待っててという元彼の心理って？待っているべきかの判断基準

付き合っていた彼と別れることになった、でも彼は私に「待ってて」という。 別れたはずなのにそれってどういうこと？ 別れたはずなのに待っててという元彼の心理とはどのようなものなのか、 その待っててを信じて待ってもいいのか、待った結果幸せになれることはあるのか、まとめていきていと思います。

別れた彼から縁を切らず「待ってて」と言われれば少し期待してしまいますよね。 元彼女の心を揺さぶるような事を言う男性の心理とはどのようなものなのでしょう。

キープにしておきたい

キープにしておきたいという事もあります。 別れた彼女と完全に縁を切らずに「また付き合えたら付き合おう」と考えてキープしておくのです。 別れることになった理由は様々あると思いますが、彼女のことは好きだけど何か別れるしかない理由があって仕方なく別れたという場合で、この場合は別れるしかなかった理由をクリアすればまた付き合いたいという意思があるでしょう。 もう一つは、別れたのはいいけどもし、彼女以上の女性に出会わなかった場合彼女とやり直したいといういわば保険のような感覚で待っててと言っている場合もあります。 前者の場合は彼を信じて待つことができるでしょうし、後者の場合は軽く見られているだけなのでお断りしてもいいです。 彼がどちらの意味合いで「待ってて」と言っているのか確かめる必要があります。

お互いに成長した時に復縁したい

お互いに成長した時に復縁したいという考えもあります。 仕事や幼い頃からの夢などに集中しなければならず「今は恋愛以外の事で精一杯」と思っているのかもしれません。 仕事など恋愛以外のことに集中して成果を出し、ある程度落ち着いてまた恋愛をしたいと思えた時に今の彼女とまた付き合えればいいなと思っているのです。 彼の言う「成長した時」と言うのが適当に逃げているだけなのか、本当に集中しなければいけないことがあるのか、判断する必要があるしょう。

人としては好きなので関係を保っておきたい

人としては好きなので関係を保っておきたい。 別れることにはなったけど、人としては「彼女しかいない」と思っているのです。 付き合っていて、もうやっていけないと思って別れることを決断したけど、周りを見渡しても彼女以上の人がいない状況でどうすればいいかわからないと言う心境なのだと思います。 自分も彼に対して同じ気持ちがあるのなら待つのもいいですし、自分は彼のことをそこまで想っていないのなら待つ必要はないです。

冷静になってからどうするのかを決めたい

冷静になってからどうするのかを決めたいと思っている場合もあります。 カッとなって別れを選んだけど「本当にこれでいいのか」と思い留まろうとしているのです。 興奮状態では彼女の嫌なところしか見えないので、冷静になって彼女の良い所や悪い所、また別れに至ったのは自分にも何か理由があるのではないか、全体的に考え直して決めたいのでしょう。 あなたも、別れに至ったのは一時的な思いなのか、自分にも非があったのか見つめ直して冷静になった状態で彼と話し合うことが大切です。

反対に本当に待っててくれるなら結婚したい

反対に本当に待っててくれるなら結婚したいと思っているかもしれません。 自分勝手なわがままにも関わらず待っててくれると言うことは自分のことを本当に想ってくれていると判断し「そこまで想ってくれるなら結婚しよう」と考えるのです。 元彼のことを本当に愛しているのなら元彼を信じて待つしかないでしょう。

待っててと言われて待つかどうかは、元彼のことを信じれるかどうかではないでしょうか、元彼のことを信じて良いのかどうかの判断基準とはどのようなものなのでしょう。

別れたあとにもきちんと連絡をとっている

別れた後にもきちんと連絡を取っている。 きちんとマメに連絡をしてくれると言うことは、あなたの事を大切に想っていて未来を考えている判断しても良いかもしれません。 もし元彼の「待ってて」がただキープしておきたいだけで彼女のことを大切に想っていないのであれば男性は「面倒臭い」と思い、連絡が少なくなったり淡白になったりするでしょう。

あなたを都合よく呼び出したりしない

あなたを都合よく呼び出したりしないでしょう。 お付き合いと言うことをきちんと考えているのであれば「付き合っていたといはいえ今はカップルではないから彼女の生活を乱すことはできない」とカップルではない間柄ということにけじめを持つでしょう。 エッチしたい時や寂しい時に都合よく呼び出されるのであれば、彼の欲求の解消のためにキープされていると考えれるでしょう。

お互いに仕事など目標に向かって頑張っている

お互いに仕事など目標に向かって頑張っている場合です。 上記でも述べましたが、仕事や目標に向かって頑張っていて「恋愛どころではない」と考えている場合は、それが落ち着けばきちんとあなたを見てくれる可能性が高いです。 逆に仕事や目標があるから「待ってて」と行ったのにも関わらず、特に頑張っているようにも見えないし暇そうにしているのであれば、「待ってて」という言葉は口だけの可能性が高いでしょう。

待っててという言葉を信じて待った後、元彼と幸せになれる場合とは具体的にどのような状況があるのでしょう。

遠距離や大きなプロジェクトなど物理的なものが原因な場合

遠距離や大きなプロジェクトなど物理的なものが原因な場合です。 この場合は彼は別れたくないけど、付き合っていたら「逆に彼女に迷惑をかけてしまう」と判断し別れを決断したのでしょう。 遠距離になる原因が解消されたり、大きなプロジェクトが終わった時に待っててくれたら、それぐらい想ってくれる彼女を絶対大切にしようと考えています。 そのような物理的な原因があって仕方ないと判断できるのであれば彼を信じて待つべきでしょう。

元彼が待ってての言葉をバネに努力をしている

元彼が待ってての言葉をバネに努力している場合も期待できます。 あなたを待たせているから「その間に頑張ろう」と考えているのです。 それが仕事なのか夢なのか、何か資格取得したいとか色々あると思いますが、彼女に待ってもらっているという気持ちを持って、彼女の待っててくれている気持ちを無駄にはできないと思い頑張っているのでしょう。 しっかりあなたの事を想ってくれてるし、待っててと行った理由にも努力して頑張っているので、あなたは彼を応援してしっかり一途に待ってあげることが大切です。

他に女性の影がない

他に女性の影がないということも大切でしょう。 他に女性の影がないということは、他の女性がダメだったら自分に帰ってくるための自己中心的なキープではないという可能性が高いです。 何か他にきちんとした理由があって、本当に待っててもらいたいのかもしれません。 元彼の「待ってて」が嘘になるという場合は、「他の女性と見比べるため」とか「気になっている子に振られたらあなたと付き合おう」というような女性関係がほとんどでしょう。 女性の影がないということはその可能性がないので、本当にきちんとした考えがあって、いつかあなたを幸せにしたいと考えているのだと思います。

別れたはずの彼が「待ってて」という理由は様々あるという事を述べてきました。 その言葉を信じていいかかどうかは、本当に自分を想ってくれている上での「待ってて」なのかどうか判断する必要があるでしょう。 もしそうであれば、あとは信じて待つだけです！