お泊りした時の元彼の心理を状況別に解説！復縁したいならお泊りはダメ？

元彼とお泊まりはいいんですが、お泊りしてくれる元彼の心理ってどういうものか知っていますか？ あなたは元彼とお泊まりする時にどういう状況になっているのでしょう。 お泊まりしてもなんにもしない？それとも普通に体の関係を持っちゃう？ もしも、元彼と復縁したいのにお泊りしてエッチしているなら今すぐやめましょう！ 今回は元彼とのお泊りした時の元彼の心理を状況別に詳しく解説します！ 復縁したいならお泊りはしない方がいいのはなぜか…その理由も一緒にチェックしてくださいね。

元彼とお泊まりしたのに何もなかった時、どういう気持ちか気になりませんか？ 求めてこないことに寂しさを感じていたり、私に興味がないのかなと考えているなら答えは逆です！ お泊まりしても何もしてこない元彼の方が、復縁には近い関係になります。 まずは、元カノとお泊まりしても何もないパターンの元彼の心理から見ていきましょう。

あなたが拒否したから手を出さないようにした

あなたが拒否したから手を出さないようにした、無理強いはできないという心理。 本当は男なので手を出したい気持ちはあっても、過去にあなたに拒否されたことがあったり 「何もしないでね」と言われたからその通り無理に手を出さないようにしたのです。 もし本当にどうでもいい体目当ての相手なら、何もできないと分かっていてお泊まりはしません。 あなたの意思を尊重するのは、少なくとも都合のいい女ではないからでしょう。 もし体だけの相手なら、とりあえずお泊まりに持ち込み、ちょっとくらい拒否されてもめげません。 おだてたりムードを作ったりしてなんとか手を出そうとすることもあるそうですよ。

勢いでお泊りをしたはいいけど、罪悪感から手を出せなかった

勢いでお泊まりをしたはいいけど、罪悪感から手を出せなかった優男くんな元彼！ お泊まりすることにしたまでは良かったけど、いざそうなるかと思うとやっぱり別れてるしな…と簡単にあなたに手を出すことに引け目を感じてやめたパターンがこれ。 「もし勢いだけで手を出して後悔したらどうしよう」「元カノも嫌かもしれない」と考えたからこその罪悪感であり、優しい性格の元彼ですね。 お泊まりしても罪悪感が性欲に勝っているということは、あなたには嫌な男だと思われたくもないのでしょう。

寂しさを埋められればそれでよかった

寂しさを埋められればそれでよかったので、手は出さなかったということも。 単純に誰かと一緒にいたいという気持ちや、一人でいたくない気持ちを埋めたかったのがお泊まりの理由なので、そもそもエッチする目的では別にないということも。 実際、性欲に重きをおいていない精神論な男性も中にはいるものです。 ましてや相手は付き合っていた元カノ、精神的な寂しさを埋めるのには十分な相手でしょう。 お泊まりして一緒にいる、それだけで普通に満足してしまったというシンプルな理由ですね。

あなたとの復縁を視野に入れているので流れに身を任せた

あなたとの復縁を視野に入れているので、流れに身を任せた場合もあります。 あなたとは復縁することも考えているから、今すぐに焦って手を出さなくてもあなたの気持ちも大切にしたいと考えています。 二人のお泊まりの流れとして何もないまま一緒に寝て楽しく終わりというのもアリだと思っているので 自分の欲だけをぶつけるという行動には至らなかったのです。 お泊まりして何もしなかったとしても、あなたとの時間を純粋に求めているため、流れのままでOKなんです。

未練も復縁もない完全な友達だから何もしない

未練も復縁もない完全な友達だから何もしないという人もいたりする…！ 男性にとって未練も復縁もない完全な友達だと認定した女性には、性的な欲求があまり働かないようです。 友達だと思っていてもあわよくば手を出したいのが男性なのでは？と思いがちですが 実は性別を飛び越えて友達！と思ったら体の関係を持つことに違和感を感じる人もいるそうです。 何もしなくて当たり前な感情だから、お泊まりしても何もしなかった。 この場合は、そもそもお泊まり自体に深い意味はなく、ただ楽しんでいるだけでしょう。

では今度は反対に、元彼とお泊まりしてエッチをした、応じてしまった時の元彼はどう思っているのでしょうか？ そんなお泊まりの時の、元彼の心理をズバッと明かしちゃいましょう。

苦労せずにエッチさせてくれる手っ取り早い相手

苦労せずにエッチさせてくれる手っ取り早い相手に決定されてしまう？！ 別れても誘えばお泊まりOKでエッチまで許してくれる元カノ=一番手っ取り早い相手となってしまいます。 何せ、元カノであれば当然はじめてする相手ではありませんからね。 変な話、関係を持つことにも慣れていますし、満足もさせてもらいやすいのではないでしょうか。 一度は許してしまっても、次からは断ることが必要です。 そうしないと、お泊まりを繰り返すうちに、いつの間にか会ったらエッチするだけの関係へとどんどん進んでしまいかねませんよ。

都合よく寂しさや性欲処理をさせてくれてラッキー

都合よく寂しさや性欲処理をさせてくれてラッキー！と喜んじゃっているかも！ 第一に元カノは誘いやすい、そしてエッチしたとしても罪悪感を感じにくいもの。 どうしても別れても「今までそういうこと何回もしてるんだから大丈夫だろう」となりがちです。 お泊まりしてさらにはエッチさせてくれたら、これほどラッキーなことはないものです。 ですがそれをしてしまうと、都合のいい女としてあなたのことを求められるようになりますよ。 あなた自身も寂しさやその気持ちを埋めたいと思うことも当然あるでしょう。 でもその時に元彼とお泊まりすることはおすすめできません。 自分を安売りすることで、「ラッキーな存在」から上にあがる可能性が下がっていきます。

復縁したいなら体の関係なんて持たない

復縁したいなら体の関係なんて持たない、それこそがリアルな本音＆心理なんです。 真剣に復縁したいと思っている元カノなら、簡単にそういうことをする軽い男と思われたくないと考えます。 別れてもお泊まりして体の関係を持つ時点で、復縁したいとは思っていないともいえるのです。 復縁するならまじめな付き合いというのは、元彼もちゃんと理解しています。 真剣に付き合いたい人とは、信頼や愛情を重要視するため、欲に走ることはしないんですね。 仮にお泊まりしたとしても相手の気持ちを考えているかどうかが、大切なポイントになってきますね。 まだ復縁していないのに体を求めてくる元彼には、期待せず気持ちの変化をさせる必要があります。

もうお分かりかとは思いますが、元彼との復縁を目指すならお泊りはしないほうがいいんです！ お泊まりしない方がいいその3つの理由をまとめましたので、ちゃんと理解した上でこれからの参考にしてくださいね。

お泊りをする＝エッチOKと言っているようなものだから

お泊まりする=エッチOKと言っているようなものだから、彼女にはしたくなくなる。 そもそも本気の女性に対しては一緒にいるだけで満足したり、エッチしなくてもドキドキします。 相手にどう思われるかという評価も気にしますし、気持ちも考えようとします。 お泊りを簡単にしてさらにエッチする女性は、彼女にはしたくないと思うのが男性としての心理。 それは他の男に対しても軽そうだなというイメージになるし、まして一度別れている相手なので もうこんな感じの関係がめんどくさくなくていいや…という方向へ向かってしまいます。 お泊まりをしなくてもエッチしなくてもいいから会いたいと思うのが「好きな人」なんですね。

体の関係の相手と彼女の間には計り知れない壁があるから

体の関係の相手と彼女の間には計り知れない壁があるから…！ 「男だから、性欲を感じるのに彼女もセフレも大差はないんじゃないか」と思うのは違います。 実は男性は体の関係の相手と彼女の間に、明確な差や線引きをしているものなんですね。 正直言って、お泊まりしても体だけの関係の女性は欲をぶつけた自分本位なやり方。 彼女には、丁寧に相手を大切にした抱き方をする……という男性も非常に多いんです。 気持ちがなくても関係を持てる部分では男性はそのようなところがありますが セフレと彼女には大きな差があり、壁がちゃんとあるものなのだと理解してくださいね。 そうすれば、お泊まりすることで危うい関係になることはよくないと思えるはずです。

中途半端に関係を持つと別れを実感できなくなるから

中途半端に関係を持つと別れを実感できなくなるから、お泊まりはしない方がいいのです。 別れを実感しないで復縁することは、結構難しいことなんですよね。 別れたことをひしひし感じて、あなたという存在の大切さを再認識してこそ、意味のある復縁です。 別れてからもなんとなくいつも通り連絡は取るし、会うしエッチもするし…では 本来別れたのかどうかもよくわからなくなりませんか？ これは別れる前の状態が続いているのとさほど変わらないということですし、なんのために別れたのかも曖昧になってしまう原因の一つです。 復縁をちゃんといいものにするためには、一度けじめをつけてからお互いに成長してやり直すのがベスト。 それにきちんと別れた方が、気づかされることが多いため復縁には有効なんですね。 実感してからの復縁なら、以前よりもお互いに大切にし合えるはずなので、現状で中途半端なお泊まりはしないことをおすすめします。

いかがでしたか？ 元彼とお泊まりするのは確かに楽しいですが、都合のいい関係に持っていかれてしまう危険もあります。 そうならないために、元彼とお泊まりするときは元彼の態度をちゃんと観察すること！ 体だけの関係にされそうだなと思ったら、お泊りはやめる！などけじめをつけるようにしましょう。