元彼の人数を聞かれた時のベストアンサー！人数を聞く心理と数のごまかし方

「今まで何人と付き合った?」という話題は、恋人ができたら避けて通れない質問ですね。 自分も相手の元カノが気になるでしょうし、相手も気にしているでしょう。 本当の人数を素直に言える人もいればそうでない人も…。 今回は、現在の彼氏に元彼の人数を聞かれた時の模範解答をご紹介します！

元彼の数を平静を装って聞いてはみたものの、彼の心境はドキドキです。 聞きたいけれど聞きたくない、でも彼が理想とする人数を伝えることができたら、きっと彼氏は安心してくれることでしょう♪ まずは、男性が理想としている元彼の数を聞いてみました！

2~3人

「この年齢だったらこのくらいいても不思議じゃない」(25歳・飲食業) 「2～3人くらいが場馴れもしてないけど、わかってくれる気がする」(28歳・旅行代理店) 「誠実そうに感じる」(31歳・会社員) あなたの雰囲気や外見にもよりますが、2～3人が妥当だと思う男性は多いようです。 年齢的にも20代後半くらいになると、ある程度お付き合いをされている男性も多いでしょうし、恋人という雰囲気をわかってくれてて、それでも色々な経験を網羅していないほうが男性のプレッシャーもなくなるのでしょうね。 ですが、それまでの会話などで男性遍歴や異性の話をよくしてきた方は、信用されない可能性がありますし、つじつまが合わなくなりますので要注意！

５人

「ある程度人数がいた方が、期待されない気がする」(30歳・ｽﾎﾟｰﾂｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ) 「このくらいの人数なら許容範囲かな」(27歳・ＩＴ企業) 「自分に経験があまりないので、引っ張ってもらえそう」(28歳・教員) 恋愛経験がある程度あった方が安心する、という方もいらっしゃるようですね。 5人くらいなら「遊んでる」という感じにはなりませんし、自分に経験がないからこそ、色々教えてほしい～なんていう人も。 デートの行先やプランなどを一緒に考える、という新しい楽しみもできるかもしれませんね。 ですが、わざわざ実際人数より多めに言うことはありません。 無理して人数増やしても、経験がなければボロが出てしまいますよ！

１人

「１人くらいならいてもいいかなと思う」(25歳・飲食業) 「自分も１人だから、同じくらいがいい」(21歳・学生) 「あんまり経験はない方が自分が楽」(22歳・ﾌﾘｰﾀｰ) やはり、年齢層は低めですね。 相手の女性の年齢にもよりますが、１回は彼氏がいたことあるけどそれ以降はいない、というのが理想なのでしょうか。 自分の経験の浅さも露呈しないだろうという安心感もあるのかもしれませんね！ ちなみに、こう回答するときは、元彼１人を誰にするのか自分の中で決めておいて忘れないようにしないと話が合わなくなります。 相手が純粋であるがゆえに致命傷になりますので注意！

６〜９人

「慣れている女性の方が楽しい」(29歳・会社員) 「10人いかなければまぁいいかなと思う」(27歳・自営業) 「自分はもっといるから、このくらいいた方が申し訳なくないから」(33歳・サービス業) 6～9人って、言うの勇気要りますよね(笑) でも、そのくらいいた方が安心するという男性も少数ながらいらっしゃいます。 見た目で決めることは難しいでしょうが、「何人と付き合った？」と聞かれる前に、彼の過去も軽くリサーチしておくといいかもしれません。 嘘をつかずに伝えることができるなら、それが一番いいですよね！ ただ、この人数を「多い」と感じる人もいるので気を付けてください☆

付き合ったことがない

「嘘っぽいけど、気を遣ってくれてるのかなと思う」(24歳・保険代理店) 「俺が全部教えてあげるって思える」(26歳・ｱｰﾃｨｽﾄ) 「僕も彼女が初めてだから、一緒に悩んだり楽しんだりできる気がする」(22歳・学生) 付き合った人数ゼロ…本当にゼロの人しか言えないような気がしますが(笑) 「嘘っぽい」と思われても、優しさだと相手に伝わればいいのでしょうか…？ でも、男性は自分が最初の男になることに喜びを感じる生き物のようですので、相手を喜ばせるにはもってこいかもしれません。 逆に「今まで彼氏いたことないって…大丈夫？」と面倒を感じる人もいるようですので、見極めが必要ですね。

今まで付き合った人数なんて…正直に言えるわけない！と思う女性も多いかと思います。 それは、遊んでいたとかではなく、付き合ってみたけどやっぱり合わないなぁと感じたり、素敵な人が周りにたくさんいたり、逆に騙されたり、いいように扱われて傷ついたり…など別れの理由だって様々です。 でも、それをバカ正直に伝える必要なんてないんですよ。 「嘘は嫌！」と思うあなた。 嘘をつかなくてもいいんです。 あなたの中で、嘘をつかずにどう考えたらいいのかをお教えします！

本気で付き合ったと言える人数だけを伝える

両手を超えちゃうくらい元彼がいる人でも、この人とは泣けるくらい本気だった！と思う相手がいると思います。 そういう人だけを「元彼です」と認定してしまいましょう。 本気だった人以外が遊びだったとかではなく、本気になる前に何か違うと思って別れた、とかだと思うので、心底本気で付き合えた男性だけを「元彼」と胸を張って言いましょう。 そしてそれ以外の元彼は記憶の奥底へしまってしまいましょう(笑) そうすることで、自己暗示にもなりますよ♪

１年以上など年数でフィルタリングする

よく、履歴書などでも「勤務3か月以内の職歴は書かない」なんて暗黙のルールがありますが、「1年以上付き合わなかった人は元彼とは言わない」と自分の中で決めると、どうですか？ 何人残りましたか？ 大体、1～2か月付き合った人って、本当に付き合ったって言えますか？ 中には数日で別れた元彼～なんて話も聞きますが、それってちょっと仲良しな男友達では？ やっぱり「彼氏」というからには、1年くらいお付き合いしておきたいですよね！

友達の話を元に元彼の話をでっちあげておく

逆に、お付き合いの人数が少ない～って悩む女性もいるかもしれませんね。 そういう恋愛偏差値が低めの方は友達の彼氏の話をたくさん聞いておくといいかもしれません。 ですが、あまりディープな内容にすると、追いつけなくなるかもしれないので要注意。 耳年増になりすぎるのもお勧めはできませんが、ある程度の知識は必要かも？

男性って、聞いてくるくせに話すと怒ったりするんですよね。 だったら聞かなきゃいいのに…と思いますが、そもそもなんで聞いてくるのか、その彼氏の心理をのぞいてみましょう！

元彼の話を聞くことであなたの本性を探っている

あなたの過去を知るために元彼の人数を聞く場合があります。 どのくらいの人数いたのか、というのは「真面目に付き合ってきたのか、遊んできたのか」というのが見えてくるのでしょう。 そして、それを聞くことにより「ああ、自分の彼女は大丈夫」と安心したいのですね。 誰だって、遊びなれている相手とは付き合いたいと思わないですから。 人数だけで判断するのはちょっと違うかな～とも思いますが、一番わかりやすいものかもしれないですね。

純粋に過去の恋愛遍歴が気になる

付き合う相手にどういう過去があるのか…は、やっぱり気になりますよね。 どんな恋愛してきたのか、どんな人を好きになったのか。 それを知ったうえで、それも含めてあなたを付き合っていきたいと思っているのでしょう。 相手が遊びの相手なら聞いたりしませんよね。 誰と何人付き合ってても関係ないですから。 ただ純粋に、あなたという人を知りたいと思っているのでしょう。

独占欲や嫉妬から把握しておきたいだけ

独占欲の強い彼氏の場合、不安を収めたいがゆえにあなたの過去を知っておきたいのかもしれません。 あなたの全てを把握しておきたいんですね。 こういうタイプの人は、細かく聞いてくるかもしれません。 ですから、その相手との付き合い方もある程度整理して覚えておいた方がいいかもしれないですよ。 嫉妬深い彼はあなたから聞いた過去の恋愛をきっと忘れません。 変に「幸せな恋愛だった」ということは言わないほうがいいかも…？ 束縛されてしまったりするかもしれません。

いかがでしたか？ 基本的にはあなたを好きだから過去の事が知りたい、ということなのです。 「聞いたから答えたのに機嫌が悪くなった」と理不尽さを感じることもあるかもしれませんが、それは単純に「ヤキモチ」なのだと理解してあげてください。 それより、あなたの過去が誠実だったのかどうかは人数ではなく、内容だということをわかってもらえるといいのですが、どうしても表面的な「人数」が一番目立ってくるので、元彼の人数を聞かれた時に焦らないように、自分の中で日々自己暗示をかけておくと安心ですね♪