休日引きこもりってどういう人？特徴・解決方法・メリットデメリットも！

こんにちは！ 休日に外に出たの三ヶ月前。Dears編集部のTです！ 休日にもほとんど外出しない私って…もしかしてちょっとした引きこもり人間？！ 皆さんはお仕事の休みの日は何してますか？ 休日にはたまった疲れも一気に出ますよね～。分かります〜。 「外に出ないで一日中ゴロゴロしてたい！」と思うのも分かります。 たまにはメイクもしないで楽な格好をしてだらだらしたくなりますよね！ それでも毎回、せっかくの休日に家にこもりっぱなしというのはちょっともったいないかも。(お前が言うな) どのくらい休日に外に出ていないと休日引きこもり人間なのか考えてみたのですが 週休2日だとして、1ヶ月のうち2回も外に出なければ休日引きこもり人間と言えるかもしれません。 逆に全部外出している人は超アクティブですね。 休みの日のうち3～５回くらい外出するのが普通レベルといったところでしょうか。 休日引きこもりで何が悪い！という意見も飛んできそうですが、今回はそんな休日引きこもりについて自分のためにもまるっと大調査！ 休日引きこもりが嫌だな..解消したいな...と思っている方も、 休日引きこもってるやつってどんなん？ といった好奇心で覗いてくれた方も満足できる内容になってるかと思います！ ぜひ参考にしてみてくださいね♪

休日についつい引きこもってしまうのには、理由があるようです。 そうなりたいと思ってなるのではなくて、徐々にそうなってしまう人の特徴を見てみましょう。 あなたは休日引きこもり女子になっていませんか？

遊ぶ人がいない

頭ではせっかくの休日なので、どこかに遊びに行きたいな…とは思うものの一人では楽しくないしなあと思ってしまったり、周りの友達もだんだん結婚して家庭を持つようになると、友達関係で適度に遊びに誘うこともためらってしまいますよね。 それに加えて休日に気が乗らなくて遊びの誘いをなんとなく断り続けていたら、いつの間にか誘われることがなくなってしまったということもあるようです。 遊びの約束をしていても、その日になってみると「やっぱりゆっくりしてたいな」と思うこともあるのではないでしょうか。特に女性同士ってドタキャンが、好きじゃないものです。悪気はないんだけどやっぱりしんどい～！ごめん～！っていう日、あるんですよね。

お金を使いたくない

外出するとやはり多少なりともお金を使ってしまいますよね。 誰かと一緒に出掛けているのにあんまり「お金を使いたくない」的な言い方はできませんし、気も使います。 結局はなんだかんだ言ってお金を使うことは避けられません。 学生で一人暮らしの人なんかだとますますそうでしょう。 頑張ってもアルバイト代で生活が厳しい、ギリギリでどうしてもお金が使えないってこともあります。

化粧をするのがめんどくさい

女性にとってお化粧をする＝スイッチが入るという法則、ありますよね。 メイクをすると気合が入るというか、気持ちの意味でもONモードになります。 でも平日にそうやってばっちりとメイクをしていると、休日くらい時間に追われて化粧しなくちゃ…ってしたくない！と思うのも仕方ないのかもしれません。 メイクをしない＝OFFモードという感じで、ある意味休みにしかできない休息のひとつですよね。 モデルさんなんかでも、なるべく休日はメイクをしないで肌を労わるって言いますよね。 めんどくさいし、プラスお肌もたまには休息を…というのもちょっと納得です。

平日が忙しい

平日に仕事を頑張っていて疲れがたまっていると、休日には張っていた気がぷつんと切れたように動く気になれない…という女性も。 なによりとにかく動きたくない、まずは何もしたくない！とベッドから出られないこともあるのではないでしょうか。何もしないでいられること自体が嬉しくもなっちゃいますよね。 それだけ忙しいということでしょう。

体力がない

20代も前半の頃であれば、仕事が多少忙しくても終わってから遊びに行ったり、休日も明日が仕事でもある程度遊べていたけれど、だんだん女性も大人になってくるとそんな体力も減っていきますよね。 気持ちはそうしたいと思っても、いざしてみると本当に平日に体に響いたり、有り余る体力がもうないかも…と感じてしまうようになります。 体力的なことは気持ちではどうにもならないので、休日はできるだけ動かないでおこうとなっていってしまいます。

そもそも趣味がインドア

外にいるよりも家でゆっくり映画鑑賞するのが好きだったり、家にこもってハンドメイドのアクセサリーを作る女性も増えてきている昨今。 単純にネットサーフィンが何より好きだったり、買い物も今ではお布団の中でゴロゴロしながらでも、ネットでいつでも安く可愛く手軽にできちゃう時代ですからね。 そもそも趣味がインドアであれば休日と言わず平日でも引きこもれちゃいますよね。(笑)

でも、やっぱり休日にちゃんと外に出かけて休みの気分をもっと味わいたいと思いませんか？ 休日に引きこもらないようにするのは、普段のちょっとした生活習慣を見直してみるといいかもしれません。どうしたら休日の引きこもりがちを解消できるのか、具体例を見ていきましょう！

平日と同じ時間帯に起きる

休日って、寝ても寝ても眠たくなっちゃったり、お昼過ぎまでついつい寝てしまうものですよね。 いつもより3～４時間くらい遅く起床してしまう癖がついてしまっていませんか？ こうしてしまうと、なかなかスイッチが入らないので1日をだらだらと過ごす原因になりがちです。 休日にいつもと同じ時間に起きて、仕事以外の事をし始めるように体のサイクルを持っていくことができたら、もう少し時間を有意義に使っていけるかもしれませんよね。 今からでも睡眠時間のコントロールを意識してみてはいかがでしょうか？ 疲れをとるのも大切なことですが、睡眠をひらすらとることだけでストレスが発散できるわけではないですからね。何かすることでより充実感のある休日になると、平日のやる気もアップしそうです！

新しい趣味を見つける

思い切って何か新しい趣味を探してみるというのはどうでしょうか？ SNSに思わずあげてみたくなるような写真を撮ったり、(そのためにはお出かけですよね♡) 休日しか行けないような美味しいランチのお店をリサーチしてみるとか。 最初は気乗りしなくても、実際行ってみて美味しい！となればお腹も心も満たされます。 ジムで汗を流すのもありですし、ヨガなんかもいいですよね。 新しい趣味を見つけてみると、次の休日にも「こうしたい！」という気持ちが出てくるのではないでしょうか。新しい出会いもあるかもしれませんね♪

軽い運動をする

そんなにハードな運動をしなくても、軽く体を動かすことで頭をすっきりさせることができます。 デスクワークで一日中座りっぱなしの女性も多く、運動不足になりがちな方も急増中ですよね。 やる気が出ないから運動しないのではなくて、体を動かさないからやる気が出てこないということもあるものです。 特にストレッチは、女性にとっていいことしかありません。 血行も良くなって足のむくみが取れてスッキリしたり、背筋を伸ばすことで姿勢もよくなり、気分もしゃんとします。もっとできるならランニングも適度な汗でデトックス効果も！ 無理をしない程度の軽い運動習慣をつけると、休日のアクティブな活動にもつながっていきそうです♪

お出かけ用の洋服を買う

平日のオフィスカジュアルなスタイルばかりではなく、休日しか着られないようなお出かけ用の洋服を買ってみるというのもモチベーションを上げるひとつの方法といえそうです。 平日にパンツスタイルが多いなら思い切ってスカートを履いてみるとか、そんなちょっとした変化でも変わってくるのが女性なのです。 全身フルコーデを揃えなくたって、ひとつ休日用のおしゃれアイテムが増えるだけでも気持ちがなんとなくあがりますよね。休日に出かける理由なんて、そんなちょっとしたことでも十分なんです。

思い切って1人行動してみる

一人○○って言葉、ひと時流行りましたよね～。 一人でする行動ってどのくらいできますか？買い物、映画、食事…やっぱり一人でするのは抵抗感があるでしょうか。 でも案外してみれば楽しかったりするかもしれません。 世の中にはいろいろな女性がいて、一人焼肉に行って癒される～というカッコイイ女性までいるのが現代！一人カラオケの方が、音痴だろうがなんだろうが気にせず大声出してストレス発散できる！なんていう女性もいるくらいです。 世間的にも、もうおひとり様に対して厳しい目線なんて向けないようになってきていますし、 女性だって一人を満喫しても全然不自然なんかじゃありませんよ。 やってみないと分からないので、一人でゆっくりカフェくらいから始めてみるのもいいかも♪

新しい出会いの場に行く

いっそのこと強制的に行くしかない用事を先に入れてしまう手もあります。 街コンなどに参加したことはありますか？友達と予定を合わせて先払い予約をしてしまって、このスケジュールだけは外せないという休日を作ってみるのもいいかもしれません。 先払いしてしまっていればお金ももったいないですし、素敵な出会いがあるかもしれないので彼氏探しもかねていけば今までとなにか変わりそうですよね。 抵抗がなければこんな楽しみ方もありますよ～。

と、ここまで休日引きこもり女子がいかにもダメ風に書いてきましたが、そんなに悪いことなの？と思う方もいると思います。休日くらいどう過ごしたって自由じゃん！という意見も聞こえてきそうです。 ここらへんで休日引きこもりのメリット・デメリットに注目してみたいと思います。

【メリット】お金を使わなくて済む

何と言っても家にいれば当たり前ですがお金を使わずに済みますよね。 買い物に行ってしまったら、ついついあれもこれもと買いすぎてしまったり、やっぱりお金は使いたくなってしまうものですもんね。 無駄遣いしないでいいという点では、家にいることは一番の節約になります。 買いすぎてあとから後悔してしまっても、生活していかなくてはいけませんからね。

【メリット】無駄な労力を使わずに済む

平日に仕事している時は嫌でも人間関係を上手くやっていかなくてはいけませんよね。 休日くらいは誰にも気を使わないで無理をしないで、煩わしい人間関係を忘れたい！と思う方も多いかもしれません。確かに休日に一人自宅で過ごすことほど、自由で無駄な労力を使わないことってありません。 だらしない格好でいてもいいし、いつ何を食べようと自由だし、何より時間を好きに使うことができることで余計なパワーを消費することがありませんよね。

【デメリット】人間関係が希薄になる

でも休日に引きこもってばかりいると、対人コミュニケーションが薄れてしまうこともあります。 人間関係もだんだん希薄になりがちになっていくと、いざつらいことがあった時に一人で悩まないといけないことになるかもしれません。 日頃の対人関係が面倒でそのことを忘れたくても、本当に信頼できる友達や人間関係まで薄れてしまうことは避けておきたいのです。 つい疲れや忙しさでそれすら希薄になってしまうこともあると思いますが、適度に気を使わなくてもいい大切な友人とはコミュニケーションをとっておくと安心です。 寂しい時や辛い時も一人でやり過ごすことになってしまっては、心細いですしね。

【デメリット】運動不足になる

当然ですが引きこもると運動不足になります！ 特に代謝が落ちてくると、太りやすい体になっていくので美の大敵です。 運動不足は女性にとってつらい冷え性も引き起こします。女性の体は冷やすといいことがありません。 腰痛や肩こり、生理不順の元ですし、女性ホルモンのバランスも崩れるとイライラの原因にも。 運動不足解消のために引きこもるのは避けたいかもしれませんね。

【デメリット】自己嫌悪に陥る

二度寝三度寝を繰り返し、ふと気がつくとサザエさんが始まっていた…！なんてことも。 1日、２日って本当にあっという間に終わってしまいます。 夕方に目覚めちゃった…！なんていう日は、明日から始まる月曜日までわずかしかないので、思いっきり損した気分になりませんか？ 大体休日もあと半日くらいになれば、どこか頭の中で平日モードの頭になりつつあるものです。 明日は何時に起きなくちゃ…と考え始めるようなイメージですね。 この時点で不毛な1日を過ごしてしまった自分への自己嫌悪の開始です。 憂鬱な気分で月曜日をスタートしないためにも、休日に何か行動してリフレッシュする気持ちは大切なのではないでしょうか？

ここでさらに休日引きこもりの人は周囲から見るとどのようなイメージなのか気になりますよね。 正直、どう思われているんでしょうか？ズバリ見ていきましょう！

恋愛対象外？！

例えば異性に「休日って何してるの？」とふと聞かれたとき、ギクッ！としませんか？ 考えてみると、1日中家でゲームに漫画、ゴロゴロ寝るだけ…なんて言いづらい自分がいるかも。 正直に話すとその瞬間、恋愛対象から外れました…なんて意見もあるようです。 自分にとっては至福のひととき・大好きな本当の趣味でも、男性陣からするとやっぱりインドア過ぎない女性の方が「一緒にいて楽しめそう」と思う傾向があるんですよね。 こういうところから見ても、すこしアクティブさも必要と言えそうです。

遊びに誘いづらい…

休日に何をしているかわからない感じの人は、そんな遊びに誘っていいかも謎で、声をかけること自体をためらってしまうそうですよ。 遊びに誘いたくなる女性は、どちらかというと行動的で何か声をかけても「いいねいいね！」と明るく付き合ってくれそうな人ではないでしょうか？ インドアが大好きすぎると、無理させるのも悪い気がして相手も言わなくなるのかもしれませんね。

気持ち悪い

たまに休日でも家から全く出ていかなさすぎて「この人なにしてる人なんだろう…？」と隣人に対して思う事ってありませんか？ こもっている感じが満載だと正直ちょっと気持ち悪いと思われている可能性があります。 なんで隣人に気を使わないといけないんだー！とも思うかもしれませんが、人って他人に対してはそういう分かりやすい判断材料しか持ち合わせていないものです。 自分の隣人が仮に引きこもりがちな人だったら、自分はどう思うかな？とちょっと想像してみると、なんとなくわかる部分もあるのではないでしょうか。

アクティブな方がモテる？！

休日は外に出てアクティブに動き回っている人の方が実際モテる傾向があるようです。 何もかも男性好みにすることはありませんが、一緒に色々なところに行って楽しめたり、同じ趣味に没頭できるような人に魅力を感じる男性も多いとか。 めちゃくちゃ行動的じゃなくても、女性らしいインドアな魅力もありつつ、外に出ると思い切り同じ時間を楽しむことのできそうないいバランスを保つのも女子力のひとつ。 モテる人はここらへんの程よい活発さがあるのかもしれませんね。

次にみなさんが実際に体験した休日引きこもりあるあるを見ていきましょう！ 同じように休日に何もしないで過ごしたことを後悔しつつも、ついやっちゃうって人がいますよ。

わかるぅー！

分かります。だいたい休日引きこもり人間は休日にやると決めた事の20%くらいしかやれない。

では最後に、じゃあ休日をアクティブに過ごすとはどういうことをすればいいの？と思う方もいるのではないでしょうか。 休日を活発に過ごしている人の特徴をご紹介します。

時間さえ合えばイベントに参加！

休日をアクティブに過ごしている人たちは、スケジュールがイベントでぎっしり埋まっているようです。 バーベキューやドライブなど、誘われれば嫌な顔をしないで積極的に参加しています。 フットワークの軽い人のほうがイベントに誘われやすいんですね。 「フットワークが軽くないから、引きこもっているんです………」といきなりそんなの無理！と気が引けてしまうかもしれませんね。 腰が重いのは参加するまでのことかもしれないので、まずは軽い気持ちで試しにそんなお誘いに参加してみてから、自分にとって本当に楽しいと思えることを選んでいくのはどうでしょうか？ 毎回参加しなくちゃいけなくなりそう…と不安になるなら、前もって次の休日は違う用事があると伝えておくと負担にならないですよー。 でも、イベントに参加することで人間関係が広がると、素敵な出会いも待っているかもしれませんし、楽しみになっていく可能性もありますよね。

趣味や習い事に積極的

休日をアクティブに過ごしている人たちは、スポーツや料理教室など家の外でしか体験できない趣味や習い事にも積極的に参加しています。 大人の女性に向けたレッスン教室も本当に色々あって、ダンスからネイルアート、アロマテラピーの教室なんかも今人気のようです。 女性らしいマナーが身につく教室や、お花を扱う習い事もありますよ。 運動に積極的になりづらくてもできる習い事にチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね！

友達と過ごしている

学生時代からの長い付き合いの友達や会社の同僚など、友人の遊びの誘いを積極的に受ける人が多いのも特徴のようです。たまに、休みの日まで会社の同僚と一緒なんて、仕事の延長な気がしてしまったり休みの感じがしないと思う方もいると思います。 でも会社の同僚とある程度距離が近いことは、働くうえで理解者が増える可能性もありますし意外と悪いことばかりじゃないのかも。 SNSが友人との楽しそうな様子や奇麗な景色、充実した写真でたくさん溢れているのもアクティブ女子の特徴ですよね。とにかく一人ぼっちで過ごすより、人と一緒に過ごす人が多いようです。

いかがでしたか？ でもでも、やっぱりたまには休日にゆ～っくり引きこもって爆睡したい！！ 一日中気がすむまで眠りたい！と思うのも分かります。 そのひたすらぐうたらできるっていうことがちょっと幸せだったりもしますからね。 それでもせっかくの休日です。外に出てみるといつもと違う景色が見られたり、今までの日常に変化が生まれるきっかけになることもあるんじゃないでしょうか？ どこにも行かなければ出会いもやってきません！ 女性はいくつになってもきれいになれますし、輝いていけるもの。 たまには重たい腰をあげて外に出るといいことあるかも♡