元彼のまた連絡するは信じていいの？本音と待つかどうかの判断基準

元彼から「また連絡する！」と言われたら、それは信じていいのでしょうか？ 本音ではどう思っているの？ 本当に待っていてもいいの？ そんなときの判断基準をご紹介します。

また連絡すると言ってきた元彼、一体どんな気持ちでそんなことを言ったのでしょうか？ まだ元彼に未練があったら、期待してしまいますよね。 彼の本音についてご紹介します。

挨拶代わりについ言ってしまった

挨拶代わりに「また連絡する！」と言ってしまうこともあるようです。 別れ際に「バイバイ」というよりも「また連絡する」と言った方が、なんだか穏やかに別れられますよね。 実は「またね」はただの社交辞令、挨拶代わりだったということも。 もしかしたら元彼は、「バイバイ」と言うのはなんだか冷たい感じがして、「また連絡する」と言ったのかもしれません。

関係を完全に断ちたいわけではないから

関係を完全に断ちたいわけではないから「また連絡する」と言った可能性もあります。 「また連絡する」と言って別れていれば、これが一生の別れだという感覚は薄れます。 彼氏彼女という関係性は解消したけど、あなたのことを完璧に手放すのはもったいない！ 彼はそのように思っているのかもしれません。 どんな別れ方をしようと、キッパリ別れるのは難しいものです。 完全に関係を断っていないなら、復縁のチャンスもあるかもしれません。

別れに対して寂しい気持ちが表れている

別れに対して寂しい気持ちになってしまい、それが「また連絡する」という言葉に表れている場合もあります。 例え、あなたのことが嫌いになって別れたのだとしても、これまでずっと一緒にいたのだから寂しい気持ちはありますよね。 その寂しい気持ちが「また連絡する」という言葉に表れているのでしょう。 男性は、過去の恋愛を別名保存すると聞いたことがあるのではないでしょうか？ どんな恋愛でも、吹っ切ることができずに大切にしまっておきたいタイプが男性には多いのです。

なんとなく関係を続けて都合のいいキープにしておきたい

なんとなく関係を続けて、都合のいい女としてキープしておきたい！ なんていう下心がある場合もあります。 彼女として付き合うのはもうやめたいけど、都合のいいキープとしてそばにいてくれるならラッキーと思っているのかもしれません。 「また連絡する」と言うのは、「彼の都合がいいときに、彼の方からのみ連絡する」という宣言だという風にも受け止められるからです。 彼の本心はどうなのでしょうか？ しっかり見極められるようにしましょう。

信頼できる異性の友達になりたいから

「また連絡する」というのは、お互いの熱が冷めた頃に連絡を取り合って、信頼できる異性の友達になりたいから、という可能性もあります。 付き合っていていろいろなことを知っている間柄だからこそ、恋愛感情が無くなった後にうまく関係が築ければ、「信頼できる友達になれる！」というパターンもあります。 どちらにも恋愛感情がないと自信が持てないなら、こじれてしまうかも知れないので要注意！ あなたは彼とこれから先どんな関係になりたいですか？

では、「また連絡する」と言ってきた元彼と、どうしたら復縁できるのでしょうか？ 目指すは復縁！ どうしたら彼の気持ちをもう一度振り向かせられるのでしょう。

連絡をするのは月に一度程度にしよう

復縁するためには、連絡するのは月に一度程度に抑えることが効果的です。 なぜなら、頻繁に連絡していたら別れを実感できなくなるから。 連絡する回数を減らすことであなたと別れたことを実感させ、「連絡が減ってさみしい…」「やっぱりメールしていて楽しいな」と思わせることができたら、復縁にぐっと近づいているはずです！ あなたとは別れてしまったのだということを実感させつつ、あなたの存在の大きさも実感させることが大切です。

近況報告をしつつあなたが前を向いている事をアピールしよう

たまに連絡して近況報告をしつつ、あなたが前を向いている事をアピールしましょう。 男性は別れた後に少なからず開放感を味わっています。 「自由になった！」と思っても、その後はどうしても孤独を感じるもの。 そんなときにあなたとのやりとりで、あなたが前を向いてイキイキしていたら、「付き合っていたら、自分もいま楽しくやれていたかな」と思わせる事ができます。 それに、前向きな女性は魅力的に映るものです。 あなたの魅力が増せば、復縁の可能性は高くなります。

弱音やマイナスな話は一切しない

元彼に弱音を吐いたり、マイナスな話を一切しないように気をつけるのも効果的です。 元彼とたまにしか連絡を取らないということは、そのときにどんな話をするかというのがとても重要になります。 元彼に甘えたい、頼りにしたい気持ちもよくわかりますが、あなたとのやりとりが「楽しかった！」と思ってもらわなければいけないのです。 弱音やマイナスな話は控え、彼と楽しく話せる共通の話題を振ってみましょう。 やっぱり、一緒にいて楽しいと思ってもらう事が復縁への第一歩です。

では、結局元彼の言う「また連絡する」って信じて待っていていいのでしょうか？ 本当に連絡してくれるのか？ その判断基準をご紹介します。

彼氏としてではなく元彼として適切な態度で連絡をしているか

あなたが、彼氏としてではなく元彼として、適切な態度で連絡をしているかということが肝心です。 あくまでも彼は「元彼」です。 彼氏だった頃とは違う態度で接する事ができていますか？ あなたが彼を「彼氏」と思って接しているのであれば、それは彼にも伝わっているはずです。 「元彼」として適切な距離をとって接する事で、あなたの大切さを感じることもできるし、あなたが立場をわかっていることが伝わって彼も安心する事ができるはずです。 彼は元彼だという意識をもって接するように心がけましょう。

すぐに会おうとしてくるか

彼はあなたにすぐに会おうとしてくるでしょうか？ すぐに会おうとしてくるのであれば、「また連絡」してきてくれるかもしれません。 でも、別れた恋人と頻繁に会ったり、すぐに会おうとしてくるというのも考えものです。 別れた直後には少し距離を置く事で新たな関係になることができるもの。 すぐに会おうとしてきて、それに応じてしまうと「都合のいい女」になってしまうかもしれません。 あなたは彼と、どんな関係になりたいのか、しっかり考えて対応しましょう。

そもそもこれまでに嘘をついたり適当な事を言っていたかどうか

彼は、そもそもこれまでに嘘をついたり適当な事を言っていたでしょうか？ 彼がどんな人だったのかは、付き合っていたあなたならよくわかるはずです。 適当な事をいうタイプなら「また連絡する」というのも適当に言っている可能性がありますよね。 でも、人がいいタイプや優しい人だった場合も、その場の空気を悪くしないために「また連絡する」と言っているかもしれません。 彼はどんなタイプだったか、思い出してみて下さい。 それを踏まえて、あなたから連絡するのがアリなのか？ということも視野に入れても良いかもしれません。

いかがだったでしょうか？ 「また連絡する」という言葉は、好きなのに別れてしまった女性からしたら、信じたい言葉ですよね。 彼はどんな気持ちで言ったのか？これまで近くにいたあなたなら、冷静に考えればわかるはずです。 彼の気持ちを想像して、復縁に向けて行動してみましょう！