元彼がお金を返さない！効果的な対処法を大公開！

恋人であっても友人であっても、基本的にお金の貸し借りはしないのが一番です。 どんなに信用できる相手や結婚を考えている相手であったとしても、お金の問題はデリケート。 場合によっては二人の関係に深い溝を作ってしまうことも…。 ですから何があってもどんな相手とでもお金の貸し借りは基本的にタブーなのです。 でももうすでに付き合っていた時、元彼にお金を貸してしまった…という人もいるでしょう。 「好きな人だし、信用できる人だから」 「このまま行けば結婚だってするだろうし…」 恋人にならこんな安易な考えでつい、お金を貸してしまう人もいます。 今回はそんな方たちのための記事です。 付き合っていた時には「いつか返してもらえば良いや」と思っていたお金も、別れるとなればすぐにでも返してもらわなければいけません。 でもなかなか元彼が返してくれない場合はどうすれば良いでしょうか？ 元彼が貸したお金を返してくれない時の対処法をご紹介します。 また、なぜお金の貸し借りをしない方が良いのか、その理由もまとめましたので、改めて肝に銘じてくださいね！

まずは、お金を返してくれない元彼への対処法をご紹介します！ お金を返さない元彼には、どう対応していけばいいのでしょうか？

基本的には返してくれないと思って

基本的には、返してくれないと思っておくようにしましょう。 「ダメもとで…」と連絡をしてみて、元彼の反応だけ見てみます。 何度も連絡をしてしまうと、電話にでない、連絡が返ってこないという事態になりかねません。 一度連絡をしたら、しばらくは間をあけるようにしましょう。

少額なら諦める

少額なら諦めてしまいましょう。 「少額でもお金はお金」、と思ってしまう気持ちはとてもよくわかります。 もちろん返さないのは悪いことですが、少額のお金のためにいつまでも元彼に執着して、モヤモヤする時間は少しもったいないと思いませんか？ 勉強代として今回は諦め、この先二度と貸し借りをしないようにした方が、自分のためにもなりますよ♪

元彼の両親や兄弟に話をする

元彼の両親や兄弟に話をするのもいいでしょう。 「返してもらえないんです」と話すことで、両親や兄弟の方からきつく言ってもらえることがあります。 元カノにお金を借りて返さない、そんな恥ずかしい話を両親や兄弟に知られることもいい気はしないでしょう。 ただ、「話するから」といって焦ることもありますので、言うだけ言ってみて様子を見るのもいいかもしれませんね。

法律関係の機関に相談に行きましょう。 「元カノだし、返さなくても大丈夫か」なんて思っている元彼であれば、法律関係の機関に行けば焦りを見せるでしょう。 個人間でどうにもならないこと、それが大きい金額であれば、かなり効果的な方法なのです。 ただ、弁護士費用の方が高くなってしまう場合もありますので、そこはきちんと調べておくようにしましょうね！

強い言い方をして様子をみる

強い言い方をして様子をみましょう。 「弁護士に相談します」と送るだけでも、かなり効果的ではないでしょうか？ 実際に相談すると、貸した金額よりも多くなってしまいそうな場合は、一旦この方法で様子を見るのが一番です。 さすがに弁護士に相談されてしまうと、自分の立場が悪くなりますから、元彼もかなり焦るでしょう。 ただ、文章によっては脅迫罪になってしまう可能性もあります。 刑法222条1項に「生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する」とあります。 文面には十分に注意をしましょう。

どうして、信頼している元彼や今彼とお金の貸し借りをしてはいけないのでしょうか？ ここからは、なぜ元彼や彼氏とお金の貸し借りをしてはいけないのかをご紹介します。

彼女にお金を借りる時点で大切にされていない証拠

彼女にお金を借りる時点で、大切にされていない証拠です。 本当に大切にしているのであれば、絶対に迷惑はかけたくないと思うはずです。 どんな理由があるにしろ、彼女には絶対に借りないでしょう。 “金の切れ目は縁の切れ目”という言葉もあるように、お金の貸し借りというのは人間関係をギクシャクさせます。 お金を貸してしまうと、一気に都合のいい女に降格してしまうことも考えられるので、絶対に貸さないようにしましょう。

お金を返す気はさらさらない

お金を返す気はさらさらないでしょう。 彼女や元カノに借りるということは、信頼関係があると思っている証拠。 その信頼関係をいいように使い、いつまでたっても何かと理由をつけて返さないのです。 「俺らの関係だからいいでしょ♪」と思っている可能性が非常に高いと考えられます。 もし貸すのであれば、返ってこない覚悟で貸すようにしましょう。

契約書を作らない貸した側にも責任がある

契約書を作らない貸した側にも責任があります。 「この人なら大丈夫」と思っていたかもしれませんが、実際にお金が絡むと人間は変わります。 それも、金額が大きければ大きいほど、二人の関係は怪しくなってしまいます。 やむを得ず貸すことになった場合は、きちんと借用書などを法律に基づいて作り、きっちり一円残らず返してもらうようにしましょう。

いかがでしたでしょうか？ 今回は、元彼がお金を返さない時の対処法をご紹介しました。 お金を貸してしまうと、返ってこないということは十分に考えられます。 この先の二人の関係を考え、軽い気持ちでお金は貸さないようにしましょう！