めるのはあなたですよね。 もし他の人に何を言われようと二人の関係性について一番知っているのはあなたです。 意見に左右されず自分の思う事をしましょう。

それではいったいどのようなことをすると、後悔に至ってしまうのでしょうか？ そうならないためにも、過去に人生を後悔したという人が口にする事を出来るだけ集めてみました。 是非過去の人の過ちや後悔を参考にして、自分もこれは絶対にやらない。というようなルールを作る事をおすすめします。

最後まで読んでみると、たくさんの人々がそれぞれの状況・状態で後悔して苦しんでいることが分かりましたね。自分が明らかに不幸になっていると気付いたときは大チャンスなんです。そこから幸せを受け取るチャンスが来たのです。 後悔してしまったときには一度立ち止まり今を見直してみましょう。考えをやわらかくしてみたり変えてみたり方向を変えてみることで後悔することなく進むことが出来ることもあります。 いついかなるときも自分を大切にし、気持ちを尊重し、一度きりの人生を自分なりに謳歌していきましょう。