セックスレスなのは夫がEDだから？旦那のEDの原因と解消法

こんにちは！Dears編集部員のTです(男) 夫のEDって奥さんにとっては一大事ですよね。分かります。 でもそれ以上に男性にとって、自分の責任で満足にセックスができなくなってしまうと、妻を傷つけるのではないか？ それより、どうして自分はこんなことになってしまったんだ？などと心配したり、自分のことをショックに思いがち。 その心配を避けるため、更には自分へのショックを高めないためにセックスレスになってしまうこともあるんです。 それほどにＥＤは、男性にとってはとても悲しいことなんです。 そのため、もしも旦那さんがＥＤだと分かったときには、すぐに病院に行くようなことをしてはいけません。(もちろん病院に行くのは有効な手段です。 その理由とどのように対処していけばいいかについて、後ほどご紹介します。 まずは、どうしてＥＤになってしまったのか理由や原因を見ていきましょう。

この世界であなたの旦那さんだけがＥＤに苦しんでいるのではありません。 また、ＥＤになってしまった多くの人は、セックスレスになってしまうという実験結果も出ています。 では、どうしてＥＤになってしまったのでしょうか？それに妻だけにＥＤになってしまう人がいますが、どうしてそのようになってしまうのでしょうか？ その理由や原因を知ることで、病院にいかなくてもＥＤを治すことができるかもしれません。 旦那さんがＥＤになってしまった理由や原因を見ていきましょう。

ストレスによる心因的なED

様々なことに対するストレスが結果として、ＥＤを招いてしまうことがあります。 「疲れていてた勃ちが悪いように気がする。それに萎えてしまって、おかしいなぁ」 「こんな状態だったら、妻をガッカリさせてしまうかもしれない」 「妻を悲しませる原因になってしまったら、どうしよう」 などと妻のことを心配するがあまり、そして勃たない自分自身への苛立ちがストレスに変わります。 そのストレスのせいで余計に勃たなくなってしまうんです。 また、元から家族や職場で受けるストレスが大きかった場合にも、ＥＤになる可能性は潜んでいます。 あなたは、旦那さんにストレスをかけていませんか？

アルコールやタバコによる ED

仕事の癒しといえば、アルコールやタバコという旦那さんは多いですよね。 そのアルコールやタバコの大量摂取によって、ＥＤが引き起こされることがあります。ＥＤは、生活習慣病の一種として捉えられているんです。 アルコールやタバコに含まれるニコチンが血管に障害を引き起こすためだと考えられています。

年齢によるED

若い時は、勃ちまくりだった旦那さんであっても老化に勝つことは出来ません。年齢と共に体力が落ちていくように、勃起の力も衰えてくるものなんです。 老化といっても、生活習慣病になりやすかったり、その結果として血管や神経に問題が出てくるためだと考えられています。 そして、ＥＤになりやすくなってしまうんです。

服用している薬によってEDになる事もある

健康でいるため、現在患っている病気を治療するために様々な薬を服用しているかもしれませんね。 実は、ある種類の薬を服用した場合にＥＤが引き起こされることがあるんです。

薬に含まれる成分が神経や循環器などに影響を与えることで、ＥＤを引き起こしやすくしてしまうんです。 人生をより良く生きるための薬がＥＤを引き起こすなんて、矛盾していますよね。 でも事実なので知っておきましょう。

自分自身がＥＤであると自覚し、更にはセックスが出来ないと自覚した男性のショックは、計り知れません。 なぜならば、男性である魂であり、男性というプライドでもあるからです。 そのため、ＥＤになっている男性は、普段よりもとても繊細になっています。その結果として、セックスレスになってしまうことも。 そのようにしないために、男性の心理を知っておきましょう。

初めは疲れだと思ってEDとは思わなかった

誰であっても、初めは「ただ勃ちにくくなったなぁ」「疲れのせいだな」なんて思って、自分自身がＥＤだとは気づきません。 それに、まさか自分がＥＤになるなんて思わないからです。そのように考える男性がほとんどになります。 そのため、自分自身にＥＤの疑いが出た時に「信じたくない」「認められない」「受け入れたくない」と感じてしまいがち。 ＥＤだと分かりつつも、認めない男性が多いそうですよ。

恥ずかしくて妻には知られたくない

男性にとって、勃たなくなってしまうのはとても恥ずかしいこと。特に大好きな妻に知られてしまうのは、もっと恥ずかしいことです。 また、自分が若ければ若いほどにＥＤになってしまったことに対し、ショックが大きくなります。 これらがＥＤと発覚したときに「病院に行こう」と言ってはいけない理由になります。 自分自身でも認めたくないことを妻に「病院に行こう」なんて言われてしまったら、妻は自分のＥＤを認めていることになります。 それは、男性の心を一番傷つけることになります。 「あなたはもう勃たないんだから」と無言で言われているように感じるんです。

責められる事と勃たない事にプレッシャーを感じた

ＥＤである男性は、勃たないことを分かっています。それだけでも悲しいことだというのに、更に妻にまで「どうして勃たないの？」なんて質問されたら、どうなるでしょう。 もっと悲しみは大きくなります。また、あなたがそのようなことを言わなくても「責められるのではないか」とプレッシャーに感じてしまうんです。 そして一番悲しくなるのは「私に魅力がないから勃たないんだね」と相手を悲しませてしまうこと。 自分のせいで誰かを悲しませることで、更に悲しくなってしまいます。 その結果としてＥＤは悪化し、セックスレスを招くことになります。

旦那さんがＥＤだと判明した後のあなたの行動によって、旦那さんとセックスレスになるかどうかが決まってしまいます。 できれば、いつまでも仲良くしていたいですよね。 あなたの行動でセックスレスになるか決まってしまうからこそ、そのような行動を避けなければなりません。 先ほどもお伝えしましたが、旦那さんがＥＤと気づいたときにすぐに「病院に行こう」などといわないこと。 そうすると彼のＥＤを本当に認めさせ、男性としての命を否定することに繋がります。 その結果として、あなたとの全ての接触を避け、セックスレスに直結しかねません。

セックスはしばらくしないでスキンシップを増やす

ＥＤになってしまうと、セックスそのものにプレッシャーを感じてしまいます。だからこそ、そのプレッシャーや恐怖を思い出させないようにしてあげましょう。 しばらくの間は、セックスの話題やそのものの行為を避けること。 思い出させるようなことも言わないことです。 だからといって、二人の間に距離が生まれてしまえば意味がありません。 セックスしない時期だからこそ、二人のスキンシップを大雪にしてください。そうすることで、二人の心が離れる心配はなくなります。 いつも以上にハグしあったり、キスをしたり…手をつないだりして、純粋なラブラブっぷりを楽しんでみましょう。

マッサージをするのは効果的

スキンシップの延長線として、旦那さんのマッサージをしましょう。 マッサージは相手の体を触ることで、身体的なコミュニケーションを取ることが出来ます。また、精神的なコミュニケーションを取ることも出来るのです。 その結果として、身体がほぐれるだけではなく、心もリラックスし、あなたといるその空間に安心感を感じることが出来るでしょう。 そうすることで二人の心の距離は、より縮まるんです。

EDに関して理解を示してあげる

旦那さんのＥＤが明らかになった時、絶対に「病院にいこう」と言わないようにしなければなりません。 だからといって、ＥＤに関して無関心になれと言っているのではないですよ。もしも、あなたがＥＤに無関心なままでいると、男性は余計に言いづらくなってしまいます。 そしてセックスレスが起こり、それは慢性化する可能性があります。また、あなたに対して、ＥＤを隠すために冷たく接してくるかもしれません。 そうしないためにも、あなたはＥＤについて理解を示し、旦那さんが　病院にいくと言い出したときには一緒についていってあげましょう。 付き添いをするだけで、旦那さんの心は心強くなりますよ。

最初にも触れましたが、それでも治らない！という状況なのであれば効果が出る、病院へ行く事をおすすめします。 具体的にはバイアグラを処方してもらいましょう。 また、バイアグラは偽物が売っている事も多いので絶対に怪しいルートでは入手しないようにしましょう！ 以下の病院などの安心できる病院から入手するのがおすすめです。 また、内科の先生などは医者同士のネットワークを持っているので良い先生・病院を紹介してもらう事も可能です。 どうしようもない...と思った時は自分でなんとかしようとするのではなく、医療機関を頼る事をおすすめします。

あなたと同じように旦那さんのＥＤが原因でセックスレスになってしまった夫婦は、たくさん存在します。 しかし、ＥＤを治してセックスレスを解消する方たちがいるんです。 その方たちの体験談をご紹介していきます。 体験談を読むことで、あなた自身に重ね合わせ、解決策を探すのに役立つはずです。ぜひ、参考にしてみましょう。

旦那さんがEDだと分かると、ショックを受けるかもしれません。しかし、あなた以上に旦那さんのほうがとても大きなショックを受けています。 それを理解し、EDだと分かっても旦那さんを責めるような発言や行動は控えましょう。 そして、少しずつスキンシップを増やして二人の心の距離を縮めてください。そうすることで少しずつEDを治すことが出来るかもしれませんよ。